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学校の様子

宮崎県いのちの教育週間5

宮崎県いのちの教育週間5日目、今日が最終日です。今日の名言は・・・



ネイティブアメリカンの言葉です。

この週間では、この取組の他にも認知症に関する授業(総合的な学習の時間)、道徳や学級活動での授業を行いました。

「いのちを大切にすること」に関しては、子どもたちにがんばってほしいことの一つにも取り上げていることです。

今後も事あるごとに粘り強く指導していきます。

認知症サポーター養成講座


今日の5・6校時に、市の社会福祉協議会から3名の方に来ていただき、3・5年生を対象とした認知症に関する授業(認知症サポーター養成講座)を行いました。



スライド、寸劇、アニメ映像をとおして認知症についてや認知症の人への接し方について具体的に教えていただきました。



授業後の児童の感想です。
〇困っているお年寄りがいたら優しく声をかけて助けてあげたい。
〇認知症になる原因やなった人の接し方が分かったので実行したい。
〇3つの「ない」(おどろかせない、いそがせない、こころをきずつけない)に気をつけて接するようにしたい。
〇認知症で悩んでいる人はたくさんいるので助けたい。
〇認知症の人を焦らせたり、不安な気持ちにさせないようにしたいと思った。



今日の学習を終え、秋山小の5人は認知症キッズサポーター(認知症の人や家族の方の応援者)になりました。

この授業をとおして、宮崎県いのちの教育週間の目的の一つである「人を思いやること」を学ぶことができました。

市の社会福祉協議会の皆さま、ありがとうございました。

栄養教諭の先生との授業

7月2日(金)の4時間目に栄養教諭の先生に来ていただき、1年生を対象に食事マナーに関する指導を行いました。
指導していただいたのは、串間中学校の今川先生です。
給食の時の様子を写真で振り返って確認した後に、食事マナーにはどういうことがあるのか、食事のマナーはみんなで楽しく食べるために大切であることを教えていただきました。



その後、食べるときの姿勢、箸の持ち方の練習をしました。



最初は苦手だった正しい持ち方が徐々にできるようになり、最後には小さな大豆がつかめるようになっていました。



正しい姿勢で、正しく箸を持ってこれからおいしく給食を食べていってほしいです。

本校では、「健やかな体の育成」を図るために栄養教諭と連携した食育学習の充実に取り組んでいます。

今川先生に来ていただいての指導は、5年生が9月はじめに、3年生が1月末に行う予定にしています。

今川先生ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

宮崎県いのちの教育週間4


今日は、宮崎県いのちの教育週間4日目です。今日の名言は・・・



かりゆし58の「オワリはじまり」の最後の部分です。

今日は、5・6時間目に串間市の社会福祉協議会の方に来ていただいて3・5年を対象とした認知症についての授業を行います。

その授業の様子は、授業終了後お知らせします。

宮崎県いのちの教育週間3


今日は、宮崎県いのちの教育週間3日目です。今日の名言は・・・




書家・詩人の相田みつをさんの著書「にんげんだもの」に掲載されている詩です。

参観日


今日は参観日でした。

2校時に学級懇談を学年ごとに15分ずつ行いました。

3校時の参観授業は、体育で校内水泳大会でした。



それぞれのめあて(目標)を発表し、チャレンジしました。







1年の男児は、プール開きの時にはもぐることができませんでした。しかし、もぐって水の中の輪っかや棒をとることができました。

3年の女児は、2回目に記録をとった時にはバタ足で6mしか泳ぐことができませんでした。しかし、ビート板を使って息継ぎをしながらバタ足だけで25m泳ぐことができました。

3年の男児は、クロールで25mというめあてでしたが、がんばって35m泳ぎました。

5年の女児は、クロールで50m泳ぐということがめあてでした。今までの最高が56mでしたが今日は、75m泳ぐことができました。

5年の男児は、クロールで75m以上泳ぐことががめあてでした。今までの最高が75mでしたが、今日は、100m泳ぐことができました。



どの児童も練習の成果を十分に発揮することができました。
それは、今まで一生懸命がんばったこと、そして保護者の皆さんの応援があったからだと思います(体調不良で見学をしていた男児の保護者の方も最後まで大会の様子を観てくださり、応援していただきました)。

今年度は、水遊び、水泳の授業はまだ5回予定されています。

次の目標を立て、それに向かってがんばってほしいです。

宮崎県いのちの教育週間2


宮崎県いのちの教育週間2日目です。今日の名言は・・・



竹内まりやさんの「いのちの歌」の後半の部分の歌詞です。1番の最後「本当に大切なものは隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に本当の喜びがある」もよい歌詞ですが、小学生には少し難しいだろうということでこの部分にしました。

今日は、参観日です。今のところ水泳大会を行う予定にしています。

宮崎県いのちの教育週間

7月1日~7日は、宮崎県いのちの教育週間です。そこで、「いのちや生きることついて」の名言を一日1つずつ紹介することにしました。

1日目の言葉は・・・



助産師の鈴木せい子さんの著書のタイトルでもある「生きてるだけで 百点満点」という言葉です。

今のところあと7つありますので、今年度は、そのうち5つを週間中に掲示する予定にしています。

この取組以外にも1・3・5年においては、道徳または学級活動で命に関する授業を行います。また、今年度は、串間市の社会福祉協議会の方に来ていただいて、3・5年を対象とした認知症についての授業を行う予定にしています。

この週間の取組が命や生きることについて深く考えるそんなきっかけになればと思います。

研究授業1


今日の3校時に本年度初めての研究授業を行いました。

授業を公開したのは、研究主任担当の5年担任で、提案授業ということで算数の授業を公開しました。




今年度、一人一台ずつ導入されたタブレットを効果的に使った授業で、2人の児童も学習内容をよく理解することができました。





今年度は、研究主題を「わかる」「できる」授業を通した確かな学力の育成、副題を~教師の日常における授業力向上を通して~とし、児童の確かな学力の育成を目指して、それぞれの選んだ教科(国語か算数)の授業力向上に取り組んでいます。
研究内容として、ICTの効果的な活用にも取り組んでおり、今日の授業は、全職員のモデルかつ刺激となる授業でした。

授業研究会は、30日(水曜)に行います。

なお、本校は、一人1回以上授業を公開することになっており次は、8~9月に後の2名が授業公開し、10月はじめの支援訪問を迎えることにしています。