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学校の様子

学校だより(11月号)

学校だより(11月号)をアップしました。ぜひご覧ください。
上の学校だよりをクリック→令和3年度をクリック→学校だより(令和3年11月)をクリックすれば見ることができます。以下のURLからも閲覧可能です

https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1231/htdocs/?action=cabinet_action_main_download&block_id=15&room_id=1&cabinet_id=1&file_id=134&upload_id=3057

交流学習


昨日(11月17日)、第2回の北方小学校との交流学習を行いました。

今回は、北方小学校の子どもたちと一緒に劇を鑑賞しました。

劇を観せてくださったのは、宮崎県の劇団である「劇団こふく劇場」さんです。

団員の方の自己紹介の後、1年生から6年生までの教科書に載っている詩や物語などの朗読を聞きました。



よく知っている内容でしたので子どもたちは楽しそうに聞いていました。

そのあとは、いよいよ今回の演目である劇「カチカチリンカリンカ」を観ました。

この劇の舞台は、宮崎県のとある駅で、その駅舎は次の日から無人駅になる駅でした。主人公である駅員さんのその駅での最後の日の出来事を劇にしたものでした。
途中で、校長や児童も出演しました。



鑑賞した本校の子どもたちからは
〇 はじめて劇を見ました。踊りや歌がすごくおもしろかったです。
〇 みんなの前で代表で踊りました。はずかしかったけど、ちゃんとできてよかったです。
〇 駅長さんの大きな声がとてもおもしろかったです。本物の劇はすごいと思いました。
等の感想が聞かれ、楽しい時間を過ごすことができたようです。

楽しい時間を提供してくださった「劇団こふく劇場」そして、北方小の先生方ありがとうございました。

防災ウォークラリー


今日、市の防災ウォークラリーがあり、秋山小校区のウォークラリーには本校の5年生と本校出身の串間中1年生2名、福島高校1年生1名、計5名が参加しました。

出発場所である鯛取公民館に集合し、開会式を行いました。





開会式では、自己紹介や、日程、コースの確認等を行いました。

開会式が終わった後は、鯛取地区、倉掛地区、秋山地区、小城久保地区の順に危険箇所の点検をしながら歩きました。




ゴール場所である秋山小学校に着いた後は危険箇所をみんなでまとめました。
今回の点検で新たに1ヵ所の危険箇所が見つかりました。

最後に閉会式では、小学生から順に感想を発表しました。

〇 思ったよりも危険箇所が少なかった。
〇 新たに危険箇所が見つかってよかった。
〇 秋山のよいところも見つけることができた。
〇 中学生や高校生と一緒に活動できてよかった。
〇 中学校の話を聞けてよかった。
などの感想が聞かれました。

今回確認した危険箇所は、くしま学担当校が集約し、防災マップにして各校に配付するということです。

久しぶりに中学生、高校生に会え、元気な様子が見れて、子どもたちそして私たちもうれしかったです。

SDGsの授業

10月29日(金)の5・6校時に5年生を対象としたSDGsの授業がありました。

SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略で国連が2030年までに達成を決めた持続可能な開発目標(17こ)のことです。
世界中にある環境問題、差別、貧困、人権問題といった課題を世界のみんなで2030年までに解決していこうという取組です。
193ヵ国が参加しています。

串間市教育委員会の生涯学習課の方に来ていただき、ゲームを通して、SDGsの考え方を教えていただきました。



身近なことから、自分たちができることから始めてみること(例えば・・・水を大切に使う、食べ残しをしないなど)の大切さを学んだ2時間でした。

串間市小・中学校音楽会

11月5日(金)に市の文化会館で小・中学校音楽会がありました。

 

音楽会では、合奏「カイト」を発表しました。

 

今までの練習の成果を発揮して素晴らしい演奏を披露することができました。

 

音楽会後は、文化会館前の広場で弁当を食べました。


 

帰校して、体育館においてあった楽器の片付けをした後に今日の音楽会の振り返りをしました。

 

自分たちの演奏に関しては、

〇 少し間違ったけれどいい演奏ができてよかった。

〇 楽器の音が少し小さかったが、いい演奏ができた。

〇 緊張したけれどいい演奏ができてよかった。

〇 間違わずにひけてよかった。

他校の演奏等に関しては、

〇 人数が多くても演奏がそろっていてすごいと思った。

〇 中学校の合唱の声がきれいに重なっていてすばらしかった。

〇 海上自衛隊佐世保音楽隊の演奏は迫力がありすごかった。

などの感想が聞かれました。

自分たちの演奏に関しては、最後までやり切ったという充実感やいい演奏ができたという満足感を味わえたことがうかがえました。

また、他校の演奏等からいい刺激を受けたことがうかがえ、この音楽会に参加し演奏したり、演奏を聴いたりしたことは、本校の児童にとって貴重な経験になったようです。


今年度の音楽会は、新型コロナウイルス感染予防のために残念ながら保護者の方は来場できませんでした。
しかし、「カイト」の合奏は、2月に行われる学習発表会で保護者や地域の皆さんに聴いていただく予定にしています。さらによい演奏ができるように準備をします。お楽しみに!