学校の様子

学校の様子

鑑賞教室

 12月21日(水)3~4校時に鑑賞教室がありました。

 文化庁「文化芸術による子供の育成事業(巡回公演事業)」として、ガイ氏即興人形劇場の皆さんに来校いただき、人形ファンタジーとごんぎつねの公演をしていただきました。

 人形ファンタジーでは、「獅子と蝶」「傘のファンタジー」「タシチアンのフラダンス」をみさせていただきました。「獅子と蝶」では、獅子舞と蝶のふれ合いが演じられ、「傘のファンタジー」では、音楽に合わせて青い傘と赤い傘がダンスを踊り、やがて恋が芽生えるストーリーを演じていただきました。タシチアンのフラダンスはコミカルな音楽に合わせて人形がフラダンスを踊る内容でした。どれも子どもたちが楽しめるものばかりでした。

 その後、4・5年生の代表者がワークショップで体験した「雨あめふれふれ」のショートストーリーをそれぞれ1組ずつ発表しました。劇団の方々に負けないくらいの表現力に他の学年の子どもたちは大変驚いていました。

 最後に、今回のメインである「ごんぎつね」の人形劇がありました。兵十のために、毎日けなげに木の実を届けるごんの行動に子どもたちは胸打たれ、最後にごんが兵十に撃たれるシーンでは、会場全体が悲しみに包まれました。

 公演が終わった後は、ステージ上に子どもたちをあげてくださり、舞台の裏側をのぞかせていただきました。どういう仕組みで人形が動くのか、舞台背景のつくりがどうなっているのかなど日頃はみることのできない部分までみせていただき子どもたちはとても喜んでいました。

 鑑賞教室に参加することで、子どもたちは人形劇のもつ臨場感や雰囲気を味わうことができ、鑑賞のルールやマナーを守ることの大切さについても気付くことができたようです。

 ガイ氏人形劇場の皆様、ありがとうございました。


人形1
獅子舞にかまれる児童の様子
人形2
4・5年生による雨雨ふれふれの人形劇
人形ファンタジー
人形ファンタジー(傘のファンタジー)
人形4
ごんぎつね
人形6
舞台裏をみせていただいている様子

歳末助け合い募金

 三納小中学校では、12月5日~12月16日まで2週間、歳末助け合い募金活動に取り組みました。
 小学校では、運営委員が各学級に設置された募金箱を毎日回収し、中学校では、生徒会が毎日廊下に立ち募金を呼びかけました。
 本日、西都市社会福祉協議会の方が募金を受け取りにこられました。
 この募金は70%は西都市で、30%は県の共同募金会を通して全県的に福祉や災害への備え等に使われるそうです。
 
募金
募金活動に取り組んだ運営委員の児童
募金2
社会福祉協議会の方に募金を手渡す様子
募金3
募金活動に取り組んだ生徒会役員
募金4
社会福祉協議会の方に募金を手渡す生徒会長

三校合同駅伝持久走大会

  12月15日(木)に三納中・三財中・都於郡中学校の3校による合同駅伝・持久走大会を行いました。
 競技は、持久走女子の部1900mからスタートし、次に持久走男子の部2100m、最後に、男女混合駅伝の部を行いました。持久走の部では、学校での持久走練習、持久走大会の経験を踏まえ、一人ひとりペース配分を考え、ゴールまで走りきることができました。駅伝の部では、3校の1年生から3年生の9チームで競いました。本校は、3年生が3位、2年生が7位、1年生は8位でした。区間賞を1区、5区が3年生男子がとり、6区を2年生女子がとりました。
 当日は冷たい風が吹き、大変肌寒い1日でしたが、子どもたちはその寒さを吹き飛ばす走りを見せてくれました。
 最後まで子どもたちのことを見守り、応援してくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。

持久走1
持久走女子
1215-1
持久走男子
アンkジャー1
駅伝1年アンカー
1215-2
駅伝2年アンカー
アンカー3
駅伝3年アンカー

第3回五七五集会

  12月14日(水)に、今年度3回目の五七五集会を実施しました。朝の時間に作った俳句を1年生から6年生まで各学年の代表数名が多目的ホールのステージで、大きな声で発表しました。
 その時発表した作品の中からいくつか紹介します。
 冬休み 雪がふったら さむいなあ (小学1年生の作品)
 冬の山 ミルクとメロンの かき氷  (小学2年生の作品)

 五七五の作成や鑑賞は、俳句のよさを味わわせ、言葉に対する感性も育ちます。三納小学校では、年間4回、五七五の作成及び発表を行っています。

俳句いで
つくった俳句を発表する児童
感想
選んだ俳句の感想を発表する児童
職員有
先生が選んだこの一句(今回は教務主任)の発表

門松づくり

 12月11日(日)、PTA環境整備部の保護者の皆様で門松づくりをしていただきました。
 まず、竹を割って短冊状にした後、バケツの周りに1つ1つはめ込んで土台を作りました。
 そして、竹林から切り取ってきた6本の竹を3本ずつ1組にして土台の中に入れてしばりました。その後、竹が動かないように土台のバケツ中に砂を入れ、最後に、松や熊笹、南天等で飾り付けをした後、竹の周りに葉ボタン、パンジー、千両を植え、見事に立派な門松が完成しました。
 門松は、新年を迎え、その年の年神様を迎えるための拠り所となるものだと言われ、平安時代頃に始まった風習だそうです。三納小中学校では、PTA環境整備部が中心となり何年も前から門松をつくって校門に飾っていますが、作る際は、七五三でひもを縛ったり、難を転じると言われる南天を植えたり、できるだけ縁起を担いだつくりにしているそうです。
 毎年、この時期になると、伝統文化を伝えていくことの大切さと保護者の皆さんの子どもたちへの熱い思いを感じ、感謝しています。
 PTA環境整備部の皆様、お手伝いに来てくださった地域の皆様、今年も立派な門松をつくっていただきありがとうございました。
 来年も今年以上に、三納小中学校にたくさんの福(幸せ)がやってくることでしょう。


かど1
竹を斜めに切り、3本組みにする様子
かど2
竹を切る様子
かど4
鉈を使って竹を短冊状に切り落とす様子
かど5
短冊状に切った竹を土台にはめ込む様子
かど7
七五三でしばり、土台や竹を固定する様子
かd8
松、熊笹、南天をさし、花を植える様子
かど9
できあがった門松の前で記念撮影する様子

中学校持久走・駅伝大会

 12月9日(金)5・6校時、中学校の駅伝・持久走大会を行いました。
 まず、持久走女子の部1900mから始め、次に持久走男子の部2100m、最後に、男女混合駅伝の部を行いました。駅伝の部では、中学3年生と中学2年生が抜きつ抜かれつの接戦で最後は中学3年生が8秒差で優勝を果たしました。生徒たちは、自分の目標記録を縮めるため、またチームのために、一生懸命走り、応援していました。15日(木)に行われる3校(三納・三財・都於郡)合同駅伝・持久走大会に向け、学級の団結力も高めることができました。
 保護者の皆様、3校合同駅伝・持久走大会でも、ご声援をよろしくお願いいたします。


男子
持久走(女子の部)
女子
持久走(男子の部)
駅伝
駅伝スタートの様子
駅伝2
駅伝(たすき渡しの様子)

小1小4芋掘り

 12月7日(水)に小学1年生と4年生が芋掘りをしました。
 三納小中学校の運動場東側には、芋畑があります。6月に苗植えをしてから約半年、どれだけ大きくなっているか、どれだけの量が収穫できるか、1年生も4年生もとても楽しみにしていました。
 担任の先生の説明を聞いて、大きなマルチシートをはがした後、1年生も4年生も一生懸命、汗びっしょりになりながら芋を掘りました。芋をほる度にあちこちから歓声があがり、収穫の喜びを味わっているようでした。
 芋作りは、働くことの喜びを味わわせることができるだけでなく、生命尊重や友だちと力を合わせることの大切さにも気付かせることができます。
 三納小学校では、今後も子どもたちの豊かな心を育てる体験活動を実施していきます。
 芋作りに協力してくださった地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。


いも1

いも2

いも3
 

持久走大会

  12月1日(木)、小学校の持久走大会がありました。
 1・2年生は600m、3・4年生は800m、5・6年生は女子が1000m、男子が1200m走りました。
 子どもたちは、自分の目標を決め、これまで1か月間、持久走月間として体育の時間や諸活動の時間、昼休み等をつかって、こつこつ持久走練習に取り組んだ成果を発揮しようと、一人一人ゴール目指して一生懸命に走りました。
 こけてもすぐに起き上がり走り出した子ども、苦しくなっておなかを押さながらも立ち止まることなく走りきった子ども、目標順位より順位がさがりくやしくて泣きながら走った子ども、断トツトップでも、最後までスピードを緩めることなくぶっちぎりでゴールした子ども、最下位でどんなに前との差が開いていても、ゴールまで自分のペースを守り続け走り続けた子ども、友だちの走りを見つめ声の限りに「がんばれー!」と応援し続けた子ども等々、がんばる子どもたちの姿をたくさん見ることができました。
 子どもたちは今の自分にできるベスト(精一杯の力)を出し切り、全員見事完走することができました。本当によくがんばりました。
 持久走の取組を通して、子どもたちは寒さに負けない強い体と苦しさやつらさを乗り越えられる強い心を身に付けることができたのではないかと思います。
 寒い中、最後まで子どもたちのことを見守り、応援してくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。子どもたちにとって、皆様の心からの声援と拍手が大きな力になりました。


低
スタートする瞬間の様子
4
競い合って走る様子
00
ゴールした瞬間の様子
12345
友だちを応援する子どもたち
111222
声援を送る保護者の皆様

人形劇ワークショップ

   11月28日(月)、小学3年生から5年生が参加して、人形劇ワークショップを行いました。

人形劇ワークショップは、12月21日(水)に本校で行われる鑑賞教室の中で実際に行われる玉人形による『雨々ふれふれ』を題材にして、人形劇の表現を体験する学習です。

講師として鑑賞教室当日、実際に人形劇を演じてくださる「ガイ氏即興人形劇場」から3名の皆さんに来ていただきました。

子どもたちは、まず、何も使わない手遊びをから始め、手や指を動かしていろいろな即興表現(グーとパーをつくって会話する等)の仕方を学びました。次に、3名の先生方による『雨々ふれふれ』の人形劇をみました。人差し指に丸い発砲スチロールの玉をつけるだけの指人形で手の指や手首、腕をつかって約2分ほどの劇をしていただきましたが、まるで、本当に人が動いているように見える様子を見て子どもたちは「すごい。すごい。」ととても感動していました。

見本を見た後は、子どもたち1人1人、指に玉をはめ、人形の動き、表情の出し方を登場人物ごとに教えていただきました。その後、4人一組でグループをつくり、『雨々ふれふれ』の人形劇の練習をし、最後にグループごとに発表しました。

さすがに、3名の先生方のようにはうまくはできませんでしたが、子どもたちなりに考えた表現方法で伝えることができていました。

公演当日、4~5年生の何人かの子どもたちが、今回教えていただいた人形劇を公演の舞台で実際に演じることになっていて、12月の鑑賞教室がみんなとても楽しみになったようです。ガイ氏即興人形劇場の3名の先生方、すてきな体験学習をしていただき本当にありがとうございました。



手遊びをする子どもたち
ワーク5

指に玉をつけいろいろな表現方法を学ぶ子どもたち
わーく8
劇団の先生方の人形劇を観る子どもたち

傘と指人形をつかって人形劇の練習をする子どもたち

学習発表会(小)

 11月27日(日)の1~3校時に、小学生が「学習発表会」を行いました。
 各学年と音楽クラブが群読や劇、合唱や合奏、踊りなど、今まで学習してきたことを保護者の皆さんや地域の方々の前で発表しました。
 1年生は「サラダで元気」を劇で発表しました。国語科の学びをいかし、主人公のりっちゃんや動物たちの気持ちを想像しながら、身振り手振りなど動きをつけて台詞をいうことができていました。ナレーション役も含めて、一人一人が自分の役割をしっかりと果たすことができました。
 2年生は「かさこじぞう」をオペレッタで発表しました。おじいさん、おばあさん、おじぞうさん、村人役の子どもたちはかわいい衣装を身につけ、音楽に合わせ、ステージいっぱい使って演じ、劇を支える周りの子どもたちは場面の移り変わりを元気な歌声と体いっぱい使ったリズミカルな動きで表現することができました。 感動の名場面を見事に再現できました。

3年生は「3年峠のミッキーマウス」という演目で「3年峠」の劇と「ミッキーマウスマーチ」の合奏をしました。劇ではナレーション役の子どもはずっとステージ上に立ち続け、声をそろえて朗読形式で場面の様子を伝え、人物役の子どもたちはその朗読に合わせて演じました。合奏はマーチング形式でパーカッション以外の子どもはステージを降りホールの周りを歩きながら演奏しました。離れていてもリズムはバッチリそろっていました。

4年生は、「きみに」の詩の群読と「はじめの一歩」の合唱を発表しました。群読は、少人数で読むところと全員で読むところが分かれていましたが、意気のぴったりそろった発表ができました。「はじめの一歩」の合唱は、主メロディーとそれを追いかける部分がありましたが、とてもきれいなハーモニーを醸し出していました。

5年生は、朗読「雨ニモマケズ」と合奏「茶色のこびん」を発表しました。雨ニモマケズは、11人が離れて立っているにも関わらず、全員で読んだり一人で読んだりいろいろなバリエーションがありましたが、声がいつもそろっていました。茶色の小びんの合奏は、途中指揮者が木琴演奏へと移動しましたが、リズムは崩れることなく最後まで変わらぬテンポで演奏することができました。

4・5年生合同の「大切なもの」の合奏と「ルパン三世のテーマ」の合奏は市の音楽大会で発表したときよりも、さらに、心のこもったものになっていました。

6年生の発表は、「祭り」をテーマに群読とソーラン節を踊りました。みこしを担いだり、内輪であおったり、「ワッショイ」、「セッヤサー」のかけ声をかけたりしながら群読し、会場を祭りの雰囲気に変え、その後全員で踊ったソーラン節は大変力強いものになっていました。さすが、最上級生と誰もが思う発表でした。

最後に音楽クラブが「ひまわりの約束」を発表しました。少ない人数で、練習する時間も余りとれなかったのですが、半年間、月2回のクラブ活動でこつこつ取り組んできたことで、大変美しい音色を響かせることができました。
 学習発表会当日はあいにくの雨でしたが、たくさんの保護者の皆様や地域の皆様に子どもたちの発表する姿を最後までみていただき、発表ごとにたくさんの拍手をいただきました。子どもたちは発表後、達成感、満足感、充実感でいっぱいになりました。本当にありがとうございました。
 今回の学習発表会で得た学び(表現する喜び、協力することの大切さ、お互いのよさを認め合うこと)を今後の教育活動へとつなげていきたいと思います。

1年生
1年生の劇の様子「サラダで元気」
2年生
2年生の劇の様子「かさこじぞう」
3年生
3年生の劇の様子「三年とうげ」
4nenn
4年生の群読の発表「きみに」
5年生の
5年生の群読の発表「雨ニモマケズ」
4・5年
4・5年の合唱「大切なもの」
6年生
6年生の神輿かつぎ
6年まつり
6年祭りの群読「祭り」
ソーラン
6年 ソーラン節
音楽クラブ
音楽クラブの合奏

収穫祭

  11月27日(日)、小学5年生が収穫祭に参加しました。

 これまで5年生は、JA三納青年部皆さんの協力のもと、バケツ稲づくり、どろんこ祭り、田植え、かかし設置、稲刈り等の活動に取り組んできていました。

 収穫祭では、自分たちが収穫した餅米を地域の方々に販売したり、餅つきをしたり、そば打ち体験などをしたりしました。

 餅米の販売体験では、収穫したお米10kgを30袋に小分けして販売しましたが、約30分ぐらいですぐに完売し、餅つき体験では、3人1組で餅つきをした後、手で餅を丸め、パックにつめる作業まで行いました。そば打ち体験では、そば粉に水を少しずつ混ぜ手でこねながら生地をつくり、包丁できって麺を湯がき、実際に自分でつくったそばを試食しました。自分の手で打ったおそばを食べるのはみんな初めてのことでとてもおいしかったようです。

 子どもたちは、今回の収穫祭に参加することで、農産物を収穫する喜びを存分に味わうことができたようです。今後、お米学習は、餅米の販売で得たお金の使い道をみんなで考え、話し合ったことを実践する活動へと発展していきます。

子どもたちは、お米学習に取り組むことで農業や農産物への関心が高まり、働くことの意義や尊さ、だちと協力することの大切さを実感することにつながっています。
 JA三納青年部の皆様、保護者の皆様、1年間のお米学習に係る体験活動へのご協力ありがとうございました。



米3
餅米の販売をする児童
もち
餅つきをする児童
もち2
餅を丸める児童
そば
そばうち体験をする児童

第5回家庭教育学級

 11月25日(金)、第5回家庭教育学級がありました。
 今回は、花の寄せ植えでした。
 講師は、これで本年度、本校講師3度目となる黒木農園の黒木真一郎先生につとめていただきました。
 まず、植木鉢にボラ土を入れ、肥料をまぜた土を入れました。次に、ポットがついたままの状態で苗のポジションを決め、その後は、ポットから外して苗と苗の隙間に土を入れ、割り箸で押し固めながら、まんべんなく土を植木鉢に入れていきました。そして最後に、植木鉢の縁に玉肥料を入れ見事完成しました。
 同じ苗をつかっても、一人一人個性のある”世界でたった1つだけ”の”とってもすてきな”寄せ植えができました。この花々をそれぞれのご家庭で子どもさんといっしょに大切にお世話し、これからやってくるクリスマス、大みそか、そして、お正月にぜひ玄関等に飾り、家族の思い出の1ページに加えていただきたいと思います。
 今回の体験がそれぞれの家庭で活かされ、もっともっと子どもさんとの絆が深まることにつながっていったらうれしいです。保護者の皆様、ずっとずっといつまでも花が咲き続けるように水の管理がんばりましょうね。
 今回もすてきな体験活動になりました。黒木先生、本当にありがとうございました。



花

花2

花3

花4

花5


 

中学生による読み聞かせ

 11月25日(金)、朝の時間に中学生による小学生への読み聞かせがありました。
 この読み聞かせは、本校の主題研修の取組の1つで、児童生徒が読書の楽しさを知り、読書に親しむきっかけになることをねらって行いました。
 中学生に絵本を読んでもらって、小学生はとてもうれしそうでした。中学生も、ちょっぴり照れながらも、後輩のためにと、これまで何度も練習してきた成果を発揮し、1ページ1ページ心を込めて読むことができました。
 施設一体型だからこそできる”三納ならではの特色ある教育活動”を今後も、すすめていきたいと思います。

よみ

よみ2

独占禁止法防止教室

 11月25日(金)、中学3年生は、公正取引委員会九州事務所の2名の方を講師としてお招きし、独占禁止法防止教室を行いました。
  市場の働きについて、説明を聞いた後、売り手の買い手のシュミレーションをし、最後に、模擬立入検査を行いました。模擬立ち入り検査では、生徒が社長役、部長役、捜査官役をつとめ、捜査官役からの厳しいつっこみにたじたじになる場面もありましたが、経済や行政の仕事を身近に感じる大変よい機会になりました。
 公正取引委員会の2名の先生方、本当にありがとうございました。

1125

11252

1125中社

学習発表会準備

 11月22日(火)6校時に、小学5・6年生で27日(日)に行われる学習発表会の準備をしました。シートを敷いたり、いすや長机を並べたり、ピアノをセッティングしたり、掃除をしたり等々いろいろな仕事がありましたが、一人一人、三納小学校の高学年としての役割を立派に果たし、発表会場がきれいに出来上がりました。
 あとは、発表会当日を待つだけです。
  発表会は11月27日(日)の午前8時50分から午前11時20分の時間帯で、各学年ごとに劇や群読、合唱、合奏などを発表します。
 保護者の皆様、地域の皆様、本番を楽しみに待っていてくださいね。


学習
いすを並べる児童
学習3
机を拭く児童
学習4
発表台を並べる児童
学習5
シートをしく児童
1122333

ふれあいグランドゴルフ

   11月16日(水)に小学3・4年生が、初瀬さわやか教室生(三納地区の高齢者)の方々9名と一緒に西運動場(旧中学校運動場)でグラウンドゴルフをしました。2校時に3年生、3校時に4年生が参加しました。
 開会式で、子どもたちが地区名と名前を自己紹介する際、知っている子どもがいたり、子どもたちのおじいちゃんやおばあちゃんのことが分かると「○○さんところのお孫さんねえ。」と目を細めて喜んでおられました。
 さて、グランドゴルフについてですが、4年生は昨年度もやっていますが、3年生はほとんどの児童が初めての経験です。最初は、なかなかうまくボールに当たらなかったり、どれくらいの強さで打てばいいのかわからなかったりしましたが、高齢者の皆さんから優しく教えていただき、子どもたちは少しずつみんな上手になっていきました。高齢者の皆さんのクラブさばきは、さすがに見事なものでした。
 3年生・4年生ともに地域の高齢者の皆さんとふれ合いながらグランドゴルフを楽しむことができました。ルールやプレイの仕方、記録の仕方等、いろいろとやさしく丁寧に教えてくださった初瀬さわやか教室の皆さん、会場準備・片付け等をしてくださった社会教育指導員さん、三納支所長さん、ありがとうございました。

グラgル
初瀬さわやか教室生の皆さんと社会教育指導員の皆さん
ぐらごる10
見本をみせてくださった社会教育指導員の先生
ぐらごる11
グランドゴルフをする児童の様子
ぐらごる12
高齢者の方の指導のもと、旗に向かってボールをうつ児童の様子

認知症サポーター養成講座

 11月11日(金)の5・6校時に小学6年生17名が「認知症サポーター養成講座」を受けました。西都市健康管理課介護保健係と西都市認知症キャラバン・メイト、そして三納地域づくり協議会の方々が来られて、教えていただきました。
 西都市では、認知症の人や家族が安心して暮らし続けることのできる地域をつくっていくために、認知症に関する正しい知識をもち、地域や職場において認知症の人や家族を温かく見守る応援者として「認知症サポーター」を養成しています。本校の小学6年生は、地域の担い手となるために平成23年度から毎年講座を受けています。
 講座では認知症についてのDVDや講話を聞いた後、「認知症のおばあさんと家族」の劇を見せていただきました。子どもたちは、家族から冷たくされるおばあさんの気持ちを考えたり、どのように対応すればよいのかをグループで考えたりしました。
 授業後の感想として、「認知症について、詳しく知らなかったけれど、近所にもしいらっしゃったら、今日学んだ優しく接することを思い出して対応したいです。」、「認知症の人に声をかけるのは、後ろからではなく、前から優しく声をかけることを初めて知りました。」などがありました。
 これから認知症サポーターの印であるオレンジリングを手首につけた子どもたちは、地域や家庭で高齢者の方々の強い味方になることと思います。

にんち
認知症について説明を聞く児童
にんち4
認知症の劇をみる児童
にんp
劇をみた感想を班で話し合い発表する児童
お
オレンジリングをかざして記念撮影する児童

第4回家庭教育学級

 11月10日(木)、第4回家庭教育学級がありました。
 今回は、3館見学ツアーといって、県立美術館、県立図書館、県立博物館の3つの施設を見学し、教養を深めました。
 県立美術館では、常設展示室の作品をみたり、日頃は入ることはできないバックヤードを見学したりしました。館内にある絵画作品のカードで、子どもから大人まで楽しめるゲームも
していただきました。
 県立図書館では、館内の施設の説明を聞いた後、図書館に貯蔵している書庫を見学させていただきました。4層から1層にかけて、何十万冊も書物が保管しており、特別なものを除いて、貸出も可能であることを聞き、大変驚きました。保護者の皆さんが子どものころに読んだなつかしい本も発見でき、感激されていました。
 県立博物館では、古代から現代にかけての人々のくらしの変化について、展示品をもとに説明をしていただきました。特に、昭和のくらし展の説明では、昔は普通に生活の中で目にしていたものがたくさん展示してあり、みなさん、興味をもって観覧されていました。
 3館見学ツアーの目的は2つ。1つは自らの教養を深めること。もう1つは、今回の研修での学びをいかし、再び子どもを連れて3館をおとずれ、今度は保護者の皆さんが子どもたちにいろいろな施設や展示品について説明する機会をつくり、親子の絆(きずな)を深めること、にあります。
 そういう意味において、今回の家庭教育学級は大変有意義な時間になりました。
 わたしたち家庭教育学級生のために、丁寧に説明してくださったり、いろいろやさしく対応してくださったりした3館の施設の皆様、本当にありがとうございました。大変勉強になりました。


カード
美術館(カードゲーム)
びじゅつ
美術館(美術品の観覧)
とそ
図書館(書庫の見学)
sと
図書館(施設の説明)
しょうわ
博物館での見学(昔のひとのくらし)
しょう1
博物館(昭和展)

聖陵セミナー参観

 11月9日(水)、小学校全職員(中学校職員1名含む)で、聖陵セミナーに参観にいってきました。
 聖陵セミナーとは、中学3年生を対象に行われる妻高等学校で体験学習のことで、本校からも7名が参加しています。
 授業は、数学科と英語科に分かれて実施されていましたが、どちらの学級でも真剣に学習に取り組む姿がみられました。
 西都市では小中高一貫教育を進めていますが、聖陵セミナーの取組は次年度、高等学校へ進学する子どもたちにとってよい経験になるだけでなく、他校の生徒とも交流できる等、大変有意義な学習になると感じました。また、このような学習を中学校職員だけでなく、小学校職員も知ることで、小中高の連携が深まっていくと思われます。
 今回参観したことを、本校での小中一貫教育にも役立てていきたいと思います。


職員
授業を参観する本校職員
数学
数学科の授業をうける本校生徒
えいご
英語科の授業をうける本校生徒

みやざきシェイクアウトの実践

  本日、県が設定した『みやざきシェイクアウト(11月4日)』(「津波防災の日及び世界津波の日」に自助の意識の向上を図るため、県民・事業者・行政機関などに広く参加を呼びかけ、地震発生時の安全確保行動を県内全域で行う県民一斉防災行動訓練の日)に合わせて、午前10時に地震が発生したことを想定して、机の下に隠れるところまでを訓練しました。
どの学年の子どもたちも日頃の訓練の成果をいかし、誰も話すことなく速やかに体を守る場所に隠れることができました。
 今後も、いつ起きるか分からない自然災害に対して、どんなときも安全に身を守ることができるよう学校全体で心掛けていきたいと思います。


2年生
小学2年生の教室の様子

11月参観日

 11月1日(火)は、11月参観日でした。
 2校時は小1~小3、中1が授業参観で、中学2年生は親子一緒に修学旅行説明会を行いました。3校時は、全保護者と中学生を対象に学校保健委員会「講演会」を実施しました。
講師は、ヒムカ健康道場の上野匡毅先生で、「メディアとの上手な付き合い方」というテーマで講話をしていただきました。講話ではメディア依存による問題点やメディア依存に陥らないためにどうすればよいかという視点で、たくさんの事例を交えたお話をしていただき、保護者の皆様だけでなく子どもたちにとっても大変よい機会となったと思います。講話の最後に、「家庭でのルールづくりが大切である」、「ルールは、禁止や規制が目的でなく、最終的には自律した大人になりための契約書」と先生は話されましたが、早速、親子でそれぞれの家庭にあったルールをつくり、ぜひ実行にうつしてほしいものです。
 4校時は、小4~小6が授業参観、中学3年生は、進学説明会を行いました。
 中学3年生にとっては、自分の最終的な進路を決める大切な時期になりました。この説明会で聞いたことをしっかり、心にいれて残りの中学校生活を過ごしてほしいものです。
 2学期及び1年間の折り返しの時期での参観日はいかがでしたか?この半年間の子どもたちの成長を感じていただけたのではないでしょうか?帰られましたら、今日の参観日のことを家庭においても話題にしていただき、今後のよりよい生活につなげていただけたら幸いです。


1nenn 
1年生活科の授業
3年
3年英会話科の授業
5年理科
5年理科の授業
中2
中2修学旅行説明会
中3
中3進学説明会
公演
学校保健委員会

生徒会役員選挙

 10月27日(木)、6校時、多目的ホールで生徒会役員選挙に向けての立会演説会が行われました。定数4名(生徒会長・副会長・書記・会計)に対し、11名(1年生6名、2年生5名)が立候補しました。立候補者は、それぞれ、三納小中学校をどのような学校にしていきたいか、立候補の理由を堂々と述べていました。また、応援演説をクラスメイトが行い、立候補者の推薦理由を説明しました。その後、投票、そして、放課後、開票作業がありました。
 選挙に係る運営は5名の選挙管理委員によって滞りなく行われ、市の選挙管理委員会から借りてきた本物の投票箱等を使って行いました。
 投票結果は、10月31日(月)に全校生徒に発表されます。
 三納小中学校の明るい未来を願って投じた1票!
 結果が楽しみです!
 当選された皆さんには、三納小中学校に新しい風を吹かせてほしいものです。


えんぜつ 
演説をする立候補者
きく
演説を聞く生徒
説明
投票についての説明をする選挙管理委員
等ひょけん
投票券を手渡す選挙管理委員
かく
投票用紙に記入する生徒
投票
投票する生徒

三納小中学校の朝

   三納小中学校では、朝のボランティア清掃活動に取り組んでいます。
 中学生と小学6年生が一緒になって、校門周辺の落ち葉を掃いたり、花壇の草むしりをしたりしています。学校のお兄さん、お姉さん的立場の児童生徒が小中一緒に清掃している横を小学生は登校してくるので、朝のスタートから爽やかですがすがしい気持ちになります。
 校門前の横断歩道では、部活動生が定期的に挨拶運動に取り組んでいます。


清掃1
草むしりをする中学生
さ
あいさつ運動をする部活動生(野球部)
しゃいsn
はきそうじをする様子
しゃいn
登校する小学生にあいさつする中学生
souzi1
はきそうじをする小学生
seiou
雨の日の朝の清掃の様子
aisa
目指す児童像を唱え、あいさつをする子供




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中1三納地区史跡探訪

 10月25日(火)の5・6校時に、中学1年生が「三納地区史跡探訪」を行いました。
 四国の「八十八か所」は有名ですが、「遠い四国には参詣できない」ということで、三納地区にも明治元年生まれの方々が発起人となって、約4kmの道のりに「八十八か所」が建立されています。
 三納地域づくり協議会の方々に案内され、八十八か所を巡りました。途中、三納城跡等で丁寧に説明もしていただきました。険しい山道もありましたが、秋晴れの心地よい天気の中、楽しみながら三納の歴史や昔の人々の思いにふれるよい機会となりました。
 三納地域づくり協議会の皆様、ありがとうございました。


1025iseki
地域づくり協議会の皆さん
しせき2
山道を歩く生徒
しせき3
史跡についての説明を聞く生徒

西都児湯地区英語部会研究授業

 10月25日(火)、西都・西米良地区英語部会の研究授業がありました。
 本校を会場に、6年生の学級で、英会話科の授業を実施しました。
 指導者は学級担任、中学校の英語科担当、ALTの3名です。
 今回は、建物の言い方、道を教える表現の仕方について練習し、全員が道案内のスペシャリストになろうというめあてをたて、学習に臨みました。
 西都市や西米良村の英語担当の先生方が見守る中、子どもたちは、先生の話す英会話
 where’s~? Go straight ~block. Turn right(left). It's next to~ 
 It's on the right(left).
をよく聞き、繰り返し練習することで、英語で道案内する言い方が上手に言えるようになりました。
 道案内ゲームにも意欲的に取り組み、相手が尋ねている建物までうまく誘導することができるようになりました。
 みんな時間いっぱい熱心に取り組み、とっても楽しい英会話科の学習になりました。


1

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市指定子ども会発表会

 10月22日(土)、なかよし子ども会、にこにこ子ども会の1年生から6年生による発表会がありました。
 初めの会では、小学校校歌や出席調べ、子ども会のモットーの発表がありましたが、どれも元気よく大きな声でできました。
 次に話合いがありました。議題は、10月の努力目標の反省と11月の努力目標の決定、そして善行(よい行い)についてです。司会者の進行のもとに、スムーズに話合い進め、10月の目標は全員達成し、11月の目標は「進んであいさつをする」に決まりました。
 そして、子ども会全員による発表がありました。1つ目は、「ミッキーマウスマーチ」の合奏でした。タンバリン、カスタネット、鍵盤ハーモニカなどの楽器をつかっての演奏でしたが、練習の成果を発揮し、とても意気のそろった発表ができました。2つめは、「ジャックと豆の木」の紙芝居でした。紙芝居に使われた絵は子どもたち自身が1枚1枚描い絵であり、その絵をお客様に見せながら、場面の様子が伝わるように工夫し、大きな声で堂々と台詞を伝えることができていました。
 最後に終わりの会がありましたが、来賓の方による講評でたくさんの褒め言葉を頂いたり、表彰状をもらったりして、子どもたちはとてもうれしそうでした。
 約30分の時間があっという間に過ぎていきました。本当にすばらしい発表会でした。
 このようにすばらしい発表会になったのは、これまでひたむきに練習に取り組んできた子どもたちの一人一人の頑張りもありますが、その陰に、そんな子どもたちを励まし、支えてきた保護者の皆様の力も大きかったと思います。さらに、子どもたちの発表会に雨の中、参加してくださったたくさんの地域の皆様の温かい眼差しにより、子どもたちのやる気、元気はパワーアップされたんだと思います。子どもたちの頑張りを応援しようと本校の職員もたくさん駆けつけてくれました。
 子ども、家庭、地域、そして、学校。三納地区には今でも昔から受け継がれてきた温かく強い絆があります。このつながりを大切に、子どもたちを健やかに育てるこのようなイベントがいつまでもいつまでも続いていくことを願っています。


話合い
話合いの様子
演奏
ミッキーマウスマーチの演奏
紙芝居
紙芝居している様子
表彰
教育委員会から表彰されている様子
地域
見守る地域の皆様
終了後の座談会
終了後の座談会(反省会の様子)
案内状
事前に届いた案内状と当日のパンフレット

小学校上学年の取組

    小学校の6年生は、10月28日(金)に行われる陸上大会に向けて、体育の時間に一生懸命練習しています。持久走、短距離走、走り幅跳び、ソフトボール投げ、ハードル走など、それぞれの出場種目のメンバーで力を合わせ、お互いに励まし、教え合いながら練習に取り組んでいます。4・5年生は、11月9日(水)に行われる音楽大会に向けて、音楽の時間を4・5年合同にし練習に取り組んでいます。合唱曲は「大切なもの」、合奏曲は「ルパン三世のテーマ」です。最初は、合唱も合奏も音がそろわなかったのですが、日々、練習を重ねるうちに意気がそろい、すてきなハーモニーを奏でることができるようになってきました。
 大会当日、最高のパフォーマンスができるように、最後まで心を1つに練習に取り組んでほしいと思います。


2
長距離走の練習(6年)
3
ハードル走の練習(6年)
歌
合唱練習(4・5年)
合奏
合奏練習(4・5年)

竹細工(3・4年生)

 10月20日(木)、今年も三納地区在住で三納中生のおじいさまにもあたる小野さんに来ていただき、小学3・4年生に「竹細工」を教えていただきました。
 今年の竹細工は、「水鉄砲づくり」です。小野さんは、何日も前から竹を切るなど、子どもたちのために、必要な材料や道具の準備をすべてしてくださいました。水鉄砲は、3本の竹に、テープをまいたり、弁となるプラスチックを取り付けたり、空気がもれないようにするために布をまきつけ、さらに糸で縛り付けたり、水の出る部分をきりで開けたり等々、いろいろな工程がありますが、それを1つ1つ丁寧に教えていただき、全員つくりあげることができました。
子どもたちは水鉄砲が完成すると急いでかっぱを着て運動場に飛び出し、元気よく水を飛ばしていました。
 小野さんのおかげで、子どもたちにとって自然にふれる、自然にあるもので遊ぶ、貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。


竹
小野さんに布のまきつけかたを教えてもらう児童
竹2
友だちと協力してきりで穴をあける児童
竹3
テープをまきつける児童
水
かっぱを着て水鉄砲で遊ぶ児童

研究授業

 10月19日(火)、小学6年生と中学3年生で研究授業がありました。
 三納小中学校では、今年度から児童生徒の学力向上を目標に、「みのうスタイル」の授業づくりを進めています。「み」は「みとおしをもつこと」、「の」は「のびのび自分で考え、話し合うこと」、「う」は「うでだめし」です。
 小学校では、「算数科」、中学校では「数学科」の研究授業を実施しました。
 問題場面の提示を工夫したり、自分の考えをもたせるために、ペアや少人数での話合いを設けたり、学習内容の確実な理解を図るために、チャレンジ問題に取り組ませたり等々、授業者のいろいろな指導方法の工夫が見られました。
 本校は小中一貫校であることから、小学校の授業を中学校の職員が、中学校の授業を小学校の職員が参観し、事後研究会も小中の職員が入り交じった形で、協議会をもちました。
 どちらの授業にも共通して言えることは、学習のきまりをしっかり守り、1時間集中して、みんなでよりよい学習になるように先生と子どもたち全員が1つになって力を合わせているところです。
 今回の研究授業のよさをいかし、課題はこれからの授業で改善されるように全職員で校内研修の充実に向けてがんばっていきたいと思います。


写真2
めあてに対するまとめを話し合う様子
写真3
チャレンジ問題に取り組む様子
園基
各グループで調べたことをもとに、変わり方の法則を考える様子
榎本
少人数での話し合う様子

持久走練習

 10月19日(水)、小学校では持久走練習がありました。
 小学校では、10月17日(月)~11月30日(水)持久力と病気にまけない強い体をつくるために、体育の授業や諸活動(週一回昼休み後の時間)をつかって、持久走練習に取り組みます。走った距離は、各自頑張りカードに記入します。
 練習の成果は、12月1日(木)の持久走大会で発表する予定です。
 それぞれの目標に向かって、日々努力してほしいものです。



持久
準備運動する様子
持久2
学年に応じたコースで持久走に取り組む児童の様子

えほんの郷読み聞かせ

 10月19日(水)、木城えほんの郷から12名の方々に来ていただき、小学生全学年と中学1・2年生に「読み聞かせ」をしていただきました。
 各学年の児童生徒に合わせて本を選び、絵をみせながら想像力豊かに読んでいただいたり、逆に絵本を見せることなく語りだけでお話をしてくださったり、子どもたちが本の世界のイメージがふくらむような表現方法で、読み聞かせをしてくださいました。
 小学1年生から中学2年生まで、1時間みんな集中して、お話に聞き入り、本を読むことのおもしろさを実感したようでした。 
 「読書の秋」です。図書室には、新しい本も入ってきています。「読み聞かせ」をきっかけにして、いろいろな本に親しんでほしいと思います。
 絵本の読み聞かせは、「コミュニケーションが深まり親子の絆が増す」「想像力・知的好奇心が育つ」「集中力がつく」「語彙が増える」「本好きな子供が育つ」等の効果があるといわれています。ご家庭においてもぜひ、読書の日を設け、家族で本の世界にひたる時間を共有してほしいです。


読み聞かせ


読み聞かせ2

学校関係者評価委員会

 10月18日(火)、第2回学校関係者評価委員会がありました。
 今回は、1学期にとった学校の教育活動に関するアンケート(児童生徒・保護者・職員)の結果を踏まえ、学校で結果分析をし改善策について話し合ったことを、学校評議員の皆様に説明し、さらに、学校がよくなるためにどんなことに取り組んでいけばよいか、地域の方々のご意見をいただきました。
 会の中で、出していただいた貴重な意見を学校の職員みんなで共有し、平成28年度の下半期の教育活動の充実につなげていきたいと思います。
 学校評議員の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。

容儀員

1・2年ネイチャーゲーム

 小学1・2年生が、10月18日(火)にネイチャーゲームをしました。
 県環境保全協会の方々3名に来ていただき、校庭や学校の南側を流れる三納川の川原で、いろいろな活動をしました。
 校庭や川原では、カードに示されたいろいろな形の秋の自然を探し、三納川の水辺では、「いのちのつながり」のある生きものを見つけました。
 子どもたちは、グループごとに楽しく、一生懸命に活動していました。いつも遊んでいる校庭や三納川ですが、五感を使って観察してみると、いつもは気づかない自然や季節のもの、命のつながりについてあらためて気づくことができ、身近な自然や三納川の清流を大切にしていこうという気持ちをもつことができたようでした。


指導して頂いた3名の先生方
環境保全協会の皆様

秋探し
指定された色の秋のものを見つけ指さしている様子
触ってふわふわする秋を探す場面
さわってふわふわする秋のものを探している様子
はっぱじゃんけん
葉っぱジャンケン(勝ったら落ち葉や木の実をゲット)
水辺
水辺の生きもの探しをしている様子

交通安全教室

 10月17日(月)小学校は、低・中・高学年に分かれて、交通教室を実施しました。
 交通安全協会指導員3名と三納派出所の巡査に来ていただき、指導をしていただきました。
 当日は、雨あがりで屋外での活動ができなかったため、多目的ホールで、まず、映像をみながら、自転車運転による交通事故を防ぐために、どのような注意が必要かについてみんなで話し合いました。
 次に、自転車の点検の仕方や標識の見方について学びました。
 自転車点検には、あいことば「ブ・タ・ベル・サ・ハ・ラ」があり、1つ1つの部分について、どのように点検すればよいか丁寧に教えてくださいました。
 交通安全教室で学んだことをしっかり頭に入れ、交通事故にあわないように、安全に自転車にのってほしいと思います。

映像
映像をみて、危険回避の方法について考える様子
点検
自転車の点検の仕方について教えていただいている様子
映像2

みのう元気未来フェスタ

 10月16日(日)に、第3回「みのう元気 未来フェスタ」が、本校の多目的ホールをメイン会場に開催されました。このフェスタは「三納ふるさと祭実行委員会」の方々が中心となって、「子どもから高齢者の方々まで、みんなで一緒に参加し、楽しむことで、お互いのつながりを強め、みんなで助け合いながら楽しく暮らせる三納の未来を創っていく」ことを目標に開催される地域のイベントです。
 ステージでは、3回目にして初めて三納小学校児童によるダンスの発表、三納中学生徒による体験発表・合唱の発表がありました。また、昨年までに引き続き、地区内の方々の多種多芸な踊りや合唱、演奏なども披露されました。イベントの最後には、会場全員で「三納ふるさと音頭」を踊り、ハーモニカの伴奏で「ふるさと」を合唱しました。展示コーナーでは地区内の方々の絵画・写真・工芸等の作品、三納小中学生の絵、工作などが展示されました。屋外では、飲食物の出店の他、フリーマーケットやバザー、わたがし販売もあり、大賑わいでした。隣接している中学校の体育館では、さくらんぼの木輪投げ、ターゲットバードゴルフ等レクレーションコーナーが設けられ、子どもたちみんな大喜びでチャレンジしていました。
 地域のみんなが笑顔いっぱい、元気いっぱいになるすてきな祭になりました。何か月も前から準備をしてくださった実行委員会の皆様、当日子どもたちの送迎をしてくださった保護者の皆様、イベントを盛り上げてくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。


低
低学年の発表
中学年
中学年の発表
高
高学年の発表
中1
中学1年の発表
中2年
中学2年の発表
スポレク
スポーツレクレーションの様子
地域
地域のダンスチームの発表
展示
展示コーナー
ふるさと
ハーモニカ伴奏によるふるさとの合唱

秋の遠足(ウォークラリー)

 10月14日(金)、小学校は秋の遠足でした。今年も三納川ウォークラリーをしました。
 小学生が16班(各班5、6名の縦割り班)に分かれ、6か所のチェックポイントを通って、点数を競いました。チェックポイントには、①三納川での水コップリレー②コスモス畑の中のウォーキングゲーム③三納川ネイチャーゲーム④竹とんぼ⑤わたがしづくり体験⑥一発逆転のあみだくじがあり、地域づくり協議会の7名にも運営のお手伝いをしていただきました。
 当日は「弁当の日」でもあり、子どもたちは「はじめてコース」「親子で作ろうコース」「チャレンジコース」の中から自分にできるコースを選んで取り組み、さらに3年生から6年生は、自分で育てたブロッコリー・スプラウトも調理して、弁当を作ってきていました。
 子どもたちはすばらしい自然の中で、班のみんなや地域づくり協議会の方々と楽しい時間を過ごすことができました。


竹とんぼ
竹とんぼする子どもたち
ヴォ金
ウォーキング(ぴったし5分で元の場所へ)
あみだくじ
選んだ先に得点が・・・
ネイチャン
ネイチャーゲーム(生きもの探し)
わたがし
わたがしづくり体験
バケツ
コップリレー(制限時間にどれだけたまるか)
弁当の日
子どもたちがつくったお弁当
弁当の日2
子どもたちが作ったお弁当

稲刈り

 小学5年生が、10月13日(木)に稲刈りをしました。
 6月からJA西都三納青年部の方々の協力を得て、育ててきました。今年は、何度か台風がきましたが、倒れることなく元気に育ちました。みんなで作った「かかし」が、稲をスズメやカラスたちから守ってくれ、立派な穂がたくさんつきました。
 子どもたちは、鎌で一株ずつ丁寧に刈り取り、こつをつかむとすばやく作業ができるようになりました。田んぼの5分の1程刈った後、途中からは青年部の方にコンバインで刈っていただきました。収穫した稲穂が袋に納まると、子どもたちはその量の多さにびっくりしていました。収穫後は、大型乾燥機で、稲穂を乾燥させるところも見せて頂きました。
 お米学習は子どもたちにとって、大変貴重な体験学習となっています。ご協力いただいたJA西都三納青年部、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
 今後は、「精米したお米をどのように活用するのか?」について、総合的な学習の時間に子どもたちで話合い活動を進め、12月の収穫祭で自分たちで考えたことを実施する予定です。


稲刈り1
鎌で稲を刈る子どもたち
稲刈り2
コンバインで刈り取る様子
稲刈り3
籾を袋詰めする様子
稲刈り4
籾を乾燥機にかける様子
稲刈り5
JA青年部・保護者の皆さんと一緒に記念撮影 

五七五作成

  10月13日(木)、小学校では、五七五(俳句)をつくりました。
 低学年の子どもたちには、自分の思いを17文字にまとめることは難しいのですが、毎学期、俳句づくりに取り組むことで、季節の言葉をうまく取り入れて、上手につくることができるようになってきています。
 10月26日(水)の五七五集会で、代表の子どもは作品発表し、クラス全員の作品が各学級に展示されます。


俳句
俳句を清書する1年生の子ども

ウォクラリー集会

 10月12日(水)に、小学校はウォークラリー集会を開きました。
 秋の遠足で行うウォークラリーの班のメンバーの顔合わせとその班の活動のめあてを決めました。どの班にも6年生が1人ずつ配置されており、その子どもを中心に、話合いが進められました。
 10月14日(金)の遠足がみんなとっても楽しみになったようです。


2

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文化祭

 10月9日(日)、文化祭がありました。
 文化祭では、まず、各学年の代表による意見文発表、英語弁論発表、福祉体験発表、職場体験発表がありました。それぞれに、自分の思いを表情豊かに、ジェスチャーを交えながら、パソコンで画像を見せながら等々工夫して発表することができました。次に、合唱コンクールがありましたが、各学年毎に、課題曲と自由曲を今まで一生懸命練習してきた成果を精一杯発揮し、すばらしいハーモニーを醸し出すことができていました。その後、ピアノ演奏の個人発表と3年生による劇の発表がありました。
 今年の文化祭のスローガンは、「輝け自分 輝け三納中 ~一人一人が主役の文化祭~」でしたが、生徒が互いに努力を認め合いながら協力してよりよいものを作り出し、互いに発表し合う中で、一人一人がもつ自分だけの光を放ち、その光が集まって、本当にまばゆいくらいの大きな輝きとなって文化祭会場を照らしてくれました。そんな子どもたちのがんばりを朝早くから最後まで応援してくださった保護者の皆様、地域の皆様本当にありがとうございました。


意見発表
意見発表
英語弁論
英語弁論発表
手話発表
福祉体験発表(手話 中1)
体験発表
職場体験発表
合唱コンクール
合唱コンクール(中2の発表)
劇
劇の発表(中3)
技術
作品展示(技術作品)
習字
作品展示(習字)

ブロッコリー・スプラウト

 10月3日(月)に栽培を始めたブロッコリー・スプラウトがもうこんなに大きくなりました。
 10月14日(金)の弁当の日に十分間に合いそうです。どんな弁当ができるかとても楽しみです。



ブロ

修学旅行

 10月5日(水)から7日(金)にかけて、小学6年生は、鹿児島に修学旅行に行きました。
 1日目は、桜島にいって記念撮影をしたり、鹿児島市内で班別自主研修をしたりしました。
 2日目は、知覧特攻平和会館、平川動物園、鹿児島市立科学館の3つの施設を見学に行きました。
 3日目は、維新ふるさと館、かごしま水族館に行きました。
 2泊3日の宿泊学習を通して、平和の尊さや自然の美しさ、命の大切さを学ぶとともに、友だちと寝食をともにすることで、友だちの新たなよさにふれ、今までよりももっともっと仲よくなり、小学校生活を飾るような思い出がたくさんできたことと思います。
 こんなにすてきな旅行をプレゼントしてくれたお家の方に対する感謝の気持ちを忘れず、この貴重な体験を学校や日常生活の場面で生かしてほしいです。


修学
知覧特攻平和会館
修学2
フェリー
修学3
平川動物園
修学旅行
科学館

集団下校(一斉)

 10月5日(水)は、小学校の集団下校の日でした。三納小学校では、毎週水曜日を集団下校の日に設定しており、月1回は全校一斉に交通安全に関する指導を行っています。
 今回は、6年生が修学旅行にいっているため、6年生以外での安全な登校の仕方について、心の教育推進部の職員が指導をしました。
 6年生のいない3日間、4・5年生が登校班長・副班長の役割をしっかり務め、安全に登校
してくれると思います。みんなはりきっています。


下校1
先生の話を聞く児童(1~5年生)
下校2
1列歩行で下校する児童

ブロッコリー・スプラウトの栽培

 三納小学校では、年2回「弁当の日」を計画し、1回目を10月14日(金)の秋の遠足(ウォークラリー)で実施します。それに際して、家庭教育学級で講師を務めてくださった黒木真一郎先生より「ブロッコリー・スプラウト」の栽培キットを御提供いただきましたので、3年生から6年生の学級で、子どもたち一人一人が種からお世話をし、育てているところです。
 子どもたちが育てたブロッコリー・スプラウトが収穫の時期を迎えたら、家庭に持ち帰り、弁当の日のメニューに一品加える予定です。


野菜
種をまき、発芽するまで暗室で保管する様子

西都市戦没者追悼式

 10月1日(土)、西都市戦没者追悼式に、中学校生徒会4名と小学校児童6年生2名でいってまいりました。
 1465名の戦没者に礼をつくすとともに、悲惨な戦争は二度と繰り返さないという思いを献花と共に伝えてまいりました。
 会場には、三納地区の戦没者の遺族の方もおられたため、参加した6名であいさつをしてきました。
 子どもたちは学校で戦争や平和について学んでいます。世界中から戦争がなくなり、平和な世がずっといつまでも続くように、私たちが今できることを精一杯取り組みたいものです。


慰霊齋1
式典での様子
慰霊齋2
三納地区の戦没者の方にあいさつする児童生徒
慰霊齋4
戦没者の遺品を見つめる児童生徒

選手激励会

 明日から2日間、第40回西都児湯地区中学校秋季体育大会が行われることから、中学校ではその大会に出場する子どもたちのために、選手激励会を開きました。
 三納中学校からは、野球部、バレーボール部、テニス部、弓道部の子どもたちが大会に出場しますが、その子どもたちをみんなの前で紹介し、全員で拍手をおくり、その後、激励の言葉を生徒会長が伝え、その後、校長先生からも言葉をかけてもらいました。
 校長先生から、「大会では、一人一人が輝いて、チームを輝かせてほしい。力を出し切っても思うような結果が出せないかもしれないが、頑張りぬいた先には、反省も見えてくるし、一人一人が必ず成長できる。自分の力を信じて、頂点を目指して競技に取り組んでほしい。」との言葉をいただき、生徒は身が引き締まったようでした。
 最後に選手を代表して野球部のキャプテンが選手宣誓を行いました。
 明日からの2日間、結果よりも過程を大切に、選手全員、自分色の輝きを放ってがんばってほしいものです。


激励1
選手の紹介
激励2
生徒会長の激励
校長先生からの激励
校長先生からの激励
野球部主将の選手宣誓
野球部主将の選手宣誓

山口先生による毛筆指導

  9月29日(木)、小学5年生は、外部講師の山口昇先生に、書写の毛筆指導をしていただきました。
 山口先生は、子どもの後ろに回り、子どもの腕を握りながら、左払いや右払いをいっしょに書くことで、一人一人筆づかいを丁寧に指導され、その後「文庫」という文字を書きました。最初は、なかなか思うように書けなかった子どもたちでしたが、授業の終わりの方では、みんな上手に筆づかいができるようになり、どの子どももとても上手に「文庫」の字を清書することができました。
 山口先生、ありがとうございました。


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伊東マンショ肖像画展覧会

9月27日(火)、小学4年生から6年生で、県立美術館で開催されている「伊東マンショ肖像画展覧会」へ行ってきました。
  会場に着くと、各学年ごとに分かれて、伊東マンショ関連展示室、コレクション展示室を観覧させていただきました。美術館の方から、西都市の偉人である伊東マンショの功績や天正遣欧使節のことについて、とても丁寧に説明をしていただき、その後でマンショの肖像画を観させていただいので、子どもたちはとても感動していました。
 日頃は入ること(見ること)のできないバックヤードまで案内していただき、子どもたちにとって、とても貴重な経験になりました。
 県立美術館の皆様、ありがとうございました。



伊東マンショ

コレクション展

西都・西米良地区中学校英語暗唱・弁論大会

  9月27日(火)に、西都・西米良地区中学校英語暗唱・弁論大会が西都原考古博物館で行われ、本校からも代表の3名(弁論の部1名、暗唱の部2名)が参加しました。
 代表の生徒たちは、夏休みから準備を始め、休み時間や放課後の時間にも練習に熱心に取り組んでいました。
 大会では、暗唱の部で中学3年生女子生徒が最優秀賞、中学3年生男子生徒が優秀賞でした。中学3年生女子は、県大会に地区代表として参加します。県大会でもがんばってくれることと思います。


英語1

英語2

英語3

かかし設置

 小学5年生は、お米学習に取り組んでいますが、2学期に入ってすぐ、かかしを田んぼに設置しにいきました。
 カラス・スズメ等による被害をふせぐために、心をこめてみんなでつくったかかしを設置すると、みんなほっと一安心。
 何と!台風16号が上陸した時も、この4体のかかしは、みんなの田んぼを抱きかかえるかのように、田んぼを四隅から見守ってくれていました。
 収穫の日まであと1か月!
 かかしさん!これからも、わたしたちの田んぼを見守ってくださいね。


かかし1
かかしを抱えて田んぼへと出発する児童
かかし2
設置する前に、最終確認する児童
かかし3
おうちの人の協力のもとに、かかしを設置する様子
かかし4
田んぼを見守るかかし4体