体力づくり優良校表彰(令和4年度) 日向市立財光寺小学校 |
☆ R5年度「学校評価」ついて
令和5年度 学校経営ビジョンに基づき、「児童・保護者・教職員・学校運営協議会委員」のそれぞれの立場でご意見をいただき「学校評価」としてまとめました。
いただいた意見を真摯に受け止め、令和6年度に生かしていきます。
→こちらをクリック! R5 自己評価書及び学校関係者評価書.pdf
ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します
給食コーナー
3月2日の給食
今日の献立は、ハヤシライス、牛乳、りんごサラダでした。
ハヤシライスは、文明開化をきっかけに日本で生まれた定番洋食です。牛肉や野菜をハッシュして煮込む料理です。英語で「ハッシュ」とは、細かくまたは薄く切ること。また、牛肉をビーフ、ご飯をライスといいますので、「ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス」と呼ばれていました。それがなまって「ハッシュドライス」「ハヤシライス」となったそうです。ハヤシライスは、普段家で食べる時は、ご飯の上にルーをかけて食べますが、給食では、ご飯の入れ物にかけることができません。ですので、ルーをお皿につぎ、その中にご飯を入れて、まぜてから食べます。とってもおいしかったですよね。
今日もごちそうさまでした。
2月26日の給食
今日の献立は、食パン、ジャム、牛乳、スクランブルエッグ、コーンポタージュでした。
今日は、卵をたっぷり使ったスクランブルエッグでした。卵には、ひよこが成長するためのとても質のよいタンパク質、ビタミン、ミネラルがたくさん含まれていますので、食べるとたちまち体が元気になります。卵のほかにも、野菜や肉などたくさんの食べ物も使ってありました。新鮮な野菜やお肉の命をいただくことで、私たちは元気に生きていくことができます。食べ物を大切にし、「ありがとう」という気持ちを忘れずに残さないで食べるようにしましょう。
今日もごちそうさまでした。
2月24日の給食
今日の献立は、チーズパン、牛乳、グラタン、ミネストローネ、きんかんでした。
今日の給食には、宮崎県の特産物でもある完熟きんかんがついていました。今日出ていたきんかんは、美郷町でとれたものなんだそうです。美郷町は、山に囲まれた自然豊かな地域で、気温の差が激しいため、とても甘くておいしいきんかんがとれるのだそうです。きんかんは、種とへた以外は皮をむかずに丸ごと食べることができます。皮の方にビタミンCが豊富に含まれるので、丸ごと食べる方がいいんですよ。また、ビタミンの吸収をよくする成分も含まれ、血管を強くしてくれるので、高血圧の予防にもなります。昔のきんかんとは違って、粒が大きく、フルーツのように甘いので、とても食べやすくおいしかったです。今日もごちそうさまでした。
2月23日の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、チンジャオロースー、中華スープでした。
今日は、チンジャオロースーの「チンジャオ」のお話です。「チンジャオ」とは、ピーマンのことなんですよ。「ロー」は肉、「スー」は糸のように細く切ることを意味します。名前からも分かるように、このチンジャオロースーにピーマンは欠かせません。ピーマンは唐辛子の仲間です。その唐辛子を作り始めた国はアメリカです。ピーマンは色の濃い野菜ですから、血液をきれいにしてくれたり、体の成長を助けてくれるビタミンがたくさん含まれています。ピーマンは、種類が多く、黄・赤・緑など、とても色のきれいな野菜ですので、給食ではよく登場します。ピーマンは、みんなの体の調子を整えてくれる味方です。「嫌だなぁ~」と思い込んで食べずに、「私の味方、ピーマン君」と思って食べてみるとおいしく食べられるかもしれませんよ。
今日もごちそうさまでした。
2月20日の給食
今日の献立は、わかめご飯、牛乳、つみれ汁、かみかみ和えでした。
さて今日は、いきなりクイズです。
【第1問】早食いをすると太りやすいって、本当?うそ?
正解は、本当です。
【第2問】よくかむと記憶力がアップするって、本当?うそ?
正解は、本当です。
早食いをすると、かむ回数が減り、お腹がいっぱいになるのを感じにくく、ついつい食べ過ぎてしまいます。そのために太りやすくなるのです。また、早食いはよくかまないで流し込むような食べ方になるため、胃にも負担がかかりやすいです。これでは栄養が十分に体に取り込まれません。また、かむときにはあごの筋肉を動かすので、血管や神経が刺激されて脳の働きが活発になり、記憶力や集中力がよくなるのです。今日の給食には、かみかみ和えが出ていました。するめやごぼうなど、かみごたえがあるものが入っていたかと思います。よくかんで食べた皆さんの記憶力・集中力はぐ~んとアップしたことでしょう。今日もごちそうさまでした。
2月19日の給食
今日の献立は、マヨネーズパン、牛乳、蒸しギョーザ、八宝菜でした。
中国料理にはおいしい料理がたくさんありますが、その中の代表的なものに「八宝菜」があります。その昔、中国が「清(しん)」と呼ばれていた頃、お妃の宮廷で、料理人達が内緒でとてもおいしい料理を食べているという噂が流れました。これを聞いていたお妃が、自分も食べてみたくなり、それを作らせました。そして、食べてみると本当にとてもおいしかったので、その名前を聞くと料理人はこう答えました。「実は宮廷でお出しした料理の残った材料をいろいろ混ぜてつくったもので、名前などありません。」それを聞いたお妃は、「いろいろな宝を集めて作ったようにおいしく、珍しい料理なので『八宝菜』と名付けましょう」といいました。このお妃の食事は、いつも素晴らしい料理がたくさん並べられていたのですが、その時お妃が感心した八宝菜は、さぞおいしかったことでしょうね。給食の八宝菜のお味はいかがだったでしょう。やっぱりおいしかったですよね。今日もごちそうさまでした。
2月18日の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、肉じゃが、茎わかめの酢の物でした。
「じゃがいも」はどんな土地でもとれますが、どちらかといえば寒いところの方が好きで、日本では北海道で多く作られています。「じゃがいも」には、体を動かす力や、体温のもとになるでんぷんがたくさん含まれています。パンやご飯のかわりにじゃがいもを食べる国もあるんですよ。また、野菜と同じように、体の調子を整える働きのビタミンBやCもいっぱいあるので体にとってもよい食べ物です。じゃがいもを使った料理もいろいろありますね。肉じゃが、コロッケ、ポテトサラダ、ジャーマンポテト等々。あなたの好きなじゃがいも料理は何ですか。今日は、味のしみたおふくろの味「肉じゃが」でした。大きく切ったじゃがいもがホクホクで、とってもおいしかったですね。
今日もごちそうさまでした。
2月17日の給食
今日の献立は、ドックパン、牛乳、ドライカレー、野菜スープでした。
今日は、ドライカレーをパンにはさみやすいように、切れ目の入ったドックパンが出ていました。上手に具をはさみ、手でもって食べました。直接パンにさわる皆さんの手はきれいだったでしょうか。手には目に見えない細菌がたくさんいます。水洗いや、指先洗いだけで、終わっている人はいませんか。手洗いの基本は、まず、石けんをよく泡立てて、手のひらや手の甲をしっかり洗います。忘れがちな指と指の間、つめ、手首もよく洗って、水で洗い流します。洗った後は、きれいなハンカチで拭くようにし、毎日おいしく給食をいただきましょう。今日もごちそうさまでした。
2月16日の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、いわし生姜煮、もやしのごま和え、さつま汁でした。
さて、今月もやって参りました。今日は「ひむか地産地消の日」です。
毎日給食に登場する「地産地消」の食べ物(飲み物)といえば何でしょう。もう答えは分かりましたかね。正解は、牛乳です。
給食に使われている牛乳は、椎葉と延岡の6件の酪農家が搾った牛のお乳です。搾られたお乳は、高原町にある検査センターで検査をし、日向市の丸山乳業に運ばれ、毎朝牛乳パックに詰められます。私たち人間と一緒で、牛も赤ちゃんを産まないとお乳が出ません。牛乳のためにお乳を出す牛は、一生のうちで3回しか赤ちゃんを産むことができないのです。赤ちゃんを育てている間出る、貴重なお乳を私たちは分けてもらっているのです。1頭から1日に30リットルのお乳が搾れ、150人分の牛乳を作ることができます。日向市の給食では、約6000人分の牛乳が必要ですので、40頭の牛から毎日お乳をいただいているわけです。赤ちゃんがお乳だけで育つほど、栄養が詰まった貴重な牛乳を分けてもらっているので、残すわけにはいきませんね。また、牛のお世話をして下さっている酪農家の方、毎日朝早くから牛乳を詰めて配達して下さっている丸山乳業の方に感謝して、残さず飲みましょう。今日もごちそうさまでした。
2月13日の給食
今日の献立は、親子丼、牛乳、酢味噌和えでした。
皆さんは協力して食事の準備や片付けができていますか。給食当番以外の人も、手を洗ったり、台を拭いたり、静かに待つことが協力につながります。また、机の周りを見て下さい。片付いているでしょうか。時々、帽子や教科書が机の周りに落ちていて、給食当番が配りにくそうにしているのを目にします。食事は、きれいなところで食べるのがおいしいですよね。散らかっているところでは、食べた気持ちになりません。食器の後片付けを工夫しているクラスもあります。小さい食器、スプーン、パン皿など班の中でそれぞれの係を決めて、重ねたものを片付けするクラスもあります。こうすることで、お盆から食器を落としにくくなるようです。一人一人が責任を持って、協力し合えるクラスはとても素敵ですね。給食の準備や後片付けの中で、自分にできることを探してみましょう。
今日もごちそうさまでした。
2月12日の給食
今日の献立は、ミルクパン、牛乳、ポークビーンズ、ハムサラダでした。
献立にあったポークビーンズのビーンズとは、豆のことです。今日は大豆が使ってありました。大豆のことを「畑の○○」といいますが、何というか知っていますか。
正解は、「畑の肉」です。肉と同じように、みんなの体を大きく丈夫にする「タンパク質」がたくさん含まれています。昔、日本では肉のかわりに豆を食べ、肉と同じ栄養をとっていました。大豆はそのまま食べられるだけでなく、いろいろな食べ物に変身します。皆さんはどのような食べ物を知っていますか。豆腐・油揚げ・きなこ・納豆・みそ・しょうゆ・おから・大豆油などに変身するんですよ。
今日もごちそうさまでした。
2月10日の給食
今日の献立は、減量菜飯、牛乳、すき焼きうどん、ほうれん草のソテーでした。
皆さんは食事の時、姿勢よく食べていますか。お箸は正しく持てますか。背筋をきちんと伸ばし、正しく箸を使って食事をしている姿はとても素敵です。正しく持てないと、食器から口の中にかき込んだり、こぼしたりと周りの人に嫌な思いをさせてしまいます。食べる時にいきなり直そうとするのは難しいので、最初は小さく切ったスポンジを使ってつかむ練習をしてみましょう。できるようになったら、マカロニや小豆でも挑戦してみてください。そして、家族や友達にも箸の持ち方を見てもらいましょう。正しい箸づかいは一生の宝物です。さぁ、レッツトライ!!
今日もごちそうさまでした。
2月9日の給食
今日の献立は、米粉パン、牛乳、シーフードチャウダー、カリフラワーのサラダでした。
皆さんは、毎日食べている食事で「味が嫌い」とか「あまり食べたくない」といった理由だけで、何気なく残してはいませんか?私たちは生きていくために、たくさんの動物や植物の命をいただいています。毎日の食事ができるかげには、農作物を作る人、海や牧場ではたらく人、運んで売る人、作る人など多くの人がかかわってくださっています。食べ物を粗末にしたり、残したりすることは、いただいた命やかかわった人たちのご苦労を無駄にすることにつながってしまいます。一口一口よくかんで味わい、最後まで全部きれいに食べましょう。そして、食事をする前、終わった後は、『感謝の気持ち』を込めて、「いただきます」「ごちそうさまでした」という挨拶をしっかりしましょう。今日も『ごちそうさまでした!!』
2月6日の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、豚キムチ、中華和えでした。
焼き肉屋さんに行くと必ずある「キムチ」。キムチは、韓国の人が大好きな食べ物です。キムチというと、白菜を使ったものが代表的ですが、キュウリや大根などいろいろな野菜でも作ります。韓国では、厳しい冬の寒さを耐え抜くために必要な、キムチを作る時期があり「キムジャン」とよんで、年中行事の一つとなっています。キムジャンは、季節別に準備することがあり、全てが作り終わるまで1年かかります。春は各家庭がエビや魚など、海産物の塩辛を作ります。夏は天日塩を備え、唐辛子を乾燥させ粉にします。そして、冬に漬け込む作業があります。大きなカメにたくさんの材料を使って作るのでお金もかかるため、「キムジャンボーナス」「キムジャン休暇」というのもあるそうです。家族が集まって作り、それを近所や親戚にお裾分けします。この代々受け継がれてきた「キムジャン」は、自然の食べ物を工夫して利用する食習慣と隣の人との分け合いの心を育み、人と人とのつながりを深めたとして、ユネスコ人類無形遺産として2013年に登録されました。キムチはいろいろな材料が使われているので、おいしいだけではなく、体の代謝もよくなります。代謝がよくなるとは、キムチなど辛いものを食べると体が熱くなり、汗が出ることです。寒いこの時期にぴったりのメニューでしたね。今日もごちそうさまでした。
2月5日の給食
今日の献立は、ご飯、牛乳、日向鶏コロッケ、ブロッコリー、ソース、八杯汁でした。
コロッケは、フランス料理のクロケットに似た料理です。フランスのクロケットは、クリームソースに衣をつけた、今のクリームコロッケと同じ料理です。コロッケは、大正時代にこのクロケットをもとに、ジャガイモをつぶしたものにひき肉などを炒めてアレンジして作られた日本の料理です。今日のコロッケには、宮崎県で育った日向鶏がたっぷり使われていました。日向鶏は、ヘルシーでとてもおいしい宮崎ならではの鶏肉です。なぜおいしいのかというと、鶏の餌にビタミンやミネラルたっぷりの海藻を混ぜて食べさせているからだそうです。今日もおいしくいただきました。
2月4日の給食
今日の献立は、減量黒糖パン、牛乳、炒めビーフン、れんこんサラダでした。
今日は、以前にも取り上げました給食の「マナー」についてのお話です。みんなと仲良く楽しく食べるための約束事を「マナー」といいます。マナーにはいろいろありますが、全てに共通しているのは「他の人が嫌がることをしない」ということです。その一つに、食事にふさわしい会話をし、楽しく食べることがあります。楽しい気分で食べると食べ物の消化や吸収もよくなります。大きな声を出したり、汚い話などはしないようにできるといいですね。
今日もごちそうさまでした。
2月3日の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、五目豆、じゃこ和えでした。
今日、2月3日は「節分」です。昔の節分は、春夏秋冬、それぞれの季節の変わり目を指しました。なぜ今は、春の節分だけ残ったかというと、2月4日の「立春」が一年の始まりの元旦にあたり、その前日の「節分」は大晦日にあたるとても大切な日とされていたからです。
節分と言えば、豆まきが代表的ですね。「鬼は外~!!」のかけ声で、悪いものを家の外に追い払います。そして、年の数ほど豆を食べると、一年を健康に過ごせると言われています。そのほか、いわしやめざしの頭を玄関に飾ったり、節分の夜にいわしを食べる地域もあります。いわしやめざしを焼くととても臭います。この臭いで鬼を追い払うという意味があるようです。
今日の給食は、大豆を使った「五目豆」でした。大豆を食べることによって「なまけ」や「あまえ」といった心の中の鬼を追い出してくれるそうです。皆さんはしっかり食べられましたか?
今日もごちそうさまでした。
2月2日の給食
今日の献立は、ミルクパン、牛乳、魚フライタルタルソースかけ、コンソメスープでした。
今日は、コンソメスープに入っていたコーンに関するお話です。コーンそのものではなく、コーンの入っている入れ物についてのお話です。給食ではコーンや果物、ツナなど、缶詰にされている食べ物を使います。皆さんの家にも保存食などでおいているところもあるのではないでしょうか。缶詰は食べ物を長い間保存でき、どんなところへでも持ち運びできるすごい発明です。この缶詰のもとになる発明をしたのはフランスのパン屋さんだそうです。当時、フランスでは戦争で多くの兵士の方々が戦っていました。しかし新鮮な肉や野菜が足りずに困っていました。そこで食べ物をどんなところにでも持ち運びでき、味も変わらず、腐らないようにする方法を考えた人には賞金を与えるという募集があったそうです。そこでパン屋のアペールという人は、肉や野菜をビンに詰めしっかりと蓋をし、熱を加えたりすることで3ヶ月保存できることに成功したそうです。これをもとに、イギリスのデュラントが、ブリキの缶を使い、今のような缶詰が発明されました。新しいことを発明するには、いくつもの失敗や苦労がありましたが、今では私たちの生活に大変役立っています。もしかしたら将来、諦めずにやり続ければ、皆さんの中からアペールのように「あっ!!」と驚く発明をする人がいるかもしれませんね。今日もごちそうさまでした。
1月28日の給食
今日の献立は、マヨネーズパン、牛乳、野菜のソース炒め、バンバンジーでした。
昨日に引き続き、今日も給食に関するクイズです。今日は少し難しいですよ。
第1問) 学校に運ばれた給食を皆さんが安心して食べられるように、皆さんが食べる前に味やにおいなどいろいろなことを確認して下さる方がいます。それは誰でしょう。
〔答え〕校長先生や教頭先生
第2問) 日向市学校給食共同調理場では約60人の方が働いて給食を作って下さっています。では、その方達が一番嬉しいことは何でしょう。
〔答え〕食缶が空になって返ってくること
さて、2日間にわたった給食クイズは終わりですが、何問正解しましたか?
今週は、年に一度の給食感謝週間。これを機に、給食についてもう一度見つめ直し、かかわってくださるたくさんの方々に感謝していただくようにしましょう。
今日もごちそうさまでした。
1月27日の給食
今日の献立は、ごはん、牛乳、ピリ辛豆腐、中華スープでした。
今週は給食感謝集会です。今日は日向市の給食について給食クイズです。
第1問) 日向市では昭和30年から少しずつ給食が始まりました。さて、日向市内で一番最初に給食が始まった中学校はどこでしょう。
〔答え〕 美々津中学校
第2問) 美々津中学校に続き、昭和33年より小学校で最初に給食が始まった小学校はどこでしょう。
〔答え〕 富高小学校
第3問) 皆さんがいつも食べている給食は「日向市学校給食中央共同調理場」で作られています。では、この日向市学校給食中央共同調理場ができたのはいつでしょう。
〔答え〕 昭和55年(共同調理場は今年で35歳です。調理場ができるまでの給食は、それぞれの学校の給食室で作られていたそうです。)
このように給食は、約60年前から食べられているんですよ。ありがたいですね。
今日もごちそうさまでした。
1月26日の給食
今日の献立は、減量コッペパン、牛乳、ひむかナポリタン、コールスローサラダでした。
日本で、パスタというと「ナポリタン」が一般的ですが、ナポリタンという名前はどこからやってきたのでしょうか?パスタの本場イタリアに、ナポリタンというパスタメニューはないようです。イタリアのトマトソースを使ったナポリ風スパゲティを日本流にアレンジし、トマトソースの代わりにケチャップを使ったのが始まりとも言われています。今日の「ひむかナポリタン」は、日向の特産品でもある千切り大根を使ったスパゲティでした。これは、皆さんの給食を作って下さっている日向の調理場で生まれたメニューなんだそうですよ。すごいですね。千切り大根の他にも、しいたけ、ピーマン、豚肉など、宮崎県の食材がたくさん使ってありました。
今日もおいしくいただきました。
1月22日の給食
今日の献立は、ご飯、牛乳、すき焼き煮、大根と水菜のサラダでした。
さて、1月24日から30日までの1週間は「全国学校給食週間」です。これは、学校給食の長い歴史を振り返り、食べ物のありがたさや、給食に携わる人たちに感謝するものです。
学校給食は昔、山形県で貧しくお弁当を持ってこれない子ども達のために、お坊さんがおにぎりと焼き魚を食べさせたのが始まりと言われています。戦争が始まり、給食が中止されたこともありましたが、食べ物がなくなり、弱っていく子ども達を救うためにたくさんの人たちが力を合わせ、再び学校給食が始まりました。当時の給食は今の給食と違い、パンと脱脂粉乳のミルクだけといった給食もありました。今では、食べ物がかたよらないように、バランスよく、お肉や豆、野菜等を使い、おいしい給食を皆さんに届けてくださっています。給食の歴史を今一度振り返り、感謝しながらいただきましょう。今日もごちそうさまでした。
1月21日の給食
今日の献立は、チリドッグ、牛乳、コーンスープでした。
今日は、ピリリとしたチリソースで味付けされた具をパンにはさんでいただきました。
チリドッグとは、ホットドッグの仲間で、パンにウインナーをはさみ、その上にピリリとしたソースをかけてあるものです。こうしたパンは、子ども達も具をはさむ工程などを楽しみ、喜んで食べる大好きな献立のひとつです。今日もごちそうさまでした。
1月20日の給食
今日の献立は、ごはん、牛乳、魚のへべすあんかけ、添え野菜、根菜汁でした。
今日は根菜汁に入っていた小松菜についてです。実は小松菜は、日本では最も古い野菜の一つです。江戸時代半ばまでは、小松川村というところでとれていた青い野菜を「葛西菜(かっさいな)」と言っていました。しかし江戸時代の八代将軍である徳川吉宗によって、「小松菜」に変えられたと言われています。当時、鷹狩りに小松川村を訪れた吉宗は、青菜の入ったもちのすまし汁を食べて、とてもよい香りのするこの青菜をたいそう気に入ったそうです。そこで吉宗は、この青菜を小松川村から名前をとって「小松菜」と名付けたそうです。野菜の名前にもこのような歴史があるんですね。今日の給食では、江戸時代に徳川吉宗も食べた小松菜をいただいたというわけです。今日もごちそうさまでした。
1月19日の給食
今日の献立は、コッペパン、牛乳、クリームシチュー、れんこんサラダでした。
今日は、食事をするときの道具である「スプーン」の話です。
日本では、スプーンのことを「匙(さじ)」といいます。汁物などは、お椀に直接口をあて、すすれるように器が工夫されたことで、匙は日常の食事に登場してきませんでした。和食で匙が使われるのは、茶碗蒸し、お粥くらいですね。匙を使った言葉で、「匙をなげる」と言いますが、物事がどうにもしようがない場合に使う言葉です。これは、食事の時に使う匙ではなく、お医者様が薬を調合するときに使う匙のことを表しているそうです。昔、お医者様が、治る見込みのない重症の患者に、もう尽くす手は尽くした、薬も諦めるしかないという状況を示した言葉だそうです。
このように匙と言っても、食事用と薬用で目的によって分けられますが、実は食事用の匙も使う目的によって大きさや長さなど使い分けします。日本では弥生時代には木からできた匙があったようです。当時も箸では食べるのが難しいお粥などに匙が使われていたのでしょうね。今日の献立にあったようなシチューなどの洋食も、この匙があることで上手に食べることができますね。
今日もごちそうさまでした。
1月16日の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、じゃこ炒め、けんちん汁でした。
今日は食事のマナーについて触れてみたいと思います。
このマナーについては、お家の方や先生に繰り返し言われ、「なぜ、そんなに口うるさく言われるのかなぁ。」と思ったことがある人もいるのではないでしょうか。食事マナーとは、「食事をする際に人に迷惑をかけずにみんなで楽しく食事をするためのルール」です。周りの人を不快にさせないため、また自分のためにも大切なことです。たとえば、姿勢が悪いと自然とかみ合わせもずれてきて、しっかり噛むこともできなくなっていくんですよ。自分の健康や周りの人への気配りを忘れず楽しく食事をしていけると良いですね。
今日もごちそうさまでした。
1月15日の給食
今日の献立は、中華丼、牛乳、わかめの酢の物でした。
今日の献立には、毎月のように出る「酢の物」がありました。この酢の物に使われているお酢は、大変酸っぱい調味料ですが、とても身体に良いものです。身体の疲れをとるクエン酸も含まれ、血液をさらさらにしたり、体の中で脂肪をエネルギーに変えたりする働きがあります。
また、酸っぱいものを口に入れるとだ液が出ますね。このだ液には、消化の働きがあり、食欲も出ます。さらには、菌を殺す効果もあるため、食中毒などの予防にもなります。
こうしたことを手助けしていくお酢ってすごいですね。
今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
1月14日の給食
今日の献立は、コッペパン、牛乳、冬野菜のポトフ、卵サラダ、ジャムでした。
献立にあったポトフは、フランスの家庭料理です。ポトフの名前は「ポット・オン・ファイヤー」からきていて、日本語にすると「火にかけた鍋」という意味です。日本ではよく似た料理に「おでん」があります。どちらも寒い冬には体が温まる食べ物ですね。
今日のポトフは、お肉や野菜がじっくりと煮込まれていて、うま味がギュッと詰まっていたように思います。
今日もごちそうさまでした。
1月9日の給食
今日の献立は、米粉パン、牛乳、ウインナーのケチャップ煮、野菜サラダでした。
給食には必ずといってよいほど使われている野菜があります。さて、何でしょう。
正解は、「にんじん」です。にんじんのオレンジ色は、βーカロチンという成分です。この成分は、目によいといわれています。毎日給食に出るのは、勉強をがんばっている皆さんの目を気遣ってのことなんだそうですよ。にんじんが苦手な人も、こうしたにんじんパワーを知ってモリモリ食べられるようになると良いですね。
今日もごちそうさまでした。
1月8日の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、里芋のそぼろ煮、ごま和えでした。
昨日の引き続きになりますが、今日の給食にもお正月に食べられる縁起の良い食べ物が入っていました。「里芋」です。なぜ里芋が縁起の良い食べ物と言われるのかというと、それは里芋の育ち方に由来しているそうです。親芋といわれる大きな芋の周りに、子芋といわれる小さい芋、さらに孫芋まで次々とくっついてできるんだそうです。そうしたことから、「子孫繁栄」の願いが込められ、昔から縁起の良い食べ物として伝えられてきたということです。
日本の文化には、いろいろな行事に合わせ、食べ物が深く関わっていることが多く、そのいわれを知っておくことも必要ですね。
今日もごちそうさまでした。
1月7日の給食
今日の献立は、ご飯、牛乳、ぶりのおろし煮、添え野菜、雑煮でした。
日本では、年の初めに食べる料理に今年1年健康で良い年になるようにとの願いを込めて、縁起の良いものを入れたおせち料理を食べる風習があります。
今日のメニューにも、そうした願いや思いが込められていました。ぶりのおろし煮の「ぶり」は出世魚で、成長していくにつれたくさんの幸せがありますようにとの願い。次に、添え野菜として出ていた紅白なますは大根の白と人参の赤を使った料理、最後に、雑煮に入っていた餅も、昔から日本人がお祝い事や特別な日に食べる「ハレ」の食べ物で、そのどちらにもお祝いの気持ちが詰まっていました。
また、このお雑煮を食べるときには、前の年の収穫や無事に感謝し、新年の豊作や家内安全を祈るんだそうです。お正月のお祝いには欠かせない料理ですね。今日の給食のお雑煮に入っていた人参は「金時にんじん」という人参で、こちらもお正月料理によく使われる人参でした。このほか、昆布も使うなどして今年1年の皆さんの健康を願って今日の給食を作ってくださったんだそうですよ。ありがたいですね。
今日もごちそうさまでした。
1月6日の給食
今日の献立は、マヨネーズパン、牛乳、白菜と肉団子のスープ、フルーツ白玉でした。
3学期、新年最初の給食も、子ども達が大好きなメニューでした。
スープに入っていた白菜は、「アブラナ」のなかまで、黄色い小さな花を咲かせます。この白菜には、風邪を引きにくくするビタミンCが多く含まれています。今の季節、鍋料理には欠かせない冬のおいしい野菜です。おうちでもたくさんの白菜を食べて、風邪を引きにくい身体をつくりたいものですね。
給食調理場の皆様をはじめ、給食にかかわってくださる多くの皆様、本年もどうぞよろしくお願いします。
12月19日の給食
今日の献立は、カレーライス、牛乳、野菜サラダでした。
今日が2学期最後の給食でしたが、そのメニューは子ども達が大好きなカレーでした。
このカレーを作るのに、今朝は100㎏ものジャガイモが給食センターに届いたそうですよ。これだけ多くのジャガイモを育てて、センターまで運んで来て下さる農家の皆さんにも感謝ですね。また、給食センターでは、皮むきから冷たい水での洗い方の作業、そして煮込みまで多くの調理員さん達が関わって下さっているわけで、こちらにも感謝です。
このように、皆さんのもとへ給食が届くまでには多くの方々が関わって下さっているのですね。こうした方々のおかげで、2学期もおいしい給食をいただくことができました。ごちそうさまでした。
また3学期もよろしくお願いします。
12月18日の給食
今日の献立は、減量コッペパン、牛乳、からあげ、ブロッコリー、かぼちゃとコーンのポタージュ、デザートでした。
さて、いよいよ2学期も終わりが近づいてきました。それに合わせるように1年で一番昼が短くなる日、「冬至」がやってきます。みなさんもご存じでしょうが、この日は、昔からゆず湯に入って、かぼちゃを食べる風習があります。これは、かぼちゃを食べると風邪をひきにくくなるという言い伝えがあるからです。今日は、今年の冬至の12月22日にちなんで、かぼちゃを使ったポタージュがメニューにありました。また、クリスマスメニューということで、からあげにデザートといった、心にも身体にも嬉しい給食となっていました。今日もごちそうさまでした。
12月17日の給食
今日の献立は、おいしさギューっ丼、牛乳、のっぺい汁でした。
牛丼の具にご飯を混ぜ合わせながら、おいしくいただきました。
もう一方の「のっぺい汁」。こちらは古くから伝わる郷土料理で、新潟県が有名なんだそうです。のっぺい汁の特徴としては、でんぷんなどを使わず、里芋で自然なとろみをつけていることが挙げられます。鍋で煮込まれたたくさんの野菜と、このとろみを味わいながら今日もおいしい給食をいただくことができました。
ありがとうございました。
12月16日の給食
今日の献立は、ご飯、牛乳、ホイコーロー、バンバンジーでした。
今日は16日。毎月16日は「地産地消ひむかの日」だそうです。
宮崎県は自然豊かで、たくさんの野菜がとれます。なかでも、ピーマン作りは、とても有名です。今日のホイコーローには、そのピーマンが入っていました。また、バンバンジーには、日向市で育ったみずみずしいキュウリが入っていました。とってもおいしかったです。
これからも、毎月16日の「地産地消ひむかの日」を意識して、地元採れの食材を多く摂っていきたいものです。
今日もごちそうさまでした。
12月15日の給食
今日の献立は、チーズパン、牛乳、ポトフ、りっちゃんサラダでした。
「りっちゃんサラダって?」と思われることでしょうが、小学生の子ども達はこの名前を聞いて、みんなピンときます。なぜなら、この「りっちゃん」、小学1年生の国語の教科書「サラダで元気」という物語の登場人物だからです。物語の中で、りっちゃんは病気になったお母さんのためにサラダを作ってあげました。サラダに何を入れたらよいか考えるりっちゃんに、動物たちがいろいろなアドバイスをくれて、それを参考に具材を入れていきました。今日の給食の「りっちゃんサラダ」にはその具材が入っていたというわけです。(トマトは、調理の関係で使えなかったそうです。)子ども達はきっと一年生の頃に学んだ「サラダで元気」を思い出しながら、給食をいただいたことだと思います。
今日もごちそうさまでした。
12月12日の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、揚げ魚のみぞれ煮、みそ汁でした。
写真からおわかりでしょうか?今日のおみそ汁は具だくさんなおみそ汁でした。加えて、寒くなってきた今日にあって、体も温まるとてもありがたいメニューでした。もちろん、揚げ魚のみぞれ煮もおいしくいただけましたし、ホカホカご飯でお腹も満たされ、カルシウムを摂って骨を強くするべく、牛乳もいただきました。
今日もありがとうございました。
12月11日の給食
今日の献立は、食パン、牛乳、ポークビーンズ、骨太サラダ、ジャムでした。
今日は、先日牛乳のことでもふれたカルシウムのお話です。今日の献立にあった骨太サラダには、ひじきやチーズなどのカルシウムを多く含んだ食べ物が入っていました。このカルシウムは、骨を強くしてくれるほか、イライラをおさえてくれる働きもあります。
もちろん皆さんは今日の給食も残さず食べたことと思いますが、日頃のおやつなどでも、手軽に食べられるチーズなどを取り入れていくと、ますます骨も丈夫になることと思います。
今日もごちそうさまでした。
12月10日の給食
今日の献立は、ビビンバ、牛乳、中華スープでした。
12月に入りずいぶん寒さも増してきました。
そんな中、給食センターでは毎日調理員さん達が冷たい水を前にし、皆さんにおいしい給食を届けるためにがんばって下さっています。野菜を洗う手などはいつも水の冷たさから真っ赤になるほどなんだそうですよ。ありがたいですね。
同じように、皆さんのお家でも、皆さんのためにおいしい料理を作って下さる方がいらっしゃると思いますが、そうした方々への感謝の言葉は伝えていますか?残さず食べることも、「ありがとう」の気持ちを伝えることになると思います。
いろいろな形で、感謝の気持ちを伝えながら食事ができると良いですね。
給食センターの皆さん、今日もありがとうございました。
12月9日の給食
今日の献立は、ご飯、牛乳、石狩汁、春雨の酢の物でした。
石狩汁は、北海道の郷土料理です。卵を産むために、北海道にある石狩川を上ってきた鮭を使って作ります。大根、白菜、人参、ネギ、ジャガイモなど、たくさんの野菜と鮭を味噌味に仕上げた汁物です。隠し味にはバターや牛乳を使うんだそうです。ちなみに、今日の給食にはバターが使われていたようです。
おいしくいただきました。ごちそうさまでした。
12月8日の給食
今日の献立は、黒糖パン、牛乳、冬野菜のコトコト煮、ツナサラダでした。
今日は、給食にいつも登場する牛乳のお話です。
昔、牛乳は薬とされ、飲むと身体が元気になり、皮膚をなめらかにする効果があると言われていたそうです。成長期の子ども達の骨は、この牛乳等に含まれるカルシウムからつくられます。中には牛乳が苦手な人もいるかもしれませんが、カルシウムが不足すると、骨がもろくなるので、カルシウムたっぷりの牛乳を飲んで、丈夫な身体をつくりましょう。
今日もごちそうさまでした。
12月5日の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、厚焼き卵、きんぴら、すまし汁でした。
さて、皆さん、献立の「きんぴら」ですが、名前の由来はご存じですか?この名前は、坂田金平という人の名前から来ているそうです。この金平さんのお父さんは金太郎さんです。そう、あの昔話に出てくる金太郎さんです。息子の金平さんは、お父さんよりもっと強くて勇ましいため、歯ごたえがあり、ピリッとパンチのきいたごぼう料理に「きんぴら」と名前を付けたそうです。この金平ごぼうを食べた子どもたちは、もりもりと力がついたことと思います。
今日もごちそうさまでした。
12月4日の給食
今日の献立は、減量ミルクパン、牛乳、汁ビーフン、ほうれん草のナムルでした。
ナムルに入っていたほうれん草は、ビタミンAを多く含んでおり、このビタミンAは、皮膚や目、鼻、のどの粘膜を強くする働きがあるので、風邪などのウィルスが入ってくるのを防いでくれます。好き嫌いなくしっかり食べて、風邪にも負けない強い身体をつくりたいものです。
今日もごちそうさまでした。
12月3日の給食
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、高野豆腐の卵とじ、かぶのゆず和えでした。
冬野菜の「かぶ」ですが、その種類は80種類にも上るそうです。この「かぶ」には、ごはんや肉、魚の消化吸収を助けてくれる働きがあるんだそうです。こうしたことも知った上で、栄養等の健康面のことにも気を配りながら食事ができると、より実のある食事の時間となるものと思います。
今日もごちそうさまでした。
12月2日の給食
今日の献立は、ご飯、牛乳、さんまのレモン煮、白菜のおかか和え、けんちん汁といった「和食」メニューでした。
日本人の伝統的な食文化であるこの「和食」は、昨年、世界の無形文化遺産となりました。 今、世界中からも熱い視線を浴びており、「ヘルシー」で「おいしい」という理由から大ブームにもなっています。
確かに今日の給食もさっぱりと食べやすく、野菜もたっぷりで栄養バランスが整っていました。
このように世界中が認める「和食」を、今日もおいしくいただくことができました。ごちそうさまでした。
11月27日の給食
今日の献立は、フィッシュバーガー、ミネストローネ、牛乳でした。
子ども達は、バーガーパンに魚のフライとキャベツ、タルタルソースをはさむ工程を楽しみながらおいしそうに食べていました。具だくさんのミネストローネもおいしかったです。
ごちそうさまでした。
11月26日の給食
今日の献立は、そぼろ丼、根菜汁、牛乳でした。
そぼろ丼などの丼物は、子ども達にも大人気のメニューです。
根菜汁では、お腹の調子を整える食物繊維も豊富に摂ることができました。
ごちそうさまでした。
11月25日の給食
今日の献立は、ごはん、牛乳、中華豆腐、バンサンスー
です。
今日のメニューは中華でした。バンサンスーには、中国語
で「バン」は「混ぜる」、「サン」は「3種類の材料」、「スー」は
「千切り」という意味があるそうです。給食では、きゅうり、に
んじん、もやしとはるさめでした。ごま油などで味付けされ、
シャキシャキ食感でさっぱりいただきました。中華豆腐は麻
婆豆腐とはまた違ったおいしさがあり、具だくさんでご飯に
良く合いました。
今日もごちそうさまでした。
11月21日の給食
今日の献立は、マヨネーズパン、牛乳、もちもちシチュー、
ツナサラダです。
もちもちシチュー、なにがもちもちかというと、もちもちとし
た団子が入っていました。このもちもちとした食感の正体は
でんぷんです。じゃがいもやとうもろこしからつくられるでん
ぷん。子ども達はこの団子を初めはおそるおそるといった
かんじで口にいれ、もちもちっとした食感にとてもおもしろそ
うに食べていました。何でできているか興味津々!楽しん
で食べていました。何でできているか興味をもつことはいい
ことですね!
今日もごちそうさまでした。
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