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2013年8月の記事一覧

8月7日(登校日)~久しぶりの元気な顔

 ちょうど夏休み中間、登校日を設けました。久しぶりの元気な顔が揃いました。体育館で静かに全員が集合し、待機できています。これは自信もっていいと思いました。夏休みの課題はもちろんですが、校長の話として、「あいさつ」と「家でのお手伝い」のことを話しました。あいさつが人と人とをつなぐ、コミュニケーションをとる手段です。これが出来なければダメなはずです。人間として、生きていく上で絶対に必要です。そして、家族の一員としての役割があるはずです。いつでも何でもしてもらってばかりの人間を作ってしまったら、大人になったとき、何も出来ません。だからこの夏休みはお手伝いをするよい期間でもあります。そんな話をしました。夏休み後半の楽しい思い出作りを期待しています。

日向市学校保健大会がありました。

 8月4日、市文化交流センターにて、第41回「日向市学校保健大会」がありました。41回という回数は素晴らしい伝統であると感心します。日向市小児生活習慣病対策委員会からの結果と報告・対応、そして、学校薬剤師の木原さんから「食物アレルギーによるアナフィラキシーショック時のたいおうについて」の話、そして、県立看護大 長鶴美佐子教授による「思春期をチャンスに!」という演題での講演がありました。子育てや性、また命、という視点からもとても参考になるためになるお話しでした。全職員日曜出勤して頑張りました。

8月用校門掲示

 校門掲示も8月バージョンになりました。さわやかな夏の様子が満載です。6年生の先生方の作品です。8月7日は登校日、そして、8月27日は2学期始業日です。みんな夏休みを楽しんでいるでしょうか?

総合的な学習の時間部会に参加

 8月2日(金)今日は、午後から黒田工業ひゅうがリサイクルセンターにて、総合的な学習の時間部会がありました。私が世話役会長でもあります。施設を見学・説明していただきましたが、企業による出前講座・出前授業に積極的に取り組んでいただいている黒田工業さんです。子どもたちに環境学習・リサイクル活動・キャリア教育などの視点から、授業に取り入れることも出来ます。参加の先生方もこの見学・体験活動をどういかしたらよいかみんなで知恵を出し合い研修を深めました。

8/1県特別支援教育連合・日向東臼杵南部地区研究大会

 8月1日、市中央公民館で特別支援教育に関する県大会が行われました。県内から300名の先生方に参加いただき一日研究大会でした。折角の会ですから、財南小も特別支援学級の担任だけでなく、多くの先生方に参加してもらいたいと、11名ほど参加しました。特別支援教育では国内で第一人者の神戸大学大学院教授の渡部昭男先生の貴重な講演もあり、実践報告・パネルディスカッションと充実した一日でした。私は、実行副会長でした。