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2012年12月の記事一覧

牧水かるたチーム戦結果

 先日行われました牧水かるたチーム戦(団体戦4名1組)の結果が届きました。雫(しずく)チーム(6年平瀬楓香さん・5年寺原叶恵さん・6年古森星来さん・4年平瀬優伽さん)が145枚で第6位でした。5位までが表彰対象でした。5位とは11枚の差。もう一つの鉦々(かねがね)チームは27チーム中14位でした。よく頑張っていたと思います。来年に向けて一つ目標ができました。

職員研修で頑張っています。

 よく、学校が夏休みだとか冬休みなど、子どもたちが学校からいなくなるわけですから、学校は暇でしょうとか、先生方も休みでしょう、いいですねと言われますが、基本は終日勤務です。子どもたちがいないこの時期に、デスクワークが中心にはなりますが、評価・反省、研修や作業を行っています。25日~28日までびっしり研修を積み重ねています。内容は、二学期の反省評価、3学期に向けて、3学期の行事計画の確認・卒業式の計画、服務規律研修・コンプライアンス研修、校内研修(国語科)、体育研修(子どもたちの体力向上について)、生徒指導研修・特別支援教育研修・魅力ある学校づくりに関する研修と、この機会にしっかり研修し、3学期・学年末に備えたいと頑張っています。

校区内危険箇所の安全整備

 皆様方からたくさんの情報をいただき、市・県・国等への働きかけをしてきています。子どもたちの安全・安心が第一なのですから。秋留方面の高速道路高架下の通路トンネル内が照明が無く暗いというご指摘があり、すぐに対応、照明がつきました。財光寺まちづくり準備室前の道路がきれいになってきていますが、横断歩道がありませんでした。できましたし、三枝方面の住宅街側溝のふたも整備されてきています。また、PTAの方でも赤岩川危険箇所での看板設置など進めていただいています。ありがたいことです。

登下校の安全確保について訂正

 昨日の通学路の拡張について、重黒木自動車の所の歩道が狭いので、側溝をふたするのは莫大な費用と時間がかかるので、車道側に30~50cm広げる工事をするそうです。訂正します。とにかく今のままでは、傘や荷物があるとやっとかっとの一人が通行できる広さでしたから、安心・安全に登下校できることが一番です。

登下校の安全確保について

 校区内における子どもたちの登下校の安全確保については、皆様方からいろいろな情報をいただき、また学校でも自分たちの目で確かめ、危険箇所について、市や県や国に対して、申請をし、改善・改修すべき所は素早くできるだけ早く対応してもらっています。気になる点の一つは、さざなみ・つくしの子どもたちです。お仏壇のきむらから国道10号線を横切り、本来なら、重黒木自動車の側を渡らせたいのですが、せまく、側溝もありわたれない状態で、結局反対側を歩き、横断歩道の無いところを渡っていました。国土交通省が動きました。重黒木側の側溝にふたをし、歩道を広げてくれるのだそうです。早速、21日終業の日、下校の様子を見てもらいました。早く工事してもらって安全にしていただきたい。