いつも秋山小のホームページを閲覧いただきありがとうございます。
トップページに「卒業式」「令和6年度修了の日」、学校だよりに3月号をアップしました。
学校の様子
避難訓練(地震・土砂災害想定)
今日は、防災の日です。
本校では、昨日の5校時に地震・土砂災害を想定した避難訓練を行いました。
事前指導をした後、放送の指示に従って避難しました。
避難後は、図書室に移動し、校長がまとめをしました。
まとめでは、大きく下の3つのことを話しました。
① 明日は防災の日であることとなぜ制定されたのかということ
② 地震が起こるとどうなるのかということ
③ 地震から命を守るにはどうすればよいか、どんな準備が必要かということ
③では、災害にあった場合の避難場所をお家の人と確認するよう話しました。
今日の学習を生かして自分の命は自分で守る力を身に付けてほしいです。
南九州大学の学生との交流
昨日(8月31日【木】)に教員になることを目指して勉学に励んでいる南九州大学の学生さんが4名来校し、交流しました。
4名のうち3名の4年生は、昨年度の3月にも本校に来てくれた学生さんたちでした。
もう1名は、2年生で、北方小出身の学生さんでした。
はじめに体育館で交流会をしました。
まずは、簡単に自己紹介をしました。
そして、学生さんたちが考えてきたレクレーションゲームを3つ(自己紹介ゲーム、オセロゲーム、じゃんけん列車)しました。
交流会の後は、授業を観てもらったり、給食を一緒に食べたりしました。
給食後は、体育館で、ミニテニスをしました。
学生さんたちもとても上手なので、子どもたちも楽しそうに勝負を挑んでいました。
最後は、玄関前に集合し、終わりの会をしました。
児童と学生さんたちが感想を発表し、校長が話をして終わりました。
普段なかなか交流することができない大学生との交流は、児童にとってとても有意義な活動になりました。
次の交流は、3学期に実施する予定です。
次の交流がまた楽しみです。
サイエンスコンクール出品作品校内発表及び審査
今日の3校時に図書室で南那珂地区サイエンスコンクールに出品する作品の発表及び校内審査を行いました。
夏休み中に自由研究に取り組んだ3年生1名と5年生3名がそれぞれの作品を発表しました。
発表会は、それぞれ作品発表、質疑応答、感想発表の順で行いました。
審査は、校長、教頭、各担任、養護助教諭の5名で行い、4名中2名を選出しました。
審査の結果、5年児童の作品2点を南那珂地区サイエンスコンクールに出品することになりました。
秋山小は、例年、このコンクールに応募しており、3年前は4年児童(現中1)、2年前は5年児童(現中1)、昨年度は6年児童2人(現中1)が最優秀賞に選ばれ、県のコンクールに出品されるという輝かしい実績を残しています。
この秋山小のすばらしい伝統を引き継げるように今回もそれぞれがすばらしい作品を作り上げていましたので、どれを選ぶか本当に悩みました。
地区のコンクールは、9月4日(月)に行われます。
結果が楽しみです。
北方小との合同代表委員会とリレー選考
本校は今年度から北方小と合同で運動会を実施することにしています。
昨日(8月29日)は運動会のスローガンを決める北方小の代表委員会に本校の5年生3名も参加しました。
話合いの結果、今年度のスローガンは、「全力で あきらめずに 笑顔で 応援」に決まりました。
話合いでは、3人とも自分の意見を発表しました。
代表委員会に参加後は、リレーの選手選考を行いました。
50m走のタイムの近い児童同士で走ってタイムを計測しました。
本校の児童は、女子が女子の中で1位、男子は男子の中で2位と3位でした。
来週の金曜日には結団式があり、本格的に運動会の練習が始まります。
市からマイクロバスを出していただけるので練習等がある日に本校の児童が北方小へ行き、参加することになっています。
応援の練習や係打合せなどは一部リモートでも行うことにしています。
北方小、秋山小の両校の児童にとって思い出に残るすばらしい運動会になるよう指導していきます。
学校だより(8月)
学校だより(8月号)をアップしました。
「学校だより」の「令和5年度」の中の「学校だより(令和5年08月)」をクリックしていただければ見ることが
できます。
どうぞご覧ください。
2学期始業の日
2学期がスタートしました。
1校時には、始業式を行いました。
はじめに代表児童(5年児童)が2学期がんばることとして、特に今年度初めて実施する北方小学校との合同運動会で全校リレー選手になれるようにがんばりたいと発表しました。
その後の校長の話では、3つの今年度がんばってほしいことに関連して、2学期にがんばってほしいことを話しました。
始業式後は、保健主事と生徒指導主事が健康面、生活面・安全面のことについて話をしました。
2校時には、県被爆者の会の副会長の郡司様をお迎えし、平和集会を行いました。
はじめに校長が今年度の広島の原爆記念式典の動画(子ども代表誓いのことば)を見せ、動画や今日の話を戦争と平和についてより深く考えるきっかけにしてほしいという話をしました。
そのあとの郡司様の話では、台風6号の影響で千羽鶴やメッセージカードは郵送し、山里小学校の平和祈念集会で奉納されたことや山里小学校の校長先生が大変喜ばれていたことを話してくださいました。
2学期は、10月1日に運動会があります。
今年度から北方小学校との合同で運動会を行います。
まずは、運動会の成功に向けてがんばります。
サマースクール
今日の9:00からサマースクールを実施しました。
今年度も本校の卒業生(中学生)に声をかけ、2名の中学生が参加してくれました。
はじめの会では、日程の説明や自己紹介をしました。
はじめの会をしたあと、まずは、学習会ということで、夏休みの課題に取り組みました。
中学生のお姉さんたちが優しく分かりやすく教えてくれました。
学習会の後は中学生に中学校の様子を教えてもらいました。
宿題の量などについて質問をしていました。
その後は、体育館でドッジビーやミニテニスをしました。
最後は、玄関前に集まって終わりの会をしました。
終わりの会では、全員が感想を発表し、最後に校長が話をしました。
久しぶりに会った中学生にはじめは照れもあった子どもたちでしたが、中学生から積極的に話しかけてもらい、楽しく過ごすことができました。
参加してくれた2名の中学生の皆さん、ありがとうございました。
学校だより(令和5年7月号)
学校だより(7月号)をアップしました。
「学校だより」の「令和5年度」の中の「学校だより(令和5年07月)」をクリックしていただければ見ることができます。
どうぞご覧ください。
1学期終了!
今日は、1学期終了の日でした。
3校時に終業式を行いました。
はじめに校長が話をしました。
1年間がんばってほしいこと(「コミュニケーション」「命を大切にする」「チャレンジ」)を夏休みも引き続きがんばるように話をしました。
式終了後には、生活指導の担当が安全な夏休みの過ごし方、保健担当が健康な夏休みの過ごし方について話をしました。
大きなけがをしたり、事故にあったりすることなく無事に1学期が終了し、ほっとしています。これも保護者や地
域、そして関係機関の皆様のおかげです。ありがとうございました。
児童が安全で健康で楽しい夏休みを過ごすことができるよう引き続き、見守り等のご協力をお願いします。
千羽鶴贈呈式
今日の1校時に千羽鶴贈呈式を体育館で行いました。
この行事は、千羽鶴を県原爆被害者の会の方に贈呈する式です。贈呈した千羽鶴は、長崎の原爆記念の日に爆心地か ら600mのところにある長崎県の長崎市立山里小学校に届けていただきます。この活動は、昭和58年度から始まり、今年度が40年目になりました。
代表で3年生の児童が県被爆者の会副会長、串間支部長の郡司様に本校の5名の児童、その家族、そして職員が5月から作り始めた千羽鶴とメッセージカードを贈呈しました。
その後、5年生の児童が代表でお礼のことばを述べました。
最後に郡司様から話をしていただきました。
秋山小学校の児童、保護者、職員が平和への願いや思いを込めて作った千羽鶴です。その願いや思いが日本中、世界 中に広がっていくことを願っています。
なお、この贈呈式の様子につきましては、後日、宮日新聞に掲載される予定です。
お楽しみに。
性に関する指導②
今日の5時間目の5年生の学級活動の時間に担任と養護助教諭による性に関する指導を行いました。
3・4年と同じく、「自分やほかの人の体を大切にするにはどうすればよいか」ということで、プライベートゾーンに加え、人との距離感(体の距離感と心の距離感)やSNSとの付き合い方についても考えました。
実際に、先生や友だちとの体と心の距離感を確かめたことで、心地よい距離感は人によって違うことが実感できたようです。
最後に、距離感が守られないときやプライベートゾーンを触られたときはどうすればよいか(①いやだとはっきり言う②その場から離れる③安心できる大人に相談する)について考えました。
性に関する指導①
今日の3校時の3・4年生の学級活動の時間に担任と養護助教諭による性に関する指導を行いました。
「自分やほかの人の体を大切にするにはどうすればよいか」ということで、プライベートゾーンという言葉を押さえ、自分が嫌な思いをしたり、相手にいやな思いをさせたりしないためにはどうすればよいか(見ない、見せない、さわらない、さわらせない)ということについて考えました。
5年生については、今日の5校時にその学年に合った内容の指導を行います。
ホームページでまたお知らせしますので、ご覧ください。
秋山クリーン活動
今日の5校時に今年度1回目の「秋山クリーン活動」を実施しました。
はじめに校長が話をしました。
次の3つのことを確認しました。
〇平成3年度に始まった歴史と伝統ある行事であること(今年度が33年目であること)
〇自分たちの地域(通学路)をきれいにする活動であること
〇日頃からお世話になっている地域のため(恩返し)の活動であること
そのあと、2グループに分かれてAグループは小城久保、秋山地区、Bグループは倉掛地区のごみ拾いをしました。
秋山公民館で合流し、ごみの分別をしました。
燃やせるごみ、ペットボトル、空き缶の3つに分けました。
最後に振り返りをしました。
児童全員が感想を発表しました。
〇 いろいろなごみをひろってきれいになってよかった。
〇 チームで協力してひろえてよかった。
〇 かくれているごみや小さなごみも拾えてよかった。
等の感想が聞かれました。
みんなで力を合わせて通学路等がきれいになってよかったです。
2回目は、12月に行う予定です。
「ういてまて」教室(着衣泳)
今日の3校時に「ういてまて」教室(着衣泳)を実施しました。
串間市消防署の2名の方が指導してくださいました。
最初に着衣泳の目的と心構えについての話がありました。
話の後は、安全な入水の仕方について教えていただき、実際にやってみました。
入水後は、プールを1周歩いて回り、服を着ている時には、歩きづらい(水の抵抗が強い)ことを体験しました。
最後は、「浮いて待て」るように背浮きの練習をしました。
浮くことができる児童は何も持たずに、まだ浮くことができない児童はペットボトルを使って浮く練習をしました。
今回で5回目ということもあり、ほとんどの児童がペットボトルなしで浮くことができました。
最後の話では、夏休みの安全な過ごし方ということで「絶対に子どもだけで川や海には行かない。」ことを指導していただきました。
お忙しい中、そして暑い中、わかりやすく教えていただき、ありがとうございました。
秋山小の子どもたちは、教えていただいたことやご指導いただいたことを生かして、安全で楽しい夏休みを過ごします。
参観日
今日は、今年度3回目、1学期最後の参観日でした。
2校時に学級懇談、3校時に全学年の児童とその保護者を対象とした非行防止教室を実施しました。
日南地区少年サポートセンター(日南警察署)の鈴木さんとスクールサポーターの中野さんをお招きし、情報モラルについて教えていただきました。
4校時は、水泳記録会を実施し、学年の目標に沿った自分の目標にチャレンジしました。
参観日も終わり、1学期もあと残り1週間余りとなりました。
これからは、しっかり学習と生活のまとめをしていきます。
出席いただいた保護者の皆様、ご講話いただいた日南地区少年サポートセンター(日南警察署)の方々ありがとうございました。
クラブ活動(プラ板キーホルダー作り)
7月7日(金)の6校時にプラ板キーホルダー作りをしました。
はじめにプラ板に下絵を描きました。
思い思いのイラストを描き、丁寧に色を塗りました。
下絵を描いてプラ板をカットしたらいよいよトースターへ
熱でグニャグニャに曲がるのでどきどきしながら見守っていましたが、それぞれが満足いくキーホルダーができてよかったです。
SOSの出し方教育
7月7日(金)の5校時に、市医療介護課の保健師の方をお招きし、全校児童を対象とした
「SOSの出し方教育」を実施しました。
困ったときや悲しいときは、誰か(周りの大人や友だち)に「たすけて」と相談することを学びました。
また、私たちはそれぞれが1/1,200,000,000,000,000の確率で生まれた奇跡的な存在であるということも教えていただきました。
授業後の感想を見ると
〇 困ったときには、相談するようにしたい。
〇 困っている人がいたら声をかけて、悩みを少なくできるようにしたい。
〇 今日学んだことを生かして、自分から声をかけたい。
〇 これからも命を大切にしていきたい。
などの記述がありました。
ご指導いただいた市医療介護課の保健師さん、ありがとうございました。
宮崎県いのちの教育週間(最終日)
今日は、宮崎県いのちの週間最終日です。
今日の名言は、
福田赳夫元内閣総理大臣の言葉です。
私たちの命は先祖代々受け継がれたかけがえのない大切な命です。
そんな命であるからこそ大事にしてほしいという願いを込めて、この詩を選び、掲示しました。
今日の5校時には、全学年を対象としたSОSの出し方教育があります。
その様子は、また、ホームページで紹介します。
お楽しみに。
宮崎県いのちの教育週間(4日目)
今日は、宮崎県いのちの教育週間(4日目)です。
今日の名言は、
精神科医で随筆家であった斎藤茂太さん(歌人で精神科医でもあった斎藤茂吉さんの息子、小説家・随筆家で精神科医でもあった北杜夫さんの兄)の
「人生に失敗がないと、人生を失敗する」
です。
失敗をしてもへこたれず、それを生かしながらたくましく生きてほしいという願いを込めてこの詩を選び、掲示しました。
また、今日の全校朝の会では、校長が「命のつながり」ということについて話をしました。
宮崎県いのちの教育週間(3日目)
今日は、宮崎県いのちの教育週間3日目です。
今日の名言は、
かりゆし58の「嗚呼、人生が二度あれば 」のさびの部分である
「嗚呼、 時を戻せるなら もう一度あの日に戻れたなら 今日という日はどこへ向かうのだろう
嗚呼、人生が二度あれば もしもこの人生が二度あれば 涙なんて流れはしないだろう
命がこんなに輝きはしないだろう」
です。
一度きりの人生を悔いなく送ってほしいという願いを込めて選び、掲示しました。
〒888-0006
宮崎県串間市大字秋山2485番地
電話番号
0987-72-0473
FAX
0987-72-0477
本Webページの著作権は、串間市立秋山小学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |