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学校の様子

参観日

9月6日(金)は、2学期最初の参観日でした。

今回の主な内容は、学級懇談、授業参観、学校保健委員会でした。

2校時は、図工の授業を参観していただきました。

3校時は児童も参加して、学校保健委員会を行いました。

日本ストレスケアカウンセラー協会の木下ふみ様を招聘し、『メディアと脳』という演題でご講話いただきました。

メディアの過剰使用による、脳疲労について学び、ネット社会と上手に付き合っていくために、親子でできるリラクセーション法を教えていただきました。

  

4校時は、保護者と講師の先生で課題解決に向けた情報交換を行いました。

講話で話していただいた内容をもとに、思春期の子どもとの接し方についても、木下様よりご示唆をいただきました。

本会をとおして、家庭でもメディアについて話し合うきっかけになればと思います。

ご講話いただいた木下様、出席いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

地震想定避難訓練

9月1日(日)は、防災の日でした。
本校では、9月2日(月)の5校時に地震を想定した避難訓練を行いました。

事前指導をした後、放送の指示に従って運動場に避難しました。 

全員、大平小から譲り受けたヘルメットを着用して避難しました。

避難後は、図書室に移動し、地震が起きた時の対応や準備についての動画を観ました。

クイズ形式の動画で、新たな気づきがいくつかありました。

最後に校長がまとめをしました。

 

まとめでは、大きく下の3つのことを話しました。

① 昨日は防災の日だったこととなぜ9月1日に制定されたのかということ
② 地震が起こるとどうなるのかということ
③ 地震から命を守るにはどうすればよいか、どんな準備が必要かということ

③では、災害にあった場合の避難場所を家の人と確認するよう話しました。

今日の学習を生かして自分の命は自分で守る力を身に付けてほしいです。

2学期始業の日(始業式、平和集会)

2学期がスタートしました。

1校時には、始業式を行いました。

はじめに代表児童(6年児童)が2学期がんばることとして、運動会、市音楽会、立腰姿勢の3つを特にがんばりたいと発表しました。

 

  その後の校長の話では、3つの今年度がんばってほしいことに関連して、2学期にがんばってほしいことを話しました。

  始業式後は、生徒指導主事と保健主事が健康面、生活面・安全面のことについて話をしました。

 2校時には、県被爆者の会の副会長の郡司様をお迎えし、平和集会を行いました。

 はじめに校長が今年度の山里小学校の平和集会の様子を見せたり、長崎に落とされた原爆の話をしたりして、戦争と平和についてより深く考えるきっかけにしてほしいという話をしました。

 そのあとの郡司様の話では、平和への第1歩は、家族が仲よく過ごすることであり、それを周りに広げていくことが大切だという話をされました。

 2学期は、10月6日に運動会があります。

 今年度が北方小学校との最後の合同運動会になります。

 まずは、運動会の成功に向けてがんばります。

 

串間市6年生合同学習会

7月24日(水)に串間中学校で串間市小中高一貫教育の取組の1つである「6年生合同学習会」がありました。

この取組は、中1ギャップ解消のために例年行われている取組です。

今までは、中学校の先生に授業をしていただいていましたが、今回は、キャリア教育の一環としての取組の要素も入れた内容でした。

まず、小学生2~3名と中学2年生1~2名のクループに分かれ、串間市教育委員会の生涯学習課の方のご指導のもと、自己紹介やアイスブレーキングをしました。

自己紹介では、名前と1億円もらったら何を買うかなどを紹介していました。

アイスブレーキングでは、グループ対抗でクイズをしたり、31(サーティンワン)ゲームというゲームをグループごとにしたりしました。

次に「語り場」を行いました。

あらかじめ各学校で書いてきた「人生マップ」を使って今までの自分やこれからの自分について説明し合ったり、質問し合ったり、感想を言い合ったりしました。

この活動を、2回行いました。

中学生だけが別のグループと入れ替わって行いました。

説明した児童・生徒にとっては、別の学校の児童や中学生に説明をするという経験をすることができただけでなく、今までの自分のことを振り返ったり、これからの自分について考えるよい機会になったのではないかと思います。

また、1回目よりも説明が上手になっており、伝える力の向上もみられました。

説明を聞いた児童・生徒にとっては、同級生や中学生の発表を聞くことによって、いろいろな意味で刺激を受けたのではないかと思ったところです。

企画・運営をしていただいた合同学習部会の先生方、ありがとうございました。

 

 

ジャンボカボチャ祭り

7月21日(日)に鯛取公民館でジャンボカボチャ祭りがありました。

秋山小でもカボチャを育て、出品しました。

当日は、本校職員、児童、保護者に声をかけていただきましたので、学校からは、職員4名、児童2名、保護者2名、計8名で参加しました。

祭りの中では、ジャンボカボチャの表彰がありました。

 

重さを競う部門では、本校の児童と職員で育てたカボチャが2位に入りました。

 (秋山小は一番右、真ん中が一位)

地域の名人からご指導いただきながらみんなで草抜きをしたり、水やりをしたりして育てたことがこの結果に結びついたのだと思います。

また、そのあとに行われた重量あてクイズでは、本校の児童がわずか0.3㎏差で1位になりました。

秋山小が育てたカボチャは、今、串間市「スーパーほりぐち」さんに飾ってもらっています。

重量当てクイズの対象のカボチャにもなっています。

近くを通られた際は、ぜひとも「秋山小ジャンボカボチャ」をご覧の上、クイズにも挑戦していただければと思います。

この祭りの様子は、日曜日の宮日新聞にも掲載されました。

市の広報にも掲載される予定です。

お楽しみに。

1学期終了の日

7月19日(金)は、1学期終了の日でした。

3校時に終業式を行いました。

はじめに代表児童(5年児童)が1学期がんばったことを発表しました。

次に校長が話をしました。

1年間がんばってほしいこと(「コミュニケーション」「命を大切にする」「チャレンジ」)を夏休みも引き続きがんばるように話をしました。

式終了後には、学習指導の担当が課題の取り組み方、生活指導の担当が安全な夏休みの過ごし方、保健担当が健康な夏休みの過ごし方について話をしました。

 大きなけがをしたり、事故にあったりすることなく無事に1学期が終了し、ほっとしています。

 これも保護者や地域、そして関係機関の皆様のおかげです。ありがとうございました。 

 児童が安全で健康で楽しい夏休みを過ごすことができるよう引き続き、見守り等のご協力をお願いします。

 

千羽鶴贈呈式

7月19日(金)の1校時に千羽鶴贈呈式を行いました。

この行事は、千羽鶴を県原爆被害者の会の方に贈呈する式です。

贈呈した千羽鶴は、長崎の原爆記念の日に爆心地か ら600mのところにある長崎県の長崎市立山里小学校に届けていただきます。この活動は、昭和58年度から始まり、今年度が41年目になりました。

はじめに校長が千羽鶴を贈るようになった経緯や千羽鶴を献上する山里小学校について話をしました。

代表で6年生の児童が県被爆者の会副会長、串間支部長の郡司様に本校の5名の児童、その家族、そして職員が5月から作り始めた千羽鶴と秋山小にかつて在籍されていた新富町在住の方からお預かりした千羽鶴、合わせて二千羽の折り鶴を贈呈しました。

 

そのあと、6年生の児童が代表でお礼のことばを述べました。

最後に郡司様から話をしていただきました。

秋山小学校の児童、保護者、職員、そして秋山小のОGの方が平和への願いや思いを込めて作った千羽鶴です。

その願いや思いが日本中、世界中に広がっていくことを願っています。

なお、この贈呈式の様子につきましては、宮日新聞に掲載されました。

購読されている方は、どうぞご覧ください。

秋山クリーン活動①

7月17日(水)の5校時に今年度1回目の「秋山クリーン活動」を実施しました。

はじめに校長が話をしました。 

次の3つのことを確認しました。

〇平成3年度に始まった歴史と伝統ある行事であること(今年度が34年目であること)
〇自分たちの地域(通学路)をきれいにする活動であること
〇日頃からお世話になっている地域のため(恩返し)の活動であること

そのあと、2グループに分かれてAグループは小城久保、秋山地区、Bグループは倉掛地区のごみ拾いをしました。

  

秋山公民館で合流し、ごみの分別をしました。

燃やせるごみと燃やせないごみの2つに分けました。

みんなで力を合わせて通学路等がきれいになってよかったです。

2回目は、12月に行う予定です。

 

「ういてまて」教室 (着衣泳)

7月16日(火)の5校時に、「ういてまて」教室(着衣泳)を実施しました。

串間市消防署から2名の署員の方をお招きし、指導をしていただきました。

最初に着衣泳の目的と心構えについての話がありました。

話の後は、プールに移動し、入水の仕方を教えていただき、歩行体験をしました。

次に浮いて待つ背浮きの練習をし、今回は、助ける側の練習も行いました。

 

最後に、夏休み中の安全な過ごし方についてご指導いただきました。

お忙しい中、そして暑い中、わかりやすく教えていただいた串間消防署の方々、ありがとうございました。

いのちの教育②

7月16日(火)の2校時に2回目のいのちの教育の出前授業を行いました。

今回は、みやざき動物愛護センターの2名に加えて、日南市保健所から獣医師の大場先生が来校されました。

今回の授業では、「いのちを育て・つなぐ」をテーマに動物の気持ちを考えたり、私たちが動物にしてあげられること等について考え・発表したりしました。

いのちの教育の出前授業をとおして、人と動物のつながりや動物とのかかわりについて考えるとともに自己のいのちについても見つめなおすことができました。

ご指導いただいた先生方、ありがとうございました。

参観日(いのちの教育出前授業①、校内水泳記録会)

7月9日(火)は、今年度3回目の参観日でした。

2校時に学級懇談、3校時は、いのちの教育の出前授業を実施しました。

出前授業では、みやざき動物愛護センターから2名の講師の方を招聘し、「人と動物のつながりといのち」について授業をしていただきました。

 

来週の火曜日に2回目が行われます。

4校時は、水泳記録会を実施しました。

それぞれが学年の目標や自分の泳力に合わせて自分の目標を設定し、その目標にチャレンジしました。

 

出席いただいた保護者の皆様、授業をしていただいたみやざき動物愛護センターの方々、暑い中ありがとうございました。

合同鑑賞教室

7月4日(木)の9:50から串間市文化会館大ホールで福島小学校を除く串間市内8校合同による鑑賞教室を実施しました。

今回の鑑賞教室は、文化庁主催舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)の支援を受け、沖縄から沖縄伝統組踊「子の会」の方にお越しいただき、おきなわ伝統芸能「琉球舞踊」と「組踊」を披露していただきました。

2部構成になっており、第1部では、琉球舞踊を観たり、沖縄ことばのクイズをしたり、楽器を紹介したりしてもらいました。

 

沖縄独特の楽器もあり、児童は興味津々でした。

第1部の最後は、北方小の6年生がワークショップで行った組踊の発表でした。

難しい踊りを楽しそうに踊っていました。

第2部は、組踊「万歳敵討」という作品を観ました。

「組踊」は国指定の重要無形文化財に指定されており、歌、踊りを交えた劇のようなものでした。

沖縄ことばの解説付きでしたので、内容がよく分かりました。

学校に帰って振り返りをしました。

児童には、沖縄ならではの節回しや楽器、劇、衣装などが印象に残ったようでした。

上演していただいた沖縄伝統組踊「子の会」の皆さんありがとうございました。

本城干潟の観察

6月21日(金)に本城小にお願いして、本城干潟の観察を一緒にさせてもらいました。

観察には大束小、都井小も参加しました(他の学校は3・4年生が参加)。

朝から雨が降っており、干潟も水面に隠れていて実施できるか心配でしたが、9時過ぎに雨がやむとすぐに晴れて観察を行うことができました。

干潟に着いて雨が止むまでの間は、近くのビニルハウスの横で指導者である鎌田さん(市青少協会長)と河野さん(市自治会長会会長)から干潟についての話を聞きました。

実際に干潟で採った大きなカニなども見せてもらいました。

10時前ぐらいから観察をしました。

カニやとびハゼなどたくさんの生き物とふれ合い、児童は大喜びでした。

  

           

観察をした生き物は、干潟に戻しました。

仲間に加えていただいた本城小の内倉校長先生をはじめとする先生方、そして、ご指導いただいた鎌田さんと河野さん、ありがとうございました。

食に関する指導

6月18日(火)の5校時に串間中の村橋栄養教諭を招聘して、食に関する指導を行いました。

今回は、4年生を対象にした「よくかんで食べよう」というテーマの学習でした。

約2000年前と現在の食事の咀嚼(そしゃく)回数を比較する活動をとおして、よく噛んで食べることの効果について考えました。

村橋先生を招聘しての食に関する指導は、今年度は3回計画されています。

次は、9月に5・6年生の指導を行う予定です。

 

歯の健康週間

今週〔6月10日(月)~6月14日(金)〕は、本校の歯と口の健康週間でした。

6月12日(火)に全校児童を対象に歯と口の健康について指導しました。

「一生使う自分の歯の守り方を知ろう」ということで、はじめに先日行われた歯科検診の結果から現在の歯数を個別に確認しました。

次に永久歯の抜歯の要因について考えたり、むし歯や歯周病の原因となる歯垢(プラーク)の実際の拡大映像をみたりしました。

 

最後には、歯みがきのポイントを押さえた上で、実際に歯磨きをしました。

この学習を生かしてしっかりと歯をみがき、8020(80歳になっても20本以上自分の歯を保つ)をそれぞれが達成してほしいです。 

プール開き

今日の3校時にプール開きを行いました。

当日は、天気もよく、絶好のプール開き日和になりました。

はじめの会では、校長ががんばることとして①学年の目標や自分の目標に向けてチャレンジすること②安全に気を付けることの2つを話しました。

はじめの会の後、水慣れやゲームなどをし、最後は、流れるプールを児童と職員でつくりました。

  

これから安全に気を付けながら、学年の目標や自分の目標に向けてがんばってほしいです。

 

一輪車チャレンジ集会

6月11日(火)の3校時に体育館で一輪車チャレンジ集会を行いました。

はじめの会をしたあとに練習をし、個人技とグループ技、集団技にチャレンジしました。

個人技では、それぞれが昨年度までできなかった技にチャレンジしました。

  

4年生は、自分で一輪車に乗れるようになりました。

6年生は、それぞれが高度な技にチャレンジし、アイドリングが200回できた児童もいました。

グループ技、集団技では電車、小車輪、横並びスラローム、メリーゴーランド、へびスラローム→スラローム、中車輪の6つの技にチャレンジしました。

  

  

できなかった技もありましたが、今までよりも難しい技や新しい技にチャレンジし、昨年度よりもレベルアップした演技を見せてくれました。

一輪車演技は、今年度も10月6日に行われる北方小との合同運動会で北方小の児童や、保護者や地域の皆さんに披露します。

昨年度以上の演技ができそうな手ごたえをつかむことができたチャレンジ集会でした。

 

修学旅行

6月6日(木)~7日(金)に6年生が北方小、大束小、市木小の児童と一緒に鹿児島県へ修学旅行に行きました。

1日目の行程は、桜島・・フェリー・・➡鹿児島水族館(見学・昼食・買い物)➡維新ふるさと館➡照国神社周辺(班別自主研修)でした。

 

その日の夜は、照国神社近くにある温泉ホテル中原別荘に泊まりました。

2日目の行程は、知覧特攻平和会館➡平川動物園7(昼食・見学)でした。

  

  

大きなけがをしたり、体調を大きく崩したりする児童もおらず、全員が修学旅行に行くことができ、全員が無事に帰ってくることができました。 

また、本校の児童はもちろん他の3校の児童の態度(時間を守る、話をしっかり聞く、ルールやマナーを守る等)がよく、参加者全員にとって楽しい修学旅行になりました。

引率してくださった先生方、準備や道の駅くしままで送り迎えをしてくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。

 

第2回参観日、学校保健委員会、第1回PTA奉仕作業

6月3日(土)は今年度2回目の学校参観日でした。 

今回の内容は、学級懇談、授業参観、学校保健委員会、PTA奉仕作業と盛りだくさんの内容でした。

4年生は、国語の授業を参観していただきました。

条件に合った文章を書くといった内容でした。

5・6年生は、社会の授業の様子を参観していただきました。

単元名は、「わたしたちの願いと政治のはたらき」で、子どもをもつ家庭の悩みや願いについて調べていました。

 学校保健委員会は、健康診断の結果や見方等について説明した後、今年度に取り組む内容等について話し合いまし 

 た。

 話合いの結果、今年度は、「メディアとの上手な接し方」について取り組むことになりました。

 昼食後は子どもたちはプール清掃、保護者の皆さんには、窓ガラスふきや草刈り、エアコンのフィルターの掃除等をしていただきました。

そのはじめの会では、昨年度のPTA会長さんに感謝状と記念品を贈りました。

この日までに清掃時間や放課後の時間を使ってプールの中以外の清掃を済ませていましたので、1時間ぐらいでプール清掃を終えることができました。

おかげさまで、窓ガラスもエアコンのフィルターもたいへんきれいになりました。

また、プールもきれいになりましたので予定どおりプール開きもできそうです。

懇談、参観授業、学校保健委員会、奉仕作業、そしてそのあとの反省会を兼ねた懇親会に参加していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

茶摘み

5月16日(木)の4校時に茶摘みをしました。

校長の話の後、早速、全校児童、全職員で茶摘みをしました。

  

   

約30分で120gの茶葉を摘みました。

摘んだ茶葉は、元PTA会長の野辺さんにお願いして、製茶してもらいます。

製茶したお茶を飲むのが楽しみです。