学校の様子
学校の傘って何?
左が学校の傘置き場で右が個人の傘置き場。
学校の傘がなんでこんなにあるの?
中学生は基本的に自転車通学なので雨の日は合羽を着て登校します。
雨の日の中学校体育館への移動をスムーズにするために傘を準備しているのです。
玄関に行ってみるとちょうど、体育の授業から帰ってきた生徒に遭遇。
次の授業に遅れないようにいつも行動しています。立派です。
よく見ると生徒の手には傘がありますね。
移動は大変ですが、体力向上には好立地ととらえましょう。
傘も大切に使っているようなのでうれしいです。
大切にしたい
看板がかかっています。ズームイン!
読みづらいですが、「ふれあいひろば」と書いてありました。
ここはかつて、どこの学校にもあった飼育小屋だったのです。
たくさんの卒業生が、この場所で、うさぎやニワトリなどのお世話をしたり、ふれあったり楽しい時間を過ごしたんだなと思いながら、自分の子供のころを懐かしく思い返しました。
子供たちのことを誰よりもよく知っているこの看板とこの場所は、これからも大切にしたいなと思います。
みなさんも「一輪車・竹馬置き場」という名前より、「ふれあいひろば」という名前の方がいいと思いませんか?
鶴の恩返し?
児童生徒会の活動目標の一つです。
1学期から廊下の中央に折り鶴が置かれています。
しかし、故意ではありませんが、このように踏まれることも多かったのです。
踏まれては、はり直したり、折り直したり…。
あきらめるのかと思いきや
鶴の下にクリップを付けて、磁石の上に立たせるバージョンへ進化。Great!
あきらめずにやり続けたからこその発想なのではないでしょうか。
きっと、鶴が気付かせてくれたのです。
衝撃が加わったら外れるので、鶴の寿命も格段と延びています。
みんなありがとう。(鶴より)
《番外編》
かつて、小学棟には恐竜がいました。
出来がよすぎて子供たちの歩行の妨げになったのか、はたまた鶴とうまくいかなくなったのか理由は分かりませんが今はもういません。
肝心の右側歩行はどうなったのか。
それは、子供たちに聞いてみてください。
5年生が動き出した。すごいぞ!
4時間目に、5年生が続々と校長室にやってきました。
「相談があります。」
「何ですか?」
「卒業生のために、家庭科室前の花壇に花を植えたいのですが…」
すごい。
早速、昼休みから活動を始めました。
《活動前》
《活動中》
古い土を掘りだし、新しい土に入れ替えています。
ずいぶんと明るくなりました。
窪田教頭先生によるワンポイントアドバイスもありました。
5年生ありがとう。明日からよろしくね。(パンジーより)
長縄大会に向けて!
少しずつ練習している3年生です。
縄の真ん中で跳ぶ
跳んだら走り抜ける など
コツをつかんで
少しずつ上手になってきました。
記録が伸びていくのが
楽しみです。
いいですね!
これだけ集まりました
お陰様で、たくさんの量を回収できました。
みなさんの思いに感謝し、子供たちのために有効活用させていただきます。
昼休みの駐輪場
この週末しっかり体調を整えて、月曜日には登校できることを願っています。
みんな、病気に負けるな!
ようこそ三財小学校へ
1年生がやって見せながら、やり方をやさしく教えていました。
楽しい時間が過ごせたようです。
4月からは、時間を気にせず遊べますね。
そばの実落とし
4年生が学習しているそば栽培で、収穫した実を落としました。
美嚢を使って実を選別する様子に興味津々な子どもたち。
JAのみなさんの協力があってこその体験学習です。
感謝の気持ちで取り組みました。
また、働く人の力を借りて食を楽しめることのありがたみも感じました。
収穫した量は、18キロ。
2月自分たちの手で打って食べます。
小学6年『常心塚古墳プロジェクト』無事終了
子供たちの感想を紹介します。
☆学級のチームワークと三財の宝を守る気持ちが高まった。
☆みんなと活動をして、仕事が楽しくなった。
☆こんなに大きなことをみんなでできてうれしかった。
☆みんなで分担すると作業も早く終わり、地域の人と交流できて楽しかった。
☆地域の方にも協力していただき、声もかけていただいたので仲が深まった。
☆この古墳を三財の誇りにできた。
自分たちの宝は、その宝に関わる人が守らなければならないと感じた。
☆社会教育課の方や地域の方と常心塚古墳プロジェクトを通して、
コミュニケーションがとれて、三財が「一つ」になった気がした。
☆こういうプロジェクトはいいと思った。
他の事もどんどんチャレンジしていきたい。
このプロジェクトを通して、「常心塚古墳」という地域の宝を再発見しただけでなく、その過程が子供たちにとって深い学びとなりました。そして、社会教育課の方や地域の方の温かさを感じたことが私たちにとって何よりの宝物となりました。
本当にご協力ありがとうございました。
MRT情報番組「わけもん!!」の取材(2/26放送)
先生は、前回東京オリンピック開会式のファンファーレを演奏されたレジェンドでもあります。
本校の運動会は、先生の東京オリンピックファンファーレで始まります。
こんな学校は日本唯一であり、先生は本校の誇りでもあります。
先生のことを多くの方に知っていただくことはうれしい限りです。
2月26日(19:57~)の放送が楽しみです。
『自分探しの旅』真っ最中です
社会教育課や保護者・地域のみなさまにもご協力いただきながら清掃活動に励んでいます。
『常心塚古墳プロジェクト』いよいよ実行の日です
デジタルでは味わえない楽しさ
早速、子供たちが挑戦していました。
バランスのとり方や力の入れ方、こぎだすタイミングが難しいので簡単には乗れませんが、何度も何度も失敗しながらコツをつかんでいくことでしょう。
難しいからこそ、できたときの達成感は格別です。
「乗れるようになりました。」という報告が楽しみです。
竹馬に挑戦している子供たちもいました。
支え合いながら、練習をしていました。
友達がいると、難しいことも楽しみながら挑戦できますね。
石野田臼太鼓踊りに参加しました。
石野田臼太鼓踊りは三財地区の伝統的な踊りです。このような地域の伝統を受け継いでいく機会や、地域と学校とのつながりを大切にしていきたいですね。
いつのまにかグレードアップ
みんなが学校を大切にしています。
誰が敷いたのでしょう
特に、児童生徒玄関は行き来の多い場所で転倒が心配です。
様子を見に行ってみると、普段はないはずの足ふき用タオルが敷いてありました。
ありがとうございます。
ビフォーアフター
《before》
廃材等で目隠しを作って設置しました。
《after》
子供たちが「いいね」と喜んでいました。
うれしい気持ちの反面、これまで気になっていたのだなと申し訳ない気持ちになりました。
花づくり
中学部全員が一人3鉢を担当し、卒業式当日に式場を飾る花を育てています。昼休みになると、水やりや花芽摘みをする姿が見られます。きっと式当日は、美しい花が卒業生の門出をお祝いしてくれることでしょう。
2年生と1年生
のぞいて見ると…
2年生が1年生にどんぐりなどを使って、遊びを紹介しています。
どうやら、秋の遠足で見つけてきたもののよう。
それを使って、遊び道具を作ったのでした。
いらっしゃいませ!!
元気な声と楽しそうな声、そしてたくさんの笑顔があふれていました。
立志式に向けて
相澤文庫贈呈式がありました
相澤様からは、「母親にすすめられたことがきっかけで本が好きになり、図書室でよく本を読んでいた」「たくさん本を読んで心豊かな人になってほしい」という話がありました。また、生徒会長のお礼の言葉には、「本は心の栄養」「読書は未来への投資」という言葉がありました。読書の大切さを改めて考えさせられました。
相澤様 ありがとうございました。
1/15 今日は何があるのかな?の答えです
6年生は「総合的な学習の時間」で、「自分探しの旅」というテーマのもと「自分の夢や今後の生き方について考える」という学習に取り組んでいます。
その一環として「西都原古墳と常心塚古墳」について調べてきました。その名も『常心塚古墳』プロジェクト。調べるなかで、「三財にある常心塚古墳のことをもっと多くの人に知ってもらいたい。地域に誇りを持ち、それを引き継いでいきたい。」そのためにどうすればよいかということを考えてきました。
1月15日の4校時、社会教育課の妹尾課長、筌瀬主幹、横山主事に校長室へお越しいただき、3つのグループが考えたことを許可してもらうためのプレゼンテーションを行いました。
1 自分たちが作成したパンフレットを置かさせてもらうこと
2 自分たちで作った看板を設置させてもらうこと
3 清掃活動を行うため協力をいただきたいこと
社会教育課の方のアドバイスをいただきながら、無事許可をいただき、これからいよいよ実践に移すことになります。活動を通して、単なる知識を学ぶだけではなく、地域のためにできることを自分なりに考え、実践できる子供たちを育てていければと思います。
ご協力いただいた社会教育課の皆様ありがとうございました。
今後6年生が地域の皆様にお願いすることもあるかもしれません。その際は、お励ましいただければと思います。よろしくお願いいたします。
☆草ぬき隊より(「草をぬきたい」に掛けています)
児童生徒会活動
各委員会から前期の反省と後期の活動内容の報告がありました。
各委員会の活動目標は以下の通りです。
執行部・・・「3年生に感謝の思いを伝えよう」
学習文化委員会・・・「授業態度を見直そう」「一年間の総復習をしよう」
生活美化委員会・・・「花の管理をしっかりしよう」
保体給食委員会・・・「給食を作ってくださる方々に感謝し残さず食べよう」
目標達成できるように自主的な活動が行われることを期待します。
3学期が始まり、階段でこのような掲示物を見かけました。私立高校入試までのカウントダウンです。児童生徒会執行部が作って掲示したようです。応援する気持ちが伝わってきますね。「がんばれ受験生!」
今日は何があるのかな?
欠席が少し増えているのが気がかりです。
みなさんも体調管理には気を付けてください。
さて、今日の校長室です。模様替え?ではありません。
何が、行われるのか。
また、後程報告します。
50を切った
のぞいてみると…
6年生が歌っていました。
卒業式の練習です。
卒業生の歌(範唱)も聴きました。
なんだか、胸がじーんとしてきました。
6年生としての生活は、残り50日を切っています。
さらに素晴らしい思い出を作ってくださいね。
『ありがとうの花』が育っています
今朝も花壇の世話をしていました。
小学部の児童も一人一鉢の世話をしています。
そのかいあって、ずいぶんと葉が茂ってきました。
どんな花が咲くのか楽しみです。
学校の周りには、菜の花の苗が植えてありました。
地域の方が冬休みの間に植えてくださったのだと思います。
いつもありがとうございます。
3学期始業式
1時間目に始業式を行いました。子供たちの引き締まった表情から新年に向けての決意を感じました。
校長先生からは、「3学期は『ありがとうの花を咲かせよう』」という話がありました。その中で、次の3つのことを確認しました。
1 復習をしっかりやること…分からないことが分かるようになると、勉強が楽しくなり、自信がわいてきます。
2 人任せにしない(自分からやる)…あいさつ、返事、整理整頓など、自分ができることを人任せにしないと、当たり前のようにできるようになります。
3 人の話を聞く…人の話をしっかり聞くと、ぐんぐん自分が成長し、自然と感謝の気持ちが育ちます。
3つのことを意識して、三財小中学校を『ありがとうの花』でいっぱいにしましょう。
☆3学期の抱負
2人の代表がそれぞれ3つの目標を堂々と発表しました。
小学部4年 寺原さん 中学部1年 切通さん
終業式のようす
12月23日(月)2学期終業式が行われました。
校長先生の話では、それぞれのステージごとに今学期の頑張りを表す「花言葉」が送られました。
学期反省
小学部6年 中武さん 中学部3年 弓削さん
表彰も多数ありました!
子供たちは、今学期も成長した姿をたくさん見せました。
3学期もさらに成長することを願っています。
始業日に会いましょう
13日間の冬期休業、
大掃除や親戚の集いなど
日頃できないようなたくさんの経験を経て
子供たちがまた元気に登校してくるのを待っています。
門松ができました
21日(土)に、PTA会長の宮田さんと前会長の湯淺さんが作られました。ありがとうございます。
門松は、正月に歳神(としがみ)様が天から降りてくる時の目印になるように建てられるものだそうです。(※諸説あります)
門松を見るといよいよ新年を迎えるのだなという気持ちになります。
みなさん、今年一年を振り返り、よい年をお迎えしましょう。
思いやり事業
お花を頂き、ニコニコされる高齢者の笑顔に、生徒たちもニコニコ!!
とてもほっこりする時間となりました。生徒の生活の記録の中に、「高齢者の方にお花をくばり、喜んでいただけて嬉しかった!」「笑顔でありがとうと喜んで頂いて、とても温かい気持ちになりました!」など感想が書かれていました。高齢者の方々も、生徒の心にも花が咲きとてもいい1日になりました。
そばの刈り取りをしました
一週間前の様子がこちら。
↓ ↓
黒い小さな実がたくさん!
みんなで、せっせと刈り取っていきます。
初めは、おぼつかない手つきでしたが
慣れてくると友達と「作戦」を立ててチームプレーで刈り取っていきました。
↓ ↓
そして、刈り取り完了!!
まるで家のような
みんなですっぽり入れるくらいの束ができました。
これをしっかり乾燥させて、次は実落としです。
6年生のとんとん教室
まずは、「養豚」のことについて教えていただきました。
ソーセージ作りのお手本を見せてもらいました。
おー、すごい!
さて、自分たちでも…
お肉を腸につめて、絞り出して…ん!?さっき見たのより難しい…
1本の長いソーセージができました。
適度な大きさに結んで、切って、ボイルして…あまったお肉でハンバーグも作って、盛り付けて完成です。
試食してみると、おいしくておいしくて。
宮崎県が畜産王国と呼ばれる所以や、畜産農家さんの苦労や工夫を学ぶことができました。命をいただくということのありがたさも学びました。
とてもいい学習をさせていただきました。ありがとうございました。
あきのもので遊んだよ
どんぐりごま・どんぐりくじ・どんぐりめいろ・どんぐりビンゴ・オナモミダーツの遊びのコーナーを子どもたちが考えました。
どのコーナーの遊びも、とても楽しく遊ぶことができました。
ちょっと前の話になりますが…
6年生は調理実習で、ジャーマンポテトを作りました。
自分たちで作ったというのもあるでしょうが、他の先生方からも大好評!
とてもおいしくできました。
…さかのぼること、約2週間。
参観授業で、おうちの人の協力を得て、包丁の使い方を学びました。
リンゴやじゃがいもの皮をむく練習です。
怖がる子どももいましたが、何とか使えるようになりまして…
おうちでも練習をさせてもらい…
実習の当日に「じゃがいもの皮むきテスト」をしてから調理しました。
しっかり協力して…
うーん、おいしい(^^)
ぜひ、おうちでも作ってもらってください。
なかなかの料理人ぞろいですよ。
第10回三校合同駅伝ロードレース大会
今年は、大会に向け、保健体育の授業での練習に加え、委員会活動の一環として、朝や昼休み、放課後の時間に自主的に走り込む姿があり、大会前から今大会にかける熱い想いが伝わってきました。
ロードレースの部、駅伝の部ともに一人一人が一生懸命走る姿、仲間を全力で応援する姿に感動を覚えました。
駅伝では中学2年生が全体3位、中学1年生が全体5位、中学3年生が全体6位となり、中学3年生部門では三校の中でトップで走りきりました。
また、ロードレースの部についても、各学年で上位入賞を果たし、2019年の締めくくりにふさわしい行事となりました。
来年は1、2、3フィニッシュを目指してもらいたいものです。
薬物乱用防止教室(ダメ。ゼッタイ。)
今年度は門司税関(細島税関支署)の職員を講師に招き、不正薬物の恐ろしさについてお話し頂きました。麻薬探知犬2頭によるデモンストレーションもありました。
改めて薬物の恐ろしさを感じるとともに、薬物から国民を守るために水際で取締りをされている税関職員の強い思いを聞くことができました。
配布されたパンフレットの中に、
「知らなかった」、「分からなかった」は絶対に通用しません!
とありました。今や薬物は身近な問題です。薬物から自分自身を守ることができる力を今から育てていく必要性を改めて感じました。
小学部持久走大会
自分のベストを尽くして、最後まで走り
切りました。
花の苗植え
パンジーとビオラの苗です。
小中学生全員で鉢やプランターに植え替えました。
大切に育てて地域の方々にプレゼントする予定です。
みなさんに喜んで頂けるようきれいな花を咲かせます。
みんなが帰ったら
全校生徒が通る正門前にある池の清掃をする姿。
そして、増えすぎたホテイアオイを運ぶ姿。
それを見て、4年生は
「がんばった校長先生に」と、
金色に輝くイチョウのシャワーをプレゼント。
それから、
出張から帰ってきた担任の先生にも
「がんばった先生に」と、
金色に輝くイチョウのシャワーをプレゼント。
冬のやわらかい日差しに照らされて
やさしく輝くイチョウの葉の美しさ。
がんばる先生の姿をちゃんと見ている
子どもの眼差しの温かさ。
みんなが帰った後、学び舎には
子どもと先生の笑い声と笑顔が残ります。
職場体験
28日:日章学園高等学校
29日:妻高等学校、市役所(消防署、図書館、商工観光課)
日章学園では、エステ科の生徒による礼法指導や、
自動車科、パティシエ科の体験学習をさせていただきました。
妻高校では、福祉科でベッドメイキングの仕方を学びました。
各事業所では、それぞれ貴重な体験をさせていただきました。
2日間を通して、自分たちの進路について考える機会となったと思います。
1年生がこれからどんな未来を思い描いていくのか楽しみです。
情報モラル教室
小学部では、NTTドコモのインストラクターの方をお呼びして、
情報モラル教室を実施しました。
スマホやタブレットが、より身近なものになる中で、
マナーや安全な使い方について、1・2年生、3・4年生、
5・6年生の3回に分けて、学年に応じた内容を動画などを使って
学びました。
視聴覚機器の贈呈式がありました
ありました。
鹿児島県の協栄木材株式会社様より、会社の製材工場が、本校校区内に建設さ
れるのに伴い、本校に視聴覚機器(65型テレビ・ビデオ・デジタルカメラ・実物
投影装置)を寄贈して頂きました。
式では、協栄木材の代表取締役 津田剛輝 様よりご挨拶をいただいた後に、校長
へ目録が贈呈されました。最後に、校長先生と生徒代表が、お礼の言葉を述べました。
今後、子供たちの教育活動に有効活用させていただきます。
ありがとうございました。
秋の遠足(1・2年)
1・2年生は、久峰公園とフェニックス自然動物園に行きました。
秋探しでドングリなどを拾いました。
フラミンゴショーを見たり、アジアゾウのみどりちゃんと写真を撮ったりしました。
南極クラス
これは、何でしょう。
これは、約2万年前にできた「南極の氷」です。
なぜここに南極の氷が??
それは、南極クラスとして、堀川さんにお越しいただいたからです。
南極から来たとされる堀川さんのお友達の隊員とは…
ん?どこかで??
校長先生でした。
堀川さんは第53次越冬隊として派遣されていたそうです。
本業は大工さん。
南極での生活や自然など、たくさんの写真や動画、実物で分かりやすく教えてくださいました。
講座の最後には、冒頭の氷が配られました。
水を入れると、「プチプチ」と小さな音が聞こえます。
約2万年前に閉じ込められた空気の気泡がはじける音です。2万前のものに出会うという壮大なロマン。感動的でした。
今回の授業では「南極」に関する内容だけでなく、将来の夢についても考える機会となりました。
貴重な経験をさせてくださった堀川さん、学生協の皆様、ミサワホームの皆様、ありがとうございました。
授業参観・学校保健委員会
授業参観では、子どもたちは緊張しながらも一生懸命授業に取り組んでいました。
学校保健委員会では、宮崎県健康づくり協会から岩崎恵子先生を講師としてお招きし、「がん予防について」という演目で講演していただきました。子どもたちは、今できることとして規則正しい生活習慣を身につけること、大人になってからできることとしてがん検診を受けて早期発見・早期治療に努めることが大切だと学ぶ機会となりました。
ご来場いただいた方々、お忙しいところたくさんのご参加ありがとうございました。
平川動物園
全員でコアラを見たあと、グループごとに,広い園内を
見学しました。