南の風通信

　６月２６日（木）には、６年生が、市の防災推進課から２名の講師を招聘し、防災教育を行いました。地震・津波等、自然災害について詳しいお話を聞いたり、説明に対する質問をしたりしながら、有意義な１時間を過ごすことができました。教科書を使って学ぶことも大切ですが、その道の専門の方の話を聞いて学ぶことも大切であると感じました。学んだことを、今後の生活に是非生かしてほしいと思います。

　６月２４日（火）の２校時から４校時にかけて、４年生が外部講師を招き、福祉教育を行いました。実際に高齢者疑似体験や介助体験など、日頃できない貴重な体験をすることができました。このような体験を通して、高齢者等への優しい気持ちを育むことができたらと思います。

　６月１９日（木）は、１･３･５年の参観日でした。本年度２回目の参観日でしたが、いかがだったでしょうか。

　学級担任による授業（１年生）、講師を招いての授業（３年生）、一部教科担任制による授業（５年生）と、授業形態はそれぞれでした。様々な授業を通して、子どもたちは、日々成長しています。今回の授業も、子ども達にとって意義のある内容であったと信じています。最後まで、ご参観いただきありがとうございました。

　6月１６日（月）から水泳が開始されました。１０日（火）からの予定でしたが、天候不良でこの日となりました。１年ぶりの水泳とあって、子どもたちも楽しみが半分、不安が半分のようでした。

　今週は、どの学年も水慣れからスタートしています。顔を水につける、潜る、浮くといった基本的なことからはじめ、子どもたちの実態に応じて学習を進めていくことができればと考えています。

　６月１２日（木）は、２･４･６年の参観日でした。本年度に入り２回目の参観日となりましたが、いかがだったでしょうか。

　子どもたちは、おうちの方々が見つめる中、しっかりと話を聞いたり発表したりと、真剣な取組を見せていました。４年生は、親子でインターネット教室を受ける姿が見られました。ご協力ありがとうございました。

　学級懇談会も、有意義な話合いになったのではないでしょうか。参加いただきありがとうございました。