こんにちは。 右下件数を20件にすると先週のもご覧になれます。

南の風通信

4年生が光電池の勉強をしていました。

 4年1組の子どもたちが、光電池をつかった実験をしていました。様子を見に行ったら
光電池を一生懸命に太陽の方に向けていて、羽が回った時、とても喜んでいました。
今日は、曇り空で太陽の光があまり届かなかったようです。

プール開き

 本日は、プール開きでした。5年生がトップバッターで、1校時に泳ぎました。
トップバッターということで、ものすごく喜んでいました。
 全校児童、水と仲良くしながら、暑い太陽のもとで元気に泳いでほしいと思い
ます。

財光寺農業小学校


 農業小学校に行ってきました。作物がすくすく育っていました。
 写真は、財光寺南小学校の子どもたちの農園区画に育つ作物です。
 立派に育っていました。収穫が楽しみですね。
 ミニトマトが赤く色づいていました。
 

PTAミニバレーボール大会 開会式

 本日、学級対抗ミニバレーボール大会が本校体育館でありました。
元気あふれる好プレーが数多くあり、本校PTAの皆さんのパワーを見ることができました。
 
本当にご苦労さまでさした。
 
 

財光寺土曜教室開校式

 本日、財光寺土曜教室開校式が財光寺小体育館でありました。
財光寺南小と財光寺小の子どもたちが勉強します。 
今日は、自己紹介や名刺交換等をして楽しい一時を過ごしました。
年間数回、土曜日に開催されます。楽しい体験ができてよいですね。

1年生が朝顔のお世話

 1年生が朝顔のお世話(水やり)を一生懸命にしています。
今の植木鉢は便利でね。支柱のところが折りたたみ式です。

3年生非行防止教室

 日向警察署少年係の指導員といっしょに、お店に行ったときのマナー等を
しっかり勉強していました。
  (3年2組)               (3年3組)            (3年1組)

4年2組・1組の子どもたちが音楽で「とんび」を歌う。

昨日、4年2組の子どもたちが、本日は、4年1組の子どもたちが、音楽の時
間「♪飛ーべ、飛~べェ~とんびぃ♪」と元気よく歌っていました。
 
  1.とべとべとんび 空高く     2.とぶとぶとんび 空高く
   鳴け鳴けとんび 青空に       鳴く鳴くとんび 青空に
   ピンヨロー ピンヨロー       ピンヨロー ピンヨロー
   ピンヨロー ピンヨロー       ピンヨロー ピンヨロー
   楽しげに 輪をかいて        楽しげに 輪をかいて 
 
「とんびに油揚げをさらわれる」という言葉も有名ですが、誰か実験したらしく、本
当にとんびは油揚げが好きなのだそうです。

上昇気流に乗って優雅に飛んでいる姿を見るとなんだかうらやましくなってしまい
ます。気持ちいいでしょうね。
 
日向の白浜付近で飛んでいるとんびを見つけました。

畑の手入れ(3年2組)、ゴーヤ植え(4年2組)

 3年2組の子どもたちが、学級園を耕していました。スイカを植えるかもしれ
ませんとのこと。できたら食べさせてね。
 4年2組の子どもたちが、学級のゴーヤを植えました。側で、グリーンカーテ
ン用のゴーヤ植えの作業をしていた私たちを手伝ってくれました。ありがとう。
《3年2組の子どもたち》                《4年2組の子どもたち》

ゴーヤ


グリーンカーテンにはわせるゴーヤをプランタに植え、準備しました。

全校朝会での話 2


 〈体育館の軒の下にあるツバメの巣)
 
 以下のように、ツバメの話を児童にしました。
 
 「体育館の軒下にツバメの巣があります。ツバメが戻ってくてくれました。
秋から冬の間、姿を見せなかったツバメが、校庭をスイスイ飛ぶようになり
ました。
 秋から冬の間、ツバメやどこに行っていたかというと、暖かい南の国オー
ストラリアなどの遠い遠い南の国に行っていました。
そして、この4月に、その遠い南の国から、去年住まわせてもらったこの財
光寺小学校を忘れずに帰ってきました。
ツバメは、元の巣に帰ってくると聞いたことがあります。
広い広い太平洋を渡り、多くの仲間と共にやってくるのです。
焼け付くような熱い太陽の下でも、激しい台風をよけながら、静かな星の降
る夜でも励まし合って日本へ大冒険旅行をしてきます。
あの11センチくらいの体で飛んできます。
 今から5月から6月にかけて、2回ほど卵を産み、雛を育て、秋に子ツバメ
を南の国につれて帰ります。
この雛を育てる時が、一番、親ツバメの忙しい時です。
ツバメは飛びながら、ハエや蛾など飛ぶ昆虫をすばやく捕らえることができ
ます。
 親ツバメは、自分たちも少しは食べるでしょうが、大部分は巣に持ち帰っ
て子ツバメたちに食べさせてやります。それは、2,3分間に1回の割合で
1日に200回ぐらいだと言われています。
一日に200回も口移しにして食べさせています。」
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 〈子どもたちには、まだまだ話をしました。〉
 
 ※子どもたちは真剣に聞いてくれました。
  あの小さいツバメが遠くの国から来ることに
  驚きの声が上がりました。ツバメのたくまし
  さを感じ取ってくれたようでした。