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2011年6月の記事一覧

畑の手入れ(3年2組)、ゴーヤ植え(4年2組)

 3年2組の子どもたちが、学級園を耕していました。スイカを植えるかもしれ
ませんとのこと。できたら食べさせてね。
 4年2組の子どもたちが、学級のゴーヤを植えました。側で、グリーンカーテ
ン用のゴーヤ植えの作業をしていた私たちを手伝ってくれました。ありがとう。
《3年2組の子どもたち》                《4年2組の子どもたち》

ゴーヤ


グリーンカーテンにはわせるゴーヤをプランタに植え、準備しました。

全校朝会での話 2


 〈体育館の軒の下にあるツバメの巣)
 
 以下のように、ツバメの話を児童にしました。
 
 「体育館の軒下にツバメの巣があります。ツバメが戻ってくてくれました。
秋から冬の間、姿を見せなかったツバメが、校庭をスイスイ飛ぶようになり
ました。
 秋から冬の間、ツバメやどこに行っていたかというと、暖かい南の国オー
ストラリアなどの遠い遠い南の国に行っていました。
そして、この4月に、その遠い南の国から、去年住まわせてもらったこの財
光寺小学校を忘れずに帰ってきました。
ツバメは、元の巣に帰ってくると聞いたことがあります。
広い広い太平洋を渡り、多くの仲間と共にやってくるのです。
焼け付くような熱い太陽の下でも、激しい台風をよけながら、静かな星の降
る夜でも励まし合って日本へ大冒険旅行をしてきます。
あの11センチくらいの体で飛んできます。
 今から5月から6月にかけて、2回ほど卵を産み、雛を育て、秋に子ツバメ
を南の国につれて帰ります。
この雛を育てる時が、一番、親ツバメの忙しい時です。
ツバメは飛びながら、ハエや蛾など飛ぶ昆虫をすばやく捕らえることができ
ます。
 親ツバメは、自分たちも少しは食べるでしょうが、大部分は巣に持ち帰っ
て子ツバメたちに食べさせてやります。それは、2,3分間に1回の割合で
1日に200回ぐらいだと言われています。
一日に200回も口移しにして食べさせています。」
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 〈子どもたちには、まだまだ話をしました。〉
 
 ※子どもたちは真剣に聞いてくれました。
  あの小さいツバメが遠くの国から来ることに
  驚きの声が上がりました。ツバメのたくまし
  さを感じ取ってくれたようでした。
 

全校朝会での話

(今 学校に咲いています)
 
今日、全校朝会で、「協力」という意味を込めて、あじさいの花を引き合いに
出して講話をしました。
 
 「近寄って見ると小さい花がそれぞれ精一杯ひらいて、手を取り合って丸い
大きな花を形作っています。まるでボールのようです。
 私は、アジサイは、みなさんの学級や小さい班のグループと同じだなといつ
も思っています。
 みなさん一人一人が、アジサイの小さな花のように美しく立派に咲いて友達
と手を取り合い、力を合わせていけば、アジサイの丸い大きな花のように美し
くなります。
 アジサイの花には、協力している姿の美しさが見えます。
 みなさん一人一人の力は小さいかもしれませんが,協力すればびっくりする
ほどの大きな力が生まれます。
  むかばきでの山登りや2年生の町探検(財光寺保育園に行った人たち 等)
とても協力していました。協力すればびっくりするほどの大きな力が生まれます。
  みなさんの美しい協力の姿が、学級や学校、そして町の中に見られることは
とてもうれしいことです。
 手を取り合って伸びていきましょう。」 等々。
 
後で、廊下ですれちがった1年生の女の子が、私に、「ありがとうございました」
と言ってくれました。とても、うれしかったです。

あいあつ運動掲示1

 代表委員会で、あいさつ運動をすることが決まりました。
スローガンは、「自分から 大きな声で 元気よく あいさつできる 財南小」
です。
 今、子どもたちは元気のよいあいさつをします。
児童玄関に、スローガンを掲示しました。 

むかばき宿泊学習2

 むかばき宿泊学習の様子を前回に続き、お伝えします) 
 (県民の森にて)                  (沢 わたり)