学校の様子(ぜひご覧ください)

2022年3月の記事一覧

修了式

25日(金)に修了式を行いました。1年生から5年生の代表が修了証(通知表)を受け取りました。昨日の卒業式同様、大変立派な態度で式に取り組みました。26人(卒業生を含む)が心身ともに成長した1年間でした。修了おめでとうございます。

卒業式

24日(木)に第115回卒業式を挙行しました。7名の卒業生はこの1年間、最上級生として学校行事等で活躍してくれました。「別れの言葉」では、卒業生と在校生が言葉を掛け合い、ほとんどの子どもたちが涙を流し、感動のうちに終了しました。7名の卒業生の中学校での活躍を祈念します。

学校評価について

3月初旬、保護者の皆様に第2回学校評価アンケートをお願いいたしました。集計結果は10月のアンケート結果との比較から、評価の分析と取組の見直しに活用しました。成果のあった取組もあれば、次年度に向けての新たな課題も見付かりました。特に今回は、評価の詳細について具体的な記述をお願いしたところ、たくさんの貴重なご意見が集まりました。また、職員へのねぎらいやいたわりの言葉もあり、大変嬉しく励みに感じました。学校評価アンケートは、保護者・地域と学校が一体となって子どもたちを育むためのヒントを得ることができます。今後とも、本校の教育活動への積極的な関わりを、どうぞよろしくお願いいたします。

220318-第2回アンケート集計結果について(お知らせ)

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卒業式予行

3月24日(木)の卒業式本番に向けて予行を行いました。卒業生の態度を見習って下級生も大変立派な態度で取り組めました。おしゃべりをする子も姿勢が崩れる子もいません。本当にすばらしい態度です。卒業式本番では全員で心を込めて卒業生を送りたいと思います。

なわとび発表会

延期になっていたなわとび発表会を実施しました。自分が決めた跳び方を1分や2分といった時間いっぱい跳ぶことを目標に取り組みました。前跳び、後ろ跳び、あや跳び、二重跳びなど、今までの練習の成果を十分発揮しました。また、友達を懸命に応援する態度に感動しました。すばらしいなわとび発表会でした。

青年との交流

本校が長年続けている青年との交流を実施しました。学校に来てくれたのは地元の青年たちです。はじめは、青年一人一人が椎葉に戻ってきた理由や今の仕事について子どもたちに話してくれました。また、子どもたちの質問にも丁寧に答えてくれました。その後、運動場でおにごっこやドッジボールで交流を深めました。子どもたちと年齢の近い青年との交流は本校のキャリア教育の充実に欠かせないものとなっています。お忙しい中に参加していただいた青年の皆さん、ありがとうございました。

子どもたち大喜び献立

私が子どもの頃の給食と今の給食は大違いで、今は栄養教諭が時期的なものや地産地消など、様々な観点から献立を立てています。今週は子どもたちも職員も楽しみにしていた献立がありました。3月8日(火)はフルーツサンドでした。口を大きく開けて食べる子どもたちは笑顔いっぱいでした。3月11日(金)は宮崎牛のステーキ丼でした。柔らかく、噛めば噛むほどに味が染み出ました。どちらも完食で残滓なしです。給食に関わってくださっている様々な方々に感謝です。ありがとうございます。※ステーキ丼の画像はありません。すみません。

椎葉村教育研究論文表彰式

3月8日(火)に椎葉村教育研究論文表彰式がありました。村内6つの学校から12点の応募があり、本校の肥後小雪教諭が教育長賞を受賞しました。研究主題は「生き生きと文章を読み書きできる児童の育成」副題が「3・4年生国語科を中心とした表現活動を通して」です。子どもたちの読み書きのスキル向上のために、国語科や朝の音読タイムの活用、ICTの活用など、様々な面から主題に迫っている内容が評価されました。尾向小学校職員の受賞は励みであり、この研究を土台に今後子どもたちの学力をさらに伸ばしていこうと気持ちを新たにしました。

お別れ集会・お別れ遠足

3月4日(金)にお別れ集会とお別れ遠足を実施しました。お別れ集会では、1・2年生、3・4年生、5年生が卒業を控えた6年生を楽しませようと素晴らしい発表をしてくれました。6年生も笑顔で参加していました。その後、尾向保育園児との交流をしました。似顔絵を描いたり、運動場でボール遊びをしたりしました。午前11時頃に旧学校跡地に向けて学校を出発し、現地でブランコやツリーハウス、ジップラインで遊びました。6年生は巣箱も設置しました。春の訪れを感じさせるような天気で子どもたち全員楽しく過ごせました。旧学校跡地での遊びや巣箱設置では、尾前一日出さん方に大変お世話になりました。ありがとうございました。