学校の様子(ぜひご覧ください)

2023年5月の記事一覧

春の遠足に行きました~その2~

先週木曜日に行った遠足の紹介(続き)です。

森の科学館で木工に挑戦した後、石峠レイクランドに移動しました。

青空のもと、みんなでお弁当を食べました。みんな、とてもおいしそうに食べていました。

食べた後は立派な遊具で思い切り遊びました。椎葉にはこのような遊具はないので、嬉しくてたまらないといった様子で遊んでいました。

さすがに疲れたようで、帰りのバスの中では多くの子が眠っていました。

全員で参加でき、ケガや事故なく帰ることができ、とても楽しく心に残る遠足になりました。

石峠レイクランドホームページへのリンク(ここをクリック・タップしてください)

         

春の遠足に行きました~その1~

5月25日(木)、春の遠足を行いました。

本来は、5月上旬に行われる扇山の山開きに親子遠足として参加する予定でした。しかし、昨年秋の台風被害により登山口への道路が通行できなくなり、山開きが中止となってしまいました。

そこで、美郷町西郷への遠足に変更し、森の科学館と石峠レイクランドへの遠足としました。

当日は、出発前に小雨が降り出して心配しましたが、目的地に着く頃には晴天となりました。

森の科学館では、木工作品作りに挑戦しました。1~3年生は子犬、4年生以上はプランターを作りました。指導員の方に教えていただきながら真剣な表情で木工に取り組みました。ものづくりの貴重な体験ができました。

今日は森の科学館での様子を紹介します。石峠レイクランドでの様子は後日紹介します。

森の科学館ホームページへのリンク(ここをクリック・タップしてください)

<5月28日は参観日・家庭教育学級開級式・PTA奉仕作業です。29日は振替休業日です。>

        

100万アクセス達成!!

本ホームページの閲覧数が、昨日100万を超えました。

スマートフォンでご覧の方は、このページのずっと下にアクセスカウンタがありますのでご覧ください。

(100万になる瞬間を見たいと思っていたのですが、昨日夕方の時点で超えてしまっていました!)

私(校長)の記録しているところでは、令和4年4月7日が約44万アクセスでした。

1年2ヶ月の間に、のべ55万人以上の方に見ていただいたことになります。心から感謝しております。

これからも尾向小の子どもたちのよさを発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

体力テスト実施

5月23日、全学年で体力テストを行いました。

今回は、反復横跳び、上体起こし、立ち幅跳び、ソフトボール投げを全学年合同で実施しました。

(他の種目は各学年ごとに行います。)

自分の記録を伸ばそうと一生懸命取り組みました。

   

方言の学習(椎葉村学 3・4年生)

椎葉村学の一環で、地域の方言について学びました。

地域の方3人に来ていただき、尾向地区で昔から使われている言葉をたくさん教えてもらいました。

(尾前一日出さん、尾前洋子さん、椎葉キク子さんに来ていただきました。)

後半では、「大きなかぶ」というお話を方言に変換してもらい練習をしました。他の小学校との集合学習で発表するとのことです。方言は地域の大切な文化です。少しでもこどもたちが引き継いでいけるといいなあと思います。

   

宿泊学習が終わりました!

3日間の充実した活動を終えて、5年生5人が無事に帰ってきました。

とても楽しくて、まだまだ続いて欲しいと思ったようでした。

3日間で学んだことを学校生活やその他の場面で生かしてくれることでしょう。

2日目、3日目の活動の様子をいくつか紹介します。3日目の朝は、奇跡的に日の出を見ることができたそうです。

      

宿泊学習2日目

宿泊学習2日目(5/17)の写真が届きました。サイクリングで青島を訪れたようです。帰ってきたら、ふだん目にすることの少ない「海を見た感想」を聞いてみたいと思います。

5人とも、とても楽しそうですね。

宿泊学習は本日までです。午後4時半ごろ椎葉小に到着予定です。

<明日(19日)は振替休業日です>

   

宿泊学習に出発!(5年生)+ウォークラリーの様子

5年生5人が、2泊3日の予定で宿泊学習に出かけています。

5月16日(火)に、椎葉小学校で出発式がありました。多くの保護者の方に見送られ、椎葉村内の小学生25人と引率職員7人で青島青少年自然の家に出発しました。

尾向小の5人も、明るく元気に旅立ちました。3日間で、忘れられない思い出をつくり、さらに大きく成長して帰ってくることを期待しています!おみやげ話を楽しみにしています。

主な活動

<一日目>

・ 入所式、オリエンテーション、ウォークラリー、星空観察

<二日目>

・ サイクリング(ボタニックガーデンや青島神社など)、砂の造形、キャンドルファイヤー

<三日目>

・ フィールドアスレチック、退所式

午後4時半頃 椎葉小に到着予定です。

 

 現地から、ウォークラリーの写真が送られてきました。とても楽しそうです。

(尾向小以外の児童については、肖像権保護のためぼかしを入れてあります。)

   

非常時の児童引き渡し訓練

5月14日(日)、非常時の児童引き渡し訓練を行いました。

(この日は、村内の小中学校は合同健診のため授業日でした。)

豪雨により、学校のすぐ横を流れる尾前川(耳川の源流)が氾濫しそうであるという想定で保護者のお迎えを依頼しました。

午後2時45分に保護者宛てのメールで連絡し、約25分間で全員の引き渡しが終わりました。非常時の手順や課題を確認することができました。(メールで連絡し、開封が確認できない保護者には電話で連絡するという手順を取りました。)

ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

  

椎葉村学開始

椎葉村の全小中学校では、本年度から「椎葉村学」の学習を始めました。

これは、ふるさとである椎葉村を見つめなおし、将来にわたって関わり続けようとする郷土愛を培うことを目的に行うもので、主に総合的な学習の時間を使って学習します。本年度は、3・4年生が椎葉村の方言を、5・6年生が複合型農林業を学びます。

5月12日には、椎葉村農林振興課の山中様においでいただき、椎葉村の農林業の特徴や世界農業遺産に登録された経緯などについて5・6年生に講話をしていただきました。子どもたちは、初めて知ることに驚くと同時に、椎葉村で行われている循環型農林業の素晴らしさに感心している様子でした。

また、椎葉村を代表する民謡「ひえつき節」の由来についても教えていただきました。

今後も、椎葉村内のいろいろな方の協力を得ながら、椎葉を愛する子どもたちを育てていきます。