こんにちは。 右下件数を20件にすると先週のもご覧になれます。

南の風通信

むかばき宿泊学習6

 晴天の下、むかばき登山も無事終わり、夕食の様子の報告がありました。みんなもりもり食べていたということでした。
 今頃は、キャンプファイヤーを楽しんでいると思います。今日は、ゆっくり休んで明日に備えてほしいです。
 明日の天気は雨の予想です。屋内活動に変更になるかもしれません。
 

むかばき宿泊学習5

 むかばき登山が終了し、全員下山したとの報告が4時前にありました。
 児童が1人、発熱し、保護者に迎えに来ていただき帰宅しました。これからのお楽しみな活動ができず残念ですが、ゆっくり体調をもどしてほしいと思います。
 下山後は、オリエンテーションをすませて、入浴、夕食、キャンプファイヤーと続きます。活動をみんなで協力しながら楽しんでほしいです。

むかばき宿泊学習4

 頂上に着きました。
 すばらしいながめですね。ここからみんなで、自然の家の所員の方に向かってヤッホーコール。
 

むかばき宿泊学習3

 むかばき山登山中の5年生は、山頂近くで昼食中だそうです。
 声をかけ合ってがんばっているようです。山頂までもう少しですね。
 

むかばき宿泊学習2

 むかばき青少年自然の家に到着し、延岡の南小学校と合同の「はじめのつどい」が終了したと9時30分頃報告がありました。これから、登山です。
 
 登山に出発します。

むかばき宿泊学習1

 5年生が、むかばきに向けて出発しました。
 出発式では、代表の児童が、「大切な友だち」といっしょに2日間を楽しみたいこと、むかばきの精神である「規律・共同・友愛・奉仕」のうち特に「規律」を守って過ごしたいことを話しました。
 お天気がよいので、むかばき登山では、頂上からの眺めがよいことでしょう。友だちと協力し合って、充実した2日間にしてほしいです。
 
 
 

家庭教育学級

 6月3日(月)19:30より、家庭教育学級の開級式及び第1回研修会を行いました。
 研修会は、延岡市の社会教育指導員である池澤秀明先生に「親子のコミュニケーション:子どものほめ方・しかり方」という演題でご講話いただきました。
 図書室に家庭教育学級生と職員合わせて29名が参加して、4名ずつのグループを作り、ラベルワークやロールプレイングを使った活動を行いました。少人数での活動が中心だったので、話しやすく、どのグループも盛り上がっていました。池澤先生の穏やかな人柄と優しい語り口のおかげで、和やかな雰囲気の1時間はあっという間に過ぎました。
 池澤先生の「子どもは、承認されたら元気が出る」「叱ると怒るは違う」「叱るときには、ほめ言葉+叱り言葉+ほめ言葉のサンドイッチで」などは、ほとんどの参加者がメモして帰られました。自分の家庭の状況や親子関係を振り返ったり、他の保護者の意見を聞いたりして、子どものほめ方や叱り方について多くの学びができたようです。さっそく実行したいという感想も出ていました。
 次回からの家庭教育学級も楽しみです。
 
 
 

6月の正門掲示板

 正門にある掲示板は、月ごとに行事予定を掲示しています。掲示委員会の子ども達と先生が、毎月、季節感あふれる掲示物を作成してくれています。
 6月になったので、さっそく、委員会の子どもが張りかえを行いました。6月は、あじさいの貼り絵が美しい作品に仕上がっています。学校にお越しの際は、足を止めてごらんください。
 
 

プール開き

 早いもので、1学期も折り返しです。5月の終わりは、暑い日もあったのですが、梅雨入りしたため、本日は、少し肌寒いです。しかし、本日のプール開きに向けて、先週からプールに水を入れていたため、水温は徐々にあがってきています。
 今日から、子どもたちが楽しみにしていた水泳の学習が始まります。初日の今日は、5年生と4年生がプール開きを行いました。
 水泳学習のきまりを学年で確認した後、少しずつ水慣れです。そろりそろりとプールに体を沈め、顔をつけ、浮いてみて、泳いでみよう・・・。やっぱり今日は、まだ少し寒かったです。5年生は、2時間続きでしたが、ずいぶん早目にあがっていました。
 水に入るたびに「キャー」「ヒイーッ」と大きな声があがりましたが、終始笑顔の子どもたちでした。
 これから、気温が上がるごとに、気持ち良くなっていきますね。安全に十分気をつけて指導していきます。
 
 

交通安全教室

 本校の運動場で、低・中・高学年に分かれて、交通安全教室を行いました。
 運動場に横断歩道のある交差点を作って、交通安全協会の皆さんを講師に来ていただき、低学年は、道路の安全な歩行を、中・高学年は、自転車の安全な乗り方を中心に学習しました。
 ダミー人形の事故の実験や踏切の安全な渡り方についても話していただいて、みんな真剣に学習に参加していました。
 誰一人、交通事故にあうことのないよう、これからも交通ルールを守った生活をしてほしいです。