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2025年9月の記事一覧

ふるさと神楽(小原井地区保存会のみなさんによるご指導)

小原井地区の神楽保存会の方においでいただき、ふるさと神楽を直接ご指導してただきました。熱心で分かりやすいご指導を通して、手や足の細かい動きや太鼓とのタイミングなどを集中して覚えようとしていました。運動会本番に向け、さらに動きに磨きがかかったように思います。ご指導本当にありがとうございました。

運動会予行練習

24日水曜日に予定されていた予行練習でしたが、雨天のため、本日に延期となりました。本日は好天に恵まれ、本番さながら一生懸命ながんばりがたくさん見られました。

予行練習は、競技だけではなく、児童役員が自分の仕事の動きを覚え、確認するためにも大事な練習です。運動会を支える子ども達の力は大きいです。また、係の仕事を通して運営すること、支えることを学んでほしいと思ってます。小規模の諸塚小学校ですので、運動会の成功のために子ども達の力はより必要です。一生懸命な子ども達に感謝です。

笑顔と元気で最高の1日となりました。

 

 

運動会表現練習(低・高学年)

運動会まであと10日です。それぞれの学年での練習も仕上げになってきています。1,2年生はタブレットを見ながらペアやグループでの練習、5,6年生は運動場で動きや位置を確認しながらの練習をがんばっていました。ポイントを意識しながら練習の度に上達しており、子ども達の吸収力の素晴らしさを感じています。

雨模様の1日です

1日、雨の諸塚小学校です。いつもは見えている家代地区の家並みが雲に包まれて見えません。運動場も水たまり。芋畑の芋にはちょうど良かったかもしれません。

雨の日の運動会の練習ですが、表現等は、暑さ対策も考え、クーラーの効く多目的ルームやワークスペースで行っています。個人タブレットで動きを確認しながらの練習もすっかり普通の光景となってきています。

校庭には少しずつ秋の草花が咲き始めてきました。

昼休み!運動場で気持ちよく遊びました

今日は、暑さも和らぎ、子ども達から「涼しい」と言う声も出ていました。昼休みの運動場では、思い思いに元気よく遊ぶもろっ子達の姿がたくさんありました。学年を超えて遊ぶ諸塚小学校のよさです。季候の良い本格的な秋が待たれます。花壇の花々も元気に咲いてました。

運動会全体練習3回目

開会式の確認や退場、全校リレーの練習を行いました。

きびきびした動きと元気な返事も練習ごとに上手になっています。

全校リレーではバトンパスやコーナートップの確認などをしましたが、本番さながらの力強い走りでした。

グラウンドの石拾いや草取りも熱心に行っていました。

運動会係打ち合わせ

6時間目、4年生から6年生は、運動会の係に分かれ、打ち合わせや準備、練習をしていました。競技はもちろんですが、係として運営をすることも大きな経験です。来週は予行練習もあります。がんばれ、もろっこ!

2回目の運動会全体練習

全校児童と園児によるエール交換と全校ダンス「諸塚茶もみ唄」の練習をしました。

「諸塚茶もみ唄」は、平成18年に閉校となった旧立岩小学校を併合したときに引き継いだ踊りです。「茶もみ唄」は、それぞれの家で釜炒り茶を作る際、茶摘みの後、釜で炒る前に茶葉を揉むときの唄だそうです。

運動会に向け、一人一人目標を持ち、また、それぞれの団長を中心にチームワーク、みんなで協力してがんばっていると思いました。

暑さ対策のため、休憩では、ミストも活用。ミストを浴びる子ども達も涼しそうです。

運動会全体練習準備

放課後、職員で明日の全体練習用にテント設営とミスト等の準備をしました。

少人数の職員でありますが、チームワークは完璧です。ALTのビリー先生も手伝ってくれ、更にはかどりました。

「ぎゃあな祭」へ参加しました

13日(土)、諸塚村の「ぎゃあな祭2025」が開催されました。諸塚小学校の子ども達もステージコンテンツに出演しました。

1,2年生は「ポポポポポーズ」、3,4年生は「七ツ山太鼓2025」、5,6年生は「ふるさと神楽」を披露しました。

「ぎゃあな」は諸塚の方言で「元気な」と言う意味です。祭りのイベントも楽しみつつ、自分達の発表も楽しめたかと思います。

「ふるさと神楽」の練習

職員で、旧七ツ山小学校区にある小原井地区へ行き、地域の方々より、神楽を教えていただきました。地域の方が温かく迎えて下さいました。地域の方々は、踊りも拍子も体に染みこんでいらっしゃり、楽しそうに教えて下さいました。5,6年生が運動会で踊ります。諸塚の夜神楽、そして各神社や地域ごとの神楽もあるようです。

長く伝わってきたものを子ども達に積極的に引き継いで、誇りに思ったり大事にしたりしたいという気持ちも持ってほしいと思いました。

「世界アルツハイマー月間」を考えるえほん読み聞かせ

9月は「世界アルツハイマー月間」です。これは、1994年に、国際アルツハイマー病協会が、認知症への理解をすすめ、本人や家族への施策の充実を目的に、9月21日世界アルツハイマーデーとし、世界各国での啓発活動をすすめるために9月をその月間として制定したものだそうです。(認知症の人と家族の会HPより)

諸塚村地域包括支援センターの方と読み聞かせボランティア「え本よみ隊」の方が来校され、低・中・高学年それぞぜの学年に応じて、認知症についての話と、認知症理解等をテーマとした絵本の読み聞かせを行って下さいました。

子ども達から、「認知症という言葉は知っていたけど、どういうものなのか分かった」「忘れてしまうことはたいへんだと思った」「一人暮らしのお年寄りなら、何かあった時心配」「怒ったりせず、やさしくしてあげたい」など、感想を聞くことができました。

高齢化社会が進む中で、家庭や地域で理解をし支えていくことが本当に大切なことだと思います。

このような機会に、読み聞かせを通して、子ども達へも分かりやすく話をしていただいたことへも感謝です。

 

 

「運動会」全体練習が始まりました

熱中症対策のため、朝の活動と1時間目に第1回目の全体練習を行いました。赤、白、黄のカラフルなテントが立ち、運動会が始まる雰囲気も高まってきています。開会式と閉会式の練習を中心とした内容です。暑さ対策のため、テントの中での開閉開式となります。「立腰、気を付け、休め、注目、回れ右、礼」など基本的な動きの確認をしました。運動会まで1か月。練習の中で規律ある集団行動なども身に付けていってほしい内容です。

予告無し地震避難訓練を行いました

前日の9月1日朝の時間に、各学級で地震についての事前指導を行いました。

それをもとに、本日、子ども達が自分たちで判断し安全に避難できることを目的に、子ども達には予告せずに避難訓練を実施しました。

掃除が始まってすぐの訓練でしたが、地震発生の放送をよく聞き、安全な場所で「かめのポーズ」で身を守っていました。

揺れがおさまった後の2次避難では、壊れて通れない箇所も設定する中、避難経路を考え、「おはしも」を守り、先生方の引率がなくても、各清掃場所ごとに運動場中央へ避難をすることができました。

災害は決して起きてほしくはありませんが、平時の備えや意識向上は継続していきたいと考えています。

各ご家庭でも、このような機会に避難経路や備え、連絡方法等についてぜひ確認をされてください。