学校の様子(ぜひご覧ください)

2016年5月の記事一覧

交流椎葉3日目

 3日目も好天に恵まれ、尾向小5・6年生9名と草川小5年生13名の子ども達は、学校から2kmの道のりを歩いて、尾前川のほとりの川原に向かって出かけていきました。
 そこでは、地域の方々の指導の下、自分たちで竹を割り、釜で火をたいて麺をゆで、水路を組み立て、自然のわき水を引いてそうめん流しをしました。大自然の中で食べるそうめんの味は格別だったようで、みんなお腹いっぱい食べていました。
 その後、尾向地区の春祭りの時に各集落で行われる「的射」を体験しました。見事に当てた子どももいて歓声が上がっていました。
 この3日間は草川小の子ども達にとって大変貴重な体験となりました。尾向ならではの体験活動をいろいろ工夫してくださった地域の皆さん、ホームステイでご協力頂いた5年生の保護者のみなさん、本当にありがとうございました。
 

 

 

 

 

 

交流椎葉2日目

 交流椎葉2日目は、朝から向山日添地区の「つぶつぶまんま」という施設に集合し、地域の方々の指導の下、そば打ち、餅つき、竹細工作り等を体験した後、白鳥神社の境内で自然体験ゲームを行いましした。大自然のまっただ中での体験活動を一日中満喫した子ども達はとても満足げでした。ご協力いただいた地域の皆様本当にありがとうございました。
 

 

 

 

 

交流椎葉1日目

 今年の「交流椎葉」が始まりました。尾向小には草川小から13名の子ども達がやって来ました。歓迎式では大変緊張していた子ども達も給食や昼休みを過ごすと徐々に表情がほぐれてきて、尾向小の子ども達との会話も弾むようになったようです。
 この3日間、学校での活動やホームステイを通じて、たくさんの楽しい思い出を作ってもらいたいです。
 

 

しっかり複式指導

 本校の大きな目標として「学力向上」があります。その一番の近道は日々の授業の充実と教員の授業力向上です。特に本校では「算数科の複式指導」を通して学力向上を図ろうと、昨年から研究を進めてきています。
 今日も子ども達と先生方は複式の授業に真剣に取り組んでいました。
 

 

鼓笛スタート!

 尾向小の大切な伝統である「鼓笛」の練習が今日からスタートしました。今日は新しい曲で使う楽器の割り振りを決めることから始めました。
 運動会等の様々な行事で披露できるように、これから一生懸命練習します。