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学校の様子

体育振興指導教員等による小学校派遣事業③

11月1日(水)の2校時に体育振興指導教員等による小学校派遣事業の3回目の授業がありました。

はじめに前回学習したバトンパスをいろいろなペアで行いました。

 

次にハードル走をしました。

まず、ミニハードルでリズムよく跳ぶ練習をしました。

 そのあと、振り上げ足、抜き足、それを組み合せた動きを練習し、1台だけハードルを跳び越す練習をしました。

 

 次回は、50mハードルの記録を測定します。

今日の学習を生かして好記録が出ることを期待しています。

 

体育振興指導教員等による小学校派遣事業②

今日の2校時に、体育振興指導教員等による小学校派遣事業の2回目の授業がありました。

今日は、準備運動やウォーミングアップ(前回行ったラダーを使ったトレーニングなど)をしたあとにスタートの仕方を教えていただきました。

 

小学校ではなかなかすることのないクラウチングスタートの仕方を教えてもらい、上体を低くしてスタートすることの大切さなどを教えていただきました。

 

最後は、リレーのバトンパスの仕方を教えていただき、何度か練習をしました。

今までに教えてもらったり、経験したりしたことのないことをして児童はとても楽しそうでした。

3回目の授業も楽しみです。

 

学校だより(令和5年10月号).pdf

学校だより(10月号)をアップしました。

 

「学校だより」の「令和5年度」の中の「学校だより(令和5年10月)」をクリックしていただければ見ることができます。

 

どうぞご覧ください。学校だより(令和10月号).pdf
 

体育振興事業スタート!

「体育振興指導教員等による小学校派遣事業」が始まりました。

この事業は、児童の運動技能や体力の向上を目的とした県の事業です。

今年度は、串間市では、金谷小と本校がこの事業を受けることになりました。

本校は、宮崎商業高校の体育(専門は硬式テニス)の菊池誠先生が担当になり、約2か月かけて(計8回)「陸上運動」の指導をしてくださいます。

今日は、初日ということでお互いに自己紹介をしてから活動を始めました。

 

 

まず、柔軟体操をしました。

体を柔らかくすると、けがの予防やパフォーマンスの向上につながります。そのために、体をほぐすことの大切さを教えてくださいました。

 

次にラダーを使ったトレーニングを行いました。腿を上げる練習をし、歩幅の感覚や足の運び方を体に染み込ませていきました。

  

今日の授業での振り返りでは、「ラダーの練習がうまくできた。」「次は、腕をふる時に手を広げて走りたい。」「ミニハードルは1回も引っかからずできた。」などの感想が聞かれました。 

2回目は、来週の水曜日です。

次の活動も楽しみです。

 

 

 

 

 

北方小との合同運動会

10月1日(日)に北方小学校で北方小学校・秋山小学校合同運動会を開催しました。

合同で運動会を実施するのは、今年度が初めてでした。

 

  

午前中に雨が降る予報が出ていましたので、心配していましたが、雨は降ったものの本降りにはならず、予定していた内容をすべて予定通りに実施することができました。

本校の児童は、徒走、団技、表現(一輪車演技)に全員が参加し、全校リレーは、選ばれた2名のみが参加しました。

徒走は、3年生は2位、5年生は2名が1位、1名が2位になりました。

  

  団技は、3年生は北方小の3・4年生と、5年生は、北方小の5・6年生といろいろと作戦を立て、当日は協力し合いながら1位を目指してがんばりました。

 

表現については、本校の特色ある活動の一つである一輪車の個人技や学年技、集団技を披露しました。

 

練習を含めて一番よい演技ができました。

特にメインの大回転やメリーゴーランドの場面では、北方小の子どもたちからも「すごい。」という声が聞かれました。

最後の全校リレーは、本校の子どもたちが走った団は1位にはなれませんでしたが、最後まで力を振り絞って走っていました。

 

閉会式では、結果発表が行われ、白団が競技優勝、赤団が応援賞という結果でした。

どの団も力いっぱいがんばり、感動的なすばらしい運動会になりました。

 

 

学校だより(令和5年9月号).pdf

学校だより(9月号)をアップしました。

 

「学校だより」の「令和5年度」の中の「学校だより(令和5年09月)」をクリックしていただければ見ることができます。

 どうぞご覧ください。

 

リモートによる作戦会議

今日の3校時に5年生が北方小学校の5・6年生とリモートで団技の作戦会議を行いました。

 

赤白分かれて作戦会議を行いました。

運動会の練習のほとんどは本校の児童が北方小へ行き、行っていますが、応援の練習や係打合せなどは、teamsを使って行っています。

どんな作戦を考えたかは、当日のお楽しみということでした。

当日の戦いが楽しみです。

運動会予行練習

今日の1・2校時に北方小で運動会の予行練習を実施しました。

開会式は、準備運動だけ行い、退場、エール交換をして競技を行いました。

競技は、学年部(低・中・高)に分かれての団技と全校リレーは実施し、徒競走は、1年のみ全員走らせました。

  

表現については、本日は実施しませんでしたが、北方小が上学年と下学年に分かれて行い、本校は、全員で一輪車演技をします。

職員は、児童下校後に北方小に行き、予行の反省のための職員会に出席します。

今日の反省を生かして、よりよい運動会になるためにブラッシュアップしていきます。

 

第2回全体練習

今日の1校時に北方小で2回目の運動会全体練習をしました。

内容は、入場行進、退場、エール交換、全校リレーの練習でした。

 

全校リレーでは全校リレー選手になった本校の5年生2名が走りました。

運動会を他校と合同ですることにした目的は大きく次の2つです。

〇 同学年の児童と競い合うことの楽しさを味わってほしい。

〇 たくさんの児童と協力して何かを成し遂げるという喜びを味わってほしい。

全校リレー選手として他校の児童と競い合っている姿を見て、とてもうれしかったです。

暑い中での練習でしたが、みんなよくがんばりました。

第1回全体練習

今日は、1回目の運動会全体練習がありました。

今日の内容は、入場行進、開会式そして閉会式の練習でした。

 

開会式では、本校の5年生が代表でラジオ体操の指揮をすることになっています。

名前を呼ばれ、元気よく返事をし、真っすぐに手を挙げ、礼もしっかりできました。

残念ながら途中で雨が強くなり、ラジオ体操を途中で切り上げて体育館に移動しました。

体育館では、行進の練習をしました。

第2回の練習は、金曜日です。

来週には、予行練習があるので今日そして次回の練習を生かしてほしいです。

はじめての北方小での練習

結団式が行われた日(9月8日)の1校時に初めての学年部の練習を行いました。

5・6年生は、体育館で団技の練習をしました。

5・6年生は竹馬や二人三脚などをしながらリレーしていくという団技を行います。

 団技の実施方法の説明を受け、練習をしました。

  

 

3・4年生も団技の練習でした。

3・4年生の団技は3人または4人で長い棒でもってコーンを回り、的当てをしてリレーしていくという団技です。

 

熱中症対策(休息、水分補給)をしながら暑い中、練習をしました。

2校時は、北方小の運動場での初めての一輪車演技練習を行いました。

 

運動会では、一輪車演技のみ秋山小単独で行います。

秋山小の伝統である一輪車演技を北方小の児童や保護者にも観ていただけるということで、児童も私たち職員もはりきっています。

運動会まであと3週間となりました。

よい演技ができるようにこれからもがんばります。

 

結団式

9月8日(金)に運動会の結団式がありました。

団長の児童の紹介のあと、団決定を行いました。

 

結果、A団が赤、B団が白に決定しました。

それぞれの団に団旗が手渡され、それぞれの団に分かれて、リーダーの紹介をしたり、応援の練習をしたりしました。

 

 

これから運動会の練習が本格的に始まります。

各団ともに競技優勝、応援賞を目指してがんばってほしいです。

玄関ディスプレー

玄関ディスプレーを運動会・秋バージョンに変更しました。

万国旗、赤白帽や秋らしいもの(栗、柿、紅葉など)を飾りました。

そして、「運動会とは」ということで運動会がいつ、どんな目的で始められたかなどを紹介しました。

参観日

今日は、2学期最初の参観日でした。

今回の主な内容は、授業参観、学級懇談、学校保健委員会でした。

2校時には、授業を参観していただきました。

どちらの学級も社会の授業でした。

 

 3校時は、児童も参加して「学校保健委員会」を行いました。

宮崎市にある古賀総合病院の助産師であり、一般社団法人宮崎県助産師会子育て・女性健康支援センター「宮崎か母ちゃっ子クラブ」の副会長もされている田中優子様を講師としてお招きし、「助産師が伝えるいのちのお話」という演題でご講話いただきました。

田中様が所属されている「宮崎か母ちゃっ子クラブ」は、妊娠についての相談、思春期教育出前講座、電話相談、産後ケア事業、産前・産後サポート事業などの活動を行っていらっしゃる団体です。

3校時は、児童に対して大きく3つ(「いのちのつながり」「大人に近づく体の変化」「おなかの赤ちゃんを見てみよう」)のことについて話していただきました。

 

4校時は、保護者と講師の先生で課題解決に向けた情報交換を行いました。

スマートフォンの話題を取りかかりとして、思春期の子どもとの接し方等について田中様からご示唆をいただきました。

次の参観日は、11月です。

次の参観日では、もっと成長した子どもたちの様子を観ていただけるようにがんばります。

避難訓練(地震・土砂災害想定)

今日は、防災の日です。
本校では、昨日の5校時に地震・土砂災害を想定した避難訓練を行いました。

事前指導をした後、放送の指示に従って避難しました。 

 

避難後は、図書室に移動し、校長がまとめをしました。

  まとめでは、大きく下の3つのことを話しました。

① 明日は防災の日であることとなぜ制定されたのかということ
② 地震が起こるとどうなるのかということ
③ 地震から命を守るにはどうすればよいか、どんな準備が必要かということ

③では、災害にあった場合の避難場所をお家の人と確認するよう話しました。

今日の学習を生かして自分の命は自分で守る力を身に付けてほしいです。

南九州大学の学生との交流

昨日(8月31日【木】)に教員になることを目指して勉学に励んでいる南九州大学の学生さんが4名来校し、交流しました。

4名のうち3名の4年生は、昨年度の3月にも本校に来てくれた学生さんたちでした。

もう1名は、2年生で、北方小出身の学生さんでした。

はじめに体育館で交流会をしました。

まずは、簡単に自己紹介をしました。

そして、学生さんたちが考えてきたレクレーションゲームを3つ(自己紹介ゲーム、オセロゲーム、じゃんけん列車)しました。

  

交流会の後は、授業を観てもらったり、給食を一緒に食べたりしました。

給食後は、体育館で、ミニテニスをしました。

学生さんたちもとても上手なので、子どもたちも楽しそうに勝負を挑んでいました。

最後は、玄関前に集合し、終わりの会をしました。

児童と学生さんたちが感想を発表し、校長が話をして終わりました。

普段なかなか交流することができない大学生との交流は、児童にとってとても有意義な活動になりました。

次の交流は、3学期に実施する予定です。

次の交流がまた楽しみです。

サイエンスコンクール出品作品校内発表及び審査

今日の3校時に図書室で南那珂地区サイエンスコンクールに出品する作品の発表及び校内審査を行いました。

夏休み中に自由研究に取り組んだ3年生1名と5年生3名がそれぞれの作品を発表しました。

 

 

発表会は、それぞれ作品発表、質疑応答、感想発表の順で行いました。

審査は、校長、教頭、各担任、養護助教諭の5名で行い、4名中2名を選出しました。

審査の結果、5年児童の作品2点を南那珂地区サイエンスコンクールに出品することになりました。

秋山小は、例年、このコンクールに応募しており、3年前は4年児童(現中1)、2年前は5年児童(現中1)、昨年度は6年児童2人(現中1)が最優秀賞に選ばれ、県のコンクールに出品されるという輝かしい実績を残しています。

この秋山小のすばらしい伝統を引き継げるように今回もそれぞれがすばらしい作品を作り上げていましたので、どれを選ぶか本当に悩みました。

地区のコンクールは、9月4日(月)に行われます。

結果が楽しみです。

北方小との合同代表委員会とリレー選考

本校は今年度から北方小と合同で運動会を実施することにしています。

昨日(8月29日)は運動会のスローガンを決める北方小の代表委員会に本校の5年生3名も参加しました。

話合いの結果、今年度のスローガンは、「全力で あきらめずに 笑顔で 応援」に決まりました。

 

話合いでは、3人とも自分の意見を発表しました。

代表委員会に参加後は、リレーの選手選考を行いました。

50m走のタイムの近い児童同士で走ってタイムを計測しました。

 

本校の児童は、女子が女子の中で1位、男子は男子の中で2位と3位でした。

来週の金曜日には結団式があり、本格的に運動会の練習が始まります。

市からマイクロバスを出していただけるので練習等がある日に本校の児童が北方小へ行き、参加することになっています。

応援の練習や係打合せなどは一部リモートでも行うことにしています。

北方小、秋山小の両校の児童にとって思い出に残るすばらしい運動会になるよう指導していきます。

学校だより(8月)

学校だより(8月号)をアップしました。

 

「学校だより」の「令和5年度」の中の「学校だより(令和5年08月)」をクリックしていただければ見ることが

できます。

 

 どうぞご覧ください。

2学期始業の日

2学期がスタートしました。

1校時には、始業式を行いました。

はじめに代表児童(5年児童)が2学期がんばることとして、特に今年度初めて実施する北方小学校との合同運動会で全校リレー選手になれるようにがんばりたいと発表しました。

 その後の校長の話では、3つの今年度がんばってほしいことに関連して、2学期にがんばってほしいことを話しました。

 始業式後は、保健主事と生徒指導主事が健康面、生活面・安全面のことについて話をしました。

 

2校時には、県被爆者の会の副会長の郡司様をお迎えし、平和集会を行いました。

はじめに校長が今年度の広島の原爆記念式典の動画(子ども代表誓いのことば)を見せ、動画や今日の話を戦争と平和についてより深く考えるきっかけにしてほしいという話をしました。

 

そのあとの郡司様の話では、台風6号の影響で千羽鶴やメッセージカードは郵送し、山里小学校の平和祈念集会で奉納されたことや山里小学校の校長先生が大変喜ばれていたことを話してくださいました。

 

2学期は、10月1日に運動会があります。

今年度から北方小学校との合同で運動会を行います。

まずは、運動会の成功に向けてがんばります。

 

サマースクール

今日の9:00からサマースクールを実施しました。

今年度も本校の卒業生(中学生)に声をかけ、2名の中学生が参加してくれました。

はじめの会では、日程の説明や自己紹介をしました。

 はじめの会をしたあと、まずは、学習会ということで、夏休みの課題に取り組みました。

  

 中学生のお姉さんたちが優しく分かりやすく教えてくれました。

 

 学習会の後は中学生に中学校の様子を教えてもらいました。

 宿題の量などについて質問をしていました。

 

 その後は、体育館でドッジビーやミニテニスをしました。
  

最後は、玄関前に集まって終わりの会をしました。

終わりの会では、全員が感想を発表し、最後に校長が話をしました。

久しぶりに会った中学生にはじめは照れもあった子どもたちでしたが、中学生から積極的に話しかけてもらい、楽しく過ごすことができました。 

参加してくれた2名の中学生の皆さん、ありがとうございました。

学校だより(令和5年7月号)


学校だより(7月号)をアップしました。

 

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1学期終了!

今日は、1学期終了の日でした。

3校時に終業式を行いました。

はじめに校長が話をしました。

1年間がんばってほしいこと(「コミュニケーション」「命を大切にする」「チャレンジ」)を夏休みも引き続きがんばるように話をしました。

式終了後には、生活指導の担当が安全な夏休みの過ごし方、保健担当が健康な夏休みの過ごし方について話をしました。

 

  大きなけがをしたり、事故にあったりすることなく無事に1学期が終了し、ほっとしています。これも保護者や地

  域、そして関係機関の皆様のおかげです。ありがとうございました。 

  児童が安全で健康で楽しい夏休みを過ごすことができるよう引き続き、見守り等のご協力をお願いします。

千羽鶴贈呈式

今日の1校時に千羽鶴贈呈式を体育館で行いました。

  

  この行事は、千羽鶴を県原爆被害者の会の方に贈呈する式です。贈呈した千羽鶴は、長崎の原爆記念の日に爆心地か ら600mのところにある長崎県の長崎市立山里小学校に届けていただきます。この活動は、昭和58年度から始まり、今年度が40年目になりました。

 

 代表で3年生の児童が県被爆者の会副会長、串間支部長の郡司様に本校の5名の児童、その家族、そして職員が5月から作り始めた千羽鶴とメッセージカードを贈呈しました。

 その後、5年生の児童が代表でお礼のことばを述べました。

  最後に郡司様から話をしていただきました。

 秋山小学校の児童、保護者、職員が平和への願いや思いを込めて作った千羽鶴です。その願いや思いが日本中、世界 中に広がっていくことを願っています。

 なお、この贈呈式の様子につきましては、後日、宮日新聞に掲載される予定です。

 お楽しみに。

 

性に関する指導②

今日の5時間目の5年生の学級活動の時間に担任と養護助教諭による性に関する指導を行いました。 

3・4年と同じく、「自分やほかの人の体を大切にするにはどうすればよいか」ということで、プライベートゾーンに加え、人との距離感(体の距離感と心の距離感)やSNSとの付き合い方についても考えました。

実際に、先生や友だちとの体と心の距離感を確かめたことで、心地よい距離感は人によって違うことが実感できたようです。

最後に、距離感が守られないときやプライベートゾーンを触られたときはどうすればよいか(①いやだとはっきり言う②その場から離れる③安心できる大人に相談する)について考えました。

 

性に関する指導①

今日の3校時の3・4年生の学級活動の時間に担任と養護助教諭による性に関する指導を行いました。

「自分やほかの人の体を大切にするにはどうすればよいか」ということで、プライベートゾーンという言葉を押さえ、自分が嫌な思いをしたり、相手にいやな思いをさせたりしないためにはどうすればよいか(見ない、見せない、さわらない、さわらせない)ということについて考えました。

 

5年生については、今日の5校時にその学年に合った内容の指導を行います。

ホームページでまたお知らせしますので、ご覧ください。

秋山クリーン活動

今日の5校時に今年度1回目の「秋山クリーン活動」を実施しました。

はじめに校長が話をしました。

次の3つのことを確認しました。

〇平成3年度に始まった歴史と伝統ある行事であること(今年度が33年目であること)
〇自分たちの地域(通学路)をきれいにする活動であること
〇日頃からお世話になっている地域のため(恩返し)の活動であること

そのあと、2グループに分かれてAグループは小城久保、秋山地区、Bグループは倉掛地区のごみ拾いをしました。

   

  秋山公民館で合流し、ごみの分別をしました。

  燃やせるごみ、ペットボトル、空き缶の3つに分けました。

     

最後に振り返りをしました。

児童全員が感想を発表しました。

 〇   いろいろなごみをひろってきれいになってよかった。

 〇 チームで協力してひろえてよかった。

 〇    かくれているごみや小さなごみも拾えてよかった。

等の感想が聞かれました。

みんなで力を合わせて通学路等がきれいになってよかったです。

 2回目は、12月に行う予定です。

 

「ういてまて」教室(着衣泳)

今日の3校時に「ういてまて」教室(着衣泳)を実施しました。
串間市消防署の2名の方が指導してくださいました。

最初に着衣泳の目的と心構えについての話がありました。

話の後は、安全な入水の仕方について教えていただき、実際にやってみました。

入水後は、プールを1周歩いて回り、服を着ている時には、歩きづらい(水の抵抗が強い)ことを体験しました。

最後は、「浮いて待て」るように背浮きの練習をしました。

 

浮くことができる児童は何も持たずに、まだ浮くことができない児童はペットボトルを使って浮く練習をしました。

今回で5回目ということもあり、ほとんどの児童がペットボトルなしで浮くことができました。

最後の話では、夏休みの安全な過ごし方ということで「絶対に子どもだけで川や海には行かない。」ことを指導していただきました。

お忙しい中、そして暑い中、わかりやすく教えていただき、ありがとうございました。
秋山小の子どもたちは、教えていただいたことやご指導いただいたことを生かして、安全で楽しい夏休みを過ごします。

参観日

今日は、今年度3回目、1学期最後の参観日でした。

2校時に学級懇談、3校時に全学年の児童とその保護者を対象とした非行防止教室を実施しました。

日南地区少年サポートセンター(日南警察署)の鈴木さんとスクールサポーターの中野さんをお招きし、情報モラルについて教えていただきました。

  

 

4校時は、水泳記録会を実施し、学年の目標に沿った自分の目標にチャレンジしました。

    

  

参観日も終わり、1学期もあと残り1週間余りとなりました。

これからは、しっかり学習と生活のまとめをしていきます。

出席いただいた保護者の皆様、ご講話いただいた日南地区少年サポートセンター(日南警察署)の方々ありがとうございました。

 

 

クラブ活動(プラ板キーホルダー作り)

7月7日(金)の6校時にプラ板キーホルダー作りをしました。

はじめにプラ板に下絵を描きました。

思い思いのイラストを描き、丁寧に色を塗りました。

下絵を描いてプラ板をカットしたらいよいよトースターへ 

熱でグニャグニャに曲がるのでどきどきしながら見守っていましたが、それぞれが満足いくキーホルダーができてよかったです。

 

SOSの出し方教育

7月7日(金)の5校時に、市医療介護課の保健師の方をお招きし、全校児童を対象とした

「SOSの出し方教育」を実施しました。

 

困ったときや悲しいときは、誰か(周りの大人や友だち)に「たすけて」と相談することを学びました。

また、私たちはそれぞれが1/1,200,000,000,000,000の確率で生まれた奇跡的な存在であるということも教えていただきました。

授業後の感想を見ると

〇 困ったときには、相談するようにしたい。

〇 困っている人がいたら声をかけて、悩みを少なくできるようにしたい。

〇 今日学んだことを生かして、自分から声をかけたい。

〇 これからも命を大切にしていきたい。

などの記述がありました。

ご指導いただいた市医療介護課の保健師さん、ありがとうございました。

宮崎県いのちの教育週間(最終日)

今日は、宮崎県いのちの週間最終日です。

今日の名言は、

福田赳夫元内閣総理大臣の言葉です。

私たちの命は先祖代々受け継がれたかけがえのない大切な命です。

そんな命であるからこそ大事にしてほしいという願いを込めて、この詩を選び、掲示しました。

今日の5校時には、全学年を対象としたSОSの出し方教育があります。

その様子は、また、ホームページで紹介します。

お楽しみに。

宮崎県いのちの教育週間(4日目)

今日は、宮崎県いのちの教育週間(4日目)です。

今日の名言は、

精神科医で随筆家であった斎藤茂太さん(歌人で精神科医でもあった斎藤茂吉さんの息子、小説家・随筆家で精神科医でもあった北杜夫さんの兄)の

「人生に失敗がないと、人生を失敗する」

です。

失敗をしてもへこたれず、それを生かしながらたくましく生きてほしいという願いを込めてこの詩を選び、掲示しました。

また、今日の全校朝の会では、校長が「命のつながり」ということについて話をしました。

宮崎県いのちの教育週間(3日目)

今日は、宮崎県いのちの教育週間3日目です。

今日の名言は、

かりゆし58の「嗚呼、人生が二度あれば 」のさびの部分である

「嗚呼、 時を戻せるなら  もう一度あの日に戻れたなら 今日という日はどこへ向かうのだろう

 嗚呼、人生が二度あれば  もしもこの人生が二度あれば 涙なんて流れはしないだろう  

 命がこんなに輝きはしないだろう」

です。

一度きりの人生を悔いなく送ってほしいという願いを込めて選び、掲示しました。

七夕飾りの飾り付け

今日、七夕飾りの飾り付けをしました。

 

児童、職員がそれぞれ願い事を短冊に書いて飾りました。

児童の願い事を見てみると

〇 テストで百点取れますように。

〇 〇〇の大会で優勝できますように。

〇 いつまでもみんなと仲よく遊べますように。

などと書いていました。

秋山小の子どもたちと先生たちがみんな元気に楽しく過ごせることが私の願いです。

宮崎県いのちの教育週間(2日目)

今日は、宮崎県いのちの教育週間2日目です。

今日の名言は、詩人であり宗教家でもある相田みつをさんの

「ぐちをこぼしたっていいがな 弱音を吐いたっていいがな 人間だもの たまには涙をみせたっていいがな 生きているんだもの」

という詩です。

今、自殺予防等のためにSОSの出し方についての教育にどの学校も取り組んでいることを受けて、この詩を選びました。

本校では、宮崎県いのちの教育週間の最終日(7月7日〔金〕の5校時)に市医療介護課の保健師さんを講師に迎えて実施することにしています。

なお、全校朝の会の職員の話については、月曜日に教頭が我が子が生まれる前、生まれた時の親の気持ちについての話をしました。そして今日(火曜日)は、5年担任が一日一日を大切に過ごすことについて話をしました。

 

宮崎県いのちの教育週間(1日目)

7月1日~7日は、宮崎県いのちの教育週間です。そこで、昨年、一昨年度に引き続き、「いのちや生きることついて」の名言を一日1つずつ紹介することにしました。

1日目の言葉は・・・

 

詩人、谷川俊太郎さんの「いきる」の一節
「いま生きているということ 泣けるということ 笑えるということ 怒れるということ 自由ということ」

という言葉です。

この週間中には、他にも次のような取組を行います。

・ 生命尊重を題材とした道徳の授業の実施(全学年)

・ 人権教育に関わる学級活動の実施

 ※ 市医療介護課の保健師さんを講師に迎えてのSОSの出し方の授業を実施(5年)

・ 命についての話(全校朝の会にて当番の職員)

 

この週間の取組が命や生きることについて深く考えるそんなきっかけになればと思います。

 

5校合同鑑賞教室

今日は、年に1回の鑑賞教室でした。

今年度は北方小、有明小、本城小、市木小、秋山小の5校合同で行いました。

いつもより大人数で、とても盛り上がりました。

今回は、ユニット「あんてな」さんのオリジナル作品「めじろくん」という劇を鑑賞しました。

引っ込み思案な少年が体験した、ひと夏の心あたたまるファンタジーな物語でした。 

 

鑑賞後、児童からは、

「演技が上手だった。」「登場人物がいきいきと動いていた。」

「演技に迫力があっておもしろかった。」「めじろの王様が男の子にいろいろ教えてくれてよかった。」

など感想が聞かれました。

なかなか生で劇を観る機会のない子どもたちにとって、とても楽しい時間になったようです。

子どもたちのために串間市まで来てくださったユニット「あんてな」の皆さん、ありがとうございました。

今度はユニット「あんてな」さんの別の劇も観てみたいです。

ALTの先生との交流

今日、串間中学校のALT(外国語指導助手)のケイソン先生がパフォーマンステストのために本校に来られました。

本校に来られるのははじめてだったので1時間目は全校児童を対象に自己紹介をしていただきました。

好きな食べ物や母国であるカナダのことなどを教えていただきました。

給食も一緒に摂り、そのあと体育館で一緒に遊びました。

今、子どもたちがはまっているミニテニスをしましたが、ケイソン先生はとても上手でした。

次に来られるのは、2学期だそうです。

次の交流が楽しみです。

 

 

作文が掲載されました

今日の宮崎日日新聞に本校の5年生の作文が掲載されました。

題は、「遠足楽しかった」です。

5月2日に実施した春の遠足の様子を書いた作文です。

今年度に入ってはじめて掲載されました。

昨年度は、全校児童の作文がそれぞれ1回ずつ掲載されました。

その中の1つの作文については、それを読んだ方からの投稿があり、それが交流をするきっかけとなったこともありました。

今年度も全員の作文が掲載されるようがんばります。

プール開き

6月14日(水)の5校時にプール開きを行いました。

はじめの会では、校長が話をしました。

がんばることとして次の2点を話しました。

〇 学年の目標や自分の目標に向けてチャレンジすること

〇 安全に気を付けること

はじめの会の後、水慣れやゲームなどをし、最後は、流れるプールを児童と職員でつくりました。

  

これから安全に気を付けて、学年の目標や自分の目標に向けてがんばってほしいです。

 

一輪車チャレンジ集会

今日の3校時に一輪車チャレンジ集会を体育館で実施しました。

はじめの会をしたあとに10分間練習をして、5つの団体技にチャレンジしました。

チャレンジした技は次の5つです。

1 全員で手をつないで前進

2 全員で手をつないで前進+後進

3 バスケットボール(パス→シュート)

4 メリーゴーランド

5 かごめかごめ

一輪車でも中心的存在であった2名の児童が卒業して、どんな演技ができるのだろうかと思っていましたが、みんなで声を掛け合い、相談し合いながら新技3つを含む5つの技をすべて成功させることができました。

1回で成功しなかった技もありましたが、粘り強く挑戦しました。

一輪車演技については、10月に行われる運動会で保護者の皆さんや地域の皆さんに披露します。

今年からは北方小学校の皆さんにも観ていただけるということで、昨年度に負けない演技が観せられるようにがんばっていきたいと考えています。

チャレンジ集会にふさわしいナイスなチャレンジがたくさん観られた集会でした。

心肺蘇生法講習会

6月9日(金)の放課後に串間市消防署から2名の署員の方においでいただき、心肺蘇生法の講習会を行いました。 

講習会では、まず、DVDを視聴した後、心肺蘇生法とAEDの使い方について実技講習を行いました。

  そのあとは、新しい取組として学校内で児童が突然倒れた場合を想定した訓練を行いました。

 

訓練では、実際に119番に電話するといったこともさせていただきました。 

今回の講習会を通して、心肺蘇生法とAEDの使い方について再確認だけではなく、もしそのようなことが起きた場合の協力体制も学ぶことができました。 

講習をしてくださった串間市消防署の署員の皆様、ありがとうございました。

 

栄養教諭による食に関する指導①

今日の2校時に串間中学校在籍の栄養教諭の先生に来ていただき、5年生を対象に「おやつのとり方」についての授業を行いました。

はじめに普段それぞれがどのようにおやつを食べているかを確認した後、「おやつの良い食べ方を知ろう」というめあてを立てて、それをみんなで考えました。

この学習を通して、おやつは、「時間」「量」「内容」を考えてとることが大切であるということを学びました。

 

栄養教諭の先生に来ていただいての食に関する指導は、あと2回予定されています。次は、10月に来ていただいて、3・4年生の児童に指導していただきます。

第2回学校参観日

6月3日(土)は今年度2回目の学校参観日でした。

 

今回の内容は、学級懇談、授業参観、学校保健委員会、PTA奉仕作業と盛りだくさんの内容でした。

 

3・4年生は、算数の複式指導の様子(3年「時こくと時間」、4年「わり算の筆算」)を参観していただきました。

5年生は、道徳(公平・公正)の授業の様子を参観していただきました。

 学校保健委員会は、健康診断の結果や見方等について説明した後、今年度に取り組む内容等について話し合いました。

話合いの結果、今年度は、「性教育」について取り組むことになりました。

 

昼食後は子どもたちと職員はプール清掃をし、保護者の皆さんには、窓ふきやトイレ掃除等をしていただきました。

この日までに清掃時間や放課後の時間を使ってプールの中以外の清掃を済ませていましたので、1時間ぐらいでプール清掃を終えることができました。

残りの時間は、特別教室の掃除をしました。 

窓もトイレもきれいになりました。また、プールもきれいになりましたので6月14日は予定どおりプール開きもできそうです。

懇談、参観授業、学校保健委員会そして奉仕作業に参加していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

 

 

玄関ディスプレー

玄関ディスプレーを梅雨バージョンにしました。

もうじき梅雨に入るということで梅雨に関するディスプレーにしました。

カエルは折り紙で、葉っぱは色画用紙で作りました。

傘を差したトトロの人形も置きました。

 今回も「梅雨とは」とは何なのかの説明も掲示しました。

  これから雨が降る日が多くなり、外で思い存分遊べませんが、本校は、体育館の昼休みでの使用も許可していますので、バトミントンやミニテニスなどをして楽しく過ごしてほしいと思います。

市木小との交流学習

5月19日(金)に市木小との交流学習を行いました。

今年度は、2時間(3・4校時)一緒に授業を受け、給食を一緒に摂り、昼休み時間に一緒に遊びました。 

3校時は、3・4年が体育、5年が学級活動でした。 

3・4年生は、ボールを使ったリレーをしました。

ボールを落とさないように運ぶにはどうすればよいかアドバイスをし合う様子が見られました。

 

5年生は、身の回りの色の違いを通して人権について考えました。

他校の児童とグループで話し合う様子や意見や感想を堂々と発表する様子が見られました。

 

4校時は、3・4年が道徳、5年が体育でした。 

 3・4年生は、「道夫とぼく」という話を通して、「公正、公平」ということについて考えました。

  

5年生は、ミニバレーをしました。

パスの仕方を学んだあとに、4人グループでエンジンパスをしました。

30回近くパスをつなぐことができたグループもありました。

 

 その後、給食を一緒に摂り、 昼休み時間には、一緒に遊びました。

 3・4年生は、教室でカードゲームを、 5年生は、中庭で「けいどろ」をしていました。

 

 帰校後は、ランチルームに集まって振り返りをしました。

児童に感想を聞いたところ、どの児童も昼休みに市木小の児童と一緒に遊んだことが楽しかったという感想を述べていました。

コロナ禍の中では、授業だけの交流でしたが、コロナも落ち着いてきたこともあり、今年度から基本的に給食と昼休み時間も一緒に過ごすようにしました。

その結果、コロナ禍の中での交流よりもよりも楽しく交流ができてよかったです。

市木小の子どもたち、そして先生方、ありがとうございました。

読み聞かせ

本校では、月1回、職員朝会の時間に串間市の図書館の方に読み聞かせをお願いしています。

今日が5月の読み聞かせの日でした。

今日は、「ねんどぼうや」と「たぬきクリニック」という2冊の絵本を読んでいただきました。

この読み聞かせの日を子どもたちは楽しみにしています。

 

今年度もたくさん本を読んで、心豊かな子どもに育ってほしいです。

ミニバラ園見学

今日の昼休み時間に児童を連れて、近くになるミニバラ園の見学に行きました。

ミニバラ園には、水車や、鯉がいる池などがありました。

 

みんなでお茶を飲んだり、記念撮影をしたりしました。

行かれたことのない方は、ぜひお立ち寄りください。

秋山小から車で2分ぐらいのところにあります。