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学校の様子

学年末遠足

3月1日(金)に学年末遠足がありました。

 今回は、南九州大学の学生さん(3年生と1年生)も参加してくださいました。

 道の駅くしまに集合し、まずは、市の総合体育館別館に行きました。

  体育館では、ニュースポーツ体験ということでソフトダーツとボッチャをしました。

 ボッチャは、だんだんコツをつかんで上手になり、チーム対抗試合でも接戦でした。

    

        

その後は、児童が話し合って決めた遊び(鬼ごっこ、ドッチビー)をしました。

鬼ごっこでは、「ケイドロ」をしました。5年生3名がケイサツ役でドロボウ役のみんなをわずか1分30秒で捕まえることができました。

さすが!!5年生チームワークのよさを見せてくれました!!

 

体育館での活動後は、運動公園の子ども広場に移動し、昼食タイムをとりました。

その日は、弁当の日としていて、それぞれの弁当の紹介をしてから食べました。

 

どの児童のお弁当も彩りもよくおいしそうでした。

昼食後は、自由に遊びました。

思い思いにおしゃべりをしたり、遊具で遊んだり楽しく過ごすことができました。

 

 公園で遊んだ後は、道の駅くしまに戻り、おわりの会をしました。

 おわりの会では、それぞれの児童が感想を述べた後に校長がまとめをしました。

 

 児童の感想発表では、南九州大学の学生さんが参加してくれたおかげでいつもの遠足よりも楽しく過ごせたという感   想が聞かれました。

 校長のまとめでは、残りの1カ月間、学習や生活のまとめをしっかり行うようにという話をしました。

 南九州大学の学生さんにも参加してもらって、思い出に残る楽しい遠足になりました。

 朝早くから弁当作りにご協力いただいた保護者の皆さん、そして優しく接していただいた南九州大学の学生の皆さ   ん、ありがとうございました。

学校だより(令和6年2月号).pdf

学校だより(2月号)をアップしました。

 

「学校だより」の「令和5年度」の中の「学校だより(令和6年2月)」をクリックしていただければ見ることができます。

 

どうぞご覧ください。

学校と地域を結ぶスクールコンサート

2月20日(火)に学校と地域を結ぶスクールコンサートが北方小の体育館であり、本校と北方小の児童と職員が「村上三絃道」さんの津軽三味線の演奏による民謡などを鑑賞しました。

このコンサートは、学校と地域を結ぶコンサート実行委員会が主催で串間市教育委員会の協力のもと開催することができたコンサートで、県内5地区でしか行われないコンサートでした。

津軽三味線での力強い演奏からコンサートが始まり、各地の民謡(沖縄県の谷茶前節や新潟県の佐渡おけさなど)や串間市の串間音頭、最近曲(千本桜)などの演奏を聴きました。

  

チャレンジ・ザ・和楽器というプログラムでは、本校の児童も含む数名が実際に三味線の演奏を体験しました。

日頃なかなか和楽器の音色や民謡に親しむことがありませんので、伝統的な音楽や楽器にふれるとても貴重な機会となりました。

すばらしい演奏を聴かせていただいた村上三絃道の皆様、ありがとうございました。

創立150周年記念秋山っ子発表会

2月18日(日)に創立150周年記念秋山っ子発表会を実施しました。

はじめはオープニングセレモニーとして串間中学校の吹奏楽部の皆さんにリトルマーメード、栄光への架け橋、学園天国の3曲を披露してもらいました。

その後、本校の児童と一緒に市の音楽会で発表した「sing!sing!sing!」を演奏してもらいました。

 

次の校長のあいさつでは、150周年記念事業として行ってきたことについて話をしました。

 次に3・4年生が国語と総合的な学習の時間の発表をしました。

国語の発表では、絵を見て自分で作った話を発表しました。

2匹の動物の様子や気持ちがよく分かる話でした。 

総合的な学習の発表では、串間そして秋山の特産品でもあるお茶についての発表でした。

串間市が茶葉の生産に適している理由や茶工場を実際に見学して分かったことを発表しました。

 

次は、5年生が総合的な学習の時間と作文の発表をしました。 

総合的な学習の時間の発表では、「串間市の未来を考えよう」という題材で調べたことや秋山小の歴史についてスライドを使って分かりやすく発表しました。

 作文発表では、市の青少年の声を聞く会のために書いた作文を代表の児童が発表しました。

自分の将来の夢について堂々と発表しました。

 

次は、福島高等学校の胡桃太鼓部の発表でした。

 

昨年度に引き続いての発表でしたが、部員が2人から4人に増えており、昨年度以上に迫力のある演奏で発表会を大いに盛り上げてくれました。

次は、全校児童が縄跳びの発表をしました。

 今までに身に付けた技を組み合わせた連続技や長縄2本を跳ぶダブルタッチを披露しました。

最後は、全校児童が感想とお礼を述べました。

4人とも堂々と感想やお礼が言えました。 

今年度は、150周年記念事業の一環として行いましたで、例年よりもたくさんの地域の方にご来場いただき、いつもよりも盛大に実施することができました。

たくさんの皆さんに児童の成長した姿や練習の成果を観ていただいてとてもよかったです。

出演してくださった串間中吹奏楽部、福島高校胡桃太鼓部の皆さん、引率の先生方、参観していただいた保護者や地域の皆さん、ありがとうございました。

残すところ今年度もあと1カ月余りとなりました。

まだ1カ月ありますので、学習や生活のまとめをしっかりと行い、次の学年につなげたいと思います。

今後ともご理解とご協力をよろしくお願いします。

 

しいたけ駒打ち体験

今日、北方秋山郷の会の皆さんにご協力いただきしいたけの駒打ち体験を行いました。

はじめの会では、郷の会の会長さんの話の後、全員が自己紹介をしました。

 

体験活動では、はじめは郷の会の方のご指導のもと、実際にドリルで穴を開けることから体験しました。

 

そのあとは、全員で駒打ちをしました。

 

駒打ち終了後は、終わりの会をしました。

終わりの会では、児童がそれぞれ感想を述べました。

感想だけではなく、しっかりとお礼も言えました。

最後に校長が話をしました。

宮崎県ではしいたけ特に干ししいたけの生産量が多いことや原木しいたけと菌床しいたけのちがいについて児童に話をし、最後に郷の会の皆さんにお礼を言いました。

次は、3月のはじめに郷の会の皆さんの協力のもとそば打ち体験をする予定になっています。

3月の活動が楽しみです。 

 

 

 

 

 

北方小との交流学習

1月26日(金)に北方小学校との交流学習を行いました。

 

3年生は、2校時に外国語活動、3校時に道徳の学習をしました。

外国語活動では、自分が欲しい色や形が描いてあるカードを相手に伝え、集めるゲームをしていました。

 

道徳の授業では、リオオリンピックの日本代表の活躍を題材にして、友達を思いやる気持ちや信じる気持ちについて考えていました。

 

4年生は、2校時に体育、3校時に国語の学習をしました。

体育では、2チームに分かれて楽しくゲームをしていました。

ペアになって手押し車をし、じゃんけんをして勝ったチームが相手の陣をとるといったゲームでした。

 

国語では、百人一首のかるた取りをしていました。

5年生は、2校時に国語、3校時に体育の学習をしました。

国語では、グループに分かれ、自分が面白いと思った本を紹介し合っていました。

  

体育では2チームに分かれ、Tボールをしていました。

4校時終了後は、給食を一緒に摂りました。

 

本校の児童も給食当番を務めました。

給食後は、運動場で遊びました。

  

3年生は鬼ごっこ、4年生は大繩跳び、5年生はドッジボールをしました。

帰校後の振り返りでの感想発表では、

〇 給食の配膳を手伝うことができてよかった。

〇 本の紹介の時に北方小の児童の話もしっかり聞くことができた。

〇 昼休みに仲よく遊ぶことができた。

〇 体育の時間が楽しかった。

〇 北方小の友達とコミュニケーションがとれた。

等の感想を述べており、楽しく過ごすことができていたようでした。

このように本校の児童が楽しい時間を過ごすことができたのも本校の児童を快く受け入れていただいた北方小の先生方、北方小の児童の皆さんのおかげです。

ありがとうございました。

秋山の歴史を調べよう

1月29日(月)の5校時に地域の方を招いて、5年生が秋山の歴史についての学習をしました。

それぞれ自分が知りたいことを質問し、答えてもらうといった形で学習を進めました。

 

この学習を通して昔学校があった場所など自分たちで調べても分からなかったことが分かりました。

今調べている秋山の歴史については、これからまとめて150周年記念秋山っ子発表会で発表します。

皆さんお楽しみに!

学校だより(令和6年1月号).pdf

学校だより(1月号)をアップしました。

 

「学校だより」の「令和5年度」の中の「学校だより(令和6年1月)」をクリックしていただければ見ることができます。

 

どうぞご覧ください。

道徳参観日、栄養教諭による食育指導

今日は参観日(道徳参観日)でした。

1校時に学級懇談を行い、2校時は全校での道徳の授業を公開しました。

 題材名「夢中になれるって・・・最強だ」(希望と勇気、努力と強い意志)を通して、夢を叶えるためにはどんなことが必要であるかを考えていました。

 

今日の3・4校時には、串間中学校の栄養教諭の先生に来ていただいて、食育の指導も行いましたので、その授業も参観していただきました、

 

1月24日から30日が全国給食感謝週間ということでどちらの学級も給食をどのように作っているのかを知ることを通して、「給食への感謝の気持ち」をもたせることがねらいの授業でした。

参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

秋山小は、今後も「豊かな心の育成」に向けて全教育活動を通した道徳教育や栄養教諭と連携した食育を推進していきます。

きんかん収穫体験

1月12日(金)の2・3校時に北方小の5年生と一緒に北方の古屋さんのビニルハウスできんかん収穫体験を行いました。

古屋さんは完熟きんかん「たまたま」の生みの親といわれる方です。

はじめに古屋さんからきんかん「たまたま」についての話を聞いたあと、きんかんの収穫の仕方やおいしいきんかんの以上選び方を教えていただきました。

 

色がよく、大きいきんかんがよいということで児童は、慎重に選んでいました。

  

一人11個までで、1個はその場で味見をしました。

甘くてとてもおいしかったです。 

帰校後、きんかんの重さを量ってみました。

 

5年児童が収穫したきんかんが45gで一番重かったです。

この収穫体験は、北方小学校は1・5年のみが体験しますが、本校の児童は、毎年体験させていただいています。

きんかんの初競り(解禁日)は15日(月)ということですので、一足先においしいきんかんをいただくことができました。

今年も日本全国たくさんの方に串間市、そして宮崎県の名産である完熟きんかん「たまたま」をぜひ、食べていただきたいです。

古屋さん、貴重な体験の機会を与えていただき、ありがとうございました。

 

3学期始業の日(始業式、グローブのお披露目)

今日は3学期始業の日です。

1校時に始業式を行いました。

始業式の前に今回の震災で被害に遭われた方に対して1分間の黙とうをしました。

始業式では、はじめに5年児童が3学期がんばることを発表しました。

原稿を見ずに堂々と発表することができました。

次の校長の話では、今年度がんばってほしいこと(コミュニケーション、命を大切に、チャレンジ)について話をしました。

その後、大谷選手が寄贈してくださったグローブが届きましたので、その紹介とお披露目をしました。

この日もUМKさんが取材に来られていたので、実際にローブをはめてキャッチボールをしている様子を撮影してもらいました。

 

グローブは、とてもかっこよくて、軽く使いやすそうでした。

本校には、左利きの児童はいませんので、左利きのグローブはケースに入れて、玄関に飾ることにしました。

本校においでの際は、ぜひご覧ください。

なお、撮影していただいた映像については、今日の18:09からのUМKの「リンク」というニュース番組の中で放送される予定です。

見逃した方はネットでもご覧いただけるかと思いますので、ぜひご覧ください。

くしま学カルタ大会

1月5日(金)にくしま学カルタ大会がありました。

本校からは予選を勝ち抜いた5年生が出場しました。

開会式では、出場児童・生徒を代表して本校の児童が選手宣誓をしました。

1回戦は、不戦勝でした。

2回戦は、福島小の6年生と対戦しました。

接戦でしたが、何とか勝つことができ、3年目にして初めて公式戦で勝利しました。

準々決勝は、中学生と対戦しました。

善戦しましたが、惜しくも負けてしまいました。

2年連続で福島小出身の中学生が優勝しました。

3年連続の出場でしたが、年々力をつけており、その成果を十分発揮することができました。

また、選手宣誓もとても力強く、はきはきと行うことができました。

来年は、優勝目指してがんばってほしいです。

 

2学期終業の日

今日は、2学期終業の日です。

3校時に終業式を行いました。 

はじめに3年生が作文を発表しました。

2学期にがんばったことや3学期にがんばることについて発表しました。

 続いて校長が話をしました。

 2学期を振り返り、様々な行事を通して心も体も大きく成長したこと、それは、先生たちや保護者、地域の皆さんのおかげであること、そして、これからも成長し続けてほしいということを話しました。

その後、表彰をしました。
4名の児童が表彰を受けました。

 終業式終了後は、担当職員が冬休みの過ごし方について話をしました。

2学期も保護者や地域、関係機関の皆様のおかげで児童が大きなけがをしたり、事故にあったりすることもなく元気に過ごすことができました。
ご理解とご協力ありがとうございました。
 

門松づくり

12月18日(月)に児童と職員で門松をつくりました。

2組に分かれてつくりました。

 

ある程度までは、管理用務員の先生がつくってくださっていたので、児童と職員は、飾り付けのみを行いました。

はじめに葉ボタンを植えて、松や南天などで飾りつけをしました。

門松は、1年間の幸せをもたらすためにやってくる年神様が探しやすいように家の目印として置くものだということです。

来年も秋山小に幸せが訪れますようにという願いを込めて、みんなでつくりました。

学校だより(令和5年12月号).pdf

学校だより(12月号)をアップしました。

 

「学校だより」の「令和5年度」の中の「学校だより(令和5年12月)」をクリックしていただければ見ることができます。

 

どうぞご覧ください。学校だより(令和12月号).pdf

秋山クリーン活動②

12月15日(金)に今年度2回目の秋山クリーン活動を行いました。

いつもは、はじめの会を学校で、終わりの会を秋山公民館で行っていますが、福島小との交流に引き続き実施しましたので、秋山公民館に到着後、活動をはじめ、終わりの会は学校で行いました。

いつものように2グループに分かれ、通学路を中心にごみ拾いを行いました。

学校到着後は、ごみの分別や汚れている空缶やペットボトルを洗ったりしました。

日頃からお世話になっている地域の皆さんのため、そして、自分たちの通学路をきれいにするために一生懸命に取り組むことができました。

福島小との交流学習

12月15日(金)に福島小学校との交流学習を行いました。

昨年度は、授業(2・3校時)だけの交流でしたが、今年度は、授業(3・4校時)だけでなく、給食、昼休みも一緒に過ごしました。

3校時の授業は、3年生は体育、5年生は道徳でした。

3年生は、体育館でゲームをしていました。

 

5年生は、「思いやりの心」について考えていました。

 4校時の授業は、3年生は外国語活動、5年生は体育でした。

3年生は、好きな色や形を聞き合うゲーム(ビンゴゲーム)をしていました。

 

 

5年生は、マット運動(前転や開脚前転など)をしていました。

 

給食時間は、3年生は福島小の児童に交じって給食当番もしていました。

昼休みは、3年生も5年生も鬼ごっこをして遊びました。

 

帰る前には、福島小の管理用務員の方から手作りのクリスマスリースをいただきました。

帰校後、振り返りをしました。

全員の児童が楽しく交流できたという感想を述べていました。 

串間中に進学した場合、学級の約3分の2の生徒が福島小出身の生徒であることから、少しでもその雰囲気に慣れさせるために4年前から交流学習を行っています。

児童の様子を見ると、今までにない大人数との交流でしたので最初は緊張気味でしたが、徐々に慣れ、楽しく過ごすことができたようです。

対応いただいた福島小の校長先生をはじめとする先生方、ありがとうございました。

 

人権週間

12月4日(月)~10日(日)は人権週間でした。

人権週間は、昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されたことから、人権デー(12月10日)を最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定めたそうです。

本校では人権週間に合わせて、次のような取組を行いました。

1 人権に関する話を全校朝の会で行う。

2 人権に関する詩や名言の掲示をする。

3 学級活動において人権に関する題材を取り扱う。

4 人権ツリーを掲示し、その日あったうれしいことや友だちのいいところなどをカードに書いて貼る。

5 市図書館に依頼し、人権に関する本のコーナーを設置する。

 

2については、昨年度に引き続き、一日一つずつ掲示しました。

今年度は、小学生が書いた詩や標語を中心に選び、掲示しました。

 

 

4については、1週間でたくさんのカードが貼ってありました。 

 人権週間は終わりましたが、全教育活動を通して引き続き指導していきます。

食体験(大福づくり)

12月8日(金)の午後に保護者の皆さんにも協力いただき、食体験(フルーツ大福づくり)を行いました。

はじめの会では、校長が大福について話をしました。

はじめの会後は、フルーツ大福づくりをしました。

  

 

 餅粉をこねて作ったもちに餡やフルーツ(ぶどう、いちご、パイナップル、キューイ、みかん)、チョコレート、クリームチーズなど自分の好きなものを入れて、自分だけのオリジナルフルーツ大福を作りました。

   

  

大福はその名の通り、大きな福(幸せ)が訪れるようにという意味が込められているそうです。

大福を食べた本校の子どもたちと保護者の皆さん、そして職員に大きな福(幸せ)が訪れることを願うばかりです。

ご協力いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

大束小との合同持久走記録会

12月8日(金)に大束小で大束小との合同で持久走記録会を行いました。

昨年度までは、大平小も含めて3校合同で実施していましたが、大平小が休校になったため、今年度から2校合同の記録会となりました。

また、昨年度までは、「決められた距離をいかに早く走るか」で競争していましたが、今年度からは、「決められた時間でどれだけ長く走れたか」で競争しました。

 

記録会に向けて、これまで朝の活動の時間や体育の時間を使って、「自分のペースで走る」ことを目標に練習してきました。

 

3・4年生は4分、5年生は5分間走りました。

結果は、惜しくも3位入賞者はいませんでしたが、全員が最後まで走り切ることができ、走った3名中2名は試走の時と比べて、100m記録が伸びました。

記録会終了後、学校に戻り、振り返りをしました。

 

振り返りでは、自分のペースで走れたことがよかった、来年度は今年度の記録を超えたいといった感想が聞かれました。

今年度も秋山小の児童に他の学年の児童と競い合うという機会をつくっていただいた大束小の先生方、保護者の皆さんありがとうございました。

また、応援に駆けつけてくださった保護者の皆さん、ありがとうございました。
 

 

火災想定避難訓練

今日の5校時に串間市消防本部の方をお招きして、火災想定の避難訓練を行いました。

避難をした後に、体育館に移動して校長の話と消防本部の方の話を聞きました。

消防本部の方には、避難の様子を見た感想や串間市の火災の発生状況、家や地域で火災が起きた時の対応の仕方について話をしていただきました。

話の後は、消火器の使い方について教わりました。

  

体育館でしたので、実際に消火はしませんでしたが、消火器の使い方の手順を教えていただきました。 

これからますます寒くなり、火事が起きやすくなります。

今回の訓練を生かして、自分の命や大切な人の命を守れるようにしてほしいです。

玄関ディスプレー(クリスマス)

ようやく寒くなり、今日からいよいよ12月です。

 そこで、玄関ディスプレーを秋バージョンからクリスマスバージョンに変えました。

昨年度同様、ツリー、リースそして、花瓶にクリスマスに関係する植物を活けました。

クリスマスという行事の説明も掲示しました。

そして、下校前に全員でツリーのイルミネーションの点灯式を行いました。

スイッチはじゃんけんで勝った4年生が入れました。

これから2学期の学習と生活のまとめをがんばり、楽しみにしている冬休みがいい気持ちで迎えられるようがんばります。

体育振興指導教員等による小学校派遣事業(最終日)

11月30日(木)の5校時に最後の体育振興教員等による小学校派遣事業の授業がありました。

準備運動や鬼ごっこをしたあと、長距離走のまとめとして、5分間走の記録を計測しました。

 

自分が決めた1周あたりのペースを意識しながら走りました。

最後に児童と職員からのお礼のメッセージカードを菊池先生に渡しました。

今回の事業を通して、児童だけでなく職員も運動することの楽しさや上手にできるこつ、専門的なことなどたくさんのことを菊池先生から教えていただきました。

菊池先生、ありがとうございました。

学校だより(令和5年11月号).pdf

 学校だより(11月号)をアップしました。

 

 「学校だより」の「令和5年度」の中の「学校だより(令和5年度11月)」をクリックしていただければ見ることができます。

 

 どうぞご覧ください。学校だより(令和5年11月号).pdf 

 

 

体育振興指導教員等による小学校派遣事業

11月22日(水)の2校時に体育振興指導教員等による小学校派遣事業の授業がありました。

今回は長距離走の2時間目でした。

準備運動やアップをしたあとに、長距離走の時に起こる体の変化やその対処法について教えていただきました。

そのあと前回、決めた1周あたりのタイムを意識しながら5分間走ってみました。

走った後に目標記録の修正をしました。

次がこの事業の最後の授業です。

 

体育振興指導教員等による小学校派遣事業

11月16日(木)の2校時に体育振興指導教員等による小学校派遣事業の授業を実施しました。

陸上記録会の結果を菊池先生に伝えたところとても喜んでいただきました。

残りの3時間は、長距離走を学習することになっています。

長距離走の呼吸法やフォームについて教えていただき、それを意識しながらアップ走をしたあとに5分間で走る距離(目標)を決め、運動場1周をどれくらいのタイムで走ればよいかを決めて、タイム走をしました。

 

12月8日(金)の大束小との合同持久走記録会に向けて朝の活動でも長距離走に取り組みます。

自分の目標の達成に向けてがんばってほしいです。

 

グランウンドゴルフ交流会

11月24日(金)に地域の方をお招きしてグラウンドゴルフ交流会と交流給食を実施しました。

グラウンドゴルフ交流会には、20名以上の地域の皆さんが参加してくださいました。

4~5人のグループを6つつくり、1グループに1人ずつ児童や職員が入りました。

       

  

地域の皆さんは普段からグラウンドゴルフをされているのでとても上手でした。

ホールインワンも飛び出し、普段は静かな秋山小のグラウンドに大きな拍手や歓声が響き渡りました。

終わりの会では、全体の3位までと児童の1位の表彰を行い、終了後には、児童が作ったメッセージカードを地域の方にプレゼントしました。

 

グラウンドゴルフ交流会終了後、体育館に移動して、交流給食を行いました。

  

今日の給食のメニューは、具だくさんみそ汁、信田煮(しのだに)、給食のり、白ご飯(ミルキークイーン)、牛乳でした。

 

コロナ禍の時には参加者を制限(保護者と評議員のみ)し、各教室に分かれて実施していました。

コロナが第5類になったことから地域の方にも参加していただいて実施することができました。

地域の方とふれ合うことができ、児童にとっても大変有意義な時間となりました。

参加してくださった地域の皆さんありがとうございました。

串間市陸上記録会

11月14日(火)に串間市総合運動公園の陸上競技場で、市の陸上記録会がありました。

本校からは、5年生児童3名が出場しました。

個人種目としては100m走、走り幅跳び、50mハードル走に出場し、北方小の6年生にも加わってもらって400mリレーにも出場しました。

  

結果としては、50mハードルに出場した児童が4位に入賞しましたが、残念ながらその他の種目は、入賞できませんでした。

帰校後、いつものように振り返りをしました。

 

全員の児童から今までの練習の成果は発揮できたという感想が聞かれました。

そして、「来年は一位になれるように、入賞できるようにがんばりたい。」と来年度の目標を口にする児童もいました。

6年生の高い壁に跳ね返された形にはなりましたが、果敢に勝負を挑む姿は、立派でした。

この経験はきっと来年度の記録会に生かされるものと思っています。

来年度の児童の活躍が今から楽しみです。

 

土木の日における出前講座

今日の3・4校時に土木の日における出前講座を実施しました。

串間市建設業協会の青年部の方には朝早くから来ていただいて、ごみ捨て場の下と屋外掲示板の下をコンクリートで固めていただきました。

はじめの会では、はじめに校長が話をしたあとに串間土木事務所の方に土木の日や仕事についてスライドを使って説明をしていただきました。

その後、運動場に出て、創立150周年の事業の1つである屋外掲示板の下のコンクリートに手形をとるという活動をしました。

 

児童の手形の下には、それぞれの名前が記されたプレートを置きました。

その後は、体験活動ということでバックボウやドローンを操作したり、高所作業車に乗せてもらったりしました。

   

終わりの会では、全員が感想を発表しました。特にバックボウやドローンを操作できたことが心に残ったようでした。

今回の出前講座では、串間土木事務所と串間市建設業協会(青年部)から合わせて20名以上の方にお越しいただき、土木の仕事について教えていただいたり、体験したりすることができました。

串間土木事務所と串間市建設業協会(青年部)の皆様、ありがとうございました。

 

 

串間市小・中学校音楽会

11月8日(水)に串間市文化会館大ホールで串間市小・中学校音楽会がありました。

演奏した曲は、映画「スイングガール」でお馴染みの「sing!sing!sing!」というジャズの曲を全校児童と職員(1名)で演奏しました(下の写真は、学校での練習の様子です)。

それぞれの児童がソロで演奏する部分もあり、見ている方がどきどきしましたが、全員がノーミスで演奏することができました。

あとで、児童に聞いたところ、まったく緊張しなかったということでした。

1学期から本校の教頭の熱心な指導のもと、こつこつ練習してきましたので、すべての児童が自信をもって音楽会に臨めたのではないかと思ったところです。

帰校後、玄関前でいつも通り振り返りをしました。

他校の演奏の感想を聞いたところ、

〇 大人数の学校の演奏は迫力があった。

〇 声が合わさっていてきれいなハーモニーだった。

〇 体を使った表現を入れていてよかった。

などの感想が聞かれました。

本校と規模の違う学校の演奏を聴いて、大きな刺激を受けたようでした。

自分たちの演奏については、

〇 ミスなく最後まで演奏できてよかった。

〇 周りの音を聴きながら演奏できた。

などの感想が聞かれました。

この曲は、2月に行われる「150周年記念 秋山っ子発表会」でも披露します。

発表会では、串間中学校の吹奏楽部の皆さんに来ていただき、この曲を一緒に演奏(共演)してもらうことになっています。

お楽しみに!

 

第40回神戸雄一詩碑祭

今日、串間市文化会館で第40回神戸雄一詩碑祭があり、本校の児童は2名が表彰を受けました。

表彰を受けたのは5年生の2人です。

  

一人の児童は、短歌の部で優秀賞を受賞しました。

この児童は、5年連続6回目の入賞でした(優秀賞3回、佳作3回)。

受賞作品は、「ガラスごしに しわしわの手と あわせたよ あったかいぬくもり 伝わってきた」という作品でした。

もう一人の児童は、俳句の部で佳作でした。

この児童は、初めての受賞でした。

受賞作品は、「着衣泳 ういてまてるか 心配だ」という作品でした。

7月に串間市消防署の方を招いて実施した「ういてまて(着衣泳)教室」の時の気持ちを俳句にした作品でした。

優秀賞を受賞した児童は、ステージ上で作品の朗読もしました。

隣の中央公民館では、作品展も開催されており、すばらしい作品にふれることができたまさに「芸術の秋」にふさわしい1日となりました。

体育振興指導教員等による小学校派遣事業④⑤

11月2日(木)に体育振興指導教員等による小学校派遣事業の4回目の授業と職員向けの研修会がありました。

授業では、前回の振り返りをした後に5つのハードルをリズムよく跳び超す練習をしました。

 

 ハードルは、当たっても痛くないように板を外し、代わりに紙テープを張ったものを準備しました。

 練習後は、50mハードル走の記録を測りました。

 結果は全員の児童が目標記録を上回る好記録を出しました。

 最後に走り幅跳びの練習をして終わりました。

 

  職員向けの研修会では、安全な運動のさせ方や実技を通して準備運動や体つくり運動で使える運動遊びやトレーニング方法を教えていただきました。

 

 市の陸上記録会では、5年生がリレーと、それぞれ100m走、50mハードル走、走り幅跳びに出場します。

これまでの練習の成果を生かしてがんばってほしいです。

体育振興指導教員等による小学校派遣事業③

11月1日(水)の2校時に体育振興指導教員等による小学校派遣事業の3回目の授業がありました。

はじめに前回学習したバトンパスをいろいろなペアで行いました。

 

次にハードル走をしました。

まず、ミニハードルでリズムよく跳ぶ練習をしました。

 そのあと、振り上げ足、抜き足、それを組み合せた動きを練習し、1台だけハードルを跳び越す練習をしました。

 

 次回は、50mハードルの記録を測定します。

今日の学習を生かして好記録が出ることを期待しています。

 

体育振興指導教員等による小学校派遣事業②

今日の2校時に、体育振興指導教員等による小学校派遣事業の2回目の授業がありました。

今日は、準備運動やウォーミングアップ(前回行ったラダーを使ったトレーニングなど)をしたあとにスタートの仕方を教えていただきました。

 

小学校ではなかなかすることのないクラウチングスタートの仕方を教えてもらい、上体を低くしてスタートすることの大切さなどを教えていただきました。

 

最後は、リレーのバトンパスの仕方を教えていただき、何度か練習をしました。

今までに教えてもらったり、経験したりしたことのないことをして児童はとても楽しそうでした。

3回目の授業も楽しみです。

 

学校だより(令和5年10月号).pdf

学校だより(10月号)をアップしました。

 

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どうぞご覧ください。学校だより(令和10月号).pdf
 

体育振興事業スタート!

「体育振興指導教員等による小学校派遣事業」が始まりました。

この事業は、児童の運動技能や体力の向上を目的とした県の事業です。

今年度は、串間市では、金谷小と本校がこの事業を受けることになりました。

本校は、宮崎商業高校の体育(専門は硬式テニス)の菊池誠先生が担当になり、約2か月かけて(計8回)「陸上運動」の指導をしてくださいます。

今日は、初日ということでお互いに自己紹介をしてから活動を始めました。

 

 

まず、柔軟体操をしました。

体を柔らかくすると、けがの予防やパフォーマンスの向上につながります。そのために、体をほぐすことの大切さを教えてくださいました。

 

次にラダーを使ったトレーニングを行いました。腿を上げる練習をし、歩幅の感覚や足の運び方を体に染み込ませていきました。

  

今日の授業での振り返りでは、「ラダーの練習がうまくできた。」「次は、腕をふる時に手を広げて走りたい。」「ミニハードルは1回も引っかからずできた。」などの感想が聞かれました。 

2回目は、来週の水曜日です。

次の活動も楽しみです。

 

 

 

 

 

北方小との合同運動会

10月1日(日)に北方小学校で北方小学校・秋山小学校合同運動会を開催しました。

合同で運動会を実施するのは、今年度が初めてでした。

 

  

午前中に雨が降る予報が出ていましたので、心配していましたが、雨は降ったものの本降りにはならず、予定していた内容をすべて予定通りに実施することができました。

本校の児童は、徒走、団技、表現(一輪車演技)に全員が参加し、全校リレーは、選ばれた2名のみが参加しました。

徒走は、3年生は2位、5年生は2名が1位、1名が2位になりました。

  

  団技は、3年生は北方小の3・4年生と、5年生は、北方小の5・6年生といろいろと作戦を立て、当日は協力し合いながら1位を目指してがんばりました。

 

表現については、本校の特色ある活動の一つである一輪車の個人技や学年技、集団技を披露しました。

 

練習を含めて一番よい演技ができました。

特にメインの大回転やメリーゴーランドの場面では、北方小の子どもたちからも「すごい。」という声が聞かれました。

最後の全校リレーは、本校の子どもたちが走った団は1位にはなれませんでしたが、最後まで力を振り絞って走っていました。

 

閉会式では、結果発表が行われ、白団が競技優勝、赤団が応援賞という結果でした。

どの団も力いっぱいがんばり、感動的なすばらしい運動会になりました。

 

 

学校だより(令和5年9月号).pdf

学校だより(9月号)をアップしました。

 

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リモートによる作戦会議

今日の3校時に5年生が北方小学校の5・6年生とリモートで団技の作戦会議を行いました。

 

赤白分かれて作戦会議を行いました。

運動会の練習のほとんどは本校の児童が北方小へ行き、行っていますが、応援の練習や係打合せなどは、teamsを使って行っています。

どんな作戦を考えたかは、当日のお楽しみということでした。

当日の戦いが楽しみです。

運動会予行練習

今日の1・2校時に北方小で運動会の予行練習を実施しました。

開会式は、準備運動だけ行い、退場、エール交換をして競技を行いました。

競技は、学年部(低・中・高)に分かれての団技と全校リレーは実施し、徒競走は、1年のみ全員走らせました。

  

表現については、本日は実施しませんでしたが、北方小が上学年と下学年に分かれて行い、本校は、全員で一輪車演技をします。

職員は、児童下校後に北方小に行き、予行の反省のための職員会に出席します。

今日の反省を生かして、よりよい運動会になるためにブラッシュアップしていきます。

 

第2回全体練習

今日の1校時に北方小で2回目の運動会全体練習をしました。

内容は、入場行進、退場、エール交換、全校リレーの練習でした。

 

全校リレーでは全校リレー選手になった本校の5年生2名が走りました。

運動会を他校と合同ですることにした目的は大きく次の2つです。

〇 同学年の児童と競い合うことの楽しさを味わってほしい。

〇 たくさんの児童と協力して何かを成し遂げるという喜びを味わってほしい。

全校リレー選手として他校の児童と競い合っている姿を見て、とてもうれしかったです。

暑い中での練習でしたが、みんなよくがんばりました。

第1回全体練習

今日は、1回目の運動会全体練習がありました。

今日の内容は、入場行進、開会式そして閉会式の練習でした。

 

開会式では、本校の5年生が代表でラジオ体操の指揮をすることになっています。

名前を呼ばれ、元気よく返事をし、真っすぐに手を挙げ、礼もしっかりできました。

残念ながら途中で雨が強くなり、ラジオ体操を途中で切り上げて体育館に移動しました。

体育館では、行進の練習をしました。

第2回の練習は、金曜日です。

来週には、予行練習があるので今日そして次回の練習を生かしてほしいです。

はじめての北方小での練習

結団式が行われた日(9月8日)の1校時に初めての学年部の練習を行いました。

5・6年生は、体育館で団技の練習をしました。

5・6年生は竹馬や二人三脚などをしながらリレーしていくという団技を行います。

 団技の実施方法の説明を受け、練習をしました。

  

 

3・4年生も団技の練習でした。

3・4年生の団技は3人または4人で長い棒でもってコーンを回り、的当てをしてリレーしていくという団技です。

 

熱中症対策(休息、水分補給)をしながら暑い中、練習をしました。

2校時は、北方小の運動場での初めての一輪車演技練習を行いました。

 

運動会では、一輪車演技のみ秋山小単独で行います。

秋山小の伝統である一輪車演技を北方小の児童や保護者にも観ていただけるということで、児童も私たち職員もはりきっています。

運動会まであと3週間となりました。

よい演技ができるようにこれからもがんばります。

 

結団式

9月8日(金)に運動会の結団式がありました。

団長の児童の紹介のあと、団決定を行いました。

 

結果、A団が赤、B団が白に決定しました。

それぞれの団に団旗が手渡され、それぞれの団に分かれて、リーダーの紹介をしたり、応援の練習をしたりしました。

 

 

これから運動会の練習が本格的に始まります。

各団ともに競技優勝、応援賞を目指してがんばってほしいです。

玄関ディスプレー

玄関ディスプレーを運動会・秋バージョンに変更しました。

万国旗、赤白帽や秋らしいもの(栗、柿、紅葉など)を飾りました。

そして、「運動会とは」ということで運動会がいつ、どんな目的で始められたかなどを紹介しました。

参観日

今日は、2学期最初の参観日でした。

今回の主な内容は、授業参観、学級懇談、学校保健委員会でした。

2校時には、授業を参観していただきました。

どちらの学級も社会の授業でした。

 

 3校時は、児童も参加して「学校保健委員会」を行いました。

宮崎市にある古賀総合病院の助産師であり、一般社団法人宮崎県助産師会子育て・女性健康支援センター「宮崎か母ちゃっ子クラブ」の副会長もされている田中優子様を講師としてお招きし、「助産師が伝えるいのちのお話」という演題でご講話いただきました。

田中様が所属されている「宮崎か母ちゃっ子クラブ」は、妊娠についての相談、思春期教育出前講座、電話相談、産後ケア事業、産前・産後サポート事業などの活動を行っていらっしゃる団体です。

3校時は、児童に対して大きく3つ(「いのちのつながり」「大人に近づく体の変化」「おなかの赤ちゃんを見てみよう」)のことについて話していただきました。

 

4校時は、保護者と講師の先生で課題解決に向けた情報交換を行いました。

スマートフォンの話題を取りかかりとして、思春期の子どもとの接し方等について田中様からご示唆をいただきました。

次の参観日は、11月です。

次の参観日では、もっと成長した子どもたちの様子を観ていただけるようにがんばります。

避難訓練(地震・土砂災害想定)

今日は、防災の日です。
本校では、昨日の5校時に地震・土砂災害を想定した避難訓練を行いました。

事前指導をした後、放送の指示に従って避難しました。 

 

避難後は、図書室に移動し、校長がまとめをしました。

  まとめでは、大きく下の3つのことを話しました。

① 明日は防災の日であることとなぜ制定されたのかということ
② 地震が起こるとどうなるのかということ
③ 地震から命を守るにはどうすればよいか、どんな準備が必要かということ

③では、災害にあった場合の避難場所をお家の人と確認するよう話しました。

今日の学習を生かして自分の命は自分で守る力を身に付けてほしいです。

南九州大学の学生との交流

昨日(8月31日【木】)に教員になることを目指して勉学に励んでいる南九州大学の学生さんが4名来校し、交流しました。

4名のうち3名の4年生は、昨年度の3月にも本校に来てくれた学生さんたちでした。

もう1名は、2年生で、北方小出身の学生さんでした。

はじめに体育館で交流会をしました。

まずは、簡単に自己紹介をしました。

そして、学生さんたちが考えてきたレクレーションゲームを3つ(自己紹介ゲーム、オセロゲーム、じゃんけん列車)しました。

  

交流会の後は、授業を観てもらったり、給食を一緒に食べたりしました。

給食後は、体育館で、ミニテニスをしました。

学生さんたちもとても上手なので、子どもたちも楽しそうに勝負を挑んでいました。

最後は、玄関前に集合し、終わりの会をしました。

児童と学生さんたちが感想を発表し、校長が話をして終わりました。

普段なかなか交流することができない大学生との交流は、児童にとってとても有意義な活動になりました。

次の交流は、3学期に実施する予定です。

次の交流がまた楽しみです。

サイエンスコンクール出品作品校内発表及び審査

今日の3校時に図書室で南那珂地区サイエンスコンクールに出品する作品の発表及び校内審査を行いました。

夏休み中に自由研究に取り組んだ3年生1名と5年生3名がそれぞれの作品を発表しました。

 

 

発表会は、それぞれ作品発表、質疑応答、感想発表の順で行いました。

審査は、校長、教頭、各担任、養護助教諭の5名で行い、4名中2名を選出しました。

審査の結果、5年児童の作品2点を南那珂地区サイエンスコンクールに出品することになりました。

秋山小は、例年、このコンクールに応募しており、3年前は4年児童(現中1)、2年前は5年児童(現中1)、昨年度は6年児童2人(現中1)が最優秀賞に選ばれ、県のコンクールに出品されるという輝かしい実績を残しています。

この秋山小のすばらしい伝統を引き継げるように今回もそれぞれがすばらしい作品を作り上げていましたので、どれを選ぶか本当に悩みました。

地区のコンクールは、9月4日(月)に行われます。

結果が楽しみです。

北方小との合同代表委員会とリレー選考

本校は今年度から北方小と合同で運動会を実施することにしています。

昨日(8月29日)は運動会のスローガンを決める北方小の代表委員会に本校の5年生3名も参加しました。

話合いの結果、今年度のスローガンは、「全力で あきらめずに 笑顔で 応援」に決まりました。

 

話合いでは、3人とも自分の意見を発表しました。

代表委員会に参加後は、リレーの選手選考を行いました。

50m走のタイムの近い児童同士で走ってタイムを計測しました。

 

本校の児童は、女子が女子の中で1位、男子は男子の中で2位と3位でした。

来週の金曜日には結団式があり、本格的に運動会の練習が始まります。

市からマイクロバスを出していただけるので練習等がある日に本校の児童が北方小へ行き、参加することになっています。

応援の練習や係打合せなどは一部リモートでも行うことにしています。

北方小、秋山小の両校の児童にとって思い出に残るすばらしい運動会になるよう指導していきます。