もろっ子の活動を発信中!

カテゴリ:諸塚村のこと

『諸塚のすてき発見』3・4年生

「諸塚のすてき発見」の学習で、3・4年生は「七ツ山婦人加工所」「もろっこハウス」の見学をしました。

「七ツ山婦人加工所」では、みそのいい香りに包まれながら、美味しい味噌造りの見学をさせていただきました。「麹が地域の風土を吸うので、自分達だけではこの味は出せないのですよ。七ツ山の空気で熟成されているんですよ。」というお話が印象的でした。

「もろっこハウス」では、子ども達にゆかりのある方々がつくられた物も販売されていました。諸塚の特産品である椎茸や椎茸を加工したものをはじめとして、諸塚のものを村外にもPRするためにアイデアを出されているという話が心に残りました。

自分たちの村の素敵なものをたくさん発見できた学習となったように思います。

がんばり屋さんでやさしいもろっ子

朝の登校の時、上級生が下級生や幼稚園の子ども達のことを思いやっている姿をよく目にします。手を引いたり、歩みをそろえたり、荷物を持ってあげたり、のどが渇いていないか声を掛けたり・・・・・。そんなことが自然にできています。きっと、上級生も自分たちが小さかった時にしてもらったっことを、今度は自然としてあげているのでしょうね。とても素敵な思いやりのサイクルだなと見ている大人まで嬉しくしてくれています。

坂道、山道、地獄坂・・・・・。最後の山びこ坂なんて軽いかな。暑い中、がんばって歩く姿に脱帽です。

3・4年生「諸塚のよさを知ろう」 

地域おこし協力隊の石元さんにゲストティーチャーとしてきていただき、諸塚村外から移住し仕事をされる中で気付いた諸塚のよさをたくさん教えてもらいました。

田舎と都会のちがいやそれぞれのよさ、普段の何気ない景色や風習や身の回りにある人や物に多くの魅力があることに改めて気付いたり、考えたりする機会になったのではないかと思います。

諸塚の方々にも負けない程の諸塚への思いに大変嬉しくなりました。

諸塚には「自然を扱う力」がある方がたくさんいるということも大変心に残りました。

麦で作ったほたる籠は、石元さんの手作りとのことです。

諸塚献立の日

今日は月に1回の諸塚学校給食の日でした。献立は、「麦ごはん 牛乳 ひむか牛丼 千切り大根の白和え」です。ひむか牛丼には諸塚村産の玉ねぎ、しいたけ、県産のピーマンを使っています。米も諸塚産の美味しいお米です。千切り大根は宮崎県産です。地元の美味しい食材をいかした給食を美味しそうに食べていました。牛丼は具だくさんで甘辛く美味しい味付けでした。白和えの、千切り大根のシャキシャキとした食感と栄養バランスがとてもいいと思いました。子ども達も美味しくいただいていました。

 

諸塚あいさつの日

毎月15日は「諸塚あいさつの日」です。小学校では、金曜日の今日、やまびこ坂の下であいさつ運動をしました。朝から、気持ちの良いあいさつが響き渡りました。道行く地域の方々に元気を届けられたのではないかと思います。

 

みどりの少年団「花の苗植え」

諸塚寿会のみなさんにお手伝いをしていただき全校児童で花の苗を植えました。

生活美化委員会の児童が進行をし、今日植える花の苗のクイズや紹介をしました。

今日植えたのは「ジニア「ブルーサルビア」「ペチュニア」「ニチニチソウ」の4種類です。

諸塚寿会のみなさんに教えていただきながら、根を壊さないようにポットから丁寧に取り出し、優しく植える姿がたくさん見られました。

お世話をいっしょうけんめいにして、大きくなってきれいな花を咲かせてほしいです。

 

みどりの少年団「下草刈り」

 5,6年生は、諸塚小校区の「川の口」までバスでいき、椎茸の原木となるクヌギの木の下草狩りをしました。耳川広域森林組合の皆さんに、下草の刈り方の説明をしていただき、教えていただきながら一緒に活動をしました。植林された木々が、光を十分に受け、大きく育つよう、丁寧に鎌を使って刈りました。大きくなるのに20年近く掛かるそうです。みんな、鎌を上手に使っていました。時間が経つにつれ、上手になり、終わりが近づくと,もう少し刈りたいと言う声もたくさん聞かれました。森林組合の皆さん、ありがとうございました。

 

サツマイモの苗を植えました

1,2年生のみんなで、滝の下寿会の方々に教えていただきながら、サツマイモの苗を植えました。教えてもらったことを幼稚園のお友達に上手に教えることもでき、やさしいお兄さんお姉さんとしての様子も見られました。お手伝いをしてくださった滝の下寿会のみなさま、ありがとうございました。