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2020年11月の記事一覧

言葉にこだわる

本校では、朝の活動で辞書引きをしています。
国語の学習で出てくる言葉などをあらかじめ国語辞典で調べておきます。

それだけではありません。
授業中にも活用します。
写真は、3年生の国語の授業です。
子どもたちは、隣の机に国語辞典を置いておき、分からない言葉や疑問に思ったことをすぐに調べることができるようにしています。
 
言葉を大切にする子ども、言葉にこだわる子どもを育てていきたいと思っています。

みんなであいさつ

今日は、毎月1回の諸塚あいさつの日でした。
登校した子どもから道路にたち、友達や通る車にあいさつします。
ですから、最初は人数が少ないのですが、どんどん増えていき元気なあいさつが飛び交います。

 

あいさつ運動が終わると、6年生が中心となって反省会をします。
反省会後は、みんなで掛け声です。
 


今日もいいスタートを切りましたので、いい一日、一週間になりそうです。

研究授業7

今日は、2年生算数の研究授業がありました。
かけ算九九を使ってL字型に並んだ物の数を求める学習でした。

まず、前時の復習の後、先生がアメがはいった箱を見せると、
「食べたいです。」「何個あるのですか。」
と、子どもたちは早速数えたくなりました。


そこで、子どもたちは、かけ算を何とか使えないか考えながら解き始めました。
これまでの学習を生かして図を丸で囲み、かけ算九九が使えることを見つけ出していきます。
子どもたちからは、3つの解き方が出ました。
 

子どもたちがいろいろな考え方をし、意見を出し合う活発な授業でした。

予想が当たるかな?

5年生は、理科で「ふりこのきまり」について学習していました。
今日の学習のめあては、「ふりこが1往復する時間は、どんなときに変わるのだろう。」です。
子どもたちは、「おもりの重さ」「ふりこの長さ」「ふれはば」に着目して、次のように予想を立てていました。
 ・ ヒモが長い方が遅く、短い方が速い。
 ・ おもりが重い方が遅く、軽い方が速い。
 ・ ふれはばを変えてもいっしょ。 など

次は実験です。
予想が当たっているか確かめます。
班ごとにストップウォッチで時間を計測しながら実験していました。
とても真剣な表情でした。
さて、予想は当たっていたのでしょうか?
 

忍者を目指して

2年生は、かけ算九九の勉強を終わりました。
かけ算九九は、速く正確に言えることが大切です。
そこで、2年生は九九忍者を目指して挑戦しています。
九九忍者になるためには、次の5つをクリアしなければなりません。
 その1 上がり九九の術 
 その2 下がり九九の術
 その3 分身(ばらばら九九)の術
 その4 すらすらの術
 その5 決してあきらめない!の術

上がり九九、下がり九九は、教頭先生(1度目)と専科・保健の先生(2度目)から合格をもらわなければなりません。
そして、上がり九九(3度目)、ばらばら九九は、校長から合格をもらわなければなりません。
 

合格すると各先生からシールをもらえます。
子どもたちは、全部シールで埋めて忍者になろうと頑張っています。