諸塚村立 諸塚小学校
自然に学び、人とつながり、未来へ伸びる。諸塚村立諸塚小学校は、明治7年の創立以来、150年にわたり地域とともに歩んできました。45名の子どもたちが、地域とのつながりを大切にしながら、のびのびと学んでいます。「あいさつ日本一」を合言葉に、元気なあいさつが、学校と地域を結んでいます。
6月の全校朝会では、もろっ子の良いところ、がんばってほしいところのアンケートを基にお話をしました。
もろっ子、諸塚小の先生方、おうちの方、地域の方、ともに、良いところで一番多かった項目が「やさしい」でした。
やさしさや温かさに溢れていると同時に、周囲の人のやさしさをしっかり分かっている,感じ取れるところも素晴らしいと思いました。
課題ですが、あいさつだと思っている子どもが多かったです。あいさつは心がけでいくらでも向上します!元気なあいさつができる子どもが多いですが、まだまだ、伸びそうです!
千枝先生からは、「じぶんのよいところを知る」ことや「みんなちがってみんないい」というちがいを認め合っていくことの大切さについてのお話がありました。
5月「さわやかチェック」パーフェクトのお友達、詩画コンクールで最優秀賞に選ばれたお友達の紹介と表彰がありました。
集会での話の聞き方や集合や解散の移動などもいつも素晴らしい子ども達です。また、5・6年生は、毎回、机・椅子の片付けを手際よく行ってくれます。