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2020年7月の記事一覧

反省を生かして

下校時に地区別集会を行い、集団登校の反省を行いました。
各班ごとに、プリントの項目に従って振り返りました。
きっとあいさつについての自己評価が低かったのだと思います。
しばらくすると、「おはようございます」と元気な声が聞こえてきました。
あいさつの練習をしていたのでしょう。
自分たちで振り返り、自分たちで見直して行動する、すばらしいことです。
明日からのあいさつが楽しみです。
 

 

全力で!

本校は、10月に運動会を行います。
そこで、団編制をするために100mのタイム測定をしています。
今日は、1・2年生が走っていました。
1・2年生にとって100mは大変長い距離です。
しかし、全く手を抜くことなく、ゴール過ぎまで全力で走っていました。
走り終わった子の応援もすばらしく、これが後押ししたのかもしれません。
全力で走る1・2年生、全力で応援する1・2年生、すばらしいです。
 

同じ読み方の漢字

5年生は国語で「同じ読み方の漢字」の学習をしました。

公園で人形劇の公演を見る。」や「一週間前の週刊誌を読む。」など、同音の漢字の意味を調べながら学習しました。
国語辞典でも同じページに載っている言葉ですが、大きく意味の違うものもあります。

これから正しく書いたり、(パソコン等の変換で)選択したりしながら学習していきたいと思います。

     

心を込めて

保健室前の7月の掲示は、熱中症予防です。
熱中症を予防するために大切なことが、子どもたちに分かりやすく作られています。


この中には、ただ読むだけではなく、子どもたちが操作しながら学ぶコーナーもあります。

左の絵では、氷を貼りながら熱中症のときにどこを冷やせばよいか学ぶことができます。
右の絵では、洋服を着せた後に解答を見ることで、この時季にふさわしい服装を学ぶことができます。
楽しく学ぶことができるコーナーです。

この掲示にはミニ七夕があり、保健室の先生の願いごとが書かれていました。

「諸塚小のみんなが、まいにち けんこうでいられますように☆」と。

毎回、心がこもっています。

何だろう?

2年生の廊下に図工の作品が掲示されていました。
黒画用紙に、切った白い画用紙が貼られています。
「何だろう?」
「◯◯かな。」
「◯◯に見えるな。」
思わず想像してしまいます。

作品のタイトルを見ると、なるほど。

画用紙を切って、子どもたちも想像しながら貼っていったことが分かります。

子どもたちが何を考えながら貼っていったのかを想像しながら見ると、更に楽しいです。