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2020年11月の記事一覧

11月の保健室

今月の保健目標は「姿勢を正しくしよう」です。
そこで、保健室前には姿勢について掲示してあります。


今回もいろいろな工夫があります。
例えば、骨の名前についてです。
人の体の絵をめくると骨が出てきて、どの骨が何という名前か分かるようになっています。
 

その他にもクイズコーナー、背骨の仕組みについて学ぶコーナー、骨を強くする食べ物が分かるコーナーもあります。
 



今回は、頭の重さを体感するコーナーもあります。
子どもたちは、頭の予想以上の重さに驚くとともに、正しい姿勢で頭を支えることの大切さを感じることができます。


今月は重点的に姿勢の指導をしていきます。

研究授業6

3校時に1・2年生体育の研究授業がありました。
「たからはこび大会」の授業で、今日がこの学習の最後でした。
学習のめあては「みんなで考えたルールでゲームを楽しもう」で、先日と今日の試合結果から優勝チームが決まります。
ですから、子どもたちはやる気満々です。

今日もホワイトボードとマグネットを使ってチームごとに作戦を立てました。
子どもたちは先日の反省を生かして、さらに具体的な動きについて話し合っていました。
  

試合では、サイドステップを使って守りをかわしたり、友達がひきつけている間に駆け抜けたりする素早い動きが見られました。
動きが前回よりもずっとよくなっていました。
休まず動き続ける子どもたちに感心しました。
 

 

研究授業5

 11月10日(火)は、2年生の学級活動の研究授業が
行われました。学習のめあてを「けんこうなうんちを出す
ためには、何が大切だろう」として、好き嫌いせず食べる
ことの大切さ、野菜をとることの大切さ等をみんなで考え
ました。
 養護教諭の先生の楽しい教材が、子どもたちの学習意欲を
高め、とても楽しく学び多い学習となりました。


誇れる村

今日の宮日新聞に掲載された6年生児童の作文をご覧ください。

 「大好きな諸塚の自然」

 山、川などの自然が豊かで美しく、人がとても親切で優しい諸塚村。その中で一番ぼくが好きなのは山です。諸塚の山々は、森林を適正に管理していることが世界的に認められ、FSC(森林管理協議会)に認証されました。村ぐるみでのFSC認証取得は全国で初めてだそうです。ぼくは、先人の方々の、そして今も続く諸塚の人々の森林を思う心に感動しました。そんな美しい山々を見ているといやなことを全部忘れることができます。川の音や動物の鳴き声なども聞くことができます。諸塚村は、ぼくの誇れる村です。

夢中で聞きました、見ました

今朝の読書集会は「え本よみ隊」の皆様の読み聞かせで、7名の方が来てくださいました。
いつも工夫がいっぱいの読み聞かせですから、今日も楽しみです。

最初に、絵本を見せながら「おならうた」を読んでくださいました。
子どもたちは、まず「おなら」に反応しました。
その後も、絵本に出てくるおならの音や絵、「こんなおならしたことがある人?」という問いかけなどに、子どもたちは楽しんでいました。
 
子どもたちが盛り上がったところで、今日の読み聞かせは「おなか」についてだと説明がありました。

次は、クイズです。
「腸の長さはどのくらいでしょう。 1 50cmぐらい。 2 5mぐらい。」
この答えは、「内臓の大きさ説明エプロン」を使って教えてくださいました。
 
子どもたちは腸の長さにびっくりするとともに、大変興味をもちました。
そこで、「たべもののたび」と「でかいうんこっていいね」を読んでくださいました。
 

 

今日も、子どもたちは夢中になって聞いていました。見ていました。
え本よみ隊の皆様、ありがとうございました。

すばらしい動き

1・2年生が、5校時に北部教育事務所の先生に体育の授業を見ていただきました。
「たからはこび大会」の授業で、今日はまとめのゲームでした。
腰につけたタグを取られずに、ボールを持ったままゴールすれば得点です。

ゲームに向け、子どもたちはマグネットを動かしながら作戦を立てました。
「おとりになって、・・・・。」
「◯◯君は、ここで・・・・。」
と具体的に、真剣に考えていました。
 

ゲームになると、子どもたちは非常に素早い動きを見せていました。
自分がゴールするだけではなく、友達へのパスも見られます。
失敗しても責める子どもはいません。
みんなで協力していてすばらしい授業でした。
 

研究授業4

2校時に5年生国語の研究授業がありました。
「固有種が教えてくれること」の学習で、めあては「筆者が考える『固有種が教えてくれること』とは、どんなことだろうか。」でした。

まず、学習計画をしっかりと確認しました。
学習計画が掲示されているので、子どもたちが学習の見通しをもつと同時に主体的に学習することができます。


次に、資料があることの効果をそれぞれに考え、話し合いました。
「どういう特徴か分かりやすいです。」
「分かりやすいです。もしなければ、言葉だけでとらえなくてはいけません。」
「見ただけで分かりやすいです。」
などと活発に意見が出され、感心しました。
 

最後に、本文の要旨をまとめました。
大変難しいのですが、子どもたちは教科書のサイドラインを見たり、前時にまとめた見出しを参考にしたりしながら考えていました。
あきらめずに考える姿、集中力、友達と意見を交換し合う姿等が大変すばらしかったです。
 

豊かな感性

11月7日(土)の宮日子ども新聞に、2人の児童の作品が掲載されましたのでお知らせします。
子どもの感性はすばらしいですね。

<短歌> 6年生男児
 楽しみは 秋の紅葉 とくべつだ
 もみじが散れば 秋終わる時 


<詩> 1年生女児
   がか

 おおきな かみをつかって

 いっぱいの えんぴつをつかって

 きれいな けしごむをつかって

 いっぱいの みずをつかって

 いろんな ふでをつかって

 わたしの たくさんのえのぐで

 きれいなけしきをかきたいな

 

研究授業3

3校時に5・6年生家庭科の研究授業がありました。
「食べて元気に」の学習で、今日のめあては「食べ物にふくまれる栄養素とその働きは何だろう。」でした。
子どもたちは、まず「炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、無機質」の五大栄養素について知り、その体内での働きについて考えました。
自分で考えたり、教科書で調べたりしてワークシートにまとめていきます。
集中力、調べて書く速さなどはさすが高学年です。
班や学級全体の話合いでは、友達の意見をよく聞き、反応し、自分の意見を活発に発言する姿が見られました。
今日から食事するときにこの学習のことを思い出し、バランスのとれた食事を心掛けることでしょう。
 

 

話合い活動

3年生が国語で、「はんで意見をまとめよう」の学習をしました。
話合いをして、意見を出したりまとめたりする学習です。

今回の話合いの目的は・・・「1・2年生に、体を動かすことの楽しさを知ってもらうために外遊びをしよう。」です。
これまでに、子ども達は付箋を使って、意見をまとめたり、進行の練習をしたりして臨みました。

今日は、教頭先生に参観していただき、話合いをしました。
司会・記録・計時の役割を決めて、進行に沿って話し合いました。
一人一人がはっきりと意見を言いながら、意見をまとめることができました。
話合いの結果、1・2年生と一緒にけいどろをすることが決まりました。

これから、外遊びの準備を進めていきます!!