学校の様子(ぜひご覧ください)

学校の様子

ハッピー誕生会

3月生まれの子どものハッピー誕生会が行われました。今回お祝いしてもらったのは1年生1名と5年生1名です。お家の方からの心のこもった手紙と保健室の前田優花先生手造りの冊子がプレゼントでした。友達からの言葉や本人からの話もあり、心温まる時間となりました。これで全ての子どもたちの誕生会が終了しました。お手紙を作成していただきました保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

お別れ集会・お別れ遠足

3月5日(金)にお別れ集会とお別れ集会を実施しました。当日朝までの雨の影響で目的地はぬかるんでいて、校内遠足になりました。お別れ集会では1・2年生は「パプリカ」のダンスとメダルのプレゼント、3・4年生は3人の卒業生の名前を使った「あいうえお作文」の発表と色紙のプレゼント、5年生は「炎」の卒業生バージョンの替え歌の発表と卒業生のイメージ漢字のプレゼントでした。下級生の中には涙を流す子どもたちもいて、感動の中に会が進みました。その後、全校レクレーションや宝探し、お弁当やお菓子タイム、映画鑑賞など、校内遠足でも充実した時間が過ごせました。

家庭教育学級閉級式・卒業記念品除幕

本年度の家庭教育学級の閉級式が2月26日(金)の参観日にありました。活動報告や修了証授与等が行われました。コロナ禍にあって計画通りの実施はできませんでしたが、会員の親睦は図れたのではないかと思います。2名の修了生の方々、長年にわたる活動おつかれさまでした。また、本年度の学級長と副学級長、おつかれさまでした。
 家庭教育学級閉級式終了後に本年度卒業生からの卒業記念品の除幕式がありました。本年度の卒業記念品は「校名の表札」です。卒業生とその保護者が手造りで作ったものです。全校児童と保護者の前で披露しました。本校の新たなシンボルができました。卒業生とその保護者の皆様、ありがとうございました。

令和2年度最後の参観日

本年度の最後の参観日を2月26日(金)に実施しました。1・2年生は成長発表会、3・4年生は2分の1成人式、5・6年生は親子レクレーションでした。どの学年においても、子どもたちの真剣な表情と保護者の温かい眼差しが見られました。1年間の成長を振り返る参観日となりました。

リモート交流

宮崎大学教育学部附属小学校と椎葉村内の5つの小学校の高学年児童とのリモート交流が19日(金)にありました。附属小学校からは修学旅行の様子が伝えられました。尾向小学校からは「焼畑体験学習」を中心に、今年度尾向小学校及び尾向地区であった出来事について伝えました。初めての試みでしたが、尾向小学校の子どもたちは、ハキハキと元気いっぱい伝えることができました。

論文表彰

前田優花先生が日本教育公務員弘済会宮崎支部から論文表彰を受けました。優花先生の論文は研究主題を「自分の健康課題に気付く力を身に付け改善できるようになる児童の育成」とし、パソコンやタブレット等のICT機器を活用して児童の視覚に訴える歯磨き指導の工夫をまとめたものです。実践をとおして尾向小学校の子どもたちの歯の健康に対する意識が高まったと思います。今後も取組の継続とさらなる研究に期待するところです。おめでとうございました。

青年団との交流

17日(水)に青年団との交流をしました。尾向地区の青年の方々4人に学校に来ていただき、「けいどろ」「陣取り」「サッカー」で交流しました。雪が降る極寒の中での交流でしたが、1年生から6年生まで存分に交流できました。青年の皆様、お忙しい中に時間を作っていただき、ありがとうございました。

ハッピー誕生会

2月生まれの子どもの給食誕生会が行われました。今回お祝いしてもらったのは6年生1名です。お家の方からの心のこもった手紙と保健室の前田優花先生手造りの冊子がプレゼントでした。友達からの言葉や本人からの話もあり、心温まる時間となりました。

森の遊園地まとめ

昨年度から、尾前一日出さんのご協力のもと、旧尾向小学校跡地に「森の遊園地」を作成しています。昨年は「ツリーハウス」を、今年は「白いブランコ」を作成、設置しました。今日は今年度の活動の様子を班ごとにまとめポスターにしました。完成したポスターは椎葉村観光協会に掲示予定です。

全校集会

早いもので2月に入りました。県の緊急事態宣言発令中ということもあり、今日の全校集会は放送で実施しました。集会の話は通常は校長ですが、今月は教頭先生に話をしていただきました。「『一番美しい日本語は何でしょう。』答えは『ありがとう』です。『ありがとう』は『有り難い(あることが難しい)』が語源です。・・・」と、日頃何気なく使っている「ありがとう」という言葉について、ある1年生の作文を引用して、子どもたちと一緒に考えるました。子どもたちも真剣に聞いていました。私たち大人にとっても考えさせられる内容でした。