学校の様子(ぜひご覧ください)

学校の様子

リモート交流

宮崎大学教育学部附属小学校と椎葉村内の5つの小学校の高学年児童とのリモート交流が19日(金)にありました。附属小学校からは修学旅行の様子が伝えられました。尾向小学校からは「焼畑体験学習」を中心に、今年度尾向小学校及び尾向地区であった出来事について伝えました。初めての試みでしたが、尾向小学校の子どもたちは、ハキハキと元気いっぱい伝えることができました。

論文表彰

前田優花先生が日本教育公務員弘済会宮崎支部から論文表彰を受けました。優花先生の論文は研究主題を「自分の健康課題に気付く力を身に付け改善できるようになる児童の育成」とし、パソコンやタブレット等のICT機器を活用して児童の視覚に訴える歯磨き指導の工夫をまとめたものです。実践をとおして尾向小学校の子どもたちの歯の健康に対する意識が高まったと思います。今後も取組の継続とさらなる研究に期待するところです。おめでとうございました。

青年団との交流

17日(水)に青年団との交流をしました。尾向地区の青年の方々4人に学校に来ていただき、「けいどろ」「陣取り」「サッカー」で交流しました。雪が降る極寒の中での交流でしたが、1年生から6年生まで存分に交流できました。青年の皆様、お忙しい中に時間を作っていただき、ありがとうございました。

ハッピー誕生会

2月生まれの子どもの給食誕生会が行われました。今回お祝いしてもらったのは6年生1名です。お家の方からの心のこもった手紙と保健室の前田優花先生手造りの冊子がプレゼントでした。友達からの言葉や本人からの話もあり、心温まる時間となりました。

森の遊園地まとめ

昨年度から、尾前一日出さんのご協力のもと、旧尾向小学校跡地に「森の遊園地」を作成しています。昨年は「ツリーハウス」を、今年は「白いブランコ」を作成、設置しました。今日は今年度の活動の様子を班ごとにまとめポスターにしました。完成したポスターは椎葉村観光協会に掲示予定です。

全校集会

早いもので2月に入りました。県の緊急事態宣言発令中ということもあり、今日の全校集会は放送で実施しました。集会の話は通常は校長ですが、今月は教頭先生に話をしていただきました。「『一番美しい日本語は何でしょう。』答えは『ありがとう』です。『ありがとう』は『有り難い(あることが難しい)』が語源です。・・・」と、日頃何気なく使っている「ありがとう」という言葉について、ある1年生の作文を引用して、子どもたちと一緒に考えるました。子どもたちも真剣に聞いていました。私たち大人にとっても考えさせられる内容でした。

学習発表会

1月31日(日)に学習発表会を開催しました。劇や作文発表、ダンスや楽器演奏など、各学年工夫して発表しました。子どもたちの発表に会場からは温かい拍手が送られ、新型コロナウィルス感染症予防のための換気の影響で極寒の体育館でしたが、発表が進むにつれ温かい空気に包まれた感じでした。短い期間の練習でしたが、今日の子どもたちを見てとても成長したように感じました。感染予防対策のため、例年とは少々違う形での開催となりましたが、保護者をはじめ地域の方々にはご協力いただきありがとうございました。

1月生まれハッピー誕生会

1月生まれの子どもたちの給食誕生会が行われました。今回お祝いしてもらったのは3年生1名、6年生1名です。お家の方からの心のこもった手紙と保健室の前田優花先生手造りの冊子がプレゼントでした。友達からの言葉や本人からの話もあり、心温まる時間となりました。なお、今回から誕生会の名前が「ハッピー誕生会」に変更になりました。

リモート授業

村内の小学校では、複式指導充実のためにリモート授業を実施しています。今日は5・6年生の算数の授業でした。5年生の授業は大河内小学校の先生、6年生の授業は松尾小学校の先生が画面の向こうから指導しました。カメラや音声の機器も充実し、画面の中の先生がすぐ近くにいるような感じでした。担任の小雪先生も個別に指導にあたりました。今後はタブレットも新しくなる予定で、今以上の環境で授業が充実しそうです。

給食感謝集会

今月は給食感謝月間です。毎日のように食べている給食に感謝する集会を放送で実施しました。はじめに給食委員会から給食についての発表がありました。その後、給食を作っていただいている調理員の2人に子どもたちのメッセージの入った日めくりカレンダーをプレゼントしました。今日のメニューは「揚げパン 豆乳スープ ハンバーグ」でした。子どもたちも職員も大喜びのメニューでおいしくいただきました。調理員の方々、生産者の方々、保護者の皆様に感謝です。