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諸小ブログ

ぜひご覧ください

学校だより10月号を掲載しています。「学校メニュー」の「学校だより・お知らせ」をクリックし、「令和2年度」の「2学期」の中をご覧ください。なお、校内で配付したものとは写真を変えたり、名前を省略したりしていますのでご了承ください。

交流が楽しみ

3校時に特別養護老人ホーム「もろつかせせらぎの里」の方が4人来られて、5・6年生に話をしてくださいました。
主な内容は、せせらぎの里の紹介、仕事の内容、この仕事をしようと思った理由、お年寄りの様子、働いていらっしゃる方の願い・思い等です。
今年は、コロナウイルス感染症予防対策のために1学期に訪問することができませんでした。
2学期は、交流をさせていただく予定です。
今日の話を受けて、子どもたちはますます交流が楽しみになったようです。

よく見て

2・3校時に3・4年生が書写の授業で習字を書いていました。
3年生が「つり」、4年生が「白馬」です。
一画ごとに手本をよく見て、大変落ち着いて書いていました。
その集中力、そして、書くときの姿勢がすばらしかったです。

よりよい学校生活のために

5年生は国語で、「よりよい学校生活のために」の学習をしています。
学校生活の中に感じている課題の中から議題を決め、その解決策について話し合う学習です。

話し合って決めた議題は、「トイレのスリッパがきれいに並ぶようにするには、どうしたらよいか。」です。
これまでに、進行計画を立てました。

前回の授業では、一人一人が考える課題・解決方法・理由を、付箋紙に書きました。
今日の授業では、その付箋紙を基に、意見を分類整理しました。
子ども達は、「これは、全校で取り組むことだよね。」「この意見とこの意見は似ているね。」と話しながら、模造紙に付箋を貼っていきました。

これから、具体的に意見をまとめて、よりよい学校生活をつくるための取組を考えていきます。

  

おいしい



写真は、今日の給食です。
分かりにくいのですが、スプーンに乗っているのは何か分かりますか?

今日の給食は親子丼。
その中に、宮崎地頭鶏が入っていたのです。
もちもちプリッとした弾力ある歯ごたえが最高でした。
噛めば噛むほど地頭鶏のおいしさが広がります。
いつも以上にうれしく、おいしい給食でした。

2年生で?

「ぼくは、述語は『もつ』だと思います。それは、・・・。」

これは、2年生の国語の授業の一コマです。
一瞬耳を疑いました。
述語??

2年生は、国語で主語・述語の学習をしていました。
主語・述語は難しい学習です。
それなのに、2年生が見事に見つけています。
しかも、理由まではっきりと発表しています。
すごいですね。

 

自作教材の素晴らしさ

10月12日に教頭先生の自作教材を掲載しました。
それを使って6年生理科の授業が行われました。
 

このようにしてのぞくと、月が満月、三日月、半月、新月に見え、月の満ち欠けがよく分かります。
それは、子どもたちが自作教材の中に入ってのぞくことができるからです。
子どもたちは、これから月を見るときにこの教材を思い出すことでしょう。

きれいな学校に

2時間目に花の苗植えをしました。
今日は、幼稚園と合同です。
まず、児童代表が「はじめの言葉」を言い、「作業の説明」をして開始です。
 

最初は、小学生と幼稚園生が一緒に苗植えをしました。
小学生が幼稚園生に植え方を教えます。
低学年も、お兄ちゃん・お姉ちゃんぶりを発揮していました。
中・高学年になると慣れたものです。
優しく的確に教えていました。
 

次に、1人1プランターの準備をしました。
一人一人がそれぞれにプランターの花を育てます。
この花は、卒業式や入学式で飾ります。
ですから責任重大です。
きっと子どもたちは大切に育ててくれることでしょう。
 

最後に、学級園に苗を植えました。
また花いっぱいの学校になります。
 

すごい!

6校時に、4年生が先日作ったペットボトルロケットを飛ばすと聞き、運動場に行きました。
まず、気を付けること、先生の説明を聞いた後、いよいよ発射です。
先生の説明を聞きながらも、子どもたちの顔はワクワクしていました。

最初にペットボトルに空気を入れ、圧縮していきます。
そして、待ちに待った発射です。
「オ-!」「すごい。」「飛んだあ。」
いろいろな声が飛び交う中、ペットボトルロケットは勢いよく飛んでいきます。
50メートルまでは測れる準備をしていたのですが、遥かに飛び越えていきました。
最高で約80メートルは飛んだのではないでしょうか。
すごい、すばらしい実験でした。
子どもたちも大喜びでした。
 

 

心を込めて

3・4年生が、3校時に遠足のまとめをしていました。
その中で、見学先の方にお礼の手紙を書いていました。
子どもたちは、遠足のことや話してくださったことなどを思い出しながら考えていました。
一生懸命に考えて書いた、心のこもった手紙になりそうです。