諸塚村立諸塚小学校は、諸塚の自然の中に包まれた学校です。創立明治7年、147年の歴史ある学校です。児童数は、現在46名で、地域とのつながりを大切にしている学校です。
また、あいさつ日本一を掲げ、あいさつ運動に力を入れています。

 

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諸塚村立諸塚小学校

        
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○平成27年度6年生が諸塚村PRムービーを制作しました。「諸塚村PRムービー」に映像がありますので、ご覧ください。歌詞は、「M学習C学習I学習」のページに記載しています。
 

令和3年度 主題研究

 研究の概要

1 研究主題

主体的・対話的に学び、確かな学力を身に付ける授業の創造

~自分の考えを広げ深めることのできる算数科の授業づくりを通して~

 

2 主題設定の理由

学習指導要領の改訂に際し、「社会に開かれた教育課程」の編成・実施の重要性や育成すべき資質・能力の三つの柱等の具体的なポイントが示された。このことは、単に学習内容を理解、習得させる教授的な授業から、「何ができるようになるか」「何を学ぶか」「どのように学ぶか」の3要素を意識させ、児童自らが能動的に学ぶ授業への質的転換が求められていることに他ならない。まずは、私たち教員自身が目指す授業イメージを共有しつつ、〔授業改善4+4のチェックポイント〕に基づいた日々の授業改善に直結する、シンプルかつ持続可能な校内研修に取り組む必要がある。

本校では、本村が提唱する「15の春までに真にたくましい子どもを育成し、人と人とがつながる林業の村を誇りとする教育」(諸塚村ふれあい教育)の理念に基づき、「ふるさとを愛し、自ら学び、たくましく生きる児童の育成」を教育目標に掲げ、家庭・地域・学校が三位一体となって教育に取り組んでいる。その具体策として、小規模校の特色を生かした本校ならではの教育活動を進めつつ、一方で小規模校のデメリットをチャンスととらえる逆転の発想によって、一部教科担任制による複式指導の解消や「朝トレ」等の個に応じたきめ細かな指導に取り組んでいる。

本校には、学習意欲が旺盛で、学習活動に意欲的に取り組む児童が多い。また、教師が児童一人一人にしっかりとかかわり、習熟や定着の状況をきちんと見届ける指導を徹底することで学力調査等において安定した結果を得ている。しかし、自ら課題を見つけ、他者との協働で問題解決に取り組んだり、既習内容を生かし、創意工夫しながら困難な問題に取り組んだりするところまでには至っていない。特に、学力調査においては国語科より算数科に課題が見られる。

予測困難なこれからの社会をたくましく生き抜くために必要な資質や能力を身に付けさせる授業はどうあればよいか。その問いに対し、本校では基本的な授業モデルを共有し、共通の視点から算数科授業の相互評価(フィードバック)を行うことにより、互いの成果と課題を共有することが極めて効果的であるという点で共通理解を図った。

そこで本年度は、昨年度の研究を継続しつつ、算数科に焦点をあて、児童が主体的・対話的に進んで学び確かな学力を身に付ける授業改善を目指し、主題を「主体的・対話的に学び、確かな学力を身に付ける授業の創造」副題を「~自分の考えを広げ深めることのできる算数科の授業づくりを通して~」と設定した。また、次の二点を中心に各研究部で各々の研究授業を参観後、事後研究会を実施し、より一層の充実を図るなどして校内研修を進めることにした。

   研究授業はもとより、日々の授業実践においても積極的に授業づくりシートを活用する。

   学び合いの機会(互いの授業を参観し、フィードバックし合う「研究授業」や「チャレンジ授業」)を計画的に位置付ける。

このような教師間の積極的な学び合いを通して、日々の授業改善や児童の学力向上に継続的に取り組むことは、授業の質的転換を促進するとともに、児童に学ぶ楽しさを体感させることにつながり、児童・職員共通のスローガン「主体的・対話的に学び、成長し続ける諸塚小」の具現化を図る上で大変意義深い。自身の授業の課題を克服しつつ、互いの授業の改善状況を実感し合う。そんなチームを目指していきたい。

 

3 研究の目標

  児童が主体的・対話的に学び、確かな学力を身に付けるための授業の在り方を日々の授業改善を通して究明する。

  
  

 

令和2年度 主題研究

研究の概要

1 研究主題・副題

   主体的・対話的に学び、確かな学力を身に付ける授業の創造

       OJTの機能を生かした授業改善への取組を通して~

2 主題設定の理由

学習指導要領の改定に際し、「社会に開かれた教育課程」の編成・実施の重要性や育成すべき資質・能力の三つの柱等の具体的なポイントが示された。このことは、単に学習内容を理解、習得させる教授的な授業から、「何ができるようになるか」「何を学ぶか」「どのように学ぶか」の3要素を意識させ、児童自らが能動的に学ぶ授業への質的転換が求められていることに他ならない。また、中央教育審議会答申(平成28年12月)では、授業改善の視点として「主体的学び」「対話的学び」「深い学び」の3つの視点が示されている。本校では、これまで「たくましく学ぶ」ことを重点として授業の創造に取り組み、これまでの3か年で充実した学びの姿勢が身に付いてきていると考えている。本年度は、これらのことから「主体的学び」「対話的学び」に焦点化し、より一層児童の主体的で対話的な学びから確かな学力を身に付けさせたいと考えた。

本校では、本村が提唱する「15の春までに真にたくましい子どもを育成し、人と人とがつながる林業の村を誇りとする教育」(諸塚村ふれあい教育)の理念に基づき、「ふるさとを愛し、たくましく生きる児童の育成」を教育目標に掲げ、家庭・地域・学校が三位一体となった教育に取り組んでいる。その具体として、小規模校の特色を生かした本校ならではの教育活動を進めつつ、一方で小規模校のデメリットをチャンスととらえる逆転の発想によって、一部教科担任制による複式指導の解消や「朝トレ」等の個に応じたきめ細かな指導に取り組んでいる。

本校には、学習意欲が旺盛で、進んで学習活動に取り組んだり、自分の考えを発言したりする児童が多い。一方で、自ら課題を見つけ、他者との協働で問題解決に取り組み、多様な表現を通じて教職員と子どもや、子ども同士が対話し、それによって思考を広げ深めるまでには至っていない。

予測困難なこれからの社会を生き抜くために必要な資質や能力を身に付けさせる授業はどうあればよいか。その問いに対し、本校では、共通の視点から授業の相互評価(フィードバック)を行うことにより、互いの成果と課題を積極的に共有することが効果的であるという点で共通理解した。そこで本年度は、昨年度の研究を継続しつつ、より実践的な授業改善を目指し、主題・副題を「主体的・対話的に学び、確かな学力を身に付ける授業の創造 ~OJTの機能を生かした授業改善の取組を通して~」と設定し、次の三点を中心に校内研修を進めることにした。 
研究授業はもとより、日々の授業実践においても積極的に授業づくりシートを活用する。
OJT効果の最大化を図り、学び合いの機会(互いの授業を参観し、フィードバックし合う「チャレンジ授業」)を計画的に位置付け、学び合いの週間を設ける。
主体的・対話的に学び合いがスムーズに行えるよう各学年の実態に応じた話型表の整備を行い、積極的に授業の中で主体的・対話的な学び合いが行えるような授業の改善に取り組む
 このような教師間の積極的な学び合いや児童の学習環境づくりを通して、日々の授業改善や児童の学力向上に継続的に取り組むことは、授業の質的転換を促進するとともに、児童に学ぶ楽しさを体感させることにつながり、児童・職員共通のスローガン「学び続け、成長し続ける諸塚小」の具現化を図る上で大変意義深い。自身の授業の課題を克服しつつ、互いの授業の改善状況を実感し合う。そんなチームを本年度も目指したい。

3 研究目標

  児童が主体的・対話的に学び、確かな学力を身に付けるための授業の在り方を日々の授業改善を通して究明する。

      


 

令和元年度 主題研究

Ⅰ たくましく学び、確かな学力を身に付ける授業の創造

    

         


Ⅱ 主題設定の理由

本校では、本村が提唱する「15の春までに真にたくましい子どもを育成し、人と人とがつながる林業の村を誇りとする教育」(諸塚村ふれあい教育)の理念に基づき、「ふるさとを愛し、たくましく生きる児童の育成」を教育目標に掲げ、家庭・地域・学校が三位一体となった教育に取り組んでいる。また、予測困難なこれからの社会をたくましく生き抜くために必要な資質や能力を身に付けさせる授業はどうあればよいか。その問いに対し、本校では基本的な授業モデルを共有し、共通の視点から授業の相互評価(フィードバック)を行うことにより、互いの成果と課題を共有することが極めて効果的であると考えた。

そこで本年度は、昨年度の研究を継続しつつ、より実践的な授業改善を目指し、主題を「たくましく学び、確かな学力を身に付ける授業の創造」と設定した。    

 

Ⅲ 研究の目標

  児童がたくましく学び、確かな学力を身につけるための授業のあり方を日々の授業改善をとおして究明する。

 

Ⅳ 研究内容

(1) 授業づくり班

   ア 〔授業改善 4+4のチェックポイント〕に基づいた授業実践と相互参観

イ 授業づくりシート等の積極的な活用

  ウ 本校ならではの主体的・対話的で深い学びをめざした授業づくり

 

(2) 実態分析班

ア 計画的・組織的な学力向上への取組(学力調査の結果と出題傾向の分析)

イ 「朝トレ」による基礎的・基本的な学習内容の定着

ウ 「チャレンジタイム」による読解力・活用する力の育成

 

  



 上記の研究を通して、諸塚小学校の明るく素直で元気な子どもたちが、より一層のびのびと学習に励み、確かな学力が身に付けられるよう、職員一同精一杯努めていきたいと思います。

 また、学力向上の要、一人一人の職員の授業力の向上を目指して、「一人の百歩より百にの一歩」を合い言葉に、よさを学び合い、課題は率直に指摘し合う。そんな互いに高め合える環境をつくっていきたいと考えています。

 

平成28年度 主題研究

 研究主題
  主体的に人や社会と協力して生活していこうとする児童の育成
  ~アクティブ・ラーニングな道徳の授業実践を通して~

        
 

Ⅱ 主題設定の理由

  「道徳に係る教育課程の改善等について(答申)」(平成26年中央教育審議会)において、「道徳教育の充実を図るためには、道徳の時間を教育課程上『特別の教科道徳』(仮称)として新たに位置付け、その目標、内容、教材や評価、指導体制の在り方等を見直すとともに『特別の教科道徳』(仮称)を要として道徳教育の趣旨を踏まえた効果的な指導を学校の教育活動全体を通じてより確実に展開することができるよう、教育課程を改善することが必要と考える。」と示された。また、「道徳に係る教育課程の改善方策」として、「道徳の時間を『特別の教科 道徳』として位置付ける」「目標を明確で理解しやすいものに改善する」「道徳の内容をより発達の段階を踏まえた体系的なものに改善する」「多様で効果的な道徳教育の指導方法へと改善する」「教科書を導入する」「一人一人のよさを伸ばし、成長を促すための評価を充実する」の6点があげられた。そして、その他改善が求められていることの1つとして「教員の指導力向上」もあげられている。
 本校の教育目標は、「ふるさとを愛し、たくましく生きる児童の育成」である。この教育目標の具現化として、重点目標の一つである「豊かな心の育成」に向けて、参観日での道徳の授業公開や人権教育研修会(年3回)を行うなど、「道徳・人権教育の推進」を行ってきた。また、平成27年度は、これまでの取組以外に、道徳の校内授業研究会を行うなど、道徳教育の推進を図ってきた。それらの取組を行う中で、「自分の利益やしたいことを優先する(自己中心的である)」「言葉遣いがよくない」「調子に乗って相手をいやな気持ちにさせる」「自分で考えて、一人で行動するまでには至っていない」などの児童の課題が見えてきた。これらは、発達の段階に伴った課題である場合もあるが、高学年になってもまだ自己中心的で、相手のことを考えるまでに至っていない場合もあった。また、「自分で考え、一人で行動できない」とは、言い換えれば「場面や状況に応じて、道徳的実践が十分にできていない」と言える。このことから、道徳的価値を実現するための適切な行為を主体的に選択し、実践する、道徳的実践力を高めていくことが大切であると考える。そこで、児童が自ら考え、理解し、主体的に学習に取り組むアクティブ・ラーニングを取り入れていくことで、道徳的実践力を高め、道徳的実践につなげていきたい。そして、道徳の校内授業研修会の中で職員の悩みや課題として、道徳の授業力向上が必要であるという声も聞かれた。実際、発問の仕方や「わたしたちの道徳」の活用の仕方など、今後研修をしていきたいという具体的な声が聞かれた。
 そこで、本年度の研究主題を「主体的に人や社会と協力して生活していこうとする児童の育成」、副題を「アクティブ・ラーニングを取り入れた道徳の授業実践を通して」として、これまで行われてきた道徳の授業を確立しながら、今後求められる多様で効果的な指導方法としてのアクティブ・ラーニングを取り入れた授業実践に取り組んでいく。また、道徳の教科化に向けた全体指導計画や別葉等についても整備していく。このような研究を進めていくことは、本校の教育目標の具現化につながり、大変意義深い。

 研究の目標

 ◯ 主体的に人や社会と協力して生活していこうとする児童を育成するための道徳の授業の在り方を道徳の教科化に向けた取組や環境整備を通して究明する。

 

 研究の仮説

○ 新学習指導要領に基づいた道徳の理解を深め、アクティブ・ラーニングを取り入れた授業実践を行えば、児童相互の学び合いが生まれ、児童は主体的に人や社会と協力して生活していこうとする資質や能力を高めていくことができるであろう。

 

○ 系統性や他教科との関連性を意識した道徳教育の指導計画の整備を行えば、児童は主体的に人や社会と協力して生活していこうとする資質や能力を高めていくことができるであろう。