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学校の様子

プール開き

今日の3校時にプール開きを行いました。

はじめの会では、校長が次のような話をしました。

1 チャレンジすること

 ・ それぞれの学年の目標や自分の力に合わせて目標を決め、がんばる。

2 安全に気を付けること

 ・ 先生の指示をよく聞き、守る。

 ・ プールサイドを走ったり、プールに飛び込んだりしない。

はじめの会後は、準備運動をして水慣れをしました。

 水慣れ後は、2つのチーム(3・4年チームと2・6年チーム)に分かれて碁石や小さい輪などを拾うゲームをしました。

 2・6年チームが勝ちました。

 

その後、輪くぐりや、流れるプールをつくって楽しみました。

 終わりの会では子どもたちが感想を発表しました。

碁石拾いや流れるプールが楽しかったという感想が多く聞かれました。 

今日は、気温26℃、水温26℃でした。

風が少しあってまだまだ寒く感じましたが、そんな中でも子どもたちは元気いっぱい活動しました。

 来週から本格的にプールでの学習が始まります。

それぞれの目標を目指してがんばります。

 

一輪車チャレンジ集会

今日の3校時に体育館で一輪車チャレンジ集会を行いました。

保護者の方も応援に駆けつけていただきました。

はじめの会の後、チャレンジする個人技の練習を10分間しました。

いよいよチャレンジタイムです。

まずは、個人技を披露しました。

個人技の後は、集団技を披露しました。

終わりの会では、校長が講評をしました。

今度は、9月末に行われる地域との合同運動会で同じく個人技や集団技を披露します。

特に今年度は6年生が、6年生だけが乗ることを許される「高い一輪車」に挑戦します(下の写真は、2年前の写真です)。

 

皆さんお楽しみに。

 

 

 

6月の玄関ディスプレー

早いもので6月に入りました。

6月は雨が多い月だということで昨日から玄関スペースを梅雨に関するディスプレーにしています。

 

 カエルは折り紙で、葉っぱは色画用紙で作りました。

 

 

今回も「梅雨とは」とは何なのかの説明も掲示しています。

 雨が降る日が多くて、外で思い存分遊べませんが、本校は、体育館の昼休みでの使用も許可していますので、安全に気を付けて元気の過ごしてほしいです。

第2回学校参観日

5月28日(土)は今年度2回目の学校参観日でした。

 

今回の内容は、学級懇談、授業参観、学校保健委員会、PTA奉仕作業と盛りだくさんの内容でした。

授業参観は、2年生は算数、4年生は国語、6年生は算数の授業を参観していただきました。

(2年生の様子)

(4年生の様子)

(6年生の様子)

 

 

学校保健委員会は、児童も参加して心肺蘇生法とAEDの使い方についての講習を行いました。

予定では、串間消防署の署員の方に来ていただく予定でした。

しかし、6月5日まで緊急医療警報が延期されたために残念ながら来ていただけませんでした。

代わりに養護教諭が資料、スライド、DVDを駆使して説明をし、借りた道具を使って実技訓練を行いました。

昼食後は子どもたちと職員はプール清掃をし、保護者の皆さんには、窓ふきやトイレ掃除等をしていただきました。

この日までに清掃時間や放課後の時間を使ってプールの中以外の清掃を済ませていたので、40分ぐらいでプール清掃を終えることができました。

残りの時間は、保護者の皆さんと一緒に窓ふきをしたり、玄関前のプランターや花壇の花植えをしたりしました。

窓も玄関もきれいになりました。また、プールもきれいになりましたので6月8日は予定どおりプール開きもできそうです。

懇談、参観授業、学校保健委員会そして奉仕作業に参加していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

 

 

学校だより(5月号)

学校だより(5月号)をアップしました。

 

「学校だより」の「令和4年度」の中の「学校だより(令和4年5月)」をクリックしていただければ見ることができます。

 

どうぞご覧ください。

第1回北方小との交流学習(鑑賞教室)

5月25日(水)に今年度1回目の北方小との交流学習を行いました。

今回は、鑑賞教室に参加しました。

今年度の鑑賞教室は、「んまつ―ポス」によるダンスパフォーマンスを鑑賞しました(「んまつ―ポス」とは「スポーツマン」を逆さにした名前なんだそうです)。

演目は、一寸法師を題材にしたダンスパフォーマンスで、子どもたちは目を輝かせて鑑賞していました。

 

最後には、パフォーマーの方の指示に合わせて両校の児童が一緒に踊る場面もありました。

 

子どもたちの感想は次のとおりです。

〇 ボールの上を跳び越えたり、ボールを取ったり、ボールを足に挟んで逆立ちしたりして

 いてとてもすごかった。

〇 一寸法師のフルバージョンも観てみたい。

〇 2人で支えたポールの上に人が登っていくのがすごかった。

〇 また観てみたい。

 

かつて本校と北方小は北方中学校区だったこともあり、その当時からどの学校よりもよく交流をしています。

今は、交流学習(年3回)、きんかん収穫(北方小の1・5年生と本校の全校児童)、修学旅行(6年生のみ。市木小も一緒に)を合同で実施しています。

次の交流学習が楽しみです。

新茶をおいしくいただきました

串間市茶業振興会様より串間市内小中高校へ新茶の贈呈がありました。

今日は北方小学校との交流学習で昼食は弁当だったこともあって、昼食時間に6年生がお茶を入れ、それをみんなで味わいました。

 

子どもたちに感想を聞いたところ

〇 苦みがあっておいしい。

〇 濃い味でおいしい。

〇 色がきれい。

〇 苦みと甘みがあっておいしい。

〇 甘くておいしい。

等の感想が聞かれました。

お茶は、秋山地区の特産物であることから学校の運動場にも茶の木が植えてあり、毎年、収穫し、製茶業をされている地元の方にお願いして製茶してもらっています。

それだけに手前味噌ですが、子どもたちの感想もレベルが高いなと思ったところでした。

職員もおいしくいただきました。

串間市茶業振興会様、ありがとうございました。

避難訓練(不審者想定)

5月19日(木)の5校時に不審者が校内に侵入したことを想定した避難訓練を行いました。

避難後は、図書室に集合し、不審者に遭遇した時の対応の仕方についてのDVDを観ました。

 

 

最後の校長の話では、

① 不審者は、いつも疑わしい恰好(黒っぽい服を着ていたり、マスクやサングラスを

  付けたり)をした人ではないこと。

② 不審者が危害を加えようとするのは、周りに誰もいないところだけでない(たくさん人
  がいるところも危ない)ということ。

③ 被害に遭わないためには一人で行動しないこと。

④ 被害に遭いそうになった、遭ってしまった時には「いかのおすし」の行動をとること。

を話しました。

上の4つのことに気を付けて、安全に過ごしてほしいと思います。

 

 

 

 

大平小との交流学習

5月17日(火)に大平小との交流学習を行いました。

交流学習では、体力テストを合同で行いました。

初めの会では、それぞれが今日のめあて(1番がんばりたいこと)を発表しました。

偶然にも全ての児童がソフトボール投げをがんばりたいと発表しました。

 

体育館で準備運動をした後、運動場に移動し、ミニハードルを使ってアップをしました。

 

アップ後、50m走をしました。

50m走では全員が昨年度の記録を上回りました(平均0.3秒)。

次にソフトボール投げをしました。

ソフトボール投げでも、全員が昨年度の記録を上回りました(平均6m)。

最後に体育館に移動し、立ち幅跳びをしました。

 

立ち幅跳びはほとんどの児童が昨年度の記録を上回りました(平均5cm)。

体力テスト後は、一緒にドッジビーをしました。

最後に終わりの会をしました。ソフトボール投げではそれぞれが自己記録を更新し、満足しているようでした。

大平小とは、毎年、大束小の持久走記録会に一緒に参加しています。

また、今の4年生は、昨年度、道徳の授業を大平小で1回、リモートで1回行いました。

この交流会は初めての試みでした。

それぞれ得意な種目があり、大いに刺激を受けたようでした。

また、一緒に交流できてお互い楽しく活動することができましたので、来年度もぜひ、行いたいと考えています。

大平小の先生方、子どもたちありがとうございました。

今度は、秋山小にもぜひ来てください。

 

 

 

 

 

春の遠足

今日は、春の遠足でした。

晴れていれば道の駅くしまに集合し、汽車で高松海水浴場へ行き、大平小との交流や砂の造形、海水浴場の清掃活動などを行う予定でしたが雨のため学校遠足になりました。

はじめの会の後、校内のウォークラリーをしました。

 

ウォークラリーでは、優勝を目指して各チーム(くじ引きで決定)で協力し合ってチーム対抗のストラックアウトやじゃんけんゲーム、各チェックポイントでのゲームやクイズをしました。 

結果、440対391で赤チーム(3人兄弟チーム)が優勝しました。

 

ウォークラリー後は、みんなで考えた遊びや担当職員が提案した遊びなどをして楽しみました。

 

昼食時間は、「弁当の日」ということで、自分のお弁当の紹介をしてからお弁当を食べ、おやつを食べました。

  

昼食後は、DVD鑑賞をして、最後に終わりの会をしました。

 

終わりの会では、校長が話をした後、それぞれが感想を述べました。

1番楽しかったこととしては、ウォークラリーが楽しかったという児童が一番多かったです。

雨のため学校遠足になってしまいましたが、みんなで安全に気を付けて仲よく過ごし、みんなが楽しい遠足になりました。

お弁当作りにご協力いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

音読発表会

4月28日(金)には2年、今日は、4年の音読発表会があり、全児童・職員が参加しました。

音読発表会では、2年は担任と、4年は4年生3人で教科書の物語を音読し、それを聞いた児童や職員が感想を述べました。

本校では、国語や総合的な学習の時間の発表の際には、聞き手を意識させるために職員や児童に呼び掛けてこのような発表会を行っています。

たくさんの友達や先生の前で発表するということで少し緊張気味でしたが、どちらの学年も学習の成果が十分見られた発表会でした。

こどもの日ディスプレー

5月5日は、こどもの日(端午の節句)ということで数日前から玄関スペースをこどもの日に関するディスプレーにしています。

 

 

兜は2年生が説明書を見ながら作りました。自動消毒噴霧器にかぶせてみたら犬のように見えたので、シールで目も付けました。

 

 

今回も「こどもの日」とはどんな行事なのかの説明も掲示しています。

秋山小の子どもたちも鯉のぼりの鯉のようにたくましく、元気に過ごしてほしいです。

避難訓練(風水害想定)

4月26日(火)の5校時に風水害を想定した避難訓練を行いました。

 

今回の訓練では、串間市役所の危機管理課の方にお願いして、ハザードマップの見方や校区内の危険箇所、避難の仕方やタイミング等についてリモートで話をしていただきました。

その後は、担当を中心に、危険箇所や集団下校の並び方等の確認をし、地区別に集団下校をしました。

集団下校では、地区担当者と一緒に危険箇所やお助けハウスの確認をしながら帰りました。

今回の訓練を通して、自分の命は自分で守るという意識がさら高まるとともに自分や家族の身の守り方について学ぶことができました。

ご協力いただいた串間市役所危機管理課の皆様、ありがとうございました。

 

茶摘み

4月26日(火)に茶摘みを行いました。

次の日に行う予定でしたが、天候が悪いことが心配されたため、急遽、行いました。

摘む葉についての説明があった後、早速、全校児童、全職員で茶摘みをしました。

30分ほどの作業で800gの茶葉を収穫することができました。

 

摘んだ茶葉は、元PTA会長の野辺さんにお願いして、製茶してもらいます。

 

製茶したお茶を飲むのが楽しみです。

 

参観日

4月22日(金)は、今年度初めての参観日でした。

感染症対策をとった上で実施しました。

5校時は、参観授業でした。

2年生は国語、3・4年生は図工、6年生は国語の授業の様子を参観していただきました。

 

参観授業後は、全体懇談会とPTA総会を行いました。

PTA総会については、密を避けるため準会員(地域の方)の参加はご遠慮いただきました。

どの児童も新しい学年になってがんばっている様子を保護者の皆さんに観てもらおうと一生懸命がんばっていました。

参加していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

学校だより(4月号)

学校だより(4月号)をアップしました。

 

「学校だより」の「令和4年度」の中の「学校だより(令和4年4月)」をクリックしていただければ見ることができます。

 

どうぞご覧ください。

交通安全教室

今日、串間警察署から1名、串間地区交通安全協会から2名の方に来ていただき、交通安全教室を行いました。

 はじめに交差点での巻き込み事故について、ダミー人形による実験を通してご指導いただきました。

次に自転車の点検の仕方を教えていただきました。

次に自転車の正しい乗り方についてご指導いただきました。

 次に正しい横断歩道の渡り方についてご指導いただきました。

最後に代表して4年児童がお礼のことばをいいました。

ご指導いただいた3名の皆様ありがとうございました。

 

令和4年度スタート

令和4年度がスタートしました。

今年度は、1名の転校児童を迎え、7名でのスタートとなりました。

1校時には、新任式と始業式を行いました。

新任式では、今年度新しく秋山小に赴任した1名の職員を紹介しました。

6年生が代表して歓迎のことばをいいました。

 

新任式後は、始業式を行いました。

校長の話では、今年度がんばってほしいこととして下の3つのことについて話しました。

1 命を大切に

2 チャレンジすること

3 コミュニケーション

校長の話の後は、代表児童(2年生)が今年度がんばることを発表しました。

今日は、7名全員が揃い、よいスタートが切れました。

今年度も秋山小学校は、「子どもにとって楽しい学校」「地域や保護者にとって信頼される学校」「職員にとって働きやすい学校」を目指してがんばります。

皆様のご理解、ご協力、そしてご支援をよろしくお願いします。

令和3年度修了の日

3月25日(金)は今年度の修了の日でした。

 

1校時に修了式を行いました。

修了式では、はじめに修了証を各学級の代表の児童に授与しました。

全員無事にそれぞれの学年の課程を修了し、次の学年に進級できます。おめでとう! 

 

次に代表の5年児童が1年間がんばったことと6年生になってがんばることを発表しました。

原稿を一切見ずに発表しました(本人のがんばりと担任の指導の賜物です)。

 

次に校長が話をしました。

1 1年間、大きな事故やけがをすることなく無事に修了の日を迎えることができたこと

2 1年間がんばることについて

 ① 返事がしっかりできるようになってきたこと

 ② 「命については100点満点」の目標が達成できたこと

 ③ いろいろなことにチャレンジできたこと

3 それぞれが1年間で特にがんばったこと 

 

3のそれぞれが1年間で特にがんばったことについては、それぞれの担任にがんばったこととそのがんばりの様子を聞いて、それを全員の前で披露し、称賛しました。

 

修了式後は、生徒指導担当と保健担当が春休みの安全で健康な過ごし方について話をしました。

 

この1年間、「子どものよさを見出し、認め、励まし、伸ばす」というコンセプトとの基、職員が一丸となって子どもたちの指導にあたってきました。

その思いに子どもたちは十分応えてくれ、心も体も大きく成長しました。

ご理解、ご協力そしてご支援いただいた保護者、地域そして関係機関の皆様、1年間ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

学校だより(3月号)

学校だより(3月号)をアップしました。ぜひご覧ください。
上の学校だよりをクリック→令和3年度をクリック→学校だより(学校だより3月号)をクリックすれば見ることができます。

今年度最後のリモート授業

今日、最後の他校との間接交流(リモート授業)を行いました。

本校の3年生3名が大平小の3年生と道徳の授業を行いました。

主に指導してくださったのは、大平小の3年の担任の先生です。

主題名(資料名)は、「ゆめに向かって」(資料名「スーパーパティシエ物語」)でした。

世界的に有名なパティシエである辻口博啓さんがスーパーパティシエになるまでの話を読んで、自分の夢を叶えるためにはどうすればよいかを考えさせる授業でした。

来年度も「できる学校(先生)とできる内容を」を合言葉に秋山小学校は、他校との間接交流を推進していきます。

 

学年末遠足

 

3月4日(金)は学年末の遠足でした。

 

串間駅に集合し、目的地である串間市の総合運動公園に徒歩で移動しました。

 

運動公園では、はじめに2つのグループに分かれてウォークラリーをしました。

グループは、運動会の赤団と白団で分けました。

運動公園内を歩きながら、ゲーム(輪投げ、じゃんけん、豆運び)やクイズ(記憶力、商店街)をしました。

 

ゲームやクイズの得点と態度点(あいさつ・返事、協力)の総合点で競いました。

結果は、白団チームの勝ちでした(運動会は赤団チームが勝ちました)。

 

ウォークラリーの後は、5年生が考えた遊びやゲームをしました。

全体レクレーション後は、草スキー場の上で弁当を食べました。今日は、今年度最後の「弁当の日」でした。一段と腕を上げた素敵なお弁当(取り組んだことやがんばったこと)の紹介をして食べました。

食後は、徒歩で旧吉松家住宅に移動し、施設見学を行いました。職員の方や館長の林さんに雛飾りや施設の説明をしていただきました。

林さんから「自分も、若いころは串間の歴史について知らないことがありました。ぜひ、串間市に興味をもってもらい、また来てください。」とあいさつをいただきました。

  

 

 

終わりの会では、それぞれが感想(心に残ったこと、学んだことなど)を発表しました。

 

ウォークラリー・・・みんなで力を合わせてクリアできた喜び

全体レクリエーション・・・5年生の企画した種目を通して、全児童で楽しくのびのびプレーできた楽しさ

旧吉松家住宅・・・昔の道具や雛飾りについて、今まで知らなかったことの発見

などの感想が聞かれました。

 

天候が心配されましたが、晴天に恵まれ、子どもたちにとっては、学びのある楽しい遠足になったようです。

対応していただいた施設(串間市総合運動公園、旧吉松家住宅)の皆様、お世話になりました。

ありがとうございました。

 

 

SDGsセミナー

2月25日(金)の3・4校時に5年生がSDGsセミナーを受けました。


今回のセミナーは、クイズを解きながら、SDGsについて理解していくという内容でした。



ネットでホスト役の方や大束小の5年生とつながり、チャットでやり取りしたり、答えを発表したりしながら授業が進んでいきました。



ご協力いただいた串間市役所 総合政策課の皆様、ありがとうございました

秋山っ子発表会

今日は、参観日でした。
3・4校時は「秋山っ子発表会」を行いました。
はじめは、学年発表でした。

最初に発表した5年生は、総合的な学習の時間と国語の発表をしました。



総合的な学習の発表では、原稿を見ることなく、スライドや聞く人の方を見て発表することができました。
また、聞く人に興味をもってもらうために途中にクイズを入れるというような工夫もしていました。



短歌の発表では、それぞれ夏休みの思い出と冬休みの思い出を短歌に表し、発表しました。その時の様子や気持ちについての説明が加わることで、その時の様子や気持ちがより伝わってきました。
年生の発表は、最上級生の発表らしく下級生のお手本となるようなすばらしい発表でした。

次の1年生の発表は算数の計算と一輪車の発表でした。



算数の発表については、簡単な計算からだんだんレベルが上がっていきましたが、簡単なものは暗算で、難しいものについては途中の考え方をいいながら全部の問題を正しく計算することができました。



また、一輪車の発表については、9月の運動会の時には、3mぐらいしか乗ることができませんでしたが、たった5カ月で体育館のはしからはしまで20m以上乗れるようになりました。

学年発表の最後、3年生の発表は、総合的な学習の時間と国語の発表でした。



総合的な学習の時間の「福祉について」の発表では、福祉体験活動を通して、調べてみたいことを決めて、調べ、まとめでは、国語の「外国の紹介をしよう」の単元で学習したことを生かして発表をしました。



国語の発表では、自分が調べたいと思った国を詳しく調べ、国語の教科書を参考にして原稿やポスターを作り、それをもとに分かりやすく発表することができました。

学年発表の後は、5年男児が市の青少年の声を聞く会で発表した作文「牛のお世話を通して考えたこと」を発表しました。



牛のお世話を通して「命の大切さ」を学び、愛情込めてお世話をがんばることや、口蹄疫のような悲しい出来事が起こらないように予防して、いい牛を育てていきたいという自分の考えを堂々と発表することができました。


次は、なわとび発表でした。なわとび集会がコロナの影響で中止になったため、この場で発表しました。
個人技では、・5年生は、できるようになった技を組み合わせた連続技に挑戦しました。



思い通りの演技ができた児童、できなかった児童がいましたが、みんなが挑戦してくれてとてもうれしかったです。ナイスチャレンジでした。



1年生は、担任と一生懸命練習して前とびが30回、後ろとびが5回できるようになりました。
また、前かぶりの長なわにも入り、跳べるようになりました。



長なわについては、3年生以上は、ダブルダッチに取り組みましたが、難しいダブルダッチをみんなが跳べるようになりました。

最後は、全体音楽発表でした。
市の音楽会で発表した「カイト」と音楽会後に練習した「クシスコポスト」の合奏を披露してくれました。



カイトについては、市の音楽会の時に聴いた時の感動と昨年の8月に行われた東京オリンピックを見た時の感動が同時に蘇ってきて、胸がいっぱいになりました。




クシスコポストは運動会のかけっこの時などに流れるテンポの速い曲で、みんなで合わせることが難しい曲ですが、太鼓のばちのリズムに合わせて、テンポよく演奏することができました。



今年度の発表会は、新型コロナウイルス感染予防のために、来場者を保護者とその親族の方だけに絞って実施しました。
そんな中でしたが、
そんな中でしたが、児童は練習の成果を発揮し、来場された皆さんに成長した姿を見ていただくことができました。

寒い中、最後まで参観してくださった皆さんありがとうございました。

玄関スペース

3月3日は、ひな祭り(桃の節句)ということで数日前から玄関スペースをひな祭り(桃の節句)に関するディスプレーにしています。





上の写真の雛飾りの三人官女と5人囃子は、本校の教頭が色紙で作成し、目や口などは、児童が書き込みました。
今回も「ひな祭り」とはどんな行事なのかの説明も掲示しています。




今年度の季節にちなんだ大きな行事は「ひな祭り」で終了となりました。

残り1か月はどんなディスプレーにするか思案中です。

リニュアルした時にはまたお知らせします。

学校だより(2月号)

学校だより(2月号)をアップしました。ぜひご覧ください。
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「快挙」・・うれしいお知らせ

串間市の教育研究論文の入賞者の発表があり、本校の養護教諭が最優秀賞を受賞しました。
養護教諭は、新採2年目であり、2年目の受賞はまさに「快挙」です。

また、本校の教頭が特別賞を、そして本校の対象職員6名のうち半数の3名が教育研究論文に取り組んだことから学校賞も受賞しました。



子どもには常日頃から「チャレンジすること」のすばらしさや大切さを指導していますが、率先垂範で多くの先生たちが教育研究論文に挑戦したことを大変うれしく思っています。

子どもたちの学力等を向上させるためには、育てていく教師が指導力を向上させることが大切であるという考えのもと、今後とも秋山小職員は、研究と修養に努めていきます。

ALT(ケビン先生)との交流

昨日(2月15日)、外国語のパフォーマンステストのために串間市のALT(外国語指導助手)のケビン先生が来校されました。

1、2時間目は、3年生と5年生の授業に入っていただき、3時間目は、全校児童と交流していただききました。



交流会では、じゃんけんゲームなどをして、交流しました。







いつもに増して、楽しく英語にふれる様子がみられました。

ケビン先生ありがとうございました。

全校朝会


今日の朝の活動は、全校朝会でした。

今日の内容は、校長の話と表彰でした。

校長の話では、今月の目標が「体を鍛えて、元気に過ごそう」であることから、スポーツをすることのよさについて自身の体験談を交えて話しました。



よさとして挙げたのは次の3つです。
〇体力がつき、健康になったり、運動が得意になったりする 
〇いろいろな人と仲よくなれる
〇夢や目標ができる

スポーツ(運動)はすること自体大切なことですが、スポーツ(運動)をすることを通して得ることや学ぶことが多いと感じていることから話をしました。

校長の話のあとは、表彰を行いました。



キッズサポーターによる認知症への理解をテーマとする作品応募において2名の児童の標語が市の優良賞を受賞したことから表彰をしました。
社会福祉協議会に問い合わせたところ、応募総数80点の中から6点選ばれたうちの2名が本校の児童の標語だったということです。

入賞した3年男児の標語は「わすれても 周りの人が 教えるよ」
5年男児の標語は「心づかい 気持ちは伝わる いつまでも」
でした。


7月の宮崎県いのちの教育週間中に行った、3・5年生を対象とした認知症に関する授業(認知症サポーター養成講座)で社会福祉協議会の方からご指導いただいたことを生かして作った作品です。

表彰では、賞状と賞品(タオルやファイル。シャーペン、ボールペン、ピンバッチ)を手渡しました。

2月には漢字検定、学習発表会と学習のまとめの行事等があります。
健康にも十分気を付けながら、1年間の学習の成果を発揮してくれるものと期待しているところです。

節分


今日は節分です。

全校児童が3年教室に集まって、毎年恒例の豆まきをしました。

今年の豆まきは、感染症対策として、声を出さない、投げた豆は拾わないというルールのもと行いました。



自分の退治したい心の鬼を書いた付箋を鬼の絵に貼り、それをめがけて豆を一人7個ずつ投げました。



投げた豆は拾わずに一人一人袋に入った豆を配り、家に持ち帰らせました。

付箋に書かれていた退治したい心の鬼には、
〇立腰がくずれる鬼
〇やめれない鬼
〇早寝、早起きができない鬼
〇整理整頓ができない鬼
〇だらだら鬼
〇好き嫌い鬼 
といったものがありました。

退治できるかはそれぞれの心がけ次第ですが、学校で退治できそうな鬼については、声掛けなどの支援をしていきたいと考えています。

玄関スペース


11月のハロウィンから本校の玄関スペースにその季節や行事ごとのディスプレーしています。

今月は、2月3日が節分ということで数日前から節分に関するディスプレーにしています。





上の写真の鬼、柊(ひいらぎ)にいわしの頭を刺したものは、本校の教頭が色紙で作成しました。

それを見た3年女児が色紙で鬼を作ってくれたのでそれも掲示しています。



節分とはどんな行事なのかの説明も掲示しています。



2月3日には、心の鬼を退治する会も計画しています。

季節や行事を楽しむことは、日々の生活を楽しむことや経営ビジョンの一つである「楽しい学校」にもつながると考え、取り組んでいます。

給食感謝週間

今週(1月24日~28日)は、全国給食感謝週間です。
本校も今週を給食感謝週間と設定し、様々な取組を行いましたので、その様子を紹介します。

25日(火)に、給食感謝集会を開き、給食の始まりや串間市の給食ができるまでの流れ、食品ロスについて担当が話をしました。



27日(木)は、串間中の栄養教諭の先生に3年生の指導(学活「給食ができるまで」)していただきました。
給食の調理過程を知ることを通して、給食ができるまでには、たくさんの人が関わっていることや給食にはおいしく食べてほしいという作り手の皆さんの気持ちが込められていることを学びました。



今日は、牛乳配達、給食配達、そして、給食センターの方へ日頃の感謝の気持ちを込めたメッセージカードを渡しました。





これからも給食に携わってくださる方々に感謝しながら、毎日給食を残さずに食べてほしいです。

北方小との交流学習

今日は、北方小学校との今年度最後の交流学習を行いました。
北方小との交流学習は今回が3回目でした。
今回は1回目同様、同じ学年の児童と2時間一緒に学習をしました。

 

本校の1年生(1人)は、2・3校時に図工「ならべて ならべて」の学習をしました。

交流学習後の、1年児童の感想は下のとおりです。

「作品をつくったことが楽しかった。みんなとお話をいっぱいできたことが楽しかった。お話をしながら、いろいろな世界をつくったことが楽しかった。」


本校の3年生(3人)は、2校時に体育「サッカー」、3校時に図画工作「アートカードを使って」の学習をしました。

交流学習後の、3年児童の感想は下のとおりです。

「体育では、サッカーを習っている人がいたのでなかなか強かったけど、試合で強い人からボールをとったり、パスを出したりすることができて楽しかった。」

「体育では、いろいろな人と活動したから緊張したけど、周りの人たちが名前をおぼえてパスを出してくれたのでうれしかった。」

「図工では、班で話し合うときに人それぞれ違う意見が出ていたので、まとめるのが大変だったけど楽しかった。」






5年生(2人)は、2校時に総合「くしま学カルタ」、3校時に外国語「パフォーマンステストに向けて」の学習をしました。

交流学習後の、5年児童の感想は下のとおりです。

「総合では、トーナメント戦の2回戦まで勝ちました。時間がなくて3回戦はできなかったけど、次の交流会でぜひ続きをしたいと思いました。」

「英語で、特に難しかったのは道を教えることです。地図を見ながら、目的地についたときに、目的地が自分の右側にあるか左側にあるかを友達に教えることが難しかったです。」






このような交流の機会をいただいた北方小の先生方、そして優しく接してくれた北方小の児童の皆さん、ありがとうございました。
来年度もよろしくお願いします。


 

学校だより(1月号)

学校だより(1月号)をアップしました。ぜひご覧ください。
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参観日

今日は参観日とし、3校時・・道徳の授業参観、4校時・・学校保健委員会(がんについて)、給食・・交流給食(保護者の給食試食会)を予定していました。
しかし、新型コロナウイルス症感染が全国そして宮崎県でも急拡大していることから、すべて中止しました。

保護者や秋山の教育を語る会の皆様に公開する予定であった道徳の授業は、予定通り行いましたので、それぞれの道徳の授業の様子をお知らせします。

1年生 題材名「せかいのこどもたち」(正直、誠実)

1年生の授業のねらいは、「世界の子どもたちの日常を写した写真を通して、他国の生活の様子について考えさせ、さまざまな国の人々や文化に親しもうとする心情を育てる」というものでした。



学習の主な流れは次のとおりです。
①知っている国の名前を発表する。
②世界の子どもたちの日常を写した写真を見て、何をしているところなのかを考える。
③自分の生活や遊びと似ているところ、違うところを考える。
④世界の子どもたちとどんなことを一緒にしてみたいかを考える。



教科書に載っている写真をプリントアウトしたものが準備してあり、学級の児童が一人ということもあってその写真に似ているところには赤丸を、違うところには青丸を付けさせて相違点がよくわかるように工夫していました。

④の世界の子どもたちとどんなことを一緒にしてみたいかということについては、一緒に遊んでみたいと言っていました。

3年生 題材名「長縄大会の記録」(正直、誠実)

3年生の授業のねらいは、「新記録が出そうなことに夢中で、ストップウォッチのボタンを押し忘れてしまったことに悩む守の姿を通して、明るい心で生活するためには、どんなことが大切かについて考えさせ、自分の過ちに対して、周囲に流されず、強い心をもって素直に認めようとする判断力を育てる。」というものでした。



学習の主な流れは次のとおりです。
①普段の生活でやらなければならなかったことを、つい、し忘れてしまった場面を想像する。
②登場人物の気持ちを想像しながら資料を読む。
③あわててストップウォッチの数字をゼロに戻したとき、守は、どんなことを考えていたかを発表する。
④守は、どうして手の中のストップウォッチがどんどん重たくなっていくように感じたかを発表する。
⑤守は、この後、どうすればよいと思うかを考え、発表する。



登場人物の立場に立って考え、発表できるように、資料を読むときから児童の役割を決めてセリフ部分を読ませたり、登場人物の葛藤をより深くとらえるために、寸劇を交えながら考えを発表させたりなどの工夫をしていました。

⑤の守のこの後の行動については、学級のみんなに素直に謝るや素直に間違いがあったことをみんなに告げ、もう一度挑戦することをお願いするという意見が出ていました。

5年生 題材名「最後のコンサート~チェロ奏者・徳永兼一郎」(生命の尊さ)

5年生の授業のねらいは、「病に侵されながら演奏家としての自分の生き方を全うした徳永兼一郎さんの姿を通して、「精一杯生きる」ということはどういうことなのかを考えさせ、限りある命を懸命に生きることの尊さや生きることの意義を感じ、生命を尊重しようとする心情を育てる。」というものでした。



学習の主な流れは次のとおりです。
①生きるとはどういうことだと思うかを発表する。
②徳永さんがどんな気持ちで練習していたのかを考える。
③チェロを演奏できるような状態ではなかったのにコンサートで演奏することをあきらめなかったのはどんな思いがあったのかを考える。
④精一杯生きいるとはどんなことなのかを考える。



徳永さんの最後の演奏の動画を準備し、それを実際に児童に観せながら授業を進めていました。それを観せることによって徳永さんの心情を深く考えることができたようです。
「精一杯生きる」とはという問いに対しての児童の答えは、
〇今やらなけばならないことを最後まであきらめずにすること。
〇人が喜ぶことや自分が好きなことをすること。
〇命を大切にすること。
でした。
この答えからもねらいが十分に達成されたことが感じ取れました。

秋山小は、今後も「豊かな心の育成」に向けて全教育活動を通した道徳教育を推進していきます。

福祉体験

今日の3・4校時に串間市の社会福祉協議会の方に来ていただき、3年生が福祉体験活動を行いました。

はじめに福祉とはどういう意味なのかということを教えていただきました。



小学3年生にも分かりやすく教えていただきました。

次に体験活動1としてアイマスク体験をしました。



1回目の反省を生かして、2回目は、1回目よりも上手にエスコートしていました。

次に体験活動2として点字を打つ体験をしました。



点字器と天筆という道具を貸していただき行いました。



体験活動後は、まとめをしました。
まとめが終わった後は、代表の児童がお礼のことばを述べました。



今日は、UМKと市役所の方が取材に来られており、最後にインタビューを受けました。



この福祉体験の様子は、今日の夕方6時9分からのUМKスーパーニュースで紹介される予定です。
また、3月の市の広報誌でも紹介してもらうことになっています。
お楽しみに。

きんかん収穫体験

今日の2・3校時に北方小の1・5年生と一緒に北方の古屋さんのビニルハウスできんかん収穫体験を行いました。

完熟きんかんは、くしま学カルタにも入っている串間市の名産品です。



古屋さんは完熟きんかん「たまたま」の生みの親といわれる方です。

はじめに古屋さんからきんかん「たまたま」についての話を聞いたあと、きんかんの収穫の仕方やおいしいきんかんの選び方を教えていただきました。





色がよく、大きいきんかんがよいということで子どもたちは、慎重に選んでいました。
一人11個までで、1個はその場で味見をしました。

甘くてとてもおいしかったです。



帰校後、きんかんの重さを量ってみました。



児童の中では、5年女児が収穫したきんかんが49gで一番重かったです。

職員の中では、校長が収穫したきんかんが54gで一番でした。



この収穫体験は、北方小学校は1・5年のみが体験しますが、本校の児童は、毎年体験させていただいています。

きんかんの初競り(解禁日)は明日だということですが、一足先においしいきんかんをいただくことができました。

今年も日本全国たくさんの方に串間市、そして宮崎県の名産である完熟きんかん「たまたま」をぜひ、食べていただきたいです。

古屋さん、貴重な体験の機会を与えていただき、ありがとうございました。

なお、新聞社やテレビ局の方が取材に来ていましたので、体験の様子は宮日新聞、МRT、UМK、NHKで今後、紹介されるかと思います。
お楽しみに。

くしま学かるた大会

昨日(1月5日)、串間中学校で恒例のくしま学かるた大会が開催されました。

本校からは、校内の予選を勝ち抜いた3年生男児が学校代表として出場しました。

1回戦は、大束小の5年生女児との対戦でした。



しかし、善戦むなしく負けてしまいました。

その後、対戦した5年女児は勝ち進み、準優勝しました。

他校の児童しかも準優勝者と対戦できて、3年男児にとっては、貴重な経験となったのではないかと思います。

企画・準備・運営をしてくださった串間市教育委員会ならびにくしま学担当の先生方、本当にありがとうございました。

なお、この大会の模様は、1月23日(日)9:50-10:00に、UMKの「のびよ!みやざきっ子」で放送されるそうです(NHKとМRTも取材に来ていましたので、各社のホームページをご覧いただければ観られるかもしれません)。

3学期始業式

ホームページをいつも見ていただいている皆様、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今日は、3学期の始業の日です。

児童6名、職員8名全員がそろって始業の日を迎えることができました。

1校時に始業式を行いました。
始業式では、はじめに3年生の男児が代表で3学期がんばることを発表しました。
原稿を見ずに堂々と発表しました。



発表の後は、校長の話でした。



3学期がんばってほしいこととして、1・2学期同様、
〇 あいさつ・返事(特に返事を「相手の顔を見て、短く、強く」)
〇 命を大切に(命を守ることについては、100点満点を目指す)
〇 チャレンジすること(学習発表会に向けてがんばろう)
の3つことについて話をしました。

終業式終了後は、生徒指導担当、保健担当から話がありました。



生徒指導担当からは、規則正しい生活をすること、寒さに負けず運動をすること、整理・整頓することの話がありました。



保健担当からは、上手な冬の過ごし方として、温かい衣服の着方、3食バランスのよく食事、冬に起こりやすい病気やけがの予防法についての話がありました。

3学期は、まとめの学期であり、次の学年の準備の学期です。
児童の成長した姿を皆さんに見ていただけるよう今年も職員一丸となってがんばります。

今年も昨年同様、ご理解、ご協力そしてご支援をよろしくお願いします。

2学期終業式

12月23日(木)は2学期終業の日でした。

3校時に図書室で終業式を行いました。

はじめに1年男児が作文を発表しました。



2学期に一番がんばったこと(運動会)について発表しました。

続いて校長が話をしました。



2学期を振り返り、心も体も大きく成長したこと、それは、それぞれのがんばりだけでなく、先生たちや保護者、地域の皆さんのおかげであることを話しました。

最後に表彰をしました。
3名の児童が表彰を受けました。







終業式終了後は、生徒指導担当と養護教諭が冬休みの過ごし方について話をしました。



保護者や地域、関係機関の皆様のおかげで児童が大きなけがをしたり、事故にあったりすることもなく元気に過ごすことができました。
ありがとうございました。
皆様、よいお年をお迎えください。

学校だより(12月号)

学校だより(12月号)をアップしました。
ぜひご覧ください。

本日は、2学期終業の日でした。

終業式の様子は、明日アップします。お楽しみに。

上の学校だよりをクリック→令和3年度をクリック→学校だより(12月)をクリックすれば見ることができます。以下のURLからも閲覧可能です

https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1231/htdocs/?action=cabinet_action_main_download&block_id=15&room_id=1&cabinet_id=1&file_id=137&upload_id=3106
本日は、2学期終業の日でした。

終業式の様子は、明日アップします。お楽しみに。

お正月を迎える準備

明日は終業式です。
お正月を迎える準備として、昨日から門松を作っています。
今日の昼休みに2つのグループに分かれて、児童に仕上げの飾りつけをしてもらいました。



完成しました。



参考となる写真を見ながら3人で話し合いながら飾りつけをしました。

先週の金曜日には、保護者の皆さんにお手伝いいただき、餅つき会を行いました。







餅をつき、門松も作りました、あとは、年末までに鏡餅、しめ縄、国旗を飾ればお正月を迎える準備は終了です。

これでよい年を迎えられそうです。

リモート学習

今日の4校時に本校の1年生が北方小の1年生とリモートによる交流学習を行いました。

1年生がリモートによる交流学習を行うのは、前回の本城小との交流に続いて2回目です。

今回は、道徳の授業を行いました。

北方小の1年担任の先生が全体を指導し、本校の1年担任は、本校の児童の指導を行いました。





話合いの場面では、勇気を振り絞って1回だけ発表しました。



意見の交流の時間には、北方小の子どもたちがタブレットの前に並んで順番に自分の考えを本校の児童に教えてくれました。

北方小の1年生とのリモートによる交流学習は初めてでした。
今日の反省を生かして、よりよい交流ができるようにしていきたいと考えています。

ホームページでもお知らせしてきましたが、今、秋山小では、「できる学校(先生)とできること」をキャッチフレーズとしてリモートによる交流学習にも取り組んでいます。
先週の金曜日には、リモートによる学習の前段階として大平小へ本校の3年生が直接出向き、道徳の授業を行いました。





詳細は、大平小のホームページで紹介されていますのでぜひご覧ください(ご覧になりたい方は、次をクリックしてください).。
https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1234/htdocs/?page_id=19

授業実施後の本校3年生の感想は下のとおりです。
〇 劇ができて楽しかった。
〇 自分の考えがいっぱい言えてよかった。
〇 友達の考えをたくさん聞くことができてよかった。
〇 大平小の先生の教え方が分かりやすかった。
〇 大平小の友達と一緒に勉強ができてよかった。

避難訓練(火災)

本日、火災を想定した避難訓練を実施しました。

火災を想定し、災害から身を守ることについて意識を高めることや、避難の練習や火災の訓練を通して、安全な避難行動や規律ある集団避難行動を体得させことを目的として実施しました。

串間市消防本部、旭消防設備の方々のお話を聞き、消火訓練では全児童が水消火器を使った消火訓練をしました。





避難訓練終了後、振り返りをしました。

 

振り返りでは、

○ 火事にならないように、火遊びをしないようにしたい。

○ 消火器の使い方を学べたのでこれからの生活に役立てたい。

○ 放火されないように、家に燃えそうなものを置かないようにしたい。

○ 火事が起こったら、早めに逃げるのが大事だと思った。

○ 家に誰もいない時に出火したときは、近所の大人に知らせるようにしたい。

○ 消防士の方の仕事は、大変だと思った。

等の感想が聞かれました。

 

もしもの時を想像しながら、話を真剣に聞く姿が見られ、有意義な避難訓練となりました。
ご来校いただいた
串間市消防本部、旭消防設備の皆様、ありがとうございました。

持久走記録会

 12月3日(金)に大束小・大平小・秋山小3校合同の持久走記録会が行われました。


記録
会に向けて、これまで朝の活動の時間や体育の時間を使って、目標をもって練習してきました。







 
持久走記録会では、全児童が試走の時の記録よりも記録を更新することができました。

記録会終了後、振り返りをしました。
振り返りでは、

○ スタートダッシュが遅れたけど、3位に入れてうれしかった。

○ 走っている時、とても苦しかったけど、最後まで走りきることができてよかった。

○ 試走時より40秒くらいタイムが縮まったのでよかった。

○ 速い人にがんばってついていけた。来年は今年以上にがんばりたい。
等の感想が聞かれました。



どの児童もたくさんの児童や保護者の応援を受け、自分の力を十分に発揮することができました。

さすが!!秋山っ子です。よくがんばりました。
応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

くしま学カルタ校内予選会

 本日の5校時に、くしま学カルタ校内予選会を行いました。
 予選は、総当たり戦で行いました。





 

くしま学カルタは「串間市の自然、環境、歴史、伝統、人物等のすばらしさを再認識させ、ふるさと串間を愛する心を高める。」ことを目的として、串間市内の全小中高校で取り組んでいる活動です。
5月に1回、6月に2回、11月に1回、朝の活動の時間に練習を行い、本日の校内予選会をむかえました。

校内予選会を終えての児童の感想は次の通りです。
〇 お手付きをしてしまい悔しかった。
〇 はじめてのくしま学カルタだったけど、集中して得意な札を取れたのでよかっ
 た。
〇 札を並べるときから、考えて配置し、一生懸命覚えた。

くしま学カルタを通して、串間市のよさをずっと覚えていて欲しいと願っています。

代表児童は1月5日(水)に串間中学校で開催される「令和3年度 くしま学カルタ大会」に出場します。

持久走記録会試走

秋山小学校では、体力向上の取組の一つとして、持久走を行っています。
今日は、大束小に行き、大束小で行われる3校(大束小、大平小、秋山小)合同持久走記録会の実際のコースを試走しました。





運動場の広さを感じながら、一生懸命走りました。試走後、振り返りをしました。

振り返りでは、
〇 もう少し余裕があったので、本番はもっといい記録を目指したい。
〇 とてもきつかった。でも、これからの練習で力をつけていきたい。
等の感想が聞かれました。

持久走を通して、心も体も健やかな秋山っ子になって欲しいと願っています。

オープン参観日

 オープン参観日(第6回参観日及び令和3年度グランドゴルフ交流会)を実施しました。
朝の活動と1校時に学級懇談を行ったあと、参観授業(1年:算数「ものとひとのかず」、3年:社会「くらしを守る人々」、5年:家庭「食べて元気に」)を行いました。






授業後の児童の反応として、
〇 緊張したけど、どんな人たちのおかげでくらしが守られているか考えることがで
 きた(3年児童)。
〇 授業で学んだことを、家でも挑戦してみたい(5年児童)。
等の感想が聞かれました。

参観授業後は、秋山小校区在住の方(20名)をお招きし、グランドゴルフ交流会を行いました。













児童にとっては1年ぶりのグランドゴルフでしたが、地域の方々からていねいに教えていただきながら、楽しい時間を過ごすことができました。

児童の感想は次の通りです。
〇 地域の方とたくさんお話ができたので楽しかった。
〇 地域の方に「ここをねらって」と教えてもらいながら打っていたら、2回で
 ホールポストに入ったときがうれしかった。

閉会式の参加者代表あいさつでは、本秋山高齢者クラブ会長さんから「コロナ禍でなかなか子どもたちに会えていなかったので、貴重な時間を過ごすことができました。子どもたちの覚えの早さには驚きました。私たちも負けていられないと感じました。」とのうれしいことばもいただきました。

今年度は、残念ながら新型コロナウイルス感染予防のために、地域の方の参加はご遠慮いただきました。

久しぶりに地域の方とふれ合う機会を設けることができ、児童にとっても大変有意義な活動となりました。

オープン参観日に参加してくださった保護者、地域の皆様ありがとうございました。

学校だより(11月号)

学校だより(11月号)をアップしました。ぜひご覧ください。
上の学校だよりをクリック→令和3年度をクリック→学校だより(令和3年11月)をクリックすれば見ることができます。以下のURLからも閲覧可能です

https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1231/htdocs/?action=cabinet_action_main_download&block_id=15&room_id=1&cabinet_id=1&file_id=134&upload_id=3057