寒空の中、３・４年生が体育の時間に、大縄跳びの練習をしました。連続で何回跳べるかを競い合うものです。なわとび大会に向けて、かけ声をかけながら、タイミングを合わせて笑顔で跳ぶ姿が見られました。

４年生の国語「ふるさとの食を伝えよう」の学習で、県内のおすすめ料理や特産品、農畜産物やお菓子など、食文化について、それぞれが調べたことをリーフレットにして発表しました。それぞれの食材のよさやおすすめポイントなどを、写真を使ったり、表現を工夫したりして発表していました。

朝の活動で、１～３年生は、日南市の取組である「積み木学習」、４～６年生は、学習内容の復習であるスキル学習を行いました。積み木学習では、学年に応じて課題が異なり、３年生では友だちの作った形を、短時間で同じ物を作るという活動です。みんな、楽しみながら取り組んでいました。

冬場の体力向上のために、なわとびを行っています。子どもたちは、昼休みも、自分の目標とする技ができるようになるために、熱心に練習しています。

４年生の保健の時間に、第二次性徴についての学習を行いました。担任と保健室の先生が一緒に授業を行いました。子どもたちは、真剣な表情で学習に取り組んでいました。

学校評議員の皆様に来校していただき、学校評議員会（学校関係者評価委員会）を開きました。授業参観の後、学校経営ビジョンの実施状況や学校運営協議会（コミュニティ・スクール）の説明などを行い、ご意見をいただきました。

１２月の図書館イベントのテーマは、「自分を大切に、友だちを大切に」です。学年の発達段階に応じて、内容が変えてあります。上学年では、「チョコレートから見えるもの」との題で、『世界がもし１００人の村だったら』の本を、大画面で見ながら、人権について考えました。また、図書室では、今日も多くの子どもたちの本を借りる姿がありました。

１２月の全校朝会を行いました。感染拡大防止のため、全校一斉の放送での朝会を行いました。自分や友だちなどの命を大切にする話や人権を大切にする話などを、各教室で静かに聞きました。また、読書感想文・感想画の表彰を校長室で行いました。