カテゴリ:諸塚村のこと
諸塚巡り②「塚原」地区
4月上旬の塚原神社の春祭りの様子です。塚原地区の子ども達も舞入れに参加していました。練習もたくさんしたそうです。子ども神輿を元気いっぱい担ぎました。獅子舞におみこし、神楽、地域の方の笑顔や楽しいお話、諸塚の春が始まる事を感じさせる行事の一つでした。
通学路合同点検
学校代表と、村役場・村教委・土木事務所・警察の関係機関で、通学路の合同点検を行いました。子どもたちが安心・安全に登下校できるよう、関係機関と協力・連携し、対応していきたいと思います。
地域の方々も、ふだんより、通学路の整備や見守りをしてくださる協力的な地域性、子どものことを考えての安全運転に、いつもありがたいという感謝の思いです。
諸塚巡り①「八重地区」(7月)
7月上旬の校区探訪です。「八重地区」です。石垣とあじさいがとてもきれいでした。諸塚の道は狭いところでもきれいに整備されていて、道を大事にされているのを感じます。村にいくつかあるマチュピチュといわれているところの一つ?らしいです。
まさに!伝統を引き継ぐ「ふるさと神楽」5・6年生
神楽の練習を始めています。6年生が5年生に教える姿、真剣に取り組む姿、こうやって引き継がれていくんだと伝統を感じたところです。七ツ山小が閉校となる年に、七つ山小学校で踊っていた「七ツ山神楽」を諸塚小学校へ引き継いだものです。
『諸塚のすてき発見』3・4年生
「諸塚のすてき発見」の学習で、3・4年生は「七ツ山婦人加工所」「もろっこハウス」の見学をしました。
「七ツ山婦人加工所」では、みそのいい香りに包まれながら、美味しい味噌造りの見学をさせていただきました。「麹が地域の風土を吸うので、自分達だけではこの味は出せないのですよ。七ツ山の空気で熟成されているんですよ。」というお話が印象的でした。
「もろっこハウス」では、子ども達にゆかりのある方々がつくられた物も販売されていました。諸塚の特産品である椎茸や椎茸を加工したものをはじめとして、諸塚のものを村外にもPRするためにアイデアを出されているという話が心に残りました。
自分たちの村の素敵なものをたくさん発見できた学習となったように思います。
がんばり屋さんでやさしいもろっ子
朝の登校の時、上級生が下級生や幼稚園の子ども達のことを思いやっている姿をよく目にします。手を引いたり、歩みをそろえたり、荷物を持ってあげたり、のどが渇いていないか声を掛けたり・・・・・。そんなことが自然にできています。きっと、上級生も自分たちが小さかった時にしてもらったっことを、今度は自然としてあげているのでしょうね。とても素敵な思いやりのサイクルだなと見ている大人まで嬉しくしてくれています。
坂道、山道、地獄坂・・・・・。最後の山びこ坂なんて軽いかな。暑い中、がんばって歩く姿に脱帽です。
「みどりの少年団」下草刈りドローン撮影写真
5月のみどりの少年団活動で行った下草刈りの時に、耳川広域森林組合よりドローンによる集合写真の撮影をしていただきましたので、紹介します。
3・4年生「諸塚のよさを知ろう」
地域おこし協力隊の石元さんにゲストティーチャーとしてきていただき、諸塚村外から移住し仕事をされる中で気付いた諸塚のよさをたくさん教えてもらいました。
田舎と都会のちがいやそれぞれのよさ、普段の何気ない景色や風習や身の回りにある人や物に多くの魅力があることに改めて気付いたり、考えたりする機会になったのではないかと思います。
諸塚の方々にも負けない程の諸塚への思いに大変嬉しくなりました。
諸塚には「自然を扱う力」がある方がたくさんいるということも大変心に残りました。
麦で作ったほたる籠は、石元さんの手作りとのことです。
諸塚献立の日
今日は月に1回の諸塚学校給食の日でした。献立は、「麦ごはん 牛乳 ひむか牛丼 千切り大根の白和え」です。ひむか牛丼には諸塚村産の玉ねぎ、しいたけ、県産のピーマンを使っています。米も諸塚産の美味しいお米です。千切り大根は宮崎県産です。地元の美味しい食材をいかした給食を美味しそうに食べていました。牛丼は具だくさんで甘辛く美味しい味付けでした。白和えの、千切り大根のシャキシャキとした食感と栄養バランスがとてもいいと思いました。子ども達も美味しくいただいていました。
諸塚あいさつの日
毎月15日は「諸塚あいさつの日」です。小学校では、金曜日の今日、やまびこ坂の下であいさつ運動をしました。朝から、気持ちの良いあいさつが響き渡りました。道行く地域の方々に元気を届けられたのではないかと思います。
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