学校の様子(ぜひご覧ください)

学校の様子

祝 高千穂郷・椎葉山世界農業遺産認定!

 12月15日に「高千穂郷・椎葉山」が世界農業遺産に認定されました。その中では、この尾向小で行われている「子ども焼畑体験学習」のことも取り上げられています。
 今日は早速テレビ局が取材に来られて、子ども達に話を聞かれていました。5・6年生の代表3名が堂々とそのインタビューに応じている姿がとても頼もしく見えました。
 保護者の皆様や地域の方々が学校を拠点に守ってこられた伝統文化が世界に認められたこと、本当に素晴らしいことだと思います。おめでとうございます。
 

ひむか地産地消の日

 12月16日(水)今日の給食は、「ひむか地産地消の日」ということで「宮崎牛の肉うどん」がメインの献立でした。毎月16日前後に行われ、子ども達もとても楽しみにしています。
 当番が配膳するときから待ちきれない様子で、わくわく感が伝わってきました。
 

保健指導

 12月14日(月)業間の時間に養護教諭の先生による「保健指導」が行われました。今日の指導内容は、「冬の換気の大切さ」についてでした。
 冬、本校では各教室で石油ストーブを焚く関係で、締め切った教室内の空気に含まれる二酸化炭素の量が大変多くなるので、休み時間には窓を開けて、必ず換気をすることが大切であるというお話でした。
 これから、インフルエンザの流行等も考えられることからも、空気のこまめな入れ替えは大切です。
 

 

向山児童館保育発表会

 12月10日(木)向山児童館で保育発表会が行われました。児童館生の可愛くも一生懸命な発表に、会場は大きな拍手や歓声に包まれていました。
 

  

 

 

 

元気!

 5時間目、運動場には冬の穏やかな日差しの中、3・4年生の元気な声が響いていました。今日の体育はボール運動でサッカーをしていました。
 ボールを自分で素早く運んだり、友だちにパスしたり、なかなか上手でした。
 

 

5・6年生調理実習!

 12月7日(月)5・6年生が家庭科の調理実習をしました。題材は「味噌汁」です。
 身支度を調えて、食器や調理器具を洗い、いりこで出汁を取り、大根やねぎ・油揚げを切って、と協力して楽しそうに作っていました。
 家庭科室には、出汁のいい香りが漂っていました。できあがった味噌汁を頂きましたが、とても美味しかったです。
 味噌汁作りの基本を学んだ5・6年生は、この後、家で自分なりの具材を考えて味噌汁を作るということです。
 

 

 

やまびこ号来校

 12月3日(木)尾向小学校に県立図書館の「やまびこ号」がやって来ました。子ども達は学年毎にやまびこ号に入り、自分の読みたい本をニコニコしながら選んでいました。
 多くの本を読み、心豊かな人として成長してほしいですね。
 

非行防止教室

 12月1日(火)持久走大会の後、5・6年生では「非行防止教室」が行われました。日向警察署の生活安全課少年係の方を講師に招いて、「携帯電話・スマートフォンの安全な使い方」について学びました。子ども達にとって身近な話題であり、真剣な表情で聴いていました。
 

息を切らして持久走大会!

 12月1日(火)澄み切った青空の下、持久走大会が行われました。参観日ということもあり、たくさんの保護者の方々からの大きな声援を受けて、子ども達は最後まで全力で走りきり全員がゴールしました。
 保護者の中には一緒に走る方々もたくさんおられて、さすが尾向!という活気あふれる持久走大会となりました。
 

 

 

 

what's this?

 11月27日(金)5・6年生の外国語活動の授業に、椎葉村のALTであるナタリー・カイナーさんが来てくれました。本年度は年間20回程度来てもらう予定で、毎回子ども達も楽しみにしています。
 今日は、「what's this?」といって、いろいろなものの名前を英語で答える授業でした。
 

持久走大会へ向けて試走!

 11月26日(木)、持久走大会に向けて、学校上の実際のコースを使っての試走が行われました。
 今朝からの急な冷え込みで気温7度の中でしたが、子ども達は息を切らしながら、坂道を一生懸命に走っていました。
 12月1日(火)の大会当日はたくさんの応援をよろしくお願いします。
 

 

 

 

 

 

 

弁当詰めに挑戦!

 11月25日(水)は「村内一斉弁当詰め」の日でした。
 唐揚げ、ウインナー、ウズラの卵等、子ども達にとっては大好きなおかずばかりで、楽しそうに弁当の入れ物に詰めていました。
 一方で、いつもおいしいお弁当を作ってくれる親を思い出し、その難しさとともに親の優しさや有り難さが分かったのではないかと思います。
 

 

 

平成27年度焼畑収穫祭・収穫発表会

 11月24日(火)平成27年度の子ども焼畑体験学習の締めとして、「焼畑収穫祭・収穫発表会」が行われました。そば作り体験、子ども達の発表、焼畑に関する講話、そして保護者の方々が前日から準備してくださったそばの試食と盛りだくさんの内容でした。
 村内や尾向地区からたくさんの方々が来られ、今年の新そばの味を堪能されていました。合わせて出てきた、猪の串焼きも大変美味しかったです。
 5月のやぼきりから数えること185日目、この行事に協力して頂いたくさんの方々に改めて感謝いたします。本当にありがとうございました。
 

 

 

 

 

 

焼畑収穫祭前日準備

 11月23日(月)勤労感謝の日、休日にも関わらず、たくさんの保護者の方々による収穫祭前日準備が行われました。朝早くから、お母さん方はそばの粉を練る・延ばす・切る等の作業や出汁作りを中心に、お父さん方は会場作りやまき作り等の作業をされました。夕方までかかって全て準備が整いました。本当にご苦労さまでした。
 

 

 

 

とびがち大会

 11月22日(土)椎葉の役場前道路で「とびがち大会」が行われ、本校から5人の児童が参加しました。下学年・上学年の部に分けて競技が行われ、5人とも最後まで必死に走り抜き、大きな拍手を浴びていました。
 

 

 

収穫祭に向けて

 11月17日(火)きたる24日(火)の収穫祭での発表に向けて、第1回目の全体練習が行われました。これまで各学級で練習してきたものを合わせました。きれいな楽器の音色や子ども達の優しい歌声が新しい体育館に響きました。
  

  

  

  

  

ICT活用の一コマ

 5年生の理科の授業を覗いてみると、先生も子ども達もタブレットPCを一生懸命に操作して、天気図について調べていました。今、ICTを活用した授業というのが言われていますが、本校でも少しずつ授業の中で活用され始めました。
 「ICTはあくまでも授業のねらいを達成する大切な道具である。」と思います。これからは鉛筆やノートと同じように、ICTのよさを生かしながら日常の授業の中での活用を進めて行きます。
  
 

そばの石取り

 先日収穫した焼畑の「そばの実」を粉にする前に、「そばの石取り」作業を体験しました。収穫したそばの実には、枝や葉、小石などがたくさん混じっています。製粉する前にこれらを取り除いておかないと、美味しいそばはできません。
 てとても根気のいる作業を体験し、改めて食べ物が口に入るまでには様々な人の手が加わっていることが分かりました。
  

県立芸術劇場「音楽アウトリーチ」事業

 11月13日(金)尾向小学校に県立芸術劇場の「音楽アウトリーチ」事業の方々が来られ、ピアノのコンサートを開いてくださいました。本物のコンサートのように子ども達にはチケットが渡され、音楽室の入り口で「もぎり」も体験しました。
 コンサートでは、子ども達のよく知っている曲をピアノや管楽器で演奏したり、ピアノのふたや板を外して中の構造も見せてくださったりと、とても楽しいひとときを過ごすことができました。
 

 

   

クリスマスリース

 11月12日(木)尾前婦人会の方が学校に「クリスマスリース」をもってきてくださいました。先日の文化祭に合わせて作成された大変立派なものです。
 学校の玄関の壁に飾らせていただきました。玄関が一足早くクリスマスムードになりました。本当にありがとうございました。