学校の様子(ぜひご覧ください)

2022年6月の記事一覧

3・4年生の学級目標

3・4年生教室に素敵な学級目標が貼ってありました。

10人の子どもたちと担任の先生がいっしょうけんめい作ったそうです。

「友達を大切にするクラス」を目標に、がんばって欲しいと思います。

1・2年生もリモート授業開始

3年生以上に続き、1・2年生も不土野小学校とのリモート授業に挑戦しました。

図工の作品(絵画)をお互いに見せ、感想を伝え合う活動をしました。画面に映る不土野小の1・2年生(2名)と楽しく学習することができました。ふだんあまり会うことのない子どもたちと交流することが、とてもよい刺激になったようです。自分の絵のよさを聞いた子どもたちはとても嬉しそうでした。

今後、他の教科でもリモート学習に取り組んでいきます。

  

 

むし歯予防の指導

10日(金)に保健指導集会を行いました。

今回は、むし歯予防月間に合わせて歯のみがき方を指導しました。

養護教諭が写真や歯の模型、大きな歯ブラシを使って指導しました。歯ブラシを持つ手に力を入れすぎないことがむし歯予防のコツなのだそうです。子どもたちは真剣な表情で話を聞いていました。

健康な歯を守るため、正しい歯みがきを続けて欲しいと思います。

 

昼休みの様子(鼓笛の練習)

10日(金)の昼休み、音楽室から鼓笛の曲が聞こえてきました。

全員ではありませんが、集まって鼓笛の練習をしていました。

自主練習も続けているようで、ずいぶん上手になってきました。

    

森の遊園地で楽しく遊びました

8日の梅ちぎりのあと、尾前一日出さんが作られた「森の遊園地」で楽しく遊びました。

(一部の遊具については、尾向小の子どもたちも作るのを手伝いました。)

手作りのすべり台やブランコ、ジップラインで思い切り遊ぶことができました。

上級生が下級生のお世話をしながら仲良く遊ぶ姿に感心しました。

(夏休みの登校日に、新たな遊具作りを子どもたちと一日出さんとで行う計画があります。)

      

梅ちぎりに行きました

毎年恒例の梅ちぎりに行きました(6月8日)。

場所は、昭和31年まで尾向小の旧校舎があったところです。現在は門柱のみが歴史を伝えています。

今年も、尾前一日出さんの協力をいただき、梅ちぎりと遊具での遊びをさせていただきました。

梅は30年ほど前に植えられたものだそうです。今年の梅は大豊作で、鈴なりになっていました。

子どもたちは慣れた手つきで枝をゆらしたり、枝からもぎとったりしました。5・6年生が木に登って枝を大きく揺らす姿も見られました。

学校に戻って計量したところ、昨年度の約35kgを大きく超える約90kgの収穫量でした。

子どもたちが持ち帰って、梅干しやドリンクなどにして楽しむようです。

身近な自然の素晴らしさを感じる一日でした。

当日はMRTテレビの取材を受けました。6月15日(水)夕方の「Check!」で紹介される予定です。

(遊具で遊んだ様子は後日紹介します。)

      

プール開き

晴天のもと、本年度のプール開きを行いました(6月6日)。

子どもたちは、この日をとても楽しみにしていたようです。久しぶりに入る水の冷たさに(少し)震えながらも、笑顔いっぱいに水と親しみました。

初めて学校のプールに入る1年生も、大はしゃぎで水の中に入りました。とても楽しいプール開きになったようです(きっと昨夜は疲れてぐっすり眠れたことでしょう!)。

今年の水泳学習も、安全第一で進めていきます。

      

全校集会(6月)

6月3日に全校集会を行いました。

校長先生からは、「選択」についての話がありました。自分の人生は自分で「選んで」つくっていくというお話でした。

次に保健室の先生からマスク着用についての話がありました。熱中症にならないためのマスクの適切な使用についてのお話でした。朝晩は涼しい尾向地区でも、昼間はかなり気温が上がるようになってきました。感染対策と熱中症対策の両立が求められます。

最後には、先日のスポーツ少年団大会で2位になった剣道クラブの表彰を行いました。

  

 

楽しいクラブ活動(サッカー)

先週木曜日の6時間目、運動場から大きな歓声が聞こえてきました。

窓の外を見ると、クラブ活動で楽しくサッカーをしていました(本校のクラブ活動には3年生以上が参加しています)。

一進一退を繰り返す白熱した試合となり、思わず校長室から声援を送りました。いろいろな学年の子どもたちが全力でボールを追いかける姿はとても力強く美しく感じました。

     

 

心肺蘇生法研修(職員)

来週から始まる水泳学習に備えて、職員による心肺蘇生法研修を行いました。

養護教諭を講師に、AEDの使い方や胸骨圧迫の方法を学びました。

職員は毎年研修をして水泳学習に臨んでいますが、研修を受けるたびに緊急時への心構えを新たにしています。本年度の水泳学習も安全に行われることを願っています。