2019年12月の記事一覧

人権と平和について考える週間

本市では、12月4日から10日を「人権と平和について考える週間」として定め、各学校で「思いやりの心」をもち、「かけがえのない命」を大切にするための取組を行っています。本校では、12月5日(木)に人権と平和について考える集会を実施しました。戦争時の状況を紙芝居にして子ども達に伝えてくださっている地域の方に来ていただき、紙芝居を見た後、当時の様子について話をしていただきました。子ども達は、校区内でも戦争があったことに驚くとともに、命の大切さについて考えることができました。

  紙芝居の様子      戦時中の話を聞く様子

学校評議員会

先週、本年度2回目の学校評議員会を行いました。これまでの学校経営の状況や子ども達の様子を説明した後、授業参観をしていただきました。その後、評議員の方々と意見交換を行いました。学習には大変真面目に取り組んでいる、登下校時に横断歩道を渡る際はドライバーへのアピールとして手を挙げると良いなどのご意見をいただきました。

学校支援ボランティア

本校においても、学校支援ボランティアの皆様には日頃からお世話になっています。先日は、一人二鉢のお手伝いに続き、6年生の家庭科でもご支援をいただきました。エプロンづくりにおいて、特にミシンを使用するところでお手伝いをしていただきました。おかげで、全員完成させることができました。

交流給食

本校では、縦割り班を編成し、1~6年生の子ども達で活動する機会があります。清掃、遊び集会などは縦割り班で実施しています。先日は、縦割り班による交流給食を行いました。いつもは学級ごとに給食をとっていますが、この日は学年を超えて楽しい時間を共有しました。

秋を感じる作品

1年生は生活科で秋を探す学習を行いました。そこで集めた木の実や葉を使って、作品作りを行いました。木の実を人物に見立てたり、木の葉で生き物を表現したりしながら、感性豊かな作品をつくりました。