諸塚村立 諸塚小学校
諸塚村立諸塚小学校は、諸塚の自然の中に包まれた学校です。創立明治7年、150年の歴史があります。児童数は、令和7年度現在45名で、地域とのつながりを大切にしています。
また、あいさつ日本一を掲げ、あいさつ運動に力を入れています。
地域おこし協力隊の村上さんにおいでいただき、諸塚村の魅力について話を聞いたり体験をしたりしました。自然を生かしていることや、様々な分野で教える先生がたくさんいらっしゃること、昔ながらのものづくりがあることなど、たくさんの魅力を話してくださいました。
今回は、諸塚の木材「クロモジ」に焦点を当て、香りやクロモジを使った細工品、クロモジ茶について見て、触って、匂いを嗅いで、飲んでと、まさに五感を使ってクロモジの魅力を感じる機会となりました。
諸塚の素敵、たくさん知ってほしいです。今日は参観授業も兼ね、保護者のみなさんにもたくさんご参観いただきました。
朝のきりりとした空気の中、自分のペースで黙々と、にこにこと、一生懸命に走っています。そろそろ自分のペースもつかめた頃ではないでしょうか。更にペースアップを目指してがんばっている子どももいます。
諸塚の山々、学校の校門、校庭が色づいています。赤や黄色やきれいな色の木の実、さざんかなどが諸塚の澄んだ空に映えます。山は秋のモザイク、パッチワークの山になっています。ちょっときまぐれの桜の花も・・・。
| 幼稚園近くの桜 | ||
| 正門横の紅葉 | ||
家庭科で主菜・副菜の学習をし、ジャガイモ調理を行いました。芽を取ることや水につけて変色を防ぐことなども学んでいました。完成後、5,6年生と一緒においしいジャーマンポテトをいただきました。
家でも作ってみることへつながるとうれしいです。
春や卒業式の一人一鉢の準備をしました。
生活美化委員会の子ども達が中心となり、進めています。
花の名前のクイズや苗の植え方の説明を聞き、みんなで協力して植えました。
早く終わった高学年のの子ども達が低学年を手伝う姿も見られ全校で取り組むよさを感じました。