もろっ子の活動を発信中!

諸小ブログ

「手洗い・クリーン大作戦」5・6年生家庭科

6月中旬に、5・6年生は、家庭科でクリーン大作戦と靴下の手洗いの実習をしました。

すぐに家でも実践できることばかりです。家庭科の目標の一つに「家族の一員として生活をよりよくしようと工夫する実践的な態度」があります。子ども達の自立の基礎として必要なものです。家でもぜひ取り組んでほしいなと思っています。

昼休み

梅雨明けし、学校から見える山々も空も雲も夏らしくなってきました。給食時間に、職員が熱中症計で暑さ指数(WBGT)を計り、昼休みの過ごし方についてお知らせをしています。

水分補給や帽子をかぶるなど熱中症に気を付けながら、子ども達は、学年を超えて、それぞれ思い思いの過ごし方、遊び方をしていました。

これから暑さが本格化しますので、十分な睡眠と休養、朝食をしっかりとることも引き続きお願いします。

 

3・4年生「諸塚のよさを知ろう」 

地域おこし協力隊の石元さんにゲストティーチャーとしてきていただき、諸塚村外から移住し仕事をされる中で気付いた諸塚のよさをたくさん教えてもらいました。

田舎と都会のちがいやそれぞれのよさ、普段の何気ない景色や風習や身の回りにある人や物に多くの魅力があることに改めて気付いたり、考えたりする機会になったのではないかと思います。

諸塚の方々にも負けない程の諸塚への思いに大変嬉しくなりました。

諸塚には「自然を扱う力」がある方がたくさんいるということも大変心に残りました。

麦で作ったほたる籠は、石元さんの手作りとのことです。

救給(きゅうきゅう)カレー

今日の給食の献立は「救給カレー」「野菜スープ」「フルーツムース」「牛乳」でした。

「救給カレー」は、東日本大震災の教訓を元に、成長期の子どもの栄養バランス、心の安定、体力保持などをめざし命をつなぐための非常食として開発されたそうです。

3年半賞味期限があるため給食での非常時に備えて備蓄をしています。

常温でも美味しくいただけますが、今日は更に美味しくいただけるようにと給食室で温めて提供して下さいました。ご飯とルーと具材がしっかり混ざっていて味も美味しく、ほうれん草などの野菜たっぷりのスープと一緒に、さらに美味しくいただきました。

非常時の備えなどについて、再度考えられてみるといいですね。

PTAスポーツ大会「玉入れ大会」

PTAスポーツ大会は学級対抗で「玉入れ」を行いました。

5分間の制限時間内で100個の玉を入れる競技です。上手な保護者の方が多く、さすが、九州玉入れ選手権を開催している村だと感心したところです。

競技をしながら、応援したり笑い合ったり話をしたり、本来の親睦という目的も十分達することができていました。授業参観から含めて、たくさんの参加があり、学校教育やPTA活動への積極的な協力を感じたところです。

優勝は「6年:1分19秒」2位「1年A:1分40秒」3位「2年:1分49秒」の結果でした。みなさんお疲れ様でした。