諸塚村立 諸塚小学校
自然に学び、人とつながり、未来へ伸びる。諸塚村立諸塚小学校は、明治7年の創立以来、150年にわたり地域とともに歩んできました。45名の子どもたちが、地域とのつながりを大切にしながら、のびのびと学んでいます。「あいさつ日本一」を合言葉に、元気なあいさつが、学校と地域を結んでいます。
令和元年も残すところ1週間となり、諸塚村もいよいよ冬本番を迎えました。
本日は2学期終業の日。
幼稚園といっしょに終業式を行い、園児・児童を代表して5名の子どもたちが
2学期にできるようになったことやがんばれたことを発表しました。
その後、読書感想文・感想画コンクールや多読賞など多くの子が表彰されるなど
最後の最後まで諸塚っ子の成長を感じる2学期でした。
クリスマスやお正月など、うきうき・わくわくの冬休みですが、
1月8日の3学期始業の日には全員が元気に登校できるよう
生活や健康のリズムを保って楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。
保護者や地域の方々に支えられ、無事に2学期を終えられることに心より感謝いたします。
皆様方もどうぞよいお年をお迎えください。
本校では「誰もが『わかる』『できる』を実感する授業づくり」に全職員で取り組んでいます。
その一環として「チャレンジ授業」と題した研究授業を一人4~5回行い、
互いに参観し合いながら課題の改善状況を確認し合います。
この日は2名の授業を教育事務所の指導主事の先生に参観いただいた後、
成果や今後の改善点について話し合い、日々の授業で意識するポイントを確認しました。
今後も「子どもたちとともに学び続け、成長し続ける諸塚小」を合い言葉に
授業改善に切磋琢磨します。