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2020年7月の記事一覧

学力向上を目指して

本日の朝の活動は朝トレでした。
全学級で学力向上を目指してプリント等に取り組みました。
各教室に2人の先生がいますので、すぐに丸付けをします。
子どもたちは、すぐにやり直しをしたり、教えてもらったりすることができます。
全学級ともすばらしい集中力でした。
 

 

最高の料理

本日、5・6年生が調理実習を行いました。
作るのは、青菜のおひたし、ゆでいも、ゆで野菜サラダ、ゆで卵、卵サンド、お茶です。
これだけのものを作るには、友達と協力し、手際よく調理していく必要があります。
そこは、さすが5・6年生です。
見事なチームワーク、連携でどんどん調理していました。
諸塚の野菜を使っていますので、ちょうどいいゆで具合の野菜はとてもおいしかったです。
その上、4種類のドレッシングも作っていて驚かされました。
サンドイッチの中の卵は、とても細かく刻まれていました。
包丁使いも上手だということがよく分かりました。
また、環境に配慮して作った新聞紙のゴミ入れ、ミツロウラップを使っているのもさすがです。
5・6年生の皆さん、とてもおいしかったです!!
 

 

 

実力を発揮

2校時に3・4年生がプリントやテストをしていました。
3年生がしていたのは復習プリントですが、4年生はみやざき小中学校学習状況調査の問題をしていました。

みやざき小中学校学習状況調査は、4月に宮崎県下の小学校4・5年生が一斉に取り組む予定でしたが、コロナウイルス感染症のためにできませんでした。
問題用紙、解答用紙はいただいていましたので、本校では昨日5年生が、本日4年生が実施しました。

6年生は、同様に4月にできなかった全国学力・学習状況調査の問題が送られてきましたので、昨日実施しました。

今後、学校で採点・分析し、児童の学力向上に役立てていきます。

実現しました

昨日、1・2年生の廊下から楽しそうな声が聞こえてきました。
行ってみると、手作りのすごろくをしていました。
今の2年生が1年生の時に、幼稚園の年長さん(現1年生)と遊ぶために作ったのですが、コロナウイルス感染症拡大予防対策のために遊ぶことができなかったそうです。
昨日、やっと遊ぶことができました。
大きな声で笑ったり、歓声を上げたりしながら遊ぶ姿は最高に楽しそうでした。
  

歯を大切に

本日、幼稚園と本校の保護者の皆様を対象にフッ化物洗口説明会を行いました。
学校歯科医の先生と県口腔保健支援センター長さんにお出でいただき、説明していただきました。
子どもたちのむし歯を減らすように学校も頑張ります。
お二人の先生、ご多用の中ありがとうございました。

反省を生かして

下校時に地区別集会を行い、集団登校の反省を行いました。
各班ごとに、プリントの項目に従って振り返りました。
きっとあいさつについての自己評価が低かったのだと思います。
しばらくすると、「おはようございます」と元気な声が聞こえてきました。
あいさつの練習をしていたのでしょう。
自分たちで振り返り、自分たちで見直して行動する、すばらしいことです。
明日からのあいさつが楽しみです。
 

 

全力で!

本校は、10月に運動会を行います。
そこで、団編制をするために100mのタイム測定をしています。
今日は、1・2年生が走っていました。
1・2年生にとって100mは大変長い距離です。
しかし、全く手を抜くことなく、ゴール過ぎまで全力で走っていました。
走り終わった子の応援もすばらしく、これが後押ししたのかもしれません。
全力で走る1・2年生、全力で応援する1・2年生、すばらしいです。
 

同じ読み方の漢字

5年生は国語で「同じ読み方の漢字」の学習をしました。

公園で人形劇の公演を見る。」や「一週間前の週刊誌を読む。」など、同音の漢字の意味を調べながら学習しました。
国語辞典でも同じページに載っている言葉ですが、大きく意味の違うものもあります。

これから正しく書いたり、(パソコン等の変換で)選択したりしながら学習していきたいと思います。

     

心を込めて

保健室前の7月の掲示は、熱中症予防です。
熱中症を予防するために大切なことが、子どもたちに分かりやすく作られています。


この中には、ただ読むだけではなく、子どもたちが操作しながら学ぶコーナーもあります。

左の絵では、氷を貼りながら熱中症のときにどこを冷やせばよいか学ぶことができます。
右の絵では、洋服を着せた後に解答を見ることで、この時季にふさわしい服装を学ぶことができます。
楽しく学ぶことができるコーナーです。

この掲示にはミニ七夕があり、保健室の先生の願いごとが書かれていました。

「諸塚小のみんなが、まいにち けんこうでいられますように☆」と。

毎回、心がこもっています。

何だろう?

2年生の廊下に図工の作品が掲示されていました。
黒画用紙に、切った白い画用紙が貼られています。
「何だろう?」
「◯◯かな。」
「◯◯に見えるな。」
思わず想像してしまいます。

作品のタイトルを見ると、なるほど。

画用紙を切って、子どもたちも想像しながら貼っていったことが分かります。

子どもたちが何を考えながら貼っていったのかを想像しながら見ると、更に楽しいです。