学校の様子(ぜひご覧ください)

学校の様子

2月21日 小原橋完成式

   2年前の台風で決壊した小原橋の完成式に参加しました。橋名のプレート入れや絵描き、詩の発表などを行いました。風が冷たかったですが、地域の方々や保育所生と一緒に温かく完成を祝いました。

2月16日 生涯学習フェスティバル

 椎葉村生涯学習フェスティバルが椎葉村開発センターで開催されました。「子どもの声を聞く会」では、各学校の代表児童生徒が夢や希望などの自分の考えを発表しました。本校の代表児童は自分の将来の夢について元気に発表しました。また、午後からの「やまびこ発表会」では、各地区の子ども会が郷土芸能を発表しました。尾向地区からは追手納子ども会が「追手納こども神楽」を発表しました。堂々と舞うことができました。

 

2月13日 きずな交流(宮大附属小・大河内小)

     尾向小・大河内小と宮崎大学附属小学校とをオンラインでつないで互いに学校の様子などを発表し合って交流を深める『きずな交流』が行われました。今回は、3・4年生の児童が交流を行いました。

    尾向小学校は焼畑体験学習、大河内小は椎葉神楽、宮大附属小は学校生活をそれぞれ発表しました。発表後は、互いに疑問点を質問しあいました。

 

尾向小学校は焼畑体験学習での学びをペアになって発表しました。

附属小は、画面ごしに、学校の生活や行事を発表しました。

 

他校への質問を、積極的に行いました。

2月12日 なわとび発表会

 なわとび発表会が開かれました。1月から約1ヶ月間なわとびをして体力作りを行ってきました。今日は、これまでの練習の成果を発表しあいました。発表前に「〇〇回とびます」と宣言して、自分のできる技に挑戦しました。後半は、クラスごとに長縄跳びを発表しました。2分間で目標回数の達成を目指してとびました。

   体育館は凍るような寒さでしたが、がんばれ!だいじょうぶだよ!と励まし合いながら活動する姿に、心が温まりました。

 

 

 

 

 

2月4日 新入児保護者説明会

 来年度本校に入学予定の子どもの数は6名です。5時間目は、1・2年生の授業の様子を参観しました。そして、6時間目は、保護者の皆様は説明会、子どもたちは、1・2年生と一緒にぬり絵をして過ごしました。1・2年生が上級生らしく子どもたちと接する場面がみられました。

新入児も1年生と一緒に手を挙げて、授業に参加しました。

上手に発表できました。

一緒に塗り絵をして過ごしました

 

2月4日 雪遊び

 今朝は、雪がたくさん積もって、一面真っ白でした。運動場にもふかふかの雪が積もっていたので、朝の時間に、全校で雪遊びをしました。雪を集めて、大きな雪玉を作ったり、雪合戦をしたりして遊びました。

 

いっぱい遊んだ後、服や靴についた雪を落として、室内にあがりました。

 

2月2日 学習発表会

 一年間の学習の成果を発表する学習発表会が行われました。各学年ごとの発表や群読、作文などの発表を行いました。どの子も生き生きとそして堂々と発表することができました。また、この一年間で様々なことを学んだのだと改めて感じました。

一年生3人が、元気に開会のあいさつを行いました。

文集ともだちに掲載された作文「太陽との一日」を発表しました。

1・2年生は「ふしぎなふしぎなおむすびころりん」の劇の中で、なわとびや漢字、計算、音楽など、できるようになったことを発表しました。

 

3・4年生は「3分間○○○○」を発表しましたで、3分間クッキングのテーマソングをBGMにして、マット運動、学習、リコーダーなどできるようになったことを3分間で発表しました。また、椎葉村学で調べた神楽についても発表しました。

 

5・6年生は「あなたは歴史人物よりかしこいの?」というテーマで、歴史上の人物と現代人とが、問題を解きあいました。

「星とたんぽぽ」「早口ことばのうた」の群読を行いました。

 

最後に、6年生が発表会を終えた感想を伝えて、会を閉めました。

節分に合わせて、全員で豆まきをして、心の鬼を追い払いました。

1月22日 なわとび運動実施中

  1月14日~2月12日をなわとび運動期間として、短なわとびや長なわとびを練習しています。体育の時間や昼休みに練習しています。なわとびは、手軽にできて、全身の筋肉をバランスよく鍛えることができる運動です。子どもたちはいろいろなとび方に挑戦して、とべるようになったら進級カードに印を付けるようにして意欲を高めさせています。

体育の時間に長なわとびを練習しています。

 

昼休みにいろいろなとび方を練習しています。

とべるようになったら、進級カードに記録します。

1月21日 給食 ~フルーツサンド、非常食~

 給食が大好きな子どもたちですが、今日は特にテンションが上がっていました。今日のメニューは、フルーツサンド、ウィンナーのチリソース、非常食(コーンポタージュ)でした。パンに生クリームをたっぷり挟み、上にフルーツをのせたフルーツサンドは、子どもたちの大好きなメニューでした。また非常食は、賞味期限が近づいていたので、今日食べました。コーンポタージュに玄米が入っていましたが、子どもたちには好評でした。

フルーツがきれいに盛られていて、見た瞬間に子どもたちのテンションは上がっていました。

 

みんな、大きく口をあけて、『がぶり』と食べていました。

 

玄米入りコーンポタージュ

 

 

 

 

 

 

1月17日 給食感謝集会

 1月24日の学校給食記念日に合わせて、給食感謝集会を開きました。給食調理員さんを招いて、給食に関するクイズをしたり、感謝の気持ちを伝えたりしました。

 学校給食は1889年(明治22年)に山形県から始まったそうです。給食は、子どもたちの健康や食育の場として重要であると同時に、子どもたちにとってとても楽しみな時間です。

 これからも、給食に携わっている方々への感謝の思いをもちながら、おいしく給食をいただきたいと思います。

感謝の思いを伝えた後、みんなのお礼の手紙を渡しました。