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学校の様子

秋山クリーン活動

今日の5校時に今年度2回目の「秋山クリーン活動」を実施しました。

はじめに校長が話をしました。

1回目にも話をした次の3つのことを確認しました。

〇平成3年度に始まった歴史と伝統ある行事であること(今年度が32年目であること)
〇自分たちの地域(通学路)をきれいにする活動であること
〇日頃からお世話になっている地域のため(恩返し)の活動であること

そのあと、2グループに分かれてAグループは小城久保、秋山地区、Bグループは倉掛、鯛取地区のごみ拾いをしました。

  

 

 秋山公民館で合流し、そこで振り返りをしました。

児童全員が感想を発表しました。

〇 土に埋もれたごみや見えにくいところにあるごみを拾うことができてよかった。
〇 1回目よりも落ちているごみが少なかった。
等の感想が聞かれました。

みんなで力を合わせて通学路等がきれいになってよかったです。

 

 

たいせつなからだ(性教育)

12月14日(水)の5校時に2、3、4年生を対象に「たいせつなからだ」といった題材で学級活動(性教育)の授業を行いました。

体には、それぞれ役割があり大切な役割をしていることを学んだあとに、「プライベートゾーン」についての学習をしました。

プライベートゾーンは、自分だけの大切なところであり、人に見せたり、さわらせたりしないこと、着替え中やトイレ中に友達にじろじろ見られたり、さわられそうになったりして、いやな気持ちなった時は、はっきり断って、その場から逃げ、安心できる大人の人に話すことを学びました。

成長している「たいせつなからだ」のことを学んで、自分で守る方法を知るいい機会になりました。

 

栄養教諭の先生との授業

12月13日(火)の4校時に串間中の栄養教諭の先生に来ていただき、6年生を対象に食育の授業(栄養バランスに関する指導)を行いました。

まずは、紙上バイキングに取り組み、自分なりの献立を決めました。

その後、主食・主菜・副菜について教えていただき、栄養バランスの大切さについて学びました。

また、給食は、主食・主菜・副菜が組み合わされていてバランスのよい献立であることを確認することができました。

最後の振り返りでは、これからの生活に生かしていきたいといった感想や3学期の「弁当の日」に向けてがんばりたいという感想が聞かれました。

今日の授業が今年度最後の栄養教諭の先生との授業でした。

お忙しい中、全学年の児童にご指導いただきありがとうございました。

来年度もよろしくお願いします。

人権週間⑤

今日は、人権週間の学校での最終日でした。

今日の言葉は・・・

高橋優さんの「ビューティフル」の歌詞の一部です。

決して人は一人(孤独)ではない、困っている時、苦しい時、悲しい時には周りの人を頼っていいんだよというメッセージが込められていると思い、この歌の歌詞の一部を選びました。

明日で人権週間は終わりですが、人権を大切にする気持ちはこれからも引き続き指導していきます。

食体験(親子そば打ち体験)

今日の午後に地域の方を指導者としてお招きし、親子そば打ち体験を行いました。

はじめの会では、校長がなぜ大晦日にそばを食べるようになったのかについて話をしました。

はじめの会後は、2班に分かれてそば打ちをしました。

そばを打っていない児童は、つゆづくりの手伝いをしました。

いい具合にこねた後は、麺棒で伸ばし、包丁で切りました。

細く切ったそばをゆでて、みんなでおいしくいただきました。

年越しそばには、①長生き②金運up③悪運を切る④元気の4つの意味があるそうです。

そばを食べた本校の子どもたちと保護者の皆さん、そして職員が来年も幸せな日々が過ごせることを願うばかりです。

指導者としてお越しいただいた地域の皆様、ありがとうございました。

大束小、大平小との交流学習(持久走記録会)

12月9日(金)に大束小で大束小・大平小との交流学習(持久走記録会)を行いました。

記録会に向けて、これまで朝の活動の時間や体育の時間を使って、「自分のペースで走る」ことを目標に練習してきました。

結果は、全員が完走することができました。

 

記録は、昨年度よりもタイムを縮めた児童が4人、順位を上げた児童が4人でした。

昨年度よりも40秒近く記録を縮めた児童もいました。

記録会終了後、学校に戻り、振り返りをしました。

振り返りでは、自分のペースで走れたこと、最後まで走りぬいたこと、記録が伸びたことがよかったという感想が多く聞かれました。

今年度も秋山小の児童に他の学年の児童と競い合うという機会をつくっていただいた大束小の先生方、保護者の皆さんありがとうございました。

また、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
 

 

人権週間③④

昨日の言葉は・・・

マザーテレサの「あなたのごく近くに愛情と優しさに飢えている人々がきっといます。どうぞその人たちを見捨てないでください。彼らに人間としての尊厳を認め、あなたにとって大切な人たちなのだと真心を込めて認めてあげてください。」という言葉です。

そして今日の言葉は・・・

合唱曲「ビリーブ」の歌詞の一部です。

人が人として生き、存在していることをかけがえのない価値として大切にする、困っている人がいたら寄り添い、助けることができる人になってほしいという願いを込めてこの言葉や詩を掲示しました。

避難訓練(火災想定)

今日の3校時に串間市消防本部と旭消防設備の方をお招きして、火災想定の避難訓練を行いました。

避難をした後に、玄関前で校長の話と消防本部の方の話を聞きました。

 

消防本部の方には、避難の様子を見た感想や串間市の火災の発生状況、家や地域で火災が起きた時の対応の仕方について話をしていただきました。

話の後は、運動場に移動し、旭消防設備の方に消火器の使い方について教わりました。

6年生は本物の消火器、4年生以下は水消火器を使って練習をしました。

 

これからますます寒くなり、火事が起きやすくなります。

今回の訓練を生かして、自分の命や大切な人の命を守れるようにしてほしいと思います。

 

 

 

人権週間②

今日の言葉は・・・

 瀬戸内寂聴さんの「本当の優しさは、相手を理解し、相手の心情を思いやる想像力をもつことです」という言葉です。

本校の児童がもっと優しい子どもになってほしいという願いを込めてこの言葉を選びました。

人権週間①

12月4日(日)~10日(土)は人権週間です。

人権週間は、昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されたことから、人権デー(12月10日)を最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定めたそうです。

本校では人権週間に合わせて、次のような取組を行います。

1 人権に関する話を全校朝の会で行う。

2 人権に関する詩や名言の掲示をする。

3 学級活動において人権に関する題材を取り扱う。

 

1については、今日早速、朝の話の担当だった職員が権利についての話をしました。

2については、一日一つずつ掲示していきます。

今日は、秦基博さんの「ひまわりの約束」の詩の一部を掲示しました。

明日から金曜日まで一つずつ増やしていきますので、ホームページでお知らせします。

これらの取組が人権について知り、思いやりのある優しい心がさらに育つきっかけになってほしいと思います。

串間中学校の見学

12月2日(金)の午後に串間中の見学に行きました。

見学に参加したのは、4年生と6年生です。

本校の卒業生である武田教頭先生に対応していただきました。

はじめに施設見学をしました。

次に教頭先生に中学校についての話を聞きました。

予め子どもたちから聞きたいことを伝えていましたので、それに答えていただく形で話をしていただきました。

スライドを使って分かりやすく話をしていただきました。

子どもたちは、一生懸命メモを取りながら聞いていました。

 

話を聞いた後は、授業見学をしました。

1年生の授業の様子を見せていただきました。

最後に感想を言いました。

 

〇 先日の説明会と違う話が聞けてよかった。

〇 学校が広くて迷いそうだった。

〇 テストがたくさんあるので先生の話を聞くことや宿題をすることをしっかりがんばりた

 い。

〇 部活がたくさんあるのでびっくりした。   

等の感想が聞かれました。

この見学は、本校の重点目標の一つである「小中高一貫教育の推進」の取組の一つとして、串間中の松田校長先生にお願いして実現しました。

学期末の忙しい中、受け入れていただいた松田校長先生、対応していただいた武田教頭先生、ありがとうございました。

 

玄関ディスプレー(12月)

ようやく寒くなり、今日からいよいよ12月です。

 

そこで、玄関ディスプレーを秋バージョンからクリスマスバージョンに変えました。

昨年度は、ツリーとリースだけでしたが今回は、花瓶にクリスマスに関係する植物を活けました。

クリスマスという行事の説明も掲示しました。

そして、今日の昼休みのはじめに全員でツリーのイルミネーションの点灯式を行いました。

スイッチはじゃんけんで勝った4年生が入れました。

 

最後に校長が「終わりよければすべてよし」ということわざを紹介し、1年の締めくくりの12月も今までどおりがんばろうという話をして終わりました。

終了後は、みんなでサッカーをしました。

運動会の練習が始まってグランドゴルフ交流会までは、サッカーゴールを設置していなかったので実に3カ月ぶりのサッカー遊びでした。

子どもたちの大好きなサッカーを児童と職員で行い、運動場には、子どもたちや先生たちの笑い声が響いていました(結果は、4対3の接戦でした)。

これから2学期の学習と生活のまとめをがんばり、楽しみにしている冬休みがいい気持ちで迎えられるようがんばります。

全校学活「楽しいコミュニケーションを考えよう」

11月25日(金)のオープン参観日の参観授業として、全校学活を行いました。

保護者4名、秋山の教育を語る会(学校評議員)より2名、北方秋山郷の会事務局より1名の方に参観していただきました。

題材は、「楽しいコミュニケーションを考えよう」で、「LINEみらい財団」の情報モラル教育教材を使いながら、5枚のカードに書かれた言葉を嫌だなと思う順に並び変えたり、なぜそう思ったかを2グループに分かれて話し合ったりしました。

 

それらの活動を通して、同じ言葉でも一人一人のとらえ方に違いがあることや、違いによってどんなトラブルが起こるのかについて学びました。

最後に授業者がまとめとして「自分が嫌だなと思うことが、他の人にとっても同じとは限らない」ことや「ネットだと、相手の表情がわからないので、相手が嫌がっていることに気づきにくい」という話をしました。

授業を参観された秋山の教育を語る会の会員の方から「これからのネット社会を生きていく子どもたちにとって、考えなくてはいけない大切なことを学べた授業だった。」という感想をいただきました。

学校だより(11月号)

学校だより(11月号)をアップしました。

 

「学校だより」の「令和4年度」の中の「学校だより(令和4年11月)」をクリックしていただければ見ることができます。

 

どうぞご覧ください。

グランドゴルフ交流会

11月25日(金)は、参観日でした。 

朝の活動の時間と1校時に学級懇談、2校時に参観授業を行ったあとに地域の皆さんとのグランドゴルフ交流会を行いました。

はじめの会の学校長の話では、4年生の児童が地域の皆さんのことを書き、新聞に掲載された作文を紹介しました。

作文の題、内容は下の通りです。

題「地いきの人はとってもやさしい」

 秋山小のまわりには、やさしい地いきの人がたくさんいます。秋山小では、秋になると地いきの人たちとのグランドゴルフ交流会があります。その時、地いきのおじいさんやおばあさんたちがわたしたちにプレーのし方やとく点のつけ方をやさしく教えてくれます。また、登下校の時に地いきの人に会うと、「おはよう。」や「さようなら、気をつけて帰ってね。」と声をかけてくれます。地いきの人はいつも私たちのことを見守ってくれています。こんなにやさしい人がたくさんいる秋山に住んでいることが、とてもうれしいです。

作文を紹介した後、今日もやさしくルールや点数の付け方などを教えてもらうようお願いしました。

はじめの会後にグランドゴルフをしました。6人のグループを5つつくり、その中に児童や職員が分かれて入り、地域の方とプレーしました。

   

 

地域の皆さんは普段からグランドゴルフをされているのでとても上手でした。

毎年行っていることもあり、児童も上手でホールインワンを出した児童もいました。

終わりの会では、はじめに地域の部と児童の部それぞれの1位の表彰を行い、地域の方に児童が作ったメッセージカードをプレゼントしました。

 

 

 

 

地域の方とふれ合うことができ、児童にとっても大変有意義な時間となりました。

参加してくださった地域の皆さんありがとうございました。

ジョン先生との交流

11月24日(木)に外国語のパフォーマンステストのために串間市のALT(外国語指導助手)のジョン先生が来校されました。

パフォーマンステストの際に一輪車のことが話題に出たということでジョン先生のリクエストで児童の一輪車の演技を体育館で披露することになりました。

運動会で行った全体技と個人技を披露しました。 

ジョン先生も一輪車に乗ってみたいということで一輪車の乗り方を教えました。

その後、図書室に移動し、交流をしました。

ジョン先生のおかげで子どもたちは楽しく英語にふれることができました。

ありがとうございました。

全校朝の会

本校は、一人しか在籍していない学級があることから司会をする体験をさせたり、他者を意識して発表する力を養ったりするために朝の会や代表委員会を全校児童で行っています。

今日の朝の会では、2年生がスピーチしました。

スピーチの題は「ぼくの宝物」でした。

いつもは、スピーチをするだけですが、今日のスピーチは、国語の単元の一つである「わたしのたからもの」での学習を生かしたスピーチであることから全児童に評価カードを渡し、評価と感想を書いてもらっていました。

感想発表では、先輩である3~6年児童がよかったことはもちろん、もっとがんばってほしいことも伝えていました。

串間市小・中学校音楽会

11月11日(金)に串間市の音楽会がありました。

音楽会では、合奏「トルコ行進曲」を発表しました。

楽器は木琴と鉄琴が中心で、学年ごとの演奏と全体での演奏を組み合せた構成でした。

本番では、今までの練習の成果を発揮し、すばらしい演奏を披露することができました(下の写真は、練習の時の様子です)。

 

音楽会終了後は、文化会館の前で大平小学校の児童や先生たちと一緒に弁当を食べて、バスが出発するまで一緒に遊びました。

帰校後は、玄関で振り返りをしました。

自分たちの演奏と他校の演奏の感想をそれぞれ発表しました。

児童の感想からは練習の成果を発揮できたことで達成感を味わったことや他校の演奏を聴いて大いに刺激を受けたことが伝わってきました。

発表後は、職員一人一人が感想とねぎらいの言葉をかけ、校長がまとめをしました。

 地域や保護者の皆さんには、2月の学習発表会で披露しますので、楽しみにしておいてください。

メロンに絵や文字を描く体験

11月7日(月)にメロンに絵や文字を描く体験をしました。

学校近くでメロンを作っていらっしゃる武田園芸さんから声をかけていただき、実現しました。

当日は、武田園芸さんのビニールハウスへ行き、キリでメロンに自分が描きたい絵や文字を描きました。

   

収穫は、12月下旬の予定です。

 

どんなメロンができ上がるか楽しみです。

 

秋の遠足

10月28日(金)に本校児童2~4年生5人が大平小学校と合同で宮崎市に遠足に行きました。

まず、宮崎総合博物館にバスで行き、歴史や自然に関する資料や展示の見学を行いました。

次に、宮崎科学技術館に行きました。

科学技術館では、VRゴーグルの体験をしたり発電機のバイクに乗ったりと

様々な体験ができました。

 

秋山小の児童はバスの中や見学地でも大平小の児童と楽しく会話をしたり、一緒に見学したりして、遠足の思い出だけでなく、交流の思い出もつくることができました。

 次の大平小との交流は、12月に大束小で実施される持久走記録会になります。

県民一斉防災行動訓練(みやざきシェイクアウト)

本日の朝の活動の時間に県民一斉防災行動訓練(みやざきシェイクアウト)を行いました。

本来であれば令和4年11月4日(金)10時からに行われる訓練ですが、学校行事等の都合もあり、本日行いました。

 

放送を流した後に、児童は一斉に机の下にもぐりました。

訓練の後は、振り返りをしました。

シェイクアウト訓練とは、2008 年にアメリカ・カリフォルニア州で始められた訓練で、事前
登録した不特定多数の参加者が、一斉にそれぞれの場所で安全確保行動(①まず低く、②頭を守り、③動かない)をとる、住民等が主体的に参加する防災訓練ことだそうです。

地震がないことが一番ですが、被害を最小限に防ぐためにも今日の訓練を生かしてほしいです。

修学旅行

10月27日(木)~28日(金)に6年生が北方小、市木小の児童と一緒に修学旅行に行きました。

今年度もコロナの影響で県内での修学旅行になりました。

1日目の行程は、青島➡西都原考古博物館➡西都原古墳群➡宮崎県庁でした。

 

 

その日の夜は、宮崎観光ホテルに泊まりました。

2日目の行程は、平和台公園➡文化公園周辺の公共施設等➡フェニックス自然動物園でした。

 

3校の児童の態度(時間を守る、話をしっかり聞く、ルールやマナーを守る等)が素晴らしく参加者全員にとって楽しい修学旅行になりました。

修学旅行では、いろいろな方にお世話になりました。

私たちの旅行をより有意義で快適なものにしようとしてくださった方々の姿はこれから成長していく児童にはとてもよいお手本となりました。

ありがとうございました。

神戸雄一詩碑祭

今日の14:00から串間市文化会館大ホールで郷土の詩人 神戸雄一 氏の詩碑祭が行われ、その中で作品入賞者の表彰も行われました。

本校からは詩の部で佳作に選ばれた3年生、俳句の部で優秀賞に選ばれた6年生、短歌の部で佳作に選ばれた4年生男児が表彰を受けました。

 

詩と短歌で選ばれた作品は、どちらともに平和を願う気持ちが込められた作品でした。

本校は、長崎市の小学校に千羽鶴を送る活動を40年近く行っており、それに合わせて平和学習にも取り組んでいます。

そんな学校の取組が詩や短歌に生かされ、その作品が賞を受けるという結果となり、大変うれしく思っています。

大平小との交流学習

10月24日(月)の午後に大平小学校との交流学習を行いました。

きっかけは、大平小の参観日に宮崎県キャリア教育支援センタートータルコーディネーターの水永正憲氏が来校され、参観授業後に行われる家庭教育学級で講演をしてくださるということで大平小の校長先生に声をかけていただき、参加することになりました。

せっかくの機会でしたので、本校の保護者の皆さんにも声をかけたところ突然の呼びかけにも関わらず全家庭の保護者の皆さんが出席してくださいました。

5時間目は大平小の参観授業に本校児童も参加して、その様子を保護者に参観していただきました。

2~4年生は、大平小の4年生と国語の授業を受けました。

内容は、国語の勉強を続けるとどんな自分になれるかということでした。新聞を読み、感想等を伝え合う活動を通して、国語の勉強を続けると「読む・書く・話す・聞くなどの力」が身に付くことを学びました

 

  

 

6年児童は、大平小の5年生と一緒に国語の授業を受けました。

「KUROkO」というアニメーションを見て、作者が伝えたいことを考えるいう学習でした。

ペアや全体での話合いを通して、「人によって見方や考え方はちがう」ということを学びました。

 

 

参観授業後は、児童は、体育館で大平小学校の児童と一緒にポートボールなどをして交流しました。

 

 保護者の皆さんと本校の職員は、大平小の家庭教育学級に参加して一緒に水永氏の講演を聞きました。

    

その後も水永氏に参加いただき職員研修「キャリア教育研修会」を行いました。

はじめに水永氏の講演の感想を述べた後、2グールプに分かれて「未来に向けて子どもたちに身に付けさせたい力」というテーマで協議を行いました。

 

 

大平小とは今年度に入って3回目(1回目は合同での体力テスト、2回目は市の陸上記録会に向けての練習会)の交流学習でした。

今回は、児童、職員だけでなく保護者も交えて交流することができました。

ご講演いただいた水永様、今回、授業や講演会、研修会にご一緒させていただいた大平小の校長先生をはじめとする先生方や保護者の皆様、ありがとうございました。

今週末には、本校の2~4年生が大平小の児童と一緒に宮崎市に遠足に行きます。

その様子は、またホームページでお伝えします。

お楽しみに!

 

 

 

学校だより(10月号)

学校だより(10月号)をアップしました。

 

「学校だより」の「令和4年度」の中の「学校だより(令和4年10月)」をクリックしていただければ見ることができます。

 

どうぞご覧ください。

串間市陸上記録会

今日、串間市総合運動公園の陸上競技場で串間市の陸上記録会が開催されました。

 

本校は6年生児童2名が出場しました。

種目は、リレーと、男児がソフトボール投げ、女児が走り幅跳びに出場しました。

ソフトボール投げは、残念ながら18名中7位とあと一歩で6位入賞は逃しましたが、5月の体力テストの結果を2m以上も上回りました。

走り幅跳びは、3m53㎝跳び、見事15名中1位になりました。

3回試技を行いましたが、1回もファールすることなく、1回目3m40㎝、2回目3m45㎝、3回目3m53㎝としり上がりに記録を伸ばしました。

リレーは、大平小の5年生2名とチームを組んで男子の部に出場しました。

男子2名、女子2名のチームでしたが、10チーム中5位と大健闘しました。

この陸上記録会に向けて、今まで体育の授業を中心に練習をしてきました。

その練習の成果を十分に発揮することができました。

「本番に強い秋山っ子」の姿を市の大会という大きな大会でも見せてくれました。

応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、一緒にリレーを走ってくれた大平小の子どもたち、競い合ってくれた串間市の子どもたち、事前にご指導いただいた串間中の体育科の先生方、そして大会の準備や運営にご尽力いただいた串間市内の先生方ありがとうございました。

串間市小学校陸上記録会に向けての合同練習会

10月11日(火)に串間市小学校陸上記録会に向けて、秋山小の4・6年生4名と、大平小学校4・5年生3名の児童で合同練習会を行いました。

市のマイクロバスで串間中学校に移動し、串間中の体育担当の先生2名からご指導いただきました。

はじめに自己紹介と合同練習会での目標を発表しました。

次に、グラウンドを走ってウォーミングアップをしました。

ウォーミングアップ後に、ミニハードルを使って走りのテンポや速く走るコツを教えてもらいました。

ミニハードルでの練習後、実際に50m、100mを走って記録をとりました。

走りのテンポや速く走るコツを学んだあと、バトンパスについて教えてもらいました。

まずは、ふたり組で前を向いて走りながらバトンパスをする練習を行いました。

 

バトンパスが上手にできるようになり、最後に4人1組でリレーを行いました。

秋山小6年生2名と大平小5年生2名のチームと、秋山小4年生2名と大平小4年生1名、秋山小職員1名のチームで競走しました。

練習会を終えた子どもたちの感想は、次の通りです。

「バトンを渡される側が前を向いてバトンをもらうと、速く走れることがわかった。」

「たくさんの人とふれあいながら、速く走る方法を学べた。」

「腕を高くしてバトンをもらおうとすれば、バトンパスがスムーズにいくことがわかった。」

「速く走るコツや、バトンパスのコツを教えてもらったので、本番でも実践したい。」

陸上記録会は、10月18日(火)に市の総合運動公園陸上競技場で行われます。

今回の学びを生かした素晴らしい走りを期待しています。

玄関ディスプレー

国際理解教育の一環として玄関をハロウィン仕様にしました。

 そして、「ハロウィンとは」ということでハロウィンの意味や由来、起源などをまとめたものを掲示しました。

 

うれしいお知らせ②

うれしい知らせが届きました。

第39回神戸雄一詩碑祭作品コンクールの詩の部門で3年生の詩が佳作、短歌の部で4年生の短歌が佳作、俳句の部で6年生の俳句が優秀賞に選ばれました。
3年生の児童は初めての入選です。

6年生の児童は、1・2・3年の時に3年連続佳作に入選しており、3年ぶり4回目の受賞で初めて優秀賞を受賞しました。

4年生の児童は、1年生は俳句の部と短歌の部で優秀賞、2年生の時に俳句の部で佳作、3年生の時に短歌の部で佳作に入っており、これで4年連続5回目の入選ということになります。

10月30日(日)に串間市文化会館で行われる詩碑祭のセレモニーの中で表彰されるということです。

うれしい知らせが届いたときには随時紹介します。

お楽しみに!

目を大切にしよう(目の愛護デー)

10月10日は目の愛護デーでした。

それにちなんで秋山小でも全校児童を対象とした「目についての授業」(学級活動)を行いました。

視力低下が全国的に増えていることを伝えたあと、目の仕組み、視力低下の仕組みについて指導しました。

近くを見ている時の目の様子(水晶体が風船、毛様体が手)を体験させることで、近くを見ている時には、目に負担がかかっていることに気づかせました。

目にやさしい生活として、「立腰・すいみん・きゅうけい」ができているか確認し、きゅうけいのとり方として目の体操を紹介し、実際にやってみました。

一生使う大切な目ですので、今日学習したことを生かしてほしいです。

北方小学校との交流学習

今日、2回目の北方小学校との交流学習を行いました。

1回目の交流学習は、鑑賞教室でしたので今年度初めて学年ごとに交流しました。
今回は、同じ学年の児童と2時間一緒に学習をしました。

 本校の2年生は、2・3校時に図工の学習をしました。

 新聞紙を細長く切り、教室に張られたテープにセロハンテープで貼り付けていました。

 

同じグループの友達と協力しながら楽しそうに取り組んでいました。

 

本校の4年生は、2校時に国語、3校時に道徳の学習をしました。

 

国語の時間では、2人とも手を挙げて発表していました。

道徳の時間では、いろいろな友達の意見と自分の意見を比べながら聞き、「分け隔てなく接する」ということの大切さについて学びました。

 

6年生は、2校時に国語、3校時に図工の学習をしました。

 

国語では、新聞と動画はどちらがよいかということについて自分の意見を進んで発表していました。

図工の時間は、修学旅行の事前学習を行いました。以前県立美術館に勤めていらっしゃった市木小の藤元校長先生から県立美術館でぜひ鑑賞してほしいお勧めの絵を紹介してもらいました。

修学旅行で県立美術館に行くことがより楽しみになったのではないかと思います。

帰校後に全員で振り返りをしました。

よかったこととして、授業中、発表ができたことや友達と楽しく過ごせたことなどの感想が聞かれました。

反省点としては、北方小学校の友達とあまり話ができなかったので、次は、自分から話しかけたいというような感想が聞かれました。 

このような交流の機会をいただいた北方小の先生方、そして優しく接してくれた北方小の児童の皆さん、ありがとうございました。
3回目は、1月に行います。2回目の交流の反省を生かして、3回目は、北方小学校の友達と2回目以上に楽しく過ごしてほしいです。

 

令和4年度秋山小・秋山学校区運動会

9月25日(日)に最後の地域との合同運動会を実施しました。

当日は、天気もよく絶好の運動会日和になりました。

 

 

開会式では、2・3年児童が児童代表のことば、各団長の児童が選手宣誓、4年児童が競技上の注意とラジオ体操の指揮を行いました。

どの児童も練習の成果を発揮し、自信をもって堂々と行うことができました。

  

 

開会式も予定どおり終わり、競技が始まりました。

児童は徒競走、団技(大玉転がし)、表現(ソーラン節)、全校(全員)リレー、一輪車演技、親子団技(ボール運び)、秋山音頭、児童、保護者、職員対抗リレーと8つ種目に出場しました。

徒競走では、力いっぱい走りました。

  

大玉転がしは、団で協力して上手にボールを転がしました。

 

 

表現(ソーラン節)では、かっこよく踊りました。 

 

全校(全員)リレーでは、上手にバトンをつなぎました。

そして、本校の運動会の目玉である一輪車演技では、個人技、グループ技、集団技を行いました。

 

特に個人技、グループ技では、6年生が6年生だけが乗ることのできる高い一輪車に乗ってスラロームやメリーゴーランドの技を披露し、拍手喝采を浴びていました。 

集団技では7人で息を合わせて、メリーゴーランドと一列走行を行いました。

練習ではなかなか1回では成功できなかったメリーゴーランドも1回で成功しました。

 

「本番に強い秋山っ子」の真骨頂といえるすばらしい集中力でした。

地域の種目は「太公望はいずこ」、「玉入れ」「ねらってねらって」「幼児等による30m走」「秋山音頭」を行いました。

特に高齢者、来賓の皆さんが参加した「太公望はいずこ」「幼児等による30m走」では予想をはるかに超える皆さんに参加していただき、大変盛り上がりました。

 

最後の閉会式では、4年児童が成績発表、6年児童が児童代表のことばを行いました。

今年度は白団が優勝しました。

 閉会式後は、今年度が最後の地域との合同運動会ということもあり、全員で記念撮影を行いました。

 

来年度からは、北方小との合同運動会を北方小で行うことになっています。

地域との運動会は今年度で終了しましたが、他にも地域の皆さんに参加していただく行事(グランドゴルフ交流会や秋山っ子発表会)があります。

ぜひ、それらの行事に参加していただき、子どもたちとふれ合ったり、子どもたちのがんばる姿を見たりしていただきたいと思っています。

当日は、200名以上の方に来場いただきました。

運動会を盛り上げていただくとともにがんばる子どもたちを応援し、温かい拍手を送っていただいたことに感謝いたします。

 

今後とも秋山小学校をよろしくお願いします。

運動会予行練習

9月20日(火)に運動会の予行練習を行いました。

 

前日までの台風の影響で運動場に木の枝や葉がたくさん落ちていたので、職員、児童で運動場整備を行い、2校時から始めました。

途中で休息をはさみながら、開会式、全競技、閉会式のすべてを通して練習をしました。

本校の運動会の一番の見せ場である一輪車演技も9割程度仕上がっており、本番はもっと良い演技をお見せできるのではないか思っています。

皆さん、お楽しみに!

 

学校だより(9月号)

学校だより(9月号)をアップしました。

 

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参観日

今日は、2学期最初の参観日でした。

今回の主な内容は、授業参観、学級懇談、学校保健委員会でした。

2校時には、授業を参観していただきました。

2年生は、算数で「たし算の筆算」の学習でした。

2年生は、一人であることから時々校長や教頭が児童役として授業に参加しています。

今日は、教頭が児童役として入って、2年生の児童と一緒にゲームをしながら筆算の学習を行いました。

3・4年生は、学級活動で、串間中在籍の栄養教諭の先生にT2として入っていただき、バランスの良い食事のとり方について学びました。

6年生は、本城小在籍の外国語の先生との外国語の授業を観ていただきました。英語で夏休みのできごとの感想をたずね合う学習でした。

3校時は、児童も参加して「学校保健委員会」を行いました。内容は、「がん」についてでした。

串間市役所医療介護課の保健師さんを講師としてお招きし、話をしていただきました。

 

「がん教育」は、今回の学習指導要領の改訂に伴って小学校から高校までの保健の内容として新たに加わった内容です。

がんの予防のためには、正しい生活習慣(バランスのよい食事、質のよいすいみん、適度な運動等)を子どものころから実践することが大切であることから小学生から学習することになりました。

小学生向けに話をしていただいたので子どもたちだけでなく私たち大人もがんのことやその予防について理解することができました。

次の参観日は、11月です。

次の参観日では、もっと成長した子どもたちの様子や学級集団の様子を観ていただけるようにがんばります。

うれしいお知らせ①

昨日、北郷小中学校で本年度の南那珂地区のサイエンスコンクール審査があり、小学校の部(3年生以上)で本校の6年生2名の作品がどちらとも最優秀賞を受賞しました。

今年度の最優秀賞者は、3名でそのうちの2名が本校の児童でした。

最優秀賞を受賞するのは、2名とも2回目(6年男児が4年生、6年女児が5年生の時に受賞)になります。

また、秋山小の児童が最優秀賞を受賞するのは、3年連続で、今年度ははじめてのW受賞となりました。

2名の作品は県のコンクールにも出品されることになりました。

うれしい知らせが今後まだまだ続くといいです。

 

 

今月の玄関ディスプレー

9月に入り、運動会の練習が本格的に始まりました。

9月の行事といえば何といっても運動会ということで、昨日から玄関スペースを運動会に関するディスプレーにしています。

旗は、カラーコピーした国旗をたこ糸に付けました。 

色紙で赤白帽を作り、保健室にあったぬいぐるみにかぶせました(帽子には秋山小の校章も付けました)。

 

今回も運動会についての説明を掲示しました。

今年度が最後の地域との合同運動会です(来年度からは北方小との合同運動会を北方小で行います)。

児童や職員にとっても、保護者や地域の方にとっても思い出に残る素晴らしい運動会になるようにがんばります。

結団式

今日の朝の活動の時間に運動会の結団式をしました。

はじめに4年生児童が今年度のスローガンを発表しました。

 

 今年のスローガンは、

「チームワークを大切に 勝利へ向かえ 地域の人と 秋山っ子」です。

7月の話合いで、全校児童が考えを出し合い、決めました。

今年度のスローガンの特徴は、「地域の人と」という文言が入ったところです。

今年度が最後の地域との合同運動会ということで、ぜひこの文言を入れたいという児童の強い思いから、この文言を入れました。


次にそれぞれの団長があいさつ(決意表明)をしました。

次はいよいよ団の色決めです。方法は、箱の中にはちまきが入っており、ひもを引っ張って出てきたはちまきの色で団を決めました。

 

結果、6年女児が団長の団が赤団、6年男児が団長の団が白団に決定しました。

その後、校長が団長に団旗を手渡しました。

 

その後、団ごとに結団式をし、最後に声出しをして終わりました。

結団式の後は、運動会の練習をしました。

団技「大玉転がし」の練習をしました。

今年度の運動会は、9月25日(日)に行う予定です。

来週から運動会の練習が本格的に始まります。
暑さに負けず、「がんばれ赤団!」「がんばれ白団!」「がんばれ秋山っ子!」

 

避難訓練(地震・土砂災害想定)

今日は、防災の日です。
本校では、昨日の3校時に地震・土砂災害を想定した避難訓練を行いました。

はじめに各教室で土砂災害についてのDVDを視聴しました。

そのあと、放送を入れ、運動場に避難しました。 

避難後は、ランチルームに移動し、校長がまとめをしました。

 まとめでは、大きく下の3つのことを話しました。

① 明日は防災の日であることとなぜ制定されたのかということ
② 地震が起こるとどうなるのかということ
③ 地震から命を守るにはどうすればよいか、どんな準備が必要かということ

③では、災害にあった場合の避難場所をお家の人と確認するよう話しました。

今日の学習を生かして自分の命は自分で守る力を身に付けてほしいです。

2学期スタート

2学期がスタートしました。

1校時には、始業式を行いました。

 校長の話では、3つの今年度がんばってほしいことに関連して、2学期にがんばってほしいことを話しました。

 

始業式後は、保健主事と生徒指導主事が健康面、生活面・安全面のことについて話をしました。

2校時には、平和集会を行いました。

今年度の平和集会は、退職教職員歴史を語り継ぐ会の方による紙芝居の上映と県原爆被害者の会の郡司様のお話が主な内容でした。

 

紙芝居の内容は、油津の梅ヶ浜での被爆体験を基にしたものでした。 

 

紙芝居を観た後に感想を伝えました。

日南市や串間市にも爆弾が落とされたことを初めて知った等の感想が聞かれました。

 

郡司様には、戦争の恐ろしさや平和の大切さについて話をしていただきました。

2学期は、9月25日に運動会があります。

今年度が最後の地域との合同運動会です。

まずは、運動会の成功に向けてがんばります。

閉庁日のお知らせ

串間市の小・中学校はすべて8月8日(月)~15日(月)は閉庁日です。

今日は、閉庁日前の最後の勤務日でした。

朝、宮日新聞の「窓」の欄に本校の6年生の作文が掲載されており、いい気分で一日のスタートを切ることができました。

これで今年度に入って全校児童7名中3名の児童の作文が掲載されました。

 

昼前には、帰省されて学校を訪れる方もいらっしゃるかと思い、遊具の周りの草刈りやクモの巣の撤去、校門坂の清掃などを行いました。

 

次に職員が登庁してくるのは16日(火)です。

ゆっくり休んで、英気を養い、また、子どもたち、保護者や地域の皆様のためにがんばります。

サマースクール

8月1日(月)にサマースクールを実施しました。

7名中5名の子どもたちが参加しました。

今年度も本校の卒業生(中学生)に声をかけ、2名の中学生が参加してくれました。

はじめの会では、日程の説明や自己紹介をしました。

 はじめの会をしたあと、まずは、学習会ということで、夏休みの課題に取り組みました。

  

中学生のお姉さんたちが優しく分かりやすく教えてくれました。

学習会の後は交流会をしました。

交流会では、体育館でバトミントンをしました。
中学生は、本校の子どもたちが2年前よりもとても上手になっていることにびっくりしていました。

交流会後は、中学校での様子を教えてもらいました。

 

久しぶりに会った中学生にはじめは照れもあった子どもたちでしたが、中学生から積極的に話しかけてもらい、楽しく過ごすことができました。 

学校だより(7月号)

学校だより(7月号)をアップしました。

 

「学校だより」の「令和4年度」の中の「学校だより(令和4年7月)」をクリックしていただければ見ることができます。

 

どうぞご覧ください。

1学期終了

今日は、1学期終了の日でした。

3校時に終業式を行いました。

はじめに4年生の児童が1学期を振り返ってということで発表しました。

 そのあとの校長の話では、1年間がんばってほしいこと(「コミュニケーション」「命を大切にする」「チャレンジ」)を夏休みも引き続きがんばるように話をしました。

 

最後に校歌を歌いました。

4年生の児童が校歌の伴奏をしました。

初めて式で伴奏をしたとは思えないほど、上手に弾くことができました。

 

式終了後には、生徒指導担当が安全な夏休みの過ごし方、保健担当が健康な夏休みの過ごし方について話をしました。

大きなけがをしたり、事故にあったりすることなく無事に1学期が終了し、ほっとしています。これも保護者や地域、そして関係機関の皆様のおかげです。ありがとうございました。 

児童が安全で健康で楽しい夏休みを過ごすことができるよう引き続き、見守り等のご協力をお願いします。

千羽鶴贈呈式

今日の1校時に千羽鶴贈呈式を図書室で行いました。

この行事は、千羽鶴を県原爆被害者の会の方に贈呈する式です。贈呈した千羽鶴は、長崎の原爆記念の日に爆心地から600mのところにある長崎県の長崎市立山里小学校に届けていただきます。この活動は、昭和58年度から始まり、今年度が39年目になりました。

 代表で4年生の児童が県被爆者の会副会長、串間支部長の郡司様に本校の7名のの児童と職員がゴールデンウィーク前から作り始めた千羽鶴とメッセージカードを贈呈しました。

 

その後、6年生の児童が代表でお礼のことばを述べました。

最後に郡司様から話をしていただきました。

秋山小学校の児童、保護者、職員が平和への願いや思いを込めて作った千羽鶴です。その願いや思いが日本中、世界中に広がっていくことを願っています。

なお、この贈呈式の様子につきましては、後日、宮日新聞に掲載される予定です。

お楽しみに。

 

秋山クリーン活動

今日の5校時に雨のため延期していた「秋山クリーン活動」を実施しました。

はじめに校長が話をしました。

〇平成3年度に始まった歴史と伝統ある行事であること(今年度が32年目であること)
〇自分たちの地域(通学路)をきれいにする活動であること
〇日頃からお世話になっている地域のため(恩返し)の活動であること
〇安全に気を付けること
を話しました。

そのあと、2グループに分かれてAグループは小城久保、秋山地区、Bグループは倉掛、鯛取地区のごみ拾いをしました。

 秋山公民館で合流し、そこで振り返りをしました。

児童全員が感想を発表しました。

〇 きれいになって(たくさんごみが拾えて)よかった。
〇 去年よりも落ちているごみが少なかった。
等の感想が聞かれました。

2回目は、10月に実施する予定です。

南九州大学生との交流

 

7月11日(月)に南九州大学の2年生2人を秋山小学校に招いて、交流を行いました。

3校時は、学生さんたちに串間市独自の取組である「くしま学」を知ってもらうために、「くしま学」で学習したことの発表と、「くしま学カルタ」の紹介をしました。

はじめ自己紹介をしました。

学生さんたちはもちろん、児童、そして職員も自己紹介をしました。

自己紹介の後は、6年生が5年生の時に「くしま学」の時間に調べて発表した串間市の偉人「水戸サツエさん」について作成したプレゼンテーションをもとに発表しました。

その後、4年生が「くしま学カルタ」で自分が好きなカルタ札を2枚ずつ紹介しました。

その後は、実際にカルタ取りをして交流しました。

4校時は、学生さんの発表を聞いて質問をしたり、感想を言ったりしました。

南九州大学で勉強していることや自分が目指す教師像について教えていただきました。

最後には、学生さんから子どもたちへ今がんばってほしいことの話もありました。

その後は、給食を一緒に摂り、昼休みにトランプ遊びなどをして楽しく交流しました。

小学校教師という夢に向かってがんばっている2人の学生さんとの交流を通して、子どもたちは、大いに刺激を受けたようです。

今回の交流が自分の夢について具体的に考えるきっかけになればと思っているところです。

この交流は、今後も継続して実施する予定ですので、次回がまた楽しみです。

 

宮崎県いのちの教育週間5日目(最終日)

今日は、宮崎県いのちの教育週間5日目(最終日)です。

今日の名言は・・・

 

オーストリアの作曲家であるモーツアルトの言葉です。

本校の教育目標は、「豊かな心で正しく判断し行動できるたくましい体をもった子どもを育てる。」~しっかりした夢をもち、夢の実現を目指して頑張る子どもの育成~です。

教育目標の中に「夢」という言葉が入っています。

全ての子どもたちが常に夢をもち、夢の実現に向けてがんばる、そんな輝かしい人生を送ってほしいという願いを込めて、この言葉を選びました。

宮崎県いのちの教育週間4日目

今日は、宮崎県いのちの教育週間4日目です。

 

今日の名言は、

物理学者でノーベル賞を受賞された湯川秀樹博士の言葉です。

子どもたちに日々成長してほしいという願いを込めて選びました。

宮崎県いのちの教育週間3日目

今日は宮崎県いのちの教育週間3日目です。

今日の名言は・・・

合唱曲「ビリーブ」の歌い出しの部分です。

悩んでいる友達や落ち込んでいる友達がいたら、寄り添い、支えることのできる人になってほしいという願いからこの詩を選びました。

 

今日の2時間目には養護教諭T2として入り、2年生の性教育を行いました。

題材は、「さそいにのらない」でした。 

どんな場所やどんな時間が危ないかということを確認しました。 

次に危ない目にあった時の対応についてDVDで確認したり、実際にロールプレイをしたりしました。

 今日学習したことを生かして、まずは、危ない目に遭わないように一人では帰らない、遊ばないこと、そして、危ない目に遭いそうになったら合言葉である「いかのおすし」を実行して、安全に過ごしてほしいです。