もろっ子の活動を発信中!

諸小ブログ

わたしのいい形☆

5・6年生が図工で、「わたしのいい形」の学習をしました。

粘土の塊から、手や指を使って自分の思いを形にしました。
偶然できた形から、発想を広げて、ユニコーンや急須など様々な作品ができました。

お互いに、「それいいね!!」や「可愛い形だね!!」など、お互いに認め合いながらつくりました。
最後は、できあがった作品を発表して、鑑賞しました。

それぞれに、すてきな作品ができました。

   

わくわく

2年生が、図工で『わくわくすごろくづくり』に取り組んでいます。
「お話やできごとがつながる『すごろく』をつくろう。」が学習のめあてです。
子どもたちは、それぞれにお話やテーマを決め、早速作り始めていました。
山のある風景を描いている子ども、海中を描いている子ども、黒く塗りつぶしている子どもなど、みんな工夫がいっぱいです。

 

どんなすごろくができるのでしょう。
正に『わくわくすごろく』です。
来週できあがりを見るのが楽しみです。

限りはあるの?

5年生が、理科で「もののとけ方」の学習をしています。
昨日は、「ものが水に溶ける量には限りがあるのだろうか。」という学習をしていました。
子どもたちの予想は、「とけ続ける」が4人、「限界がある」が2人でした。
実験は、水50mLに食塩とミョウバンを溶かして行いました。
まず小さじ一杯溶かし、それが溶け終わったらもう一杯というふうに溶かしていきます。
 


「先生、溶けました。」「なかなか溶けません。」などと言いながら、子どもたちは熱心にかき混ぜています。
無言で集中してかき混ぜている子どももいます。
とにかく一生懸命にかき混ぜていました。

実験結果はどうだったのでしょうか?
いつも楽しい理科です。

すごい人

郷土(宮崎県)の偉人と言えば、誰が思い浮かぶでしょうか?

昨日、6年生が社会科で動画を見ていました。
黒板には、「世界に歩み出した日本についてまとめよう」というめあてが書いてあります。
実は、小村寿太郎の動画を見ていました。

子どもたちは、聞いたことがない人物かもしれません。
聞いたことがあったとしても、何をした人か詳しくは知らないかもしれません。

昨日は、小村寿太郎の素晴らしさ、すごさがよく分かったことと思います。
郷土の偉人を誇りに思うとともに、自分の生き方にも生かしてほしいです。

待ちに待った収穫祭☆

今日は、子ども達が楽しみにしていた収穫祭が行われました。
例年なら、地域の皆様をお招きしての感謝ふれあい集会と一緒に行われているのですが、今年度は収穫祭のみでの実施となりました。

  

まずは、芋のネーミング大会の表彰が行われました。
芋の形や大きさにぴったりの名前をつけた児童が表彰されました。
今年度の芋には、「いもえんぴつ」と「いもドリル」という、可愛い名前がつきました。
どちらも、センスばっちりの名前です。


       

そして、いよいよお芋を食べる時間になりました。
芋がほくほくしていて、子ども達は、「おいしい!!」と言いながら、食べていました。

この収穫祭を計画・運営したのは、生活美化委員会の子ども達です。
これまでに、とてもがんばって準備していました。
おかげで、とてもいい収穫祭になりました。