諸塚村立 諸塚小学校
自然に学び、人とつながり、未来へ伸びる。諸塚村立諸塚小学校は、明治7年の創立以来、150年にわたり地域とともに歩んできました。45名の子どもたちが、地域とのつながりを大切にしながら、のびのびと学んでいます。「あいさつ日本一」を合言葉に、元気なあいさつが、学校と地域を結んでいます。
9月4日は2学期最初の参観日。たくさんの保護者の方々に来校いただきました。
この日は、授業参観、学級懇談に続き、学校保健委員会を開催しました。
今回のテーマは「姿勢の大切さ」。
諸塚診療所の理学療法士 伊東先生をお招きし、
子どもの成長と姿勢との関連について詳しく話をお聞きしました。
「姿勢がよくなると成績もよくなる」「子どもは親(大人)の姿勢を真似て育つ」
などのお話には参加者一同ドキッとさせられました。
学校でも、家庭でも、よい姿勢の習慣化に向け、
できることから取り組んでいきたいと思います。
8月29日、3・4年生がカヌーに挑戦しました。
場所は「しいたけの館」ホタル橋下の清流です。
はじめは怖々こいでいた子どもたちも徐々にオールの使い方に慣れ、
思い切りカヌー体験を楽しみました。
この日は水辺の生き物調べも行い、
諸塚の自然のすばらしさを肌で感じた一日でした。
インストラクターとして指導してくださった
観光協会や諸塚カヌークラブの方々、ありがとうございました!
9月3日(火)に諸塚小学校・諸塚幼稚園秋季大運動会の結団式を行いました。今年度の運動会のスローガンは「走れ 更にむこうへ 限界突破」です。この力強いスローガンには「一人一人が自分の可能性を信じ、あきらめずに全力で運動会に取り組もう」という児童の思いが込められています。
各団の団長による抽選で、赤団・白団が決まり、校長先生から各団長へ団旗が手渡されました。
それぞれの団長が意気込みを全校児童に伝えた後に、総合優勝、応援優勝を目指して気合十分の掛け声を掛けていました。
がんばれ赤団!負けるな白団!運動会に向けての熱い戦いが始まりました。