諸塚村立 諸塚小学校
自然に学び、人とつながり、未来へ伸びる。諸塚村立諸塚小学校は、明治7年の創立以来、150年にわたり地域とともに歩んできました。45名の子どもたちが、地域とのつながりを大切にしながら、のびのびと学んでいます。「あいさつ日本一」を合言葉に、元気なあいさつが、学校と地域を結んでいます。
インフルエンザの流行で、多くの児童の出席停止が続いていましたが、本日、約一ヶ月ぶりに55名全員が登校しました。2月7日以来です。全員の元気な姿が揃い、諸塚小学校に活気が戻ってきました。今年度の全員登校は本日で98日目です。今年度の全員登校100日の記録は達成できそうです。これからも健康第一で頑張っていきます。
諸塚村には、『くぬぎ地蔵』というお地蔵様がいます。
椎茸の原木であり森の恵みであるクヌギの木への感謝をこめ、
また、「苦を抜く木」であるクヌギの地蔵として祀られています。
そして今回、諸塚村観光協会の企画で、諸塚小学校の5年生が、
「くぬぎ地蔵ストラップ第32回諸塚山山開きバージョン」のデザインをさせていただきました!
5年生が作成したデザインがこちら。
完成したストラップがこちらです。
諸塚村観光協会のみなさん、ありがとうございました。
諸塚村観光協会HP 「諸塚ナビ」→ http://www.morotsuka-tourism.jp/
3月2日(木)は、お別れ球技大会が開催されました。競技種目はサッカーです。「これまでお世話になった先生方への感謝の気持ちをもち、真剣勝負をすることで、先生方との思い出をつくり、卒業に向けての意識を高める。」というねらいのもと、職員も本気で戦いました。15分ハーフの試合となりましたが、5分ほどで息のあがる職員チームでした。どちらもゆずらず、結果は3対2で職員チームの勝利。何とか面子を保つことのできた職員チームでした。お互いに汗を流し、素晴らしい思いで作りになりました。