諸塚村立 諸塚小学校
自然に学び、人とつながり、未来へ伸びる。諸塚村立諸塚小学校は、明治7年の創立以来、150年にわたり地域とともに歩んできました。45名の子どもたちが、地域とのつながりを大切にしながら、のびのびと学んでいます。「あいさつ日本一」を合言葉に、元気なあいさつが、学校と地域を結んでいます。
5月13日は、芋の苗植えがありました。暑い中でしたが、みんなで一生懸命頑張っていました。畝作りでは、慣れない鍬を使っての作業に苦労していたようですが、時間をかけて何とか完成しました。そして、「大きくなあれ」という思いを込めて、大事に大事に苗を植えた子どもたちです。秋の収穫まで、しっかりとお世話をしていきましょう。
4月26日に、みどりの少年団結団式を行いました。団顧問の校長先生のあいさつの後に、今年度の団長から、「森林や緑とのふれあいを通して、自然環境への理解を深める」という団の活動のねらいの発表がありました。その後に、団顧問から団長に団旗の授与が行われました。最後に、3年生から、今年度の活動計画について、昨年度の活動の様子の写真を使いながら説明がありました。今年度も、朝のボランティア活動をはじめ、花の苗植え、学校林の下草払い、芋の栽培、椎茸の栽培などたくさんの活動が予定されています。活動を通して自然への理解を深め、豊かな心を育んでいきます。