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諸小ブログ

「世界アルツハイマー月間」を考えるえほん読み聞かせ

9月は「世界アルツハイマー月間」です。これは、1994年に、国際アルツハイマー病協会が、認知症への理解をすすめ、本人や家族への施策の充実を目的に、9月21日世界アルツハイマーデーとし、世界各国での啓発活動をすすめるために9月をその月間として制定したものだそうです。(認知症の人と家族の会HPより)

諸塚村地域包括支援センターの方と読み聞かせボランティア「え本よみ隊」の方が来校され、低・中・高学年それぞぜの学年に応じて、認知症についての話と、認知症理解等をテーマとした絵本の読み聞かせを行って下さいました。

子ども達から、「認知症という言葉は知っていたけど、どういうものなのか分かった」「忘れてしまうことはたいへんだと思った」「一人暮らしのお年寄りなら、何かあった時心配」「怒ったりせず、やさしくしてあげたい」など、感想を聞くことができました。

高齢化社会が進む中で、家庭や地域で理解をし支えていくことが本当に大切なことだと思います。

このような機会に、読み聞かせを通して、子ども達へも分かりやすく話をしていただいたことへも感謝です。

 

 

「運動会」全体練習が始まりました

熱中症対策のため、朝の活動と1時間目に第1回目の全体練習を行いました。赤、白、黄のカラフルなテントが立ち、運動会が始まる雰囲気も高まってきています。開会式と閉会式の練習を中心とした内容です。暑さ対策のため、テントの中での開閉開式となります。「立腰、気を付け、休め、注目、回れ右、礼」など基本的な動きの確認をしました。運動会まで1か月。練習の中で規律ある集団行動なども身に付けていってほしい内容です。

予告無し地震避難訓練を行いました

前日の9月1日朝の時間に、各学級で地震についての事前指導を行いました。

それをもとに、本日、子ども達が自分たちで判断し安全に避難できることを目的に、子ども達には予告せずに避難訓練を実施しました。

掃除が始まってすぐの訓練でしたが、地震発生の放送をよく聞き、安全な場所で「かめのポーズ」で身を守っていました。

揺れがおさまった後の2次避難では、壊れて通れない箇所も設定する中、避難経路を考え、「おはしも」を守り、先生方の引率がなくても、各清掃場所ごとに運動場中央へ避難をすることができました。

災害は決して起きてほしくはありませんが、平時の備えや意識向上は継続していきたいと考えています。

各ご家庭でも、このような機会に避難経路や備え、連絡方法等についてぜひ確認をされてください。

「一人一人が 光りかがやけ 最後まで」運動会結団式

運動会がいよいよスタートします。今日は結団式。代表児童がペットボトルを選び、ペットボトルを振り…赤団・白団を決定!しました。

スローガンは子ども達が代表委員会で決定しました。

「一人一人が」自分の目標に向かって、「光かがやけ」るよう

そして、あきらめずに「最後まで」力を出し切り、運動会を通してたくさんの成長してほしいと思います。

2学期始業式

暑さ対策のために多目的ルームで始業式を行いました。代表の子どもは「2学期にがんばりたいこと」を全校の前で堂々と発表しました。各担当の先生より、2学期の学校生活を落ち着いて楽しく安全に過ごせるよう、学習面、生活面、保健面の話をしました。校長先生より、平和についての講話もありました。当たり前の日常を送れること、友達と仲良くすることなどで、自分なりに平和について意識をしてほしいと思います。

明日から2学期「待ってますよ!」

35日間の夏休みも今日で終わり、明日より2学期が始まります。子ども達を迎えるために、職員で清掃や安全点検をしたり、授業や行事の準備をしたりしました。子ども達の元気な笑顔を楽しみにしています!

PTA奉仕作業

夕方より,保護者の方々と職員とで、PTA奉仕作業を行いました。直前までの雷や大雨もすっかり止み、校庭や花壇、通学路に分かれ、雑草を抜いたり、伸びた枝や草を刈ったりしました。あさってからの2学期に子ども達が気持ちよく学校生活を始められると思います。学校を大切に思って下さる保護者の方々の気持ちを、たくさん感じた行事でした。ありがとうございました。