いつも秋山小のホームページを閲覧いただきありがとうございます。
トップページに「串間市PTA協議会研究大会」をアップしました。
学校の様子
玄関ディスプレー
国際理解教育の一環として玄関をハロウィン仕様にしました。
そして、「ハロウィンとは」ということでハロウィンの意味や由来、起源などをまとめたものを掲示しました。
うれしいお知らせ②
うれしい知らせが届きました。
第39回神戸雄一詩碑祭作品コンクールの詩の部門で3年生の詩が佳作、短歌の部で4年生の短歌が佳作、俳句の部で6年生の俳句が優秀賞に選ばれました。
3年生の児童は初めての入選です。
6年生の児童は、1・2・3年の時に3年連続佳作に入選しており、3年ぶり4回目の受賞で初めて優秀賞を受賞しました。
4年生の児童は、1年生は俳句の部と短歌の部で優秀賞、2年生の時に俳句の部で佳作、3年生の時に短歌の部で佳作に入っており、これで4年連続5回目の入選ということになります。
10月30日(日)に串間市文化会館で行われる詩碑祭のセレモニーの中で表彰されるということです。
うれしい知らせが届いたときには随時紹介します。
お楽しみに!
目を大切にしよう(目の愛護デー)
10月10日は目の愛護デーでした。
それにちなんで秋山小でも全校児童を対象とした「目についての授業」(学級活動)を行いました。
視力低下が全国的に増えていることを伝えたあと、目の仕組み、視力低下の仕組みについて指導しました。
近くを見ている時の目の様子(水晶体が風船、毛様体が手)を体験させることで、近くを見ている時には、目に負担がかかっていることに気づかせました。
目にやさしい生活として、「立腰・すいみん・きゅうけい」ができているか確認し、きゅうけいのとり方として目の体操を紹介し、実際にやってみました。
一生使う大切な目ですので、今日学習したことを生かしてほしいです。
北方小学校との交流学習
今日、2回目の北方小学校との交流学習を行いました。
1回目の交流学習は、鑑賞教室でしたので今年度初めて学年ごとに交流しました。
今回は、同じ学年の児童と2時間一緒に学習をしました。
本校の2年生は、2・3校時に図工の学習をしました。
新聞紙を細長く切り、教室に張られたテープにセロハンテープで貼り付けていました。
同じグループの友達と協力しながら楽しそうに取り組んでいました。
本校の4年生は、2校時に国語、3校時に道徳の学習をしました。
国語の時間では、2人とも手を挙げて発表していました。
道徳の時間では、いろいろな友達の意見と自分の意見を比べながら聞き、「分け隔てなく接する」ということの大切さについて学びました。
6年生は、2校時に国語、3校時に図工の学習をしました。
国語では、新聞と動画はどちらがよいかということについて自分の意見を進んで発表していました。
図工の時間は、修学旅行の事前学習を行いました。以前県立美術館に勤めていらっしゃった市木小の藤元校長先生から県立美術館でぜひ鑑賞してほしいお勧めの絵を紹介してもらいました。
修学旅行で県立美術館に行くことがより楽しみになったのではないかと思います。
帰校後に全員で振り返りをしました。
よかったこととして、授業中、発表ができたことや友達と楽しく過ごせたことなどの感想が聞かれました。
反省点としては、北方小学校の友達とあまり話ができなかったので、次は、自分から話しかけたいというような感想が聞かれました。
このような交流の機会をいただいた北方小の先生方、そして優しく接してくれた北方小の児童の皆さん、ありがとうございました。
3回目は、1月に行います。2回目の交流の反省を生かして、3回目は、北方小学校の友達と2回目以上に楽しく過ごしてほしいです。
令和4年度秋山小・秋山学校区運動会
9月25日(日)に最後の地域との合同運動会を実施しました。
当日は、天気もよく絶好の運動会日和になりました。
開会式では、2・3年児童が児童代表のことば、各団長の児童が選手宣誓、4年児童が競技上の注意とラジオ体操の指揮を行いました。
どの児童も練習の成果を発揮し、自信をもって堂々と行うことができました。
開会式も予定どおり終わり、競技が始まりました。
児童は徒競走、団技(大玉転がし)、表現(ソーラン節)、全校(全員)リレー、一輪車演技、親子団技(ボール運び)、秋山音頭、児童、保護者、職員対抗リレーと8つ種目に出場しました。
徒競走では、力いっぱい走りました。
大玉転がしは、団で協力して上手にボールを転がしました。
表現(ソーラン節)では、かっこよく踊りました。
全校(全員)リレーでは、上手にバトンをつなぎました。
そして、本校の運動会の目玉である一輪車演技では、個人技、グループ技、集団技を行いました。
特に個人技、グループ技では、6年生が6年生だけが乗ることのできる高い一輪車に乗ってスラロームやメリーゴーランドの技を披露し、拍手喝采を浴びていました。
集団技では7人で息を合わせて、メリーゴーランドと一列走行を行いました。
練習ではなかなか1回では成功できなかったメリーゴーランドも1回で成功しました。
「本番に強い秋山っ子」の真骨頂といえるすばらしい集中力でした。
地域の種目は「太公望はいずこ」、「玉入れ」「ねらってねらって」「幼児等による30m走」「秋山音頭」を行いました。
特に高齢者、来賓の皆さんが参加した「太公望はいずこ」「幼児等による30m走」では予想をはるかに超える皆さんに参加していただき、大変盛り上がりました。
最後の閉会式では、4年児童が成績発表、6年児童が児童代表のことばを行いました。
今年度は白団が優勝しました。
閉会式後は、今年度が最後の地域との合同運動会ということもあり、全員で記念撮影を行いました。
来年度からは、北方小との合同運動会を北方小で行うことになっています。
地域との運動会は今年度で終了しましたが、他にも地域の皆さんに参加していただく行事(グランドゴルフ交流会や秋山っ子発表会)があります。
ぜひ、それらの行事に参加していただき、子どもたちとふれ合ったり、子どもたちのがんばる姿を見たりしていただきたいと思っています。
当日は、200名以上の方に来場いただきました。
運動会を盛り上げていただくとともにがんばる子どもたちを応援し、温かい拍手を送っていただいたことに感謝いたします。
今後とも秋山小学校をよろしくお願いします。
運動会予行練習
9月20日(火)に運動会の予行練習を行いました。
前日までの台風の影響で運動場に木の枝や葉がたくさん落ちていたので、職員、児童で運動場整備を行い、2校時から始めました。
途中で休息をはさみながら、開会式、全競技、閉会式のすべてを通して練習をしました。
本校の運動会の一番の見せ場である一輪車演技も9割程度仕上がっており、本番はもっと良い演技をお見せできるのではないか思っています。
皆さん、お楽しみに!
学校だより(9月号)
学校だより(9月号)をアップしました。
「学校だより」の「令和4年度」の中の「学校だより(令和4年9月)」をクリックしていただければ見ることができます。
どうぞご覧ください。
参観日
今日は、2学期最初の参観日でした。
今回の主な内容は、授業参観、学級懇談、学校保健委員会でした。
2校時には、授業を参観していただきました。
2年生は、算数で「たし算の筆算」の学習でした。
2年生は、一人であることから時々校長や教頭が児童役として授業に参加しています。
今日は、教頭が児童役として入って、2年生の児童と一緒にゲームをしながら筆算の学習を行いました。
3・4年生は、学級活動で、串間中在籍の栄養教諭の先生にT2として入っていただき、バランスの良い食事のとり方について学びました。
6年生は、本城小在籍の外国語の先生との外国語の授業を観ていただきました。英語で夏休みのできごとの感想をたずね合う学習でした。
3校時は、児童も参加して「学校保健委員会」を行いました。内容は、「がん」についてでした。
串間市役所医療介護課の保健師さんを講師としてお招きし、話をしていただきました。
「がん教育」は、今回の学習指導要領の改訂に伴って小学校から高校までの保健の内容として新たに加わった内容です。
がんの予防のためには、正しい生活習慣(バランスのよい食事、質のよいすいみん、適度な運動等)を子どものころから実践することが大切であることから小学生から学習することになりました。
小学生向けに話をしていただいたので子どもたちだけでなく私たち大人もがんのことやその予防について理解することができました。
次の参観日は、11月です。
次の参観日では、もっと成長した子どもたちの様子や学級集団の様子を観ていただけるようにがんばります。
うれしいお知らせ①
昨日、北郷小中学校で本年度の南那珂地区のサイエンスコンクール審査があり、小学校の部(3年生以上)で本校の6年生2名の作品がどちらとも最優秀賞を受賞しました。
今年度の最優秀賞者は、3名でそのうちの2名が本校の児童でした。
最優秀賞を受賞するのは、2名とも2回目(6年男児が4年生、6年女児が5年生の時に受賞)になります。
また、秋山小の児童が最優秀賞を受賞するのは、3年連続で、今年度ははじめてのW受賞となりました。
2名の作品は県のコンクールにも出品されることになりました。
うれしい知らせが今後まだまだ続くといいです。
今月の玄関ディスプレー
9月に入り、運動会の練習が本格的に始まりました。
9月の行事といえば何といっても運動会ということで、昨日から玄関スペースを運動会に関するディスプレーにしています。
旗は、カラーコピーした国旗をたこ糸に付けました。
色紙で赤白帽を作り、保健室にあったぬいぐるみにかぶせました(帽子には秋山小の校章も付けました)。
今回も運動会についての説明を掲示しました。
今年度が最後の地域との合同運動会です(来年度からは北方小との合同運動会を北方小で行います)。
児童や職員にとっても、保護者や地域の方にとっても思い出に残る素晴らしい運動会になるようにがんばります。
結団式
今日の朝の活動の時間に運動会の結団式をしました。
はじめに4年生児童が今年度のスローガンを発表しました。
今年のスローガンは、
「チームワークを大切に 勝利へ向かえ 地域の人と 秋山っ子」です。
7月の話合いで、全校児童が考えを出し合い、決めました。
今年度のスローガンの特徴は、「地域の人と」という文言が入ったところです。
今年度が最後の地域との合同運動会ということで、ぜひこの文言を入れたいという児童の強い思いから、この文言を入れました。
次にそれぞれの団長があいさつ(決意表明)をしました。
次はいよいよ団の色決めです。方法は、箱の中にはちまきが入っており、ひもを引っ張って出てきたはちまきの色で団を決めました。
結果、6年女児が団長の団が赤団、6年男児が団長の団が白団に決定しました。
その後、校長が団長に団旗を手渡しました。
その後、団ごとに結団式をし、最後に声出しをして終わりました。
結団式の後は、運動会の練習をしました。
団技「大玉転がし」の練習をしました。
今年度の運動会は、9月25日(日)に行う予定です。
来週から運動会の練習が本格的に始まります。
暑さに負けず、「がんばれ赤団!」「がんばれ白団!」「がんばれ秋山っ子!」
避難訓練(地震・土砂災害想定)
今日は、防災の日です。
本校では、昨日の3校時に地震・土砂災害を想定した避難訓練を行いました。
はじめに各教室で土砂災害についてのDVDを視聴しました。
そのあと、放送を入れ、運動場に避難しました。
避難後は、ランチルームに移動し、校長がまとめをしました。
まとめでは、大きく下の3つのことを話しました。
① 明日は防災の日であることとなぜ制定されたのかということ
② 地震が起こるとどうなるのかということ
③ 地震から命を守るにはどうすればよいか、どんな準備が必要かということ
③では、災害にあった場合の避難場所をお家の人と確認するよう話しました。
今日の学習を生かして自分の命は自分で守る力を身に付けてほしいです。
2学期スタート
2学期がスタートしました。
1校時には、始業式を行いました。
校長の話では、3つの今年度がんばってほしいことに関連して、2学期にがんばってほしいことを話しました。
始業式後は、保健主事と生徒指導主事が健康面、生活面・安全面のことについて話をしました。
2校時には、平和集会を行いました。
今年度の平和集会は、退職教職員歴史を語り継ぐ会の方による紙芝居の上映と県原爆被害者の会の郡司様のお話が主な内容でした。
紙芝居の内容は、油津の梅ヶ浜での被爆体験を基にしたものでした。
紙芝居を観た後に感想を伝えました。
日南市や串間市にも爆弾が落とされたことを初めて知った等の感想が聞かれました。
郡司様には、戦争の恐ろしさや平和の大切さについて話をしていただきました。
2学期は、9月25日に運動会があります。
今年度が最後の地域との合同運動会です。
まずは、運動会の成功に向けてがんばります。
閉庁日のお知らせ
串間市の小・中学校はすべて8月8日(月)~15日(月)は閉庁日です。
今日は、閉庁日前の最後の勤務日でした。
朝、宮日新聞の「窓」の欄に本校の6年生の作文が掲載されており、いい気分で一日のスタートを切ることができました。
これで今年度に入って全校児童7名中3名の児童の作文が掲載されました。
昼前には、帰省されて学校を訪れる方もいらっしゃるかと思い、遊具の周りの草刈りやクモの巣の撤去、校門坂の清掃などを行いました。
次に職員が登庁してくるのは16日(火)です。
ゆっくり休んで、英気を養い、また、子どもたち、保護者や地域の皆様のためにがんばります。
サマースクール
8月1日(月)にサマースクールを実施しました。
7名中5名の子どもたちが参加しました。
今年度も本校の卒業生(中学生)に声をかけ、2名の中学生が参加してくれました。
はじめの会では、日程の説明や自己紹介をしました。
はじめの会をしたあと、まずは、学習会ということで、夏休みの課題に取り組みました。
中学生のお姉さんたちが優しく分かりやすく教えてくれました。
学習会の後は交流会をしました。
交流会では、体育館でバトミントンをしました。
中学生は、本校の子どもたちが2年前よりもとても上手になっていることにびっくりしていました。
交流会後は、中学校での様子を教えてもらいました。
久しぶりに会った中学生にはじめは照れもあった子どもたちでしたが、中学生から積極的に話しかけてもらい、楽しく過ごすことができました。
学校だより(7月号)
学校だより(7月号)をアップしました。
「学校だより」の「令和4年度」の中の「学校だより(令和4年7月)」をクリックしていただければ見ることができます。
どうぞご覧ください。
1学期終了
今日は、1学期終了の日でした。
3校時に終業式を行いました。
はじめに4年生の児童が1学期を振り返ってということで発表しました。
そのあとの校長の話では、1年間がんばってほしいこと(「コミュニケーション」「命を大切にする」「チャレンジ」)を夏休みも引き続きがんばるように話をしました。
最後に校歌を歌いました。
4年生の児童が校歌の伴奏をしました。
初めて式で伴奏をしたとは思えないほど、上手に弾くことができました。
式終了後には、生徒指導担当が安全な夏休みの過ごし方、保健担当が健康な夏休みの過ごし方について話をしました。
大きなけがをしたり、事故にあったりすることなく無事に1学期が終了し、ほっとしています。これも保護者や地域、そして関係機関の皆様のおかげです。ありがとうございました。
児童が安全で健康で楽しい夏休みを過ごすことができるよう引き続き、見守り等のご協力をお願いします。
千羽鶴贈呈式
今日の1校時に千羽鶴贈呈式を図書室で行いました。
この行事は、千羽鶴を県原爆被害者の会の方に贈呈する式です。贈呈した千羽鶴は、長崎の原爆記念の日に爆心地から600mのところにある長崎県の長崎市立山里小学校に届けていただきます。この活動は、昭和58年度から始まり、今年度が39年目になりました。
代表で4年生の児童が県被爆者の会副会長、串間支部長の郡司様に本校の7名のの児童と職員がゴールデンウィーク前から作り始めた千羽鶴とメッセージカードを贈呈しました。
その後、6年生の児童が代表でお礼のことばを述べました。
最後に郡司様から話をしていただきました。
秋山小学校の児童、保護者、職員が平和への願いや思いを込めて作った千羽鶴です。その願いや思いが日本中、世界中に広がっていくことを願っています。
なお、この贈呈式の様子につきましては、後日、宮日新聞に掲載される予定です。
お楽しみに。
秋山クリーン活動
今日の5校時に雨のため延期していた「秋山クリーン活動」を実施しました。
はじめに校長が話をしました。
〇平成3年度に始まった歴史と伝統ある行事であること(今年度が32年目であること)
〇自分たちの地域(通学路)をきれいにする活動であること
〇日頃からお世話になっている地域のため(恩返し)の活動であること
〇安全に気を付けること
を話しました。
そのあと、2グループに分かれてAグループは小城久保、秋山地区、Bグループは倉掛、鯛取地区のごみ拾いをしました。
秋山公民館で合流し、そこで振り返りをしました。
児童全員が感想を発表しました。
〇 きれいになって(たくさんごみが拾えて)よかった。
〇 去年よりも落ちているごみが少なかった。
等の感想が聞かれました。
2回目は、10月に実施する予定です。
南九州大学生との交流
7月11日(月)に南九州大学の2年生2人を秋山小学校に招いて、交流を行いました。
3校時は、学生さんたちに串間市独自の取組である「くしま学」を知ってもらうために、「くしま学」で学習したことの発表と、「くしま学カルタ」の紹介をしました。
はじめ自己紹介をしました。
学生さんたちはもちろん、児童、そして職員も自己紹介をしました。
自己紹介の後は、6年生が5年生の時に「くしま学」の時間に調べて発表した串間市の偉人「水戸サツエさん」について作成したプレゼンテーションをもとに発表しました。
その後、4年生が「くしま学カルタ」で自分が好きなカルタ札を2枚ずつ紹介しました。
その後は、実際にカルタ取りをして交流しました。
4校時は、学生さんの発表を聞いて質問をしたり、感想を言ったりしました。
南九州大学で勉強していることや自分が目指す教師像について教えていただきました。
最後には、学生さんから子どもたちへ今がんばってほしいことの話もありました。
その後は、給食を一緒に摂り、昼休みにトランプ遊びなどをして楽しく交流しました。
小学校教師という夢に向かってがんばっている2人の学生さんとの交流を通して、子どもたちは、大いに刺激を受けたようです。
今回の交流が自分の夢について具体的に考えるきっかけになればと思っているところです。
この交流は、今後も継続して実施する予定ですので、次回がまた楽しみです。
宮崎県いのちの教育週間5日目(最終日)
今日は、宮崎県いのちの教育週間5日目(最終日)です。
今日の名言は・・・
オーストリアの作曲家であるモーツアルトの言葉です。
本校の教育目標は、「豊かな心で正しく判断し行動できるたくましい体をもった子どもを育てる。」~しっかりした夢をもち、夢の実現を目指して頑張る子どもの育成~です。
教育目標の中に「夢」という言葉が入っています。
全ての子どもたちが常に夢をもち、夢の実現に向けてがんばる、そんな輝かしい人生を送ってほしいという願いを込めて、この言葉を選びました。
宮崎県いのちの教育週間4日目
今日は、宮崎県いのちの教育週間4日目です。
今日の名言は、
物理学者でノーベル賞を受賞された湯川秀樹博士の言葉です。
子どもたちに日々成長してほしいという願いを込めて選びました。
宮崎県いのちの教育週間3日目
今日は宮崎県いのちの教育週間3日目です。
今日の名言は・・・
合唱曲「ビリーブ」の歌い出しの部分です。
悩んでいる友達や落ち込んでいる友達がいたら、寄り添い、支えることのできる人になってほしいという願いからこの詩を選びました。
今日の2時間目には養護教諭T2として入り、2年生の性教育を行いました。
題材は、「さそいにのらない」でした。
どんな場所やどんな時間が危ないかということを確認しました。
次に危ない目にあった時の対応についてDVDで確認したり、実際にロールプレイをしたりしました。
今日学習したことを生かして、まずは、危ない目に遭わないように一人では帰らない、遊ばないこと、そして、危ない目に遭いそうになったら合言葉である「いかのおすし」を実行して、安全に過ごしてほしいです。
宮崎県いのちの教育週間2日目
宮崎県いのちの教育週間2日目です。今日の名言は・・・
高橋 優さんの「明日はきっといい日になる」のさびの部分の歌詞です。
一喜一憂せず常に前向きに生活してほしいという願いを込めて選びました。
明日は、2年生を対象とした性教育の授業を行う予定です。
SOSの出し方教育
「宮崎県いのちの教育週間」に関する授業として、6年生を対象に串間市医療介護課の保健師の中田様を講師にお招きし、「SOSの出し方」についての授業を実施しました。
「いのち」について考えよう、SOSのサインを知ろうについて考える授業でした。
「あなたの命は、ごせんぞさまの命でもある」ことを知り、かけがえのない命を大切にするにはどうすればよいかの問いに、児童は、「人のために一生懸命生きること」と答えていました。
また、自分が悲しいとき、つらいとき、どうしますかの問いには、「身近な人に相談する」「好きなことをしてストレスを解消する」と答えていました。
その後、友達がつらそうなときはどうするかについて考えながら、身近な人に相談できないときは、県の相談センター等を利用できることを学びました。
授業を終えた児童の感想は下の通りです。
「自分が悩んだりしたときは、誰かに相談する。友達が悩んでいるときは話を聞いたり、大人に相談するようにしたい。これまで命について考えたことはあまりなかったが、これからも命を大切にしたい。」
「命は、ご先祖様からつながっているものだということが分かった。自分が悲しいときは、親や先生に話そうと思った。そして、友達が悩んでいたら話を聞いてあげたい。命を大切にしていきたい。」
専門の方の話を通して、命の大切さを深く考えることができました。
ご講話いただいた中田様、ありがとうございました。
宮崎県いのちの教育週間
7月1日~7日は、宮崎県いのちの教育週間です。そこで、昨年度に引き続き、「いのちや生きることついて」の名言を一日1つずつ紹介することにしました。
1日目の言葉は・・・
瀬戸内寂聴さんの「あなたはたった一つの尊い命をもってこの世に生まれた大切な存在です」という言葉です。
この週間中には、他にも次のような取組を行います。
・ 生命尊重を題材とした道徳の授業の実施(全学年)
・ 人権教育に関わる学級活動の実施
※ 市医療介護課の保健師さんを講師に迎えてのSОSの出し方の授業を実施(6年)
・ 養護教諭と連携した性教育の実施(2年、3・4年)
この週間の取組が命や生きることについて深く考えるそんなきっかけになればと思います。
参観日
昨日は、今年度3回目、1学期最後の参観日でした。
内容は、参観授業(非行防止教室)、学級懇談、水泳記録会でした。
非行防止教室は、図書室で全学年を対象にして行いました。
日南警察署の方とスクールサポーターの方に来校いただき、インターネットの安全な使い方について教えていただきました。
最後には、保護者向けの話もしていただきました。
水泳記録会では、それぞれの目標にチャレンジしました。
ほとんどの児童が目標の記録をクリアすることができました。
クリアできなかった児童については、プールでの学習はまだ3回ありますので、その3回でクリアできるようにがんばるよう最後の講評の中で話しました。
参観日も終わり、1学期も残り20日余りとなりました。
これからは、1学期の学習のまとめ、生活のまとめをしっかりと行っていきたいと考えています。
来校いただき、子どもたちに声援を送ってくださった保護者の皆様、そして、子どもたちや保護者の皆様にインターネットの正しい使い方についてご講話いただいた関係機関の皆様、ありがとうございました。
学校だより(6月号)
学校だより(6月号)をアップしました。
「学校だより」の「令和4年度」の中の「学校だより(令和4年6月)」をクリックしていただければ見ることができます。
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市木小との交流学習
今日、市木小との交流学習がありました。
2校時と3校時の授業を同学年の児童と一緒に受けました。
2校時は、2年が体育、4年が図工、6年が音楽でした。
2年生は、市木小の1・2年生とボールを使った遊びや転がしドッジボールをしました。
ドリブルをする場面では、上手にドリブルをする様子が見られました。
また、転がしドッジボールでは、上手に逃げ回り、内野の最後の一人まで残りました。
4年生は、アートカードを使ってペアで自己紹介をしたり、ゲームをしたりしました。
6年生は、一緒に歌を歌ったり、ベートーベンの「運命」を鑑賞したりしていました。
3校時は、2年が図工、4年が道徳、6年が体育でした。
2年生は、手で絵を描いていました。
いい作品ができました。
4年生は、3人とも手を挙げ、積極的に発表していました。
6年生は、水泳でした。市木小の水泳が得意な子どもたちと競争をしました。
結果は、3位と6位でした。
最後は、児童玄関でお別れをしました。市木小の全校児童、そして先生方が全員集まってお見送りをしてくれました。
市木小の子どもたちは元気で明るく優しい子どもたちなので、本校の子どもたちも楽しく交流ができました。
市木小の子どもたち、そして先生方、ありがとうございました。
音読発表会
6月17日(金)の1校時に6年生が国語の物語文の音読を発表しました。
発表会には、他の学年の児童と全職員が参加し、6年生の音読を聞きました。
音読した物語の題名は「風切るつばさ」です。
一人の児童が最初の場面をそしてもう一人の児童が最後の場面を音読しました。
2人とも場面の様子や、登場人物の気持ちや様子をしっかりと読み取り、それらが分かるように音読することができました。
音読後は、出席した児童、職員全員が感想を伝えました。
6年生の音読は、下級生の手本となるすばらしい音読でした。
これを手本にしてもっともっとうまく読めるようになってほしいです。
歯の健康週間
6月13日(月)~17日(金)は本校の歯と口の健康週間でした。
週間中は、全学級において担任と養護教諭による歯磨き指導を行いました。
2年生は、6歳臼歯のむし歯の予防について学習しました。
3・4年生は、上顎前歯や第一大臼歯のむし歯の予防について学習しました。
6年生は、第二大臼歯のむし歯の予防について学習しました。
むし歯や歯肉炎などの病気にならないようにこの学習を生かしてしっかり歯磨きをしてほしいです。
租税教室
6月10日(金)の3校時に6年生を対象とした租税教室を行いました。
講師として、公益社団法人日南串間法人会青年部から3名の方をお招きして行いました。
はじめに主権者教育も兼ねて2人の講師の方が市議会選挙の候補者役をし、公約(税金の設定の仕方やその使い道等)を発表しました。
それを聞いて、児童と担任が投票をしました。
投票箱や投票用紙は実際のものが準備してあり、その投票用紙に候補者の名前を書いて、投票箱に投票しました。
その後、それぞれの候補の公約でこれだけは実現してほしいという公約を選び、そのわけを発表しました。
その後、税金にまつわるクイズをし、一億円のレプリカを見せてもらい、実際にもたせてもらいました。
最後は、それぞれが感想とお礼を言って終わりました。
児童の感想は、下のとおりです。
〇小学生1人に対して1年間で約80万円の税金が使われていることが分かりびっくりした。
〇税金のことがよく分かってよかった。
講師の方の質問にしっかりと答え、感想やお礼が言える6年児童の姿を見て、確実に日頃の学校の取組や担任の指導の成果が表れているという手ごたえを感じたところでした。
素晴らしい学びの機会を与えていただいた、公益社団法人日南串間法人会青年部の皆様、ありがとうございました。
プール開き
今日の3校時にプール開きを行いました。
はじめの会では、校長が次のような話をしました。
1 チャレンジすること
・ それぞれの学年の目標や自分の力に合わせて目標を決め、がんばる。
2 安全に気を付けること
・ 先生の指示をよく聞き、守る。
・ プールサイドを走ったり、プールに飛び込んだりしない。
はじめの会後は、準備運動をして水慣れをしました。
水慣れ後は、2つのチーム(3・4年チームと2・6年チーム)に分かれて碁石や小さい輪などを拾うゲームをしました。
2・6年チームが勝ちました。
その後、輪くぐりや、流れるプールをつくって楽しみました。
終わりの会では子どもたちが感想を発表しました。
碁石拾いや流れるプールが楽しかったという感想が多く聞かれました。
今日は、気温26℃、水温26℃でした。
風が少しあってまだまだ寒く感じましたが、そんな中でも子どもたちは元気いっぱい活動しました。
来週から本格的にプールでの学習が始まります。
それぞれの目標を目指してがんばります。
一輪車チャレンジ集会
今日の3校時に体育館で一輪車チャレンジ集会を行いました。
保護者の方も応援に駆けつけていただきました。
はじめの会の後、チャレンジする個人技の練習を10分間しました。
いよいよチャレンジタイムです。
まずは、個人技を披露しました。
個人技の後は、集団技を披露しました。
終わりの会では、校長が講評をしました。
今度は、9月末に行われる地域との合同運動会で同じく個人技や集団技を披露します。
特に今年度は6年生が、6年生だけが乗ることを許される「高い一輪車」に挑戦します(下の写真は、2年前の写真です)。
皆さんお楽しみに。
6月の玄関ディスプレー
早いもので6月に入りました。
6月は雨が多い月だということで昨日から玄関スペースを梅雨に関するディスプレーにしています。
カエルは折り紙で、葉っぱは色画用紙で作りました。
今回も「梅雨とは」とは何なのかの説明も掲示しています。
雨が降る日が多くて、外で思い存分遊べませんが、本校は、体育館の昼休みでの使用も許可していますので、安全に気を付けて元気の過ごしてほしいです。
第2回学校参観日
5月28日(土)は今年度2回目の学校参観日でした。
今回の内容は、学級懇談、授業参観、学校保健委員会、PTA奉仕作業と盛りだくさんの内容でした。
授業参観は、2年生は算数、4年生は国語、6年生は算数の授業を参観していただきました。
(2年生の様子)
(4年生の様子)
(6年生の様子)
学校保健委員会は、児童も参加して心肺蘇生法とAEDの使い方についての講習を行いました。
予定では、串間消防署の署員の方に来ていただく予定でした。
しかし、6月5日まで緊急医療警報が延期されたために残念ながら来ていただけませんでした。
代わりに養護教諭が資料、スライド、DVDを駆使して説明をし、借りた道具を使って実技訓練を行いました。
昼食後は子どもたちと職員はプール清掃をし、保護者の皆さんには、窓ふきやトイレ掃除等をしていただきました。
この日までに清掃時間や放課後の時間を使ってプールの中以外の清掃を済ませていたので、40分ぐらいでプール清掃を終えることができました。
残りの時間は、保護者の皆さんと一緒に窓ふきをしたり、玄関前のプランターや花壇の花植えをしたりしました。
窓も玄関もきれいになりました。また、プールもきれいになりましたので6月8日は予定どおりプール開きもできそうです。
懇談、参観授業、学校保健委員会そして奉仕作業に参加していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
学校だより(5月号)
学校だより(5月号)をアップしました。
「学校だより」の「令和4年度」の中の「学校だより(令和4年5月)」をクリックしていただければ見ることができます。
どうぞご覧ください。
第1回北方小との交流学習(鑑賞教室)
5月25日(水)に今年度1回目の北方小との交流学習を行いました。
今回は、鑑賞教室に参加しました。
今年度の鑑賞教室は、「んまつ―ポス」によるダンスパフォーマンスを鑑賞しました(「んまつ―ポス」とは「スポーツマン」を逆さにした名前なんだそうです)。
演目は、一寸法師を題材にしたダンスパフォーマンスで、子どもたちは目を輝かせて鑑賞していました。
最後には、パフォーマーの方の指示に合わせて両校の児童が一緒に踊る場面もありました。
子どもたちの感想は次のとおりです。
〇 ボールの上を跳び越えたり、ボールを取ったり、ボールを足に挟んで逆立ちしたりして
いてとてもすごかった。
〇 一寸法師のフルバージョンも観てみたい。
〇 2人で支えたポールの上に人が登っていくのがすごかった。
〇 また観てみたい。
かつて本校と北方小は北方中学校区だったこともあり、その当時からどの学校よりもよく交流をしています。
今は、交流学習(年3回)、きんかん収穫(北方小の1・5年生と本校の全校児童)、修学旅行(6年生のみ。市木小も一緒に)を合同で実施しています。
次の交流学習が楽しみです。
新茶をおいしくいただきました
串間市茶業振興会様より串間市内小中高校へ新茶の贈呈がありました。
今日は北方小学校との交流学習で昼食は弁当だったこともあって、昼食時間に6年生がお茶を入れ、それをみんなで味わいました。
子どもたちに感想を聞いたところ
〇 苦みがあっておいしい。
〇 濃い味でおいしい。
〇 色がきれい。
〇 苦みと甘みがあっておいしい。
〇 甘くておいしい。
等の感想が聞かれました。
お茶は、秋山地区の特産物であることから学校の運動場にも茶の木が植えてあり、毎年、収穫し、製茶業をされている地元の方にお願いして製茶してもらっています。
それだけに手前味噌ですが、子どもたちの感想もレベルが高いなと思ったところでした。
職員もおいしくいただきました。
串間市茶業振興会様、ありがとうございました。
避難訓練(不審者想定)
5月19日(木)の5校時に不審者が校内に侵入したことを想定した避難訓練を行いました。
避難後は、図書室に集合し、不審者に遭遇した時の対応の仕方についてのDVDを観ました。
最後の校長の話では、
① 不審者は、いつも疑わしい恰好(黒っぽい服を着ていたり、マスクやサングラスを
付けたり)をした人ではないこと。
② 不審者が危害を加えようとするのは、周りに誰もいないところだけでない(たくさん人
がいるところも危ない)ということ。
③ 被害に遭わないためには一人で行動しないこと。
④ 被害に遭いそうになった、遭ってしまった時には「いかのおすし」の行動をとること。
を話しました。
上の4つのことに気を付けて、安全に過ごしてほしいと思います。
大平小との交流学習
5月17日(火)に大平小との交流学習を行いました。
交流学習では、体力テストを合同で行いました。
初めの会では、それぞれが今日のめあて(1番がんばりたいこと)を発表しました。
偶然にも全ての児童がソフトボール投げをがんばりたいと発表しました。
体育館で準備運動をした後、運動場に移動し、ミニハードルを使ってアップをしました。
アップ後、50m走をしました。
50m走では全員が昨年度の記録を上回りました(平均0.3秒)。
次にソフトボール投げをしました。
ソフトボール投げでも、全員が昨年度の記録を上回りました(平均6m)。
最後に体育館に移動し、立ち幅跳びをしました。
立ち幅跳びはほとんどの児童が昨年度の記録を上回りました(平均5cm)。
体力テスト後は、一緒にドッジビーをしました。
最後に終わりの会をしました。ソフトボール投げではそれぞれが自己記録を更新し、満足しているようでした。
大平小とは、毎年、大束小の持久走記録会に一緒に参加しています。
また、今の4年生は、昨年度、道徳の授業を大平小で1回、リモートで1回行いました。
この交流会は初めての試みでした。
それぞれ得意な種目があり、大いに刺激を受けたようでした。
また、一緒に交流できてお互い楽しく活動することができましたので、来年度もぜひ、行いたいと考えています。
大平小の先生方、子どもたちありがとうございました。
今度は、秋山小にもぜひ来てください。
春の遠足
今日は、春の遠足でした。
晴れていれば道の駅くしまに集合し、汽車で高松海水浴場へ行き、大平小との交流や砂の造形、海水浴場の清掃活動などを行う予定でしたが雨のため学校遠足になりました。
はじめの会の後、校内のウォークラリーをしました。
ウォークラリーでは、優勝を目指して各チーム(くじ引きで決定)で協力し合ってチーム対抗のストラックアウトやじゃんけんゲーム、各チェックポイントでのゲームやクイズをしました。
結果、440対391で赤チーム(3人兄弟チーム)が優勝しました。
ウォークラリー後は、みんなで考えた遊びや担当職員が提案した遊びなどをして楽しみました。
昼食時間は、「弁当の日」ということで、自分のお弁当の紹介をしてからお弁当を食べ、おやつを食べました。
昼食後は、DVD鑑賞をして、最後に終わりの会をしました。
終わりの会では、校長が話をした後、それぞれが感想を述べました。
1番楽しかったこととしては、ウォークラリーが楽しかったという児童が一番多かったです。
雨のため学校遠足になってしまいましたが、みんなで安全に気を付けて仲よく過ごし、みんなが楽しい遠足になりました。
お弁当作りにご協力いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
音読発表会
4月28日(金)には2年、今日は、4年の音読発表会があり、全児童・職員が参加しました。
音読発表会では、2年は担任と、4年は4年生3人で教科書の物語を音読し、それを聞いた児童や職員が感想を述べました。
本校では、国語や総合的な学習の時間の発表の際には、聞き手を意識させるために職員や児童に呼び掛けてこのような発表会を行っています。
たくさんの友達や先生の前で発表するということで少し緊張気味でしたが、どちらの学年も学習の成果が十分見られた発表会でした。
こどもの日ディスプレー
5月5日は、こどもの日(端午の節句)ということで数日前から玄関スペースをこどもの日に関するディスプレーにしています。
兜は2年生が説明書を見ながら作りました。自動消毒噴霧器にかぶせてみたら犬のように見えたので、シールで目も付けました。
今回も「こどもの日」とはどんな行事なのかの説明も掲示しています。
秋山小の子どもたちも鯉のぼりの鯉のようにたくましく、元気に過ごしてほしいです。
避難訓練(風水害想定)
4月26日(火)の5校時に風水害を想定した避難訓練を行いました。
今回の訓練では、串間市役所の危機管理課の方にお願いして、ハザードマップの見方や校区内の危険箇所、避難の仕方やタイミング等についてリモートで話をしていただきました。
その後は、担当を中心に、危険箇所や集団下校の並び方等の確認をし、地区別に集団下校をしました。
集団下校では、地区担当者と一緒に危険箇所やお助けハウスの確認をしながら帰りました。
今回の訓練を通して、自分の命は自分で守るという意識がさら高まるとともに自分や家族の身の守り方について学ぶことができました。
ご協力いただいた串間市役所危機管理課の皆様、ありがとうございました。
茶摘み
4月26日(火)に茶摘みを行いました。
次の日に行う予定でしたが、天候が悪いことが心配されたため、急遽、行いました。
摘む葉についての説明があった後、早速、全校児童、全職員で茶摘みをしました。
30分ほどの作業で800gの茶葉を収穫することができました。
摘んだ茶葉は、元PTA会長の野辺さんにお願いして、製茶してもらいます。
製茶したお茶を飲むのが楽しみです。
参観日
4月22日(金)は、今年度初めての参観日でした。
感染症対策をとった上で実施しました。
5校時は、参観授業でした。
2年生は国語、3・4年生は図工、6年生は国語の授業の様子を参観していただきました。
参観授業後は、全体懇談会とPTA総会を行いました。
PTA総会については、密を避けるため準会員(地域の方)の参加はご遠慮いただきました。
どの児童も新しい学年になってがんばっている様子を保護者の皆さんに観てもらおうと一生懸命がんばっていました。
参加していただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
学校だより(4月号)
学校だより(4月号)をアップしました。
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交通安全教室
今日、串間警察署から1名、串間地区交通安全協会から2名の方に来ていただき、交通安全教室を行いました。
はじめに交差点での巻き込み事故について、ダミー人形による実験を通してご指導いただきました。
次に自転車の点検の仕方を教えていただきました。
次に自転車の正しい乗り方についてご指導いただきました。
次に正しい横断歩道の渡り方についてご指導いただきました。
最後に代表して4年児童がお礼のことばをいいました。
ご指導いただいた3名の皆様ありがとうございました。
令和4年度スタート
令和4年度がスタートしました。
今年度は、1名の転校児童を迎え、7名でのスタートとなりました。
1校時には、新任式と始業式を行いました。
新任式では、今年度新しく秋山小に赴任した1名の職員を紹介しました。
6年生が代表して歓迎のことばをいいました。
新任式後は、始業式を行いました。
校長の話では、今年度がんばってほしいこととして下の3つのことについて話しました。
1 命を大切に
2 チャレンジすること
3 コミュニケーション
校長の話の後は、代表児童(2年生)が今年度がんばることを発表しました。
今日は、7名全員が揃い、よいスタートが切れました。
今年度も秋山小学校は、「子どもにとって楽しい学校」「地域や保護者にとって信頼される学校」「職員にとって働きやすい学校」を目指してがんばります。
皆様のご理解、ご協力、そしてご支援をよろしくお願いします。
令和3年度修了の日
3月25日(金)は今年度の修了の日でした。
1校時に修了式を行いました。
修了式では、はじめに修了証を各学級の代表の児童に授与しました。
全員無事にそれぞれの学年の課程を修了し、次の学年に進級できます。おめでとう!
次に代表の5年児童が1年間がんばったことと6年生になってがんばることを発表しました。
原稿を一切見ずに発表しました(本人のがんばりと担任の指導の賜物です)。
次に校長が話をしました。
1 1年間、大きな事故やけがをすることなく無事に修了の日を迎えることができたこと
2 1年間がんばることについて
① 返事がしっかりできるようになってきたこと
② 「命については100点満点」の目標が達成できたこと
③ いろいろなことにチャレンジできたこと
3 それぞれが1年間で特にがんばったこと
3のそれぞれが1年間で特にがんばったことについては、それぞれの担任にがんばったこととそのがんばりの様子を聞いて、それを全員の前で披露し、称賛しました。
修了式後は、生徒指導担当と保健担当が春休みの安全で健康な過ごし方について話をしました。
この1年間、「子どものよさを見出し、認め、励まし、伸ばす」というコンセプトとの基、職員が一丸となって子どもたちの指導にあたってきました。
その思いに子どもたちは十分応えてくれ、心も体も大きく成長しました。
ご理解、ご協力そしてご支援いただいた保護者、地域そして関係機関の皆様、1年間ありがとうございました。
学校だより(3月号)
学校だより(3月号)をアップしました。ぜひご覧ください。
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今年度最後のリモート授業
今日、最後の他校との間接交流(リモート授業)を行いました。
本校の3年生3名が大平小の3年生と道徳の授業を行いました。
主に指導してくださったのは、大平小の3年の担任の先生です。
主題名(資料名)は、「ゆめに向かって」(資料名「スーパーパティシエ物語」)でした。
世界的に有名なパティシエである辻口博啓さんがスーパーパティシエになるまでの話を読んで、自分の夢を叶えるためにはどうすればよいかを考えさせる授業でした。
来年度も「できる学校(先生)とできる内容を」を合言葉に秋山小学校は、他校との間接交流を推進していきます。
学年末遠足
3月4日(金)は学年末の遠足でした。
串間駅に集合し、目的地である串間市の総合運動公園に徒歩で移動しました。
運動公園では、はじめに2つのグループに分かれてウォークラリーをしました。
グループは、運動会の赤団と白団で分けました。
運動公園内を歩きながら、ゲーム(輪投げ、じゃんけん、豆運び)やクイズ(記憶力、商店街)をしました。
ゲームやクイズの得点と態度点(あいさつ・返事、協力)の総合点で競いました。
結果は、白団チームの勝ちでした(運動会は赤団チームが勝ちました)。
ウォークラリーの後は、5年生が考えた遊びやゲームをしました。
全体レクレーション後は、草スキー場の上で弁当を食べました。今日は、今年度最後の「弁当の日」でした。一段と腕を上げた素敵なお弁当(取り組んだことやがんばったこと)の紹介をして食べました。
食後は、徒歩で旧吉松家住宅に移動し、施設見学を行いました。職員の方や館長の林さんに雛飾りや施設の説明をしていただきました。
林さんから「自分も、若いころは串間の歴史について知らないことがありました。ぜひ、串間市に興味をもってもらい、また来てください。」とあいさつをいただきました。
終わりの会では、それぞれが感想(心に残ったこと、学んだことなど)を発表しました。
ウォークラリー・・・みんなで力を合わせてクリアできた喜び
全体レクリエーション・・・5年生の企画した種目を通して、全児童で楽しくのびのびプレーできた楽しさ
旧吉松家住宅・・・昔の道具や雛飾りについて、今まで知らなかったことの発見
などの感想が聞かれました。
天候が心配されましたが、晴天に恵まれ、子どもたちにとっては、学びのある楽しい遠足になったようです。
対応していただいた施設(串間市総合運動公園、旧吉松家住宅)の皆様、お世話になりました。
ありがとうございました。
SDGsセミナー
今回のセミナーは、クイズを解きながら、SDGsについて理解していくという内容でした。
ネットでホスト役の方や大束小の5年生とつながり、チャットでやり取りしたり、答えを発表したりしながら授業が進んでいきました。
ご協力いただいた串間市役所 総合政策課の皆様、ありがとうございました
秋山っ子発表会
3・4校時は「秋山っ子発表会」を行いました。
はじめは、学年発表でした。
最初に発表した5年生は、総合的な学習の時間と国語の発表をしました。
総合的な学習の発表では、原稿を見ることなく、スライドや聞く人の方を見て発表することができました。
また、聞く人に興味をもってもらうために途中にクイズを入れるというような工夫もしていました。
短歌の発表では、それぞれ夏休みの思い出と冬休みの思い出を短歌に表し、発表しました。その時の様子や気持ちについての説明が加わることで、その時の様子や気持ちがより伝わってきました。
5年生の発表は、最上級生の発表らしく下級生のお手本となるようなすばらしい発表でした。
次の1年生の発表は算数の計算と一輪車の発表でした。
算数の発表については、簡単な計算からだんだんレベルが上がっていきましたが、簡単なものは暗算で、難しいものについては途中の考え方をいいながら全部の問題を正しく計算することができました。
また、一輪車の発表については、9月の運動会の時には、3mぐらいしか乗ることができませんでしたが、たった5カ月で体育館のはしからはしまで20m以上乗れるようになりました。
学年発表の最後、3年生の発表は、総合的な学習の時間と国語の発表でした。
総合的な学習の時間の「福祉について」の発表では、福祉体験活動を通して、調べてみたいことを決めて、調べ、まとめでは、国語の「外国の紹介をしよう」の単元で学習したことを生かして発表をしました。
国語の発表では、自分が調べたいと思った国を詳しく調べ、国語の教科書を参考にして原稿やポスターを作り、それをもとに分かりやすく発表することができました。
学年発表の後は、5年男児が市の青少年の声を聞く会で発表した作文「牛のお世話を通して考えたこと」を発表しました。
牛のお世話を通して「命の大切さ」を学び、愛情込めてお世話をがんばることや、口蹄疫のような悲しい出来事が起こらないように予防して、いい牛を育てていきたいという自分の考えを堂々と発表することができました。
次は、なわとび発表でした。なわとび集会がコロナの影響で中止になったため、この場で発表しました。
個人技では、3・5年生は、できるようになった技を組み合わせた連続技に挑戦しました。
思い通りの演技ができた児童、できなかった児童がいましたが、みんなが挑戦してくれてとてもうれしかったです。ナイスチャレンジでした。
1年生は、担任と一生懸命練習して前とびが30回、後ろとびが5回できるようになりました。
また、前かぶりの長なわにも入り、跳べるようになりました。
長なわについては、3年生以上は、ダブルダッチに取り組みましたが、難しいダブルダッチをみんなが跳べるようになりました。
最後は、全体音楽発表でした。
市の音楽会で発表した「カイト」と音楽会後に練習した「クシスコポスト」の合奏を披露してくれました。
カイトについては、市の音楽会の時に聴いた時の感動と昨年の8月に行われた東京オリンピックを見た時の感動が同時に蘇ってきて、胸がいっぱいになりました。
クシスコポストは運動会のかけっこの時などに流れるテンポの速い曲で、みんなで合わせることが難しい曲ですが、太鼓のばちのリズムに合わせて、テンポよく演奏することができました。
今年度の発表会は、新型コロナウイルス感染予防のために、来場者を保護者とその親族の方だけに絞って実施しました。
そんな中でしたが、そんな中でしたが、児童は練習の成果を発揮し、来場された皆さんに成長した姿を見ていただくことができました。
寒い中、最後まで参観してくださった皆さんありがとうございました。
玄関スペース
上の写真の雛飾りの三人官女と5人囃子は、本校の教頭が色紙で作成し、目や口などは、児童が書き込みました。
今回も「ひな祭り」とはどんな行事なのかの説明も掲示しています。
今年度の季節にちなんだ大きな行事は「ひな祭り」で終了となりました。
残り1か月はどんなディスプレーにするか思案中です。
リニュアルした時にはまたお知らせします。
振替休業日のお知らせ
明後日(2月24日)は、26日(土曜)参観日を実施するためその振替休業日です。
学校だより(2月号)
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「快挙」・・うれしいお知らせ
養護教諭は、新採2年目であり、2年目の受賞はまさに「快挙」です。
また、本校の教頭が特別賞を、そして本校の対象職員6名のうち半数の3名が教育研究論文に取り組んだことから学校賞も受賞しました。
子どもには常日頃から「チャレンジすること」のすばらしさや大切さを指導していますが、率先垂範で多くの先生たちが教育研究論文に挑戦したことを大変うれしく思っています。
子どもたちの学力等を向上させるためには、育てていく教師が指導力を向上させることが大切であるという考えのもと、今後とも秋山小職員は、研究と修養に努めていきます。
ALT(ケビン先生)との交流
1、2時間目は、3年生と5年生の授業に入っていただき、3時間目は、全校児童と交流していただききました。
交流会では、じゃんけんゲームなどをして、交流しました。
いつもに増して、楽しく英語にふれる様子がみられました。
ケビン先生ありがとうございました。
全校朝会
今日の朝の活動は、全校朝会でした。
今日の内容は、校長の話と表彰でした。
校長の話では、今月の目標が「体を鍛えて、元気に過ごそう」であることから、スポーツをすることのよさについて自身の体験談を交えて話しました。
よさとして挙げたのは次の3つです。
〇体力がつき、健康になったり、運動が得意になったりする
〇いろいろな人と仲よくなれる
〇夢や目標ができる
スポーツ(運動)はすること自体大切なことですが、スポーツ(運動)をすることを通して得ることや学ぶことが多いと感じていることから話をしました。
校長の話のあとは、表彰を行いました。
キッズサポーターによる認知症への理解をテーマとする作品応募において2名の児童の標語が市の優良賞を受賞したことから表彰をしました。
社会福祉協議会に問い合わせたところ、応募総数80点の中から6点選ばれたうちの2名が本校の児童の標語だったということです。
入賞した3年男児の標語は「わすれても 周りの人が 教えるよ」
5年男児の標語は「心づかい 気持ちは伝わる いつまでも」
でした。
7月の宮崎県いのちの教育週間中に行った、3・5年生を対象とした認知症に関する授業(認知症サポーター養成講座)で社会福祉協議会の方からご指導いただいたことを生かして作った作品です。
表彰では、賞状と賞品(タオルやファイル。シャーペン、ボールペン、ピンバッチ)を手渡しました。
2月には漢字検定、学習発表会と学習のまとめの行事等があります。
健康にも十分気を付けながら、1年間の学習の成果を発揮してくれるものと期待しているところです。
節分
今日は節分です。
全校児童が3年教室に集まって、毎年恒例の豆まきをしました。
今年の豆まきは、感染症対策として、声を出さない、投げた豆は拾わないというルールのもと行いました。
自分の退治したい心の鬼を書いた付箋を鬼の絵に貼り、それをめがけて豆を一人7個ずつ投げました。
投げた豆は拾わずに一人一人袋に入った豆を配り、家に持ち帰らせました。
付箋に書かれていた退治したい心の鬼には、
〇立腰がくずれる鬼
〇やめれない鬼
〇早寝、早起きができない鬼
〇整理整頓ができない鬼
〇だらだら鬼
〇好き嫌い鬼
といったものがありました。
退治できるかはそれぞれの心がけ次第ですが、学校で退治できそうな鬼については、声掛けなどの支援をしていきたいと考えています。
玄関スペース
11月のハロウィンから本校の玄関スペースにその季節や行事ごとのディスプレーしています。
今月は、2月3日が節分ということで数日前から節分に関するディスプレーにしています。
上の写真の鬼、柊(ひいらぎ)にいわしの頭を刺したものは、本校の教頭が色紙で作成しました。
それを見た3年女児が色紙で鬼を作ってくれたのでそれも掲示しています。
節分とはどんな行事なのかの説明も掲示しています。
2月3日には、心の鬼を退治する会も計画しています。
季節や行事を楽しむことは、日々の生活を楽しむことや経営ビジョンの一つである「楽しい学校」にもつながると考え、取り組んでいます。
給食感謝週間
本校も今週を給食感謝週間と設定し、様々な取組を行いましたので、その様子を紹介します。
25日(火)に、給食感謝集会を開き、給食の始まりや串間市の給食ができるまでの流れ、食品ロスについて担当が話をしました。
27日(木)は、串間中の栄養教諭の先生に3年生の指導(学活「給食ができるまで」)していただきました。
給食の調理過程を知ることを通して、給食ができるまでには、たくさんの人が関わっていることや給食にはおいしく食べてほしいという作り手の皆さんの気持ちが込められていることを学びました。
今日は、牛乳配達、給食配達、そして、給食センターの方へ日頃の感謝の気持ちを込めたメッセージカードを渡しました。
これからも給食に携わってくださる方々に感謝しながら、毎日給食を残さずに食べてほしいです。
北方小との交流学習
今日は、北方小学校との今年度最後の交流学習を行いました。
北方小との交流学習は今回が3回目でした。
今回は1回目同様、同じ学年の児童と2時間一緒に学習をしました。
本校の1年生(1人)は、2・3校時に図工「ならべて ならべて」の学習をしました。
交流学習後の、1年児童の感想は下のとおりです。
「作品をつくったことが楽しかった。みんなとお話をいっぱいできたことが楽しかった。お話をしながら、いろいろな世界をつくったことが楽しかった。」
本校の3年生(3人)は、2校時に体育「サッカー」、3校時に図画工作「アートカードを使って」の学習をしました。
交流学習後の、3年児童の感想は下のとおりです。
「体育では、サッカーを習っている人がいたのでなかなか強かったけど、試合で強い人からボールをとったり、パスを出したりすることができて楽しかった。」
「体育では、いろいろな人と活動したから緊張したけど、周りの人たちが名前をおぼえてパスを出してくれたのでうれしかった。」
「図工では、班で話し合うときに人それぞれ違う意見が出ていたので、まとめるのが大変だったけど楽しかった。」
5年生(2人)は、2校時に総合「くしま学カルタ」、3校時に外国語「パフォーマンステストに向けて」の学習をしました。
交流学習後の、5年児童の感想は下のとおりです。
「総合では、トーナメント戦の2回戦まで勝ちました。時間がなくて3回戦はできなかったけど、次の交流会でぜひ続きをしたいと思いました。」
「英語で、特に難しかったのは道を教えることです。地図を見ながら、目的地についたときに、目的地が自分の右側にあるか左側にあるかを友達に教えることが難しかったです。」
このような交流の機会をいただいた北方小の先生方、そして優しく接してくれた北方小の児童の皆さん、ありがとうございました。
来年度もよろしくお願いします。
学校だより(1月号)
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参観日
しかし、新型コロナウイルス症感染が全国そして宮崎県でも急拡大していることから、すべて中止しました。
保護者や秋山の教育を語る会の皆様に公開する予定であった道徳の授業は、予定通り行いましたので、それぞれの道徳の授業の様子をお知らせします。
1年生 題材名「せかいのこどもたち」(正直、誠実)
1年生の授業のねらいは、「世界の子どもたちの日常を写した写真を通して、他国の生活の様子について考えさせ、さまざまな国の人々や文化に親しもうとする心情を育てる」というものでした。
学習の主な流れは次のとおりです。
①知っている国の名前を発表する。
②世界の子どもたちの日常を写した写真を見て、何をしているところなのかを考える。
③自分の生活や遊びと似ているところ、違うところを考える。
④世界の子どもたちとどんなことを一緒にしてみたいかを考える。
教科書に載っている写真をプリントアウトしたものが準備してあり、学級の児童が一人ということもあってその写真に似ているところには赤丸を、違うところには青丸を付けさせて相違点がよくわかるように工夫していました。
④の世界の子どもたちとどんなことを一緒にしてみたいかということについては、一緒に遊んでみたいと言っていました。
3年生 題材名「長縄大会の記録」(正直、誠実)
3年生の授業のねらいは、「新記録が出そうなことに夢中で、ストップウォッチのボタンを押し忘れてしまったことに悩む守の姿を通して、明るい心で生活するためには、どんなことが大切かについて考えさせ、自分の過ちに対して、周囲に流されず、強い心をもって素直に認めようとする判断力を育てる。」というものでした。
学習の主な流れは次のとおりです。
①普段の生活でやらなければならなかったことを、つい、し忘れてしまった場面を想像する。
②登場人物の気持ちを想像しながら資料を読む。
③あわててストップウォッチの数字をゼロに戻したとき、守は、どんなことを考えていたかを発表する。
④守は、どうして手の中のストップウォッチがどんどん重たくなっていくように感じたかを発表する。
⑤守は、この後、どうすればよいと思うかを考え、発表する。
登場人物の立場に立って考え、発表できるように、資料を読むときから児童の役割を決めてセリフ部分を読ませたり、登場人物の葛藤をより深くとらえるために、寸劇を交えながら考えを発表させたりなどの工夫をしていました。
⑤の守のこの後の行動については、学級のみんなに素直に謝るや素直に間違いがあったことをみんなに告げ、もう一度挑戦することをお願いするという意見が出ていました。
5年生 題材名「最後のコンサート~チェロ奏者・徳永兼一郎」(生命の尊さ)
5年生の授業のねらいは、「病に侵されながら演奏家としての自分の生き方を全うした徳永兼一郎さんの姿を通して、「精一杯生きる」ということはどういうことなのかを考えさせ、限りある命を懸命に生きることの尊さや生きることの意義を感じ、生命を尊重しようとする心情を育てる。」というものでした。
学習の主な流れは次のとおりです。
①生きるとはどういうことだと思うかを発表する。
②徳永さんがどんな気持ちで練習していたのかを考える。
③チェロを演奏できるような状態ではなかったのにコンサートで演奏することをあきらめなかったのはどんな思いがあったのかを考える。
④精一杯生きいるとはどんなことなのかを考える。
徳永さんの最後の演奏の動画を準備し、それを実際に児童に観せながら授業を進めていました。それを観せることによって徳永さんの心情を深く考えることができたようです。
「精一杯生きる」とはという問いに対しての児童の答えは、
〇今やらなけばならないことを最後まであきらめずにすること。
〇人が喜ぶことや自分が好きなことをすること。
〇命を大切にすること。
でした。
この答えからもねらいが十分に達成されたことが感じ取れました。
秋山小は、今後も「豊かな心の育成」に向けて全教育活動を通した道徳教育を推進していきます。
福祉体験
はじめに福祉とはどういう意味なのかということを教えていただきました。
小学3年生にも分かりやすく教えていただきました。
次に体験活動1としてアイマスク体験をしました。
1回目の反省を生かして、2回目は、1回目よりも上手にエスコートしていました。
次に体験活動2として点字を打つ体験をしました。
点字器と天筆という道具を貸していただき行いました。
体験活動後は、まとめをしました。
まとめが終わった後は、代表の児童がお礼のことばを述べました。
今日は、UМKと市役所の方が取材に来られており、最後にインタビューを受けました。
この福祉体験の様子は、今日の夕方6時9分からのUМKスーパーニュースで紹介される予定です。
また、3月の市の広報誌でも紹介してもらうことになっています。
お楽しみに。
きんかん収穫体験
完熟きんかんは、くしま学カルタにも入っている串間市の名産品です。
古屋さんは完熟きんかん「たまたま」の生みの親といわれる方です。
はじめに古屋さんからきんかん「たまたま」についての話を聞いたあと、きんかんの収穫の仕方やおいしいきんかんの選び方を教えていただきました。
色がよく、大きいきんかんがよいということで子どもたちは、慎重に選んでいました。
一人11個までで、1個はその場で味見をしました。
甘くてとてもおいしかったです。
帰校後、きんかんの重さを量ってみました。
児童の中では、5年女児が収穫したきんかんが49gで一番重かったです。
職員の中では、校長が収穫したきんかんが54gで一番でした。
この収穫体験は、北方小学校は1・5年のみが体験しますが、本校の児童は、毎年体験させていただいています。
きんかんの初競り(解禁日)は明日だということですが、一足先においしいきんかんをいただくことができました。
今年も日本全国たくさんの方に串間市、そして宮崎県の名産である完熟きんかん「たまたま」をぜひ、食べていただきたいです。
古屋さん、貴重な体験の機会を与えていただき、ありがとうございました。
なお、新聞社やテレビ局の方が取材に来ていましたので、体験の様子は宮日新聞、МRT、UМK、NHKで今後、紹介されるかと思います。
お楽しみに。
くしま学かるた大会
本校からは、校内の予選を勝ち抜いた3年生男児が学校代表として出場しました。
1回戦は、大束小の5年生女児との対戦でした。
しかし、善戦むなしく負けてしまいました。
その後、対戦した5年女児は勝ち進み、準優勝しました。
他校の児童しかも準優勝者と対戦できて、3年男児にとっては、貴重な経験となったのではないかと思います。
企画・準備・運営をしてくださった串間市教育委員会ならびにくしま学担当の先生方、本当にありがとうございました。
なお、この大会の模様は、1月23日(日)9:50-10:00に、UMKの「のびよ!みやざきっ子」で放送されるそうです(NHKとМRTも取材に来ていましたので、各社のホームページをご覧いただければ観られるかもしれません)。
3学期始業式
今年もよろしくお願いします。
今日は、3学期の始業の日です。
児童6名、職員8名全員がそろって始業の日を迎えることができました。
1校時に始業式を行いました。
始業式では、はじめに3年生の男児が代表で3学期がんばることを発表しました。
原稿を見ずに堂々と発表しました。
発表の後は、校長の話でした。
3学期がんばってほしいこととして、1・2学期同様、
〇 あいさつ・返事(特に返事を「相手の顔を見て、短く、強く」)
〇 命を大切に(命を守ることについては、100点満点を目指す)
〇 チャレンジすること(学習発表会に向けてがんばろう)
の3つことについて話をしました。
終業式終了後は、生徒指導担当、保健担当から話がありました。
生徒指導担当からは、規則正しい生活をすること、寒さに負けず運動をすること、整理・整頓することの話がありました。
保健担当からは、上手な冬の過ごし方として、温かい衣服の着方、3食バランスのよく食事、冬に起こりやすい病気やけがの予防法についての話がありました。
3学期は、まとめの学期であり、次の学年の準備の学期です。
児童の成長した姿を皆さんに見ていただけるよう今年も職員一丸となってがんばります。
今年も昨年同様、ご理解、ご協力そしてご支援をよろしくお願いします。
2学期終業式
3校時に図書室で終業式を行いました。
はじめに1年男児が作文を発表しました。
2学期に一番がんばったこと(運動会)について発表しました。
続いて校長が話をしました。
2学期を振り返り、心も体も大きく成長したこと、それは、それぞれのがんばりだけでなく、先生たちや保護者、地域の皆さんのおかげであることを話しました。
最後に表彰をしました。
3名の児童が表彰を受けました。
終業式終了後は、生徒指導担当と養護教諭が冬休みの過ごし方について話をしました。
保護者や地域、関係機関の皆様のおかげで児童が大きなけがをしたり、事故にあったりすることもなく元気に過ごすことができました。
ありがとうございました。
皆様、よいお年をお迎えください。
学校だより(12月号)
ぜひご覧ください。
本日は、2学期終業の日でした。
終業式の様子は、明日アップします。お楽しみに。
上の学校だよりをクリック→令和3年度をクリック→学校だより(12月)をクリックすれば見ることができます。以下のURLからも閲覧可能です。
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本日は、2学期終業の日でした。
終業式の様子は、明日アップします。お楽しみに。
お正月を迎える準備
お正月を迎える準備として、昨日から門松を作っています。
今日の昼休みに2つのグループに分かれて、児童に仕上げの飾りつけをしてもらいました。
完成しました。
参考となる写真を見ながら3人で話し合いながら飾りつけをしました。
先週の金曜日には、保護者の皆さんにお手伝いいただき、餅つき会を行いました。
餅をつき、門松も作りました、あとは、年末までに鏡餅、しめ縄、国旗を飾ればお正月を迎える準備は終了です。
これでよい年を迎えられそうです。
リモート学習
1年生がリモートによる交流学習を行うのは、前回の本城小との交流に続いて2回目です。
今回は、道徳の授業を行いました。
北方小の1年担任の先生が全体を指導し、本校の1年担任は、本校の児童の指導を行いました。
話合いの場面では、勇気を振り絞って1回だけ発表しました。
意見の交流の時間には、北方小の子どもたちがタブレットの前に並んで順番に自分の考えを本校の児童に教えてくれました。
北方小の1年生とのリモートによる交流学習は初めてでした。
今日の反省を生かして、よりよい交流ができるようにしていきたいと考えています。
ホームページでもお知らせしてきましたが、今、秋山小では、「できる学校(先生)とできること」をキャッチフレーズとしてリモートによる交流学習にも取り組んでいます。
先週の金曜日には、リモートによる学習の前段階として大平小へ本校の3年生が直接出向き、道徳の授業を行いました。
詳細は、大平小のホームページで紹介されていますのでぜひご覧ください(ご覧になりたい方は、次をクリックしてください).。
https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1234/htdocs/?page_id=19
授業実施後の本校3年生の感想は下のとおりです。
〇 劇ができて楽しかった。
〇 自分の考えがいっぱい言えてよかった。
〇 友達の考えをたくさん聞くことができてよかった。
〇 大平小の先生の教え方が分かりやすかった。
〇 大平小の友達と一緒に勉強ができてよかった。
避難訓練(火災)
火災を想定し、災害から身を守ることについて意識を高めることや、避難の練習や火災の訓練を通して、安全な避難行動や規律ある集団避難行動を体得させことを目的として実施しました。
串間市消防本部、旭消防設備の方々のお話を聞き、消火訓練では全児童が水消火器を使った消火訓練をしました。
避難訓練終了後、振り返りをしました。
振り返りでは、
○ 火事にならないように、火遊びをしないようにしたい。
○ 消火器の使い方を学べたのでこれからの生活に役立てたい。
○ 放火されないように、家に燃えそうなものを置かないようにしたい。
○ 火事が起こったら、早めに逃げるのが大事だと思った。
○ 家に誰もいない時に出火したときは、近所の大人に知らせるようにしたい。
○ 消防士の方の仕事は、大変だと思った。
等の感想が聞かれました。
もしもの時を想像しながら、話を真剣に聞く姿が見られ、有意義な避難訓練となりました。
ご来校いただいた串間市消防本部、旭消防設備の皆様、ありがとうございました。
持久走記録会
12月3日(金)に大束小・大平小・秋山小3校合同の持久走記録会が行われました。
記録会に向けて、これまで朝の活動の時間や体育の時間を使って、目標をもって練習してきました。
持久走記録会では、全児童が試走の時の記録よりも記録を更新することができました。
記録会終了後、振り返りをしました。
振り返りでは、
○ スタートダッシュが遅れたけど、3位に入れてうれしかった。
○ 走っている時、とても苦しかったけど、最後まで走りきることができてよかった。
○ 試走時より40秒くらいタイムが縮まったのでよかった。
○ 速い人にがんばってついていけた。来年は今年以上にがんばりたい。
等の感想が聞かれました。
さすが!!秋山っ子です。よくがんばりました。
応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
くしま学カルタ校内予選会
予選は、総当たり戦で行いました。
くしま学カルタは「串間市の自然、環境、歴史、伝統、人物等のすばらしさを再認識させ、ふるさと串間を愛する心を高める。」ことを目的として、串間市内の全小中高校で取り組んでいる活動です。
5月に1回、6月に2回、11月に1回、朝の活動の時間に練習を行い、本日の校内予選会をむかえました。
校内予選会を終えての児童の感想は次の通りです。
〇 お手付きをしてしまい悔しかった。
〇 はじめてのくしま学カルタだったけど、集中して得意な札を取れたのでよかっ
た。
〇 札を並べるときから、考えて配置し、一生懸命覚えた。
くしま学カルタを通して、串間市のよさをずっと覚えていて欲しいと願っています。
代表児童は1月5日(水)に串間中学校で開催される「令和3年度 くしま学カルタ大会」に出場します。
持久走記録会試走
今日は、大束小に行き、大束小で行われる3校(大束小、大平小、秋山小)合同持久走記録会の実際のコースを試走しました。
運動場の広さを感じながら、一生懸命走りました。試走後、振り返りをしました。
振り返りでは、
〇 もう少し余裕があったので、本番はもっといい記録を目指したい。
〇 とてもきつかった。でも、これからの練習で力をつけていきたい。
等の感想が聞かれました。
持久走を通して、心も体も健やかな秋山っ子になって欲しいと願っています。
オープン参観日
朝の活動と1校時に学級懇談を行ったあと、参観授業(1年:算数「ものとひとのかず」、3年:社会「くらしを守る人々」、5年:家庭「食べて元気に」)を行いました。
授業後の児童の反応として、
〇 緊張したけど、どんな人たちのおかげでくらしが守られているか考えることがで
きた(3年児童)。
〇 授業で学んだことを、家でも挑戦してみたい(5年児童)。
等の感想が聞かれました。
参観授業後は、秋山小校区在住の方(20名)をお招きし、グランドゴルフ交流会を行いました。
児童にとっては1年ぶりのグランドゴルフでしたが、地域の方々からていねいに教えていただきながら、楽しい時間を過ごすことができました。
児童の感想は次の通りです。
〇 地域の方とたくさんお話ができたので楽しかった。
〇 地域の方に「ここをねらって」と教えてもらいながら打っていたら、2回で
ホールポストに入ったときがうれしかった。
閉会式の参加者代表あいさつでは、本秋山高齢者クラブ会長さんから「コロナ禍でなかなか子どもたちに会えていなかったので、貴重な時間を過ごすことができました。子どもたちの覚えの早さには驚きました。私たちも負けていられないと感じました。」とのうれしいことばもいただきました。
今年度は、残念ながら新型コロナウイルス感染予防のために、地域の方の参加はご遠慮いただきました。
久しぶりに地域の方とふれ合う機会を設けることができ、児童にとっても大変有意義な活動となりました。
オープン参観日に参加してくださった保護者、地域の皆様ありがとうございました。
学校だより(11月号)
上の学校だよりをクリック→令和3年度をクリック→学校だより(令和3年11月)をクリックすれば見ることができます。以下のURLからも閲覧可能です。
https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1231/htdocs/?action=cabinet_action_main_download&block_id=15&room_id=1&cabinet_id=1&file_id=134&upload_id=3057
交流学習
昨日(11月17日)、第2回の北方小学校との交流学習を行いました。
今回は、北方小学校の子どもたちと一緒に劇を鑑賞しました。
劇を観せてくださったのは、宮崎県の劇団である「劇団こふく劇場」さんです。
団員の方の自己紹介の後、1年生から6年生までの教科書に載っている詩や物語などの朗読を聞きました。
よく知っている内容でしたので子どもたちは楽しそうに聞いていました。
そのあとは、いよいよ今回の演目である劇「カチカチリンカリンカ」を観ました。
この劇の舞台は、宮崎県のとある駅で、その駅舎は次の日から無人駅になる駅でした。主人公である駅員さんのその駅での最後の日の出来事を劇にしたものでした。
途中で、校長や児童も出演しました。
鑑賞した本校の子どもたちからは
〇 はじめて劇を見ました。踊りや歌がすごくおもしろかったです。
〇 みんなの前で代表で踊りました。はずかしかったけど、ちゃんとできてよかったです。
〇 駅長さんの大きな声がとてもおもしろかったです。本物の劇はすごいと思いました。
等の感想が聞かれ、楽しい時間を過ごすことができたようです。
楽しい時間を提供してくださった「劇団こふく劇場」そして、北方小の先生方ありがとうございました。
防災ウォークラリー
今日、市の防災ウォークラリーがあり、秋山小校区のウォークラリーには本校の5年生と本校出身の串間中1年生2名、福島高校1年生1名、計5名が参加しました。
出発場所である鯛取公民館に集合し、開会式を行いました。
開会式では、自己紹介や、日程、コースの確認等を行いました。
開会式が終わった後は、鯛取地区、倉掛地区、秋山地区、小城久保地区の順に危険箇所の点検をしながら歩きました。
ゴール場所である秋山小学校に着いた後は危険箇所をみんなでまとめました。
今回の点検で新たに1ヵ所の危険箇所が見つかりました。
最後に閉会式では、小学生から順に感想を発表しました。
〇 思ったよりも危険箇所が少なかった。
〇 新たに危険箇所が見つかってよかった。
〇 秋山のよいところも見つけることができた。
〇 中学生や高校生と一緒に活動できてよかった。
〇 中学校の話を聞けてよかった。
などの感想が聞かれました。
今回確認した危険箇所は、くしま学担当校が集約し、防災マップにして各校に配付するということです。
久しぶりに中学生、高校生に会え、元気な様子が見れて、子どもたちそして私たちもうれしかったです。
SDGsの授業
SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略で国連が2030年までに達成を決めた持続可能な開発目標(17こ)のことです。
世界中にある環境問題、差別、貧困、人権問題といった課題を世界のみんなで2030年までに解決していこうという取組です。
193ヵ国が参加しています。
串間市教育委員会の生涯学習課の方に来ていただき、ゲームを通して、SDGsの考え方を教えていただきました。
身近なことから、自分たちができることから始めてみること(例えば・・・水を大切に使う、食べ残しをしないなど)の大切さを学んだ2時間でした。
串間市小・中学校音楽会
音楽会では、合奏「カイト」を発表しました。
今までの練習の成果を発揮して素晴らしい演奏を披露することができました。
音楽会後は、文化会館前の広場で弁当を食べました。
帰校して、体育館においてあった楽器の片付けをした後に今日の音楽会の振り返りをしました。
自分たちの演奏に関しては、
〇 少し間違ったけれどいい演奏ができてよかった。
〇 楽器の音が少し小さかったが、いい演奏ができた。
〇 緊張したけれどいい演奏ができてよかった。
〇 間違わずにひけてよかった。
他校の演奏等に関しては、
〇 人数が多くても演奏がそろっていてすごいと思った。
〇 中学校の合唱の声がきれいに重なっていてすばらしかった。
〇 海上自衛隊佐世保音楽隊の演奏は迫力がありすごかった。
などの感想が聞かれました。
自分たちの演奏に関しては、最後までやり切ったという充実感やいい演奏ができたという満足感を味わえたことがうかがえました。
また、他校の演奏等からいい刺激を受けたことがうかがえ、この音楽会に参加し演奏したり、演奏を聴いたりしたことは、本校の児童にとって貴重な経験になったようです。
今年度の音楽会は、新型コロナウイルス感染予防のために残念ながら保護者の方は来場できませんでした。
しかし、「カイト」の合奏は、2月に行われる学習発表会で保護者や地域の皆さんに聴いていただく予定にしています。さらによい演奏ができるように準備をします。お楽しみに!
神戸雄一詩碑祭
本校からは短歌の部で佳作に選ばれた3年生男児が表彰を受けました。
歴史的な日
交流したのは、本校の3年生(3名)と大平小の3年生(1名)です。
まず、朝の時間にオリエンテーションを行いました。
オリエンテーションでは、それぞれ自己紹介をした後にリモート授業についての諸注意を行いました。
5校時のリモート交流学習では、国語のスピーチ教材「話したいな、わたしのすきな時間」の最後の内容(発表会)を行いました。
発表→質疑応答→感想発表という流れで4人が発表しました。
最後の感想では、「初めてのリモート授業で緊張した。」「他の人のスピーチ(表現方法等)が聞けてよかった。」と書いており、所期の目的である「いろいろな考えなどにふれること、視野や考えを広げること」は達成できなのではないかと思ったところです。
今後は、今回の反省を生かしながら、3年生はもちろん他の学年でも他校のリモート交流学習を積極的に行っていく予定にしています。
リモート交流学習における本校の合言葉は、「できる内容を、できる学校(学級)と」です。
まずは、今回のような国語の発表会などのやりやすい内容を交流しやすい学校(学級)と行っていきたいと考えています。
今日は、秋山小学校にとって「歴史的な日」となりました。
なお、大平小でも今回の授業のことが紹介されています。ご覧になりたい方は、下をクリックしてみてください。
https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1234/htdocs/?page_id=19
市の音楽会に向けて
音楽会では、今年行われたオリンピック、パラリンピックオのNHKのテーマソングであった嵐の「カイト」という曲を合奏します。
児童数が6名ということもあって、4名の職員も一緒(1名は指揮)に加わっての演奏です。
練習を重ねるごとに音がそろうようになり、メリハリもつくようになりました。
今日、はじめてフルで演奏を聴きましたが、オリンピック、パラリンピックの感動が蘇ってくるような演奏でした。11月5日は市の文化会館大ホールで演奏します。
大きな舞台で演奏を他校の子どもたちや先生たちに聴いてもらえるということでみんなとてもはりきっています。
秋の遠足
10月22日(金)に秋の遠足で日南市の飫肥に行きました。
大束駅の駅舎ではじめの会をしました。
今回は、公共交通機関を利用することや、観光施設や事業所、研究所に行くということで話をしっかりと聞くように話をしました。
当初は、JRの汽車で行く予定でしたが、運休だったためJRバス(レッドライナー)で行きました。
飫肥駅に着き、徒歩で南部森林管理署に行きました。
森林管理署では、署員の方からスライドを使って説明を受けたり、紙芝居を見せていただいたりしました。
森林管理署のあとは、5年生は、四半的体験をしました。
年齢制限(4年生以上)のため四半的体験ができなかった1・3年生は「服部植物研究所」へ行き、コケについて説明していただいたり、顕微鏡でコケを見せていただいたりしました。
そのあと観光駐車場で合流し、飫肥城の見学を行いました。ボランティアガイドさんの案内で、小村記念館、資料館、松尾の丸の見学をしました。
見学後は、旧本丸でお弁当を食べました。
今日は、今年度2回目の「弁当の日」だったのでお弁当(取り組んだことやがんばったこと)の紹介をして食べました。
昼食後は、鐘つき堂下の広場でドッチビーをして遊び、再びバスに乗って串間に帰りました。
終わりの会では、それぞれが感想(心に残ったこと、学んだことなど)を発表しました。
服部研究所・・コケの種類が二千種以上あること
南部森林管理署・・木は私たちのくらしに欠かせないものであること
四半的体験・・・的に当たってうれしかったこと
飫肥城見学・・・お城は敵から守るためにいろいろな工夫がされていること
などの感想が聞かれました。
今回のコースは、校長が飫肥出身であり、昨年度まで飫肥小に勤めていたということで校長自ら、子どもたちが一番学べる、楽しめるコースを考え、実施しました。天候にも恵まれ、子どもたちから「楽しかった」「勉強になった」などの感想が聞けてよかったです。
対応していただいた南部森林管理署、服部植物研究所、飫肥の観光施設の皆様そして、補助金や施設料の免除申請等で丁寧に対応してくださった串間市そして日南市役所や日南市の観光協会、JR九州の皆様、ありがとうございました。
第2回秋山クリーン活動
先週の金曜日の6校時に今年度2回目の「秋山クリーン活動」を実施しました。
はじめに校長が話をしました。
〇今年度2回目のクリーン活動であること
〇平成3年度に始まり、今年度が31年目であること
〇自分たちの地域(通学路)をきれいにする活動であること
〇日頃からお世話になっている地域のため(恩返し)の活動であること
〇安全に気を付けること
を話しました。
そのあと、2グループに分かれてAグループは小城久保、秋山地区、Bグループは倉掛、鯛取地区のごみ拾いをしました。
前回は、活動後に学校に戻ってごみの分別や反省会をしましたが、今回は秋山公民館で合流して行い、秋山公民館から下校しました。
反省会では、
〇 思ったよりもごみは落ちていなかった。
〇 たばこの吸い殻が多かった。
〇 自分たちの通学路や地域がきれいになってよかった。
などの感想が聞かれました。
自分たちの通学路もきれいになり、地域の皆さんへの恩返しもできた充実した活動になりました。
学校だより(10月号)
学校だより(10月号)をアップしました。ぜひご覧ください。
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ハロウィン
国際理解教育の一環として玄関をハロウィン仕様にしました。
そして、「ハロウィンとは」ということでハロウィンの意味や由来、起源などをまとめたものを掲示しました。
コロナ禍で気分も今一つ上がらない状況ですが、これを見て子どもたちや来校者の方、職員の気持ちが少しでも上がればとも思っています。
うれしい知らせ3
またまた、うれしい知らせが届きました。
第38回神戸雄一詩碑祭作品コンクールの短歌の部で3年男児の短歌が佳作に選ばれました。
本児は、1年生の時も俳句の部と短歌の部
で優秀賞、2年生の時に俳句の部で佳作に入っており、これで3年連続4回目の入選ということになります。
作品名は「ひこうきぐも」で、下のような短歌です。
「空を見て ひこうきぐもを 見つけたよ ディズニーランド いつ行けるかな」
10月31日(日)に串間市文化会館で行われる詩碑祭のセレモニーの中で表彰されるということです。
うれしい知らせ2
また、うれしい知らせがきました。
西日本読書感想文・感想画コンクールの南那珂地区審査会が行われ、本校の1年男児の感想画(下の絵)が自由図書の部で入選し、県審査にあがることになりした。
南那珂地区で県審査にあがるのは、指定図書、自由図書のそれぞれの部で各学年1~3点ということですので、これはまさに快挙です。
この絵は、「きょだいなガチャガチャ」という本を読んだ感想画で男の子がガチャガチャのカプセルに乗って山を下るところを描いた作品だということです。
楽しそうに下る様子が男の子の表情から伝わってきます。
県の審査でも入選すれば西日本の審査にあがります。
結果が楽しみです。
目を大切にしよう(目の愛護デー)
それにちなんで秋山小でも全校児童を対象とした「目についての授業」(学級活動)を行いました。
視力低下が過去最低だったことをグラフで伝えたあとに、目の仕組み、視力低下の仕組みについて指導しました。
近くを見ている時の目の様子(水晶体が風船、毛様体が手)を体験させることで、近くを見ているときには、目に負担がかかっていることに気づかせました。
目にやさしい生活として、「立腰・すいみん・きゅうけい」ができているか授業中の姿勢の様子、生活リズムチェックを確認し、休息のとり方として目の体操を紹介しました。
タブレットの使用時間も増える中で、メディアとうまく付き合うためにも、自分の目を守る3つのことを身に付けてしいものです。
うれしいお便り
先日、うれしいお便りが学校の届きました。
それは、地域の方からのお便りです。
これは、児童が地域の高齢者の方に出したはがきに対するお返事です。
本校では毎年、敬老の日に合わせて、地域の高齢者の方にお便りを送っています。
80名以上の方に今年度は送りました。8月終わりから6名の児童が分担して裏面のメッセージを書きました。
もらった児童もとても喜んでいました。
本校は、他校以上に地域の方に支えていただいている学校です。このようなつながりを大切にしながら今後も教育活動を進めていきたいと考えています。
お返事をいただいた〇〇様本当にありがとうございました。
全校朝会
今日の朝の時間に全校朝会を行いました。
予定では10月1日(金)に行う予定でしたが、学校支援訪問を午前中に実施することになったため、本日行いました。
全校朝会の校長の話では、読書の秋にちなんで「私の人生を変えた3さつの本」についてスライドを使って話しました。
私の人生を変えた3さつの本は下のとおりです。
〇小学校5年生の時に読んだ本で、人の役にたちたい、人の役にたつ仕事に就きたいと思うきっかけになった伝
記・・・「シュバイツアー」(ジェームズ・ベントリー著、菊島伊久栄訳)
〇18歳の時に小学校の先生になりたいと思うきっかけとなった本・・・「一年一組先生あのね」(鹿島和夫、灰谷
健次郎著)
〇教員になって2年目、教員をやめたいと思ったときにがんばって続けようと思うきっかけとなった詩集・・「に
んげんだもの」(相田みつを)
3冊の本の紹介をしたあと、まとめとしてたくさんの本を読んでいけば、自分の人生をよりよく変える本に出合えるかもしれないことを伝え、それぞれの年間目標冊数達成を目指して、いろいろなジャンルの本を読むように話をしました。
本校では、読書の推進のために朝の時間に読書の時間を設定したり、年間目標冊数を決めさせたり、ノーメディアデーを(毎月0がつく日に)設定してその日は家で読書(家読)をするように児童や保護者に呼びかけたりしています。
相田みつをさんの詩にこんな詩があります。
「その時の出逢いが人生を根底から変えることがある よき出逢いを」
私たちの大好きな子どもたちがいつかよりよい人生を送るきっかけとなる本と出合えることを願っています。
学校だより(9月号)
学校だより(9月号)をアップしました。ぜひご覧ください。
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野菜の植え付け
1学期も野菜の育成に挑戦し、毎朝のボランティアの時間などを使いながら水をかけたり、成長の様子を見にいったりしました。児童全員で熱心にお世話をしていました。
本日は、12月の収穫をめざしてジャガイモとブロッコリーを植えました。収穫できる日を楽しみに、また新たな野菜を大切に育てていきたいと思います。
どんな風にジャガイモの植えたら大きく育つか、工夫しながら植えつけました。
早く大きく育たないかなぁと思いながら、水やりを行いました。
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