諸塚村立 諸塚小学校
自然に学び、人とつながり、未来へ伸びる。諸塚村立諸塚小学校は、明治7年の創立以来、150年にわたり地域とともに歩んできました。45名の子どもたちが、地域とのつながりを大切にしながら、のびのびと学んでいます。「あいさつ日本一」を合言葉に、元気なあいさつが、学校と地域を結んでいます。
10月20日、1年生から4年生が、塚原発電所のトンネル
工事見学に行きました。
現在の塚原発電所は、約80年前に建てられたもので、新しく
作り替える工事が行われています。
3・4年生で総合的な学習の時間に森の散策に行きました。
池の窪グリンパークで樹木の拓本を取ったり、葉っぱ探しや木の高さ調べをしたりしました。自然の多い諸塚村ですが、初めて知ったこともたくさんあり、みんな自然について調べることに夢中でした。9月22日、諸塚村総合運動公園「ゆうゆうプレイランド」で「ぎゃあな祭」が開催されました。たくさんの人たちが集まり、大賑わいでした。祭りのステージでは1・2・3年生が、EXILEの「R・Y・U・S・E・I」の曲に合わせて格好良く踊り、4・5・6年生が、「よさこいソーラン」を勇ましく踊りました。諸塚村の方々が応援してくださり、楽しい祭りになりました。改めて村民の皆様方の温かさを感じた1日でした。
9月10日、学校の近くの柳原川に、3、4年生が生き物観察に行きました。柳原川は、夏休みに、おうちの人たちや友達といっぱい遊んだ川です。きれいな川にいるヘビトンボの幼虫やカゲロウの仲間がたくさんいました。観察を通して、諸塚の川がきれいなことを再確認できました。
9月8日、結団式がありました。
団長の「優勝するぞ!」という大きなかけ声とともに、運動会に向けていよいよ本格的に始動しました。
今年度のスローガンは、「あきらめない心、感動する心、これぞ最高の運動会!」。
各団、一人一人の力を結集して、最高の運動会をつくりあげてほしいと思います。