学校の部屋

11月30日(日)PTAレクリエーション

参観日の後、初めてのPTAレクリエーションが開催されました。

今回のレクリエーションは、これまで実施されてきたPTAミニバレーが、会員数の減少等により実施が難しくなってきたため、今年度より新しく企画されたものです。

レクリエーションは、各学年部・地区対抗玉入れ大会、個人発表会、じゃんけん大会など、大人も子どもも大変盛り上がり、参加した児童、保護者にとって、非常に有意義で思い出深い一日となりました。

開催にあたり、PTA役員を始め、地域の会社関係者各位様からも多大なるご協力、ご協賛をいただきました。心より感謝申し上げます。

地域の方々からの支え

運動会では、大牟礼地区に伝わる伝統芸能、大牟礼棒踊りを踊りました。

コロナ禍以降久しぶりに笹之久保地区の河野様、川瀬様、福田様にご来校いただき、

子どもたちの踊りのチェックやご指導をいただきました。

数年ぶりの依頼でしたが、気持ちよく引き受けてくださいました。

また、運動場横の通路にある排水口のグレーチングが曲がっているのを

潟上下地区自治会長の山下様、木村様が修理、コンクリート部分の修復まで

ボランティアで行ってくださいました。

このような地域の皆様の支えが、地元を愛する明るく元気な潟上っ子の成長につながっているのだと思います。

いつも本当にありがとうございます。

 

潟上小学校運動会

前日までの雨も上がり、子どもたちや保護者の皆さんと作り上げた会場で

盛大に運動会が行われました。

子どもたちの頑張り、運動会を支え盛り上げる保護者の皆さん、地域の方々の応援が輝いていた

素晴らしい運動会でした。

10月7日(火)運動会全体練習1

第1回目の運動会の全体練習が行われました。

団長を始めとしたリーダー達が団員たちをまとめ、

応援や開閉会式の練習を行いました。

本番に向けての本格的な練習の始まりです!

未来へつなぐ子ども議会表彰

8月8日に行われる予定だった「未来につなぐ子ども議会」は、

線状降水帯発生のため中止となりましたが、

その後、質問に対する答弁書と記念品が届きましたので、

学校代表の髙山 愛留さんの表彰を校長室で行いました。

髙山さんは、日南市議会において、「日南市のふるさと納税」について質問をする予定でした。

その質問に対する答弁内容は、日南市の返礼品は、宮崎牛、マンゴー、カツオの加工品、飫肥杉の木工品などがあるとのことでした。また、寄付金の使い道は、学校給食や治療に係る費用、授業で使用するタブレット端末やデジタルドリルにも活用されているとのことで、子どもたちの身近なところでふるさと納税が活用されていることが分かりました。6年生の社会科学習において生きた学びとして子どもたちに響いたのではないでしょうか。

 

 

8月25日(月)2学期始業式

長かった夏休みも終わり2学期始業の日を迎えました。

子どもたちは、全員笑顔で登校してくれました。

まだまだ残暑が厳しいため、始業式はリモートで行いました。

児童発表では、6年の勝吉陽向さんが最終学年として2学期にがんばりたい野球と勉強のことについて力強く語ってくれました。

2学期は1年の中心となる学期です。様々な行事を通じて子どもたちが大きく成長していく姿が楽しみです。

8月20日(水)民生委員・児童委員、主任児童委員との情報交換会

潟上小校区内の民生委員・児童委員と主任児童委員の皆様にご来校いただき、

本校職員との情報交換会を実施しました。

児童のあいさつやいじめ問題の未然防止について、地域と学校の見守りを強めていくことなど

大変有意義な情報共有や共通理解を図ることができました。

おいでいただいた民生委員・児童委員および主任児童委員の皆様、ありがとうございました。

8月1日(金)登校日

夏休みの登校日は、読み語りの会「ぐりとぐら」の皆様に読み聞かせを行っていただきました。

絵本のテーマは「平和」について、それぞれの学年に応じた絵本をご用意いただきました。

戦後80年となり、戦争の記憶が薄らいでいくことが課題といわれる中、

戦争の悲惨さや平和の大切さについて考えることができました。

「ぐりとぐら」の皆様、ありがとうございました。

7月22日(火)1学期終業式

1学期終業式は、熱中症予防のため、

校長室から各教室へのリモート形式で行いました。

 

3年生の竹田結冬さんのスピーチでは、1学期に頑張ったことと

2学期の目標を力強く語ってくれました。

校長先生からは、1学期に頑張っていた児童を紹介し、大いに褒めていただきました。

最後に生徒指導主事の甲斐先生から、夏休みの生活で気をつけることについて話していただきました。

 

これから長い夏休みに入りますが、子どもたちには規則正しく安全に過ごして

たくさんの思い出を作ってきてほしいです。

8月25日には笑顔で学校に帰ってきてくださいね。

7月10日(火)第1回家庭教育学級

令和7年度家庭教育学級が始まりました。

開級式の後、心と体の健康をテーマに若松優華先生にお越しいただき、ピラティス体験を行いました。

親子でじっくりと体を伸ばしたり、動かしたりして

リラックスしながらもじんわりと気持ちの良い汗をかくことができました。

 

親子や家庭教育学級生同士のコミュニケーションを図るいい機会となりました。

7月4日(金)社会福祉体験

5,6年生が社会福祉体験を行いました。視覚障がい者や高齢者の疑似体験をすることで

そのご苦労や大変さを理解することができました。相手を思いやる気持ちが一層育まれたことと思います。

ご協力いただきました社会福祉協議会やボランティア、市役所職員の皆様、ありがとうございました。

7月2日(水)参観日・第1回学校運営協議会

本日の参観日と併せて、5,6年生保護者様にご協力いただき、ベルマークの仕分けが行われました。お話をしながら楽しそうに作業されていらっしゃいました。ベルマーク集めの本校PTAの取り組みは、これまでの頑張りの積み重ねもあり、点数が随分たまってきているようです。今後、子どもたちのためになる使い道を考えていきます。

また第1回学校運営協議会も開催されました。各委員に辞令を交付し、今後の学校運営について協議しました。よりよい潟上小となるよう、皆様の意見を参考に学校運営を進めてまいります。

6月30日(月)運動場ベンチの撤去

運動場の木のベンチにシロアリが巣を作っておりました。PTA会長に相談したところ、山倉会長、河野様、勝吉様にすぐに来ていただき、あっという間に撤去いただきました。素速い対応に感謝いたします。ありがとうございました!

6月11日(水)プール開き

プールの授業がスタートしました。プール開きのこの日は、水温、気温共にやや低く少し肌寒い中でしたが、子どもたちは元気一杯に水慣れから楽しんでいました。プールの授業では、児童の安全には十分に配慮して、学校評議委員の新留様にも監視補助をいただき、命を守るための泳力を身につけさせる授業を行っていきます。

6月6日(金)炭焼き体験「窯出し」

2,3,4年生が、5/16に窯入れした炭焼きの窯出しを行いました。窯に入れた木材が立派な炭になっていました。子どもたちがお好みで窯に入れたもの(パン、みかん、えんぴつ、瓶など)が、熱で炭化した様子も観察することができ、大きな歓声があがっていました。その後、炭の風鈴やできた炭で焼いたバーベキューなど焼き上がった炭を使った体験活動を行うことができました。活動を支えていただきました、炭焼き倶楽部の皆様、お手伝いに来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。

令和7年度スタート!

 4月7日(月)新任式が行われました。新任者5名のあいさつのあと、6年生代表児童による歓迎の言葉がありました。続いて行われた始業式では、元気に返事・あいさつをする児童の姿に大変感動しました。

 11日(金)には、日南市教育委員会教育長 都甲政文様、日南市議会議員 安竹博様をはじめ、学校運営協議会の皆様方ご臨席のもと、第125回の入学式を行うことができました。在校生の心温まる歓迎の言葉に続き、元気いっぱいの歌のプレゼントがあり、1年生とその保護者の皆様にとって思い出に残る式となったことと思います。

 潟上小学校は、この新1年生7名を迎え、全校児童45名で新年度をスタートしました。

 子どもたち一人一人の良さや頑張りを認め、学校目標である「自主的に考え、心豊かでたくましく伸びる児童の育成」をめざし、全職員で教育活動にあたってまいります。また、児童の安心・安全を第一に、潟上小だからできる学習活動を展開していきたいと考えています。保護者の皆様、地域の皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

修了式

 本日、令和6年度の修了式を行いました。今年度も児童は多くの学びと経験を積み重ね、一人ひとりが大きな成長を遂げました。式では、修了証書の授与や生徒代表の挨拶を行いました。

        

 

卒業式

 令和6年度 第124回卒業式を無事に挙行いたしました。本日の式では、卒業生の皆さんが新たな門出を迎えるにふさわしい晴れやかな雰囲気の中、感動的な一日となりました。保護者の皆様、地域の方々にも温かいご支援をいただき、この日を迎えることができたことに深く感謝申し上げます。卒業生の未来が輝かしいものとなりますよう、心からお祈り申し上げます。

    

6年生国語の授業

 6年生の国語の授業で谷川俊太郎さんの「春に」という詩を学習しています。この詩は、春という季節を通じて、生命の輝きや喜びを深く感じ取らせてくれる作品です。比喩表現や対比的な言葉に注目しながら、「生命の躍動感」や「新しい始まりへの期待感」を味わいながら読み解いていました。卒業を控えた6年生にとって、心に深く響く詩だと感じました。